結婚への近道! 社内恋愛に発展するキッカケ3パターン♡
コロナ禍でなかなか出会いの機会がないなか、異性とのかかわりを持ちやすい「職場での恋愛」に注目が集まっています。しかし男女のボーダレス化が進んだとはいえ、同僚や部下・上司の関係から恋人へと変えるのは難しいもの。どうすれば良いのか分かりませんよね。
そこで今回は、マッチングアプリ大学が「社内恋愛の経験がある人」271名に行った調査を基に「どんな立場の相手と」「何をきっかけに」恋愛発展したかをご紹介していきます!
社内恋愛のキッカケ3選
【1】仕事での関係
「仕事で指示を仰いでいて、だんだんと惹かれるようになった」(35歳・公務員・女性)
「私が彼の上司で、毎日同行して仕事を教えていた。毎日関わる中で、お互い意識し始めていった」(27歳・運輸通信業・女性)
「同じ部署で自分が課長、彼女が係長。課会議や仕事のことで互いに助け合う仲間として相談し合ったり、食事に行ったりしている間に互いに好意をもつようになり、自然と付き合うようになった」(49歳・サービス業・男性)
「相手が仕事上のトラブルで困っていた際、ヘルプしたのがきっかけ」(48歳・公務員・女性)
「仕事で関わりがあった」方は、全体の55%と半数以上! 「一緒に仕事をした」「仕事を教えてもらった」「トラブルやミスをカバーしてもらった」と仕事をしている姿に好感を持ち、恋愛感情に発展したそう。優しく教えてくれたり、助けてくれたり、また頼りがいのある姿を見ていたら、次第に惹かれてしまいますよね。
【2】飲み会で知り合った
「飲み会で近くの席になって、話してみたら、とても穏やかで性格のいい人で気が合った。それからよく会話するようになった」(36歳・製造業・女性)
「会社の忘年会でたまたま話す機会があり、意気投合した」(34歳・製造業・女性)
こちらは飲み会まではほとんど面識がなく、飲み会で知り合ったパターン。歓送迎会や忘年会、新年会など、行事として「飲み会」がある会社も少なくありません。従業員の多い企業でこれまで関わりがなくとも、「飲み会の席が近くて意気投合」ということもありそうですね!
【3】飲み会で親密になった
「年齢が近く、仕事を一緒にしているうちに仲良くなり、飲みに行くようになった」(36歳・公務員・男性)
「仕事の悩みを相談するために数回ふたりで飲みに行ったことがあり、その流れで」(34歳・サービス業・男性)
仕事を一緒に行う中で親しくなり、飲み会でさらに関係を深めることで社内恋愛に発展したようです。社内で気になる人ができたら、「悩みを相談したい…」「仕事でのお礼に」と飲みに誘うことで親しくなれるチャンスになるかも!
Q.社内恋愛の相手はどんな人?
「同部署で、一緒に仕事をしていた」方が17.3%で多数! 続いて「他部署で仕事上の関わりがあった」「同部署で先輩後輩・上司」となにかしら仕事を一緒にしていたり、話す機会のある同部署であるケースが多いようですね。仕事で無関係な相手と付き合うのは、ごくわずかかもしれませんね。
詳しく聞いてみると、「先輩と後輩」の関係がもっとも社内恋愛に発展しやすいと判明! 先輩と後輩は直接仕事を教える/教わる立場であるため他よりも関わりが強く、「頼れる存在」「頼ってくれる存在」と恋愛に発展しやすいのかもしれません。
Q.社内恋愛は入社後どのくらいで始まった?
社内恋愛がスタートしたのは「1~2年」が2割と最多で、次いで「6か月~1年」「2年~3年」と入社半年から3年の間に付き合い始めた人が全体の約半分を占める結果に。毎日、長時間一緒に過ごすことも多い社内で「急展開」することも多そうですね!
社内恋愛であれば、相手の仕事ぶりや素の部分も見えるため、相手のことを分かって恋愛することが出来そう♡ ぜひ「仕事」での関係を築き、食事をする中で親しくなっていってくださいね! (齋藤有紗)
情報提供元/マッチングアプリ大学