周りにバレないようにする方法が知りたい!社内恋愛で大変な6つのこと。

社内恋愛で大変なこと6選! 周りにバレないようにする方法とは?


誰もが憧れる社内恋愛♡ 好きな人と同じ職場に入れるって、毎日が楽しくなりそうですよね。一緒に仕事をしたり、飲み会で違う部署の人と出会う中で、気づいたら気になる人になっていたということもあるのではないでしょうか。

一方で、社内恋愛では異動の可能性もあったり、別れたときに気まずくなったりすることも。リスクを考えて、中々一歩を踏み出せないという方も多いかと思います。

そこで今回は、転職キャリアガイドが働く20〜40代の男女2401名を対象に行った調査をもとに、社内恋愛で大変なことを調査。社内恋愛のバレない対策方法も合わせてご紹介します!

社内の同僚と付き合う中で大変だったことランキング

6位 一緒に休めない

2人で一緒に休んでしまうと周囲に関係性を怪しまれる可能性もあるため、一緒に休みにくいのも事実。周りにバレたくないのであれば、イベントや有給休暇、連休はどう過ごすかしっかり考えないといけませんね。

5位 ケンカの最中でも仕事中で関わらないといけない

プライベートでケンカをしても、仕事は仕事。そのため怒りの気持ちを抑えて仕事をしたり、また周囲の人に無駄に気を遣わせてしまうことも。付き合っていることを隠したくても、二人の態度から社内恋愛がバレてしまう可能性もありそうですね

4位 公私を分けた態度を取らないといけない

ケンカのときもそうですが、公私はしっかり分けなければなりません。プライベートと仕事で言葉遣いや呼び名を変えたり、また好きという気持ちを抑えたりと、感情の切り替えに気持ちが疲れることもありそうです。

3位 別れたあとの気まずい状況

これが一番困る問題。普通の恋愛ならば別れてからも顔を合わせる必要はありませんが、職場内で付き合っている以上、別れた相手とも頻繁に顔を合わせないといけません。この気まずさを改善するのは難しいですが、破局しても淡々と接したり、事前に恋愛相手と職場での接し方を決めておいたりするのも必要かもしれませんね。

2位 周囲の目線を気にしないといけないこと

周囲に気を遣われたり、また噂が回って仕事に支障をきたしたりすることも。全員に平等に接したりとバレないように配慮することはもちろん、どんなに同僚との間柄が良くても、基本的には内緒にした方が安全ですね。

1位 交際が周囲にバレないように配慮すること

社内恋愛で付き合ってるのがバレると、以下のデメリットがあるためバレないよう配慮する方が多いようです。

・転勤や部署異動を命じられる可能性がある
・嫉妬でいじめられるかもしれない
・からかわれるかもしれない

交際がバレると社内に居づらくなってしまったり、また仕事に支障が出ると判断されれば部署移動や転勤が命じられたりすることも。自分たちも周囲も気持ちよく仕事ができるよう、基本的には隠しておくことが得策ですね。

社内恋愛でバレないようにする3つの方法


 

実際気づかれたかどうかを聞いてみると、「気づかれなかった」「隠すつもりだったが気づかれてしまった」がほぼ同数。なるべく周囲に隠したいと思う方が多いようですが、どのように隠したらよいのでしょうか? 方法を3つご紹介します。

【1】通勤・退勤時間をずらす

通勤時間や退勤時間があまりに一緒だと、「一緒に通勤しているのではないか」と憶測が飛び交ってしまう可能性も。なるべく時間をズラして、駅や帰路で目撃されないようにすることが大事ですね。

【2】職場内でのルールを決める

「頻繁に目を合わせない」「下の名前で呼ばない」「プライベートとは態度を変える」などなど職場内でのルールを決めておくのも大事。無意識で自分自身では気づいていなくても、他の人と態度が違うと周りも気づいてしまう可能性があります。恋愛感情を表にしないよう、意識的に工夫しないといけませんね。

【3】休日のデートは遠出をする

通勤時間を短くするため、職場の近くに住んだりする方も多いですよね。近場でデートをしてしまうと、休日に他の社員と出くわす可能性も。バレるのを防ぐのであれば、休日のデートはできるだけ遠くに行ったり、ドライブをしたりするのが◎。

 

社内恋愛は楽しいことも多い反面、気を付けることやリスクも。もしバレかけてしまったら、余計詮索されないよう、潔く認めるかきっぱり否定するのが大事ですね。お互いどうしていくか、よく話し合ってみてくださいね! (齋藤有紗)

情報提供元/東晶貿易株式会社