夏休みどこ行く？迷ったら銀座の「ZUKAN MUSEUM GINZA」がおすすめ！

連日30度を超える日々が続いていますよね。茹だるような暑さは正直キツイと思いますが、涼しい中で楽しめるお出かけスポットもあります。そんな夏休みは、ぜひ銀座にオープンした『ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO』へ足を運んでみませんか？

銀座にいながら“地球の自然”が体感できる!?新感覚の体験型デジタルミュージアム『ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO』が登場！

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ZUKAN MUSEUM GINZAを写真でチェック！【写真12枚】＞

体験型のこれまでにない新感覚ミュージアム

“ZUKAN MUSEUM GINZA”ってことは、図鑑が見られるの？図鑑の中の写真が見られるミュージアムなの？と想像される方が多いと思いますが、『ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO』は体験型ミュージアムです！名前から想像できるようなミュージアムではないのです。

光る“記録の石”を持って観察＆記録ができる！

ミュージアムの入り口では、予約をしたグループにひとつ光る無料で「記録の石」が手渡されます（「記録の石」を増やしたい場合は1個300円で追加できる）。それを持って中へ入っていき、アリの目線で雑木林を探検＆観察できる「アントビューゾーン」、川の生き物たちが見られる「ウォーターフォールゾーン」、熱帯雨林や、寒い地域の針葉樹の森などに住む生き物が観察できる「ディープフォレストゾーン」、淡水で暮らす世界の生き物が見られる「アンダーウォーターゾーン」、そして、サバンナの草原や乾燥地帯に住む生き物が現れる「ワイルドフィールドゾーン」の５つのゾーンをまわりながら、出てくる生き物を「記録の石」に記録していく仕組み。

時間や天候でも出てくる生き物が変わる！

これらの５つのゾーンは、時間と共に昼や夜に変化するのはもちろん、天候までも変わるんです。その時間、天気の状態で活動する生き物が出現してくるので、本当にリアル。

記録しようと生き物に近づきすぎると、警戒して隠れてしまったりもするので、実は簡単そうで難しい。しかも、「記録の石」に記録するためには、出てきた動物が石に表示されている姿になったときだけ。

時間内にどれだけ記録できるか！

夢中になって生き物を記録しようとしていても、一定の時間が経過すると「記録の石」の力が消滅してしまいます。「記録の石」の力が消滅したら、地球を再現したゴールエリアに行って台座に置くと、記録した生き物が地球に放たれる映像が見られる。

そして、自分がどれだけ記録したのかと言う“記録の証”が出てきて、さらには「ZUKAN MUSEUM GINZAオリジナル生き物カード」が一枚もらえる仕組み。

天候にも左右されずに、銀座にいながら図鑑でしか見ることのできない珍しい生き物に出会える『ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO』。ぜひお休みの日のスケジュールに追加しませんか？