インコ?自分の仕様書?初対面の第一印象を左右する「残念!」「賢い!」エピソード

春は出会いと別れの季節。

そろそろ4月が近づいてきて、たくさんの「はじめまして」を期待できるシーズンがやってきます。第一印象は人の印象をかなり左右する超重要なもの。それだけに「えっ、残念すぎる」も「それは賢い!」も、さまざまな印象深いエピソードを誰しもひとつやふたつはもっているのではないでしょうか。

そんな「はじめまして」にまつわるエピソード集を、『Oggi』4月号よりご紹介します!

shutterstock_177434900

【残念……編】

「某有名銀行メンバーとの合コンは、だいぶ年上だったけれどきれいに割り勘。しかも先に帰った友人にも『この口座に振り込んでおいて』と連絡していた。もちろん口座はお勤めの銀行。初対面でそこまで……と残念な気持ちになった」(25歳・広告)

これ、私も似たような話友人から聞いたことありますよ……! 某有名銀行の裏マニュアルにでもこっそり載っているんでしょうか。残念!

 

「はじめて仕事をするクライアントの男性が、やたらと英単語を多用してプレゼンしていて……。正直、「日本語のほうがわかりやすいのでは?」と言いたかった。(33歳・金融)

いるいる!「このソリューションのベストプラクティスはなんたらかんたらでこんなベネフィットがあり、バジェットは……」的な感じの人、いますよね。やつらには1回カタカナ禁止令を出してみたいものです。

 

「パステルカラーのアイシャドウで春メイク♡のつもりが、初対面の先輩から「インコ」と呼ばれるハメに……」(30歳・商社)

チークを効かせすぎている人が「オカメ」と呼ばれるように、カラフルシャドウをのせすぎている人が「インコ」と呼ばれることが市民権を持つ日もそう遠くはなさそうです。