気になる人からでも無理!男性が思う「一発アウトなウザいLINE」6選

恋愛対象外に…。男性が思う「一発でOUTなウザいLINE」6選


日頃から連絡を取り合うからこそ、LINEによって印象が左右されることもしばしば。そこそこ気になる異性からの連絡は嬉しい反面、内容によっては「正直ウザイ」と一気に冷めてしまう可能性もあります。

今回は、20~30代男性100人に「ウザイLINE」を調査。無自覚のうちに恋愛対象外になっていないか、チェックしてくださいね!

気になっている人からでもウザイLINE 6選


【1】しつこいLINE

「しつこい連絡」(回答多数)
「返信の頻度が高すぎるとき」(回答多数)
「スタンプの連続」(22歳・秋田県)
「何度も連続でコメントを送ってくる」(31歳・東京都)
「しつこく同じ事を聞いて来るとき」(30歳・長崎県)
「頻繁にメッセージが届いて送信後、すぐに既読になり、ラリーが止まらない」(31歳・三重県)

連絡が多すぎたり、即返信をしてきたり。また返事をしてないのに何通も送ってくる「追撃LINE」は正直鬱陶しいですよね。好きな人と連絡したくなる気持ちは分かりますが、緊急の連絡以外は少し返信を遅らせたりと「待つ姿勢」も大事です。

【2】束縛LINE

「いちいち『何してるの?』と聞いてくる」(回答多数)
「『なんで返事くれないの?』『返事が欲しい』など返信の強要」(回答多数)
「今どこで何をやっているかの詮索」(34歳・神奈川県)
「こまめに連絡してと言われる」(39歳・愛知県)
「束縛気味に来るとき」(30歳・長崎県)
「交際を強要する」(23歳・福岡県)

恋人でもないのに「何してるの?」「なんで返事くれないの?」と何度も詮索するのはNG。これが追撃LINEならば、返信する気なくなりますよね。連絡したいけど内容がないときに便利な「何してるのLINE」ですが、「暇ならご飯行かない?」「話し相手になって」など用件を伝えると悪印象は抱かないはずですよ。

【3】自分語りLINE

「長文」(回答多数)
「どうでも良い近況報告」(回答多数)
「訳のわからない話をダラダラしてくる」(回答多数)
日記のように1日の出来事を伝えられた」(回答多数)
「自分に関係ない事を長々と綴ったライン」(29歳・愛知県)
「話の内容が全く興味のないものであること」(29歳・香川県)

「この前相談した件、上手くいったよ!」など以前話題になった内容や、共通の話題ならばいいんです。「今ご飯食べた」など聞いてもない近況報告や自分語りには「だから何?」と思ってしまいます。「美味しかったから今度一緒に行こう」など自分の情報以外も伝えるように心がけましょうね。またLINEは会話なので、長くても5行以内には収めましょう。

【4】悪口・説教LINE

「他人の愚痴・悪口」(回答多数)
「周りのこととか」(39歳・福島県)
「説教じみた内容のとき」(35歳・東京都)
「人間性を蔑ろにしてくる文言」(30歳・大阪府)

悪口や愚痴を言う方は、人として悪い印象を抱きますよね。気になっていたとしても、幻滅してしまいます。また自分はアドバイスをしているつもりでも、人間性を否定したり謎説教したりするのはダメ。伝えたいことがあるなら、上から目線ではなく「こうした方がいい気がする」など下手に出ると◎。

【5】自己承認要求LINE

「自慢ばかり」(22歳・兵庫県)
「上から目線で恋愛話をしてくる」(28歳・愛知県)
「いいね!して欲しいようなライン」(33歳・埼玉県)
「いちいちかわいいとかを聞いてくること」(29歳・奈良県)

気になる人に「可愛い」「すごい」と褒めてもらいたい気持ちは分かります。しかし毎回自慢話ばかりでは、「へーそうなんだ」という感想以外抱きません。相手のことを考えて、節度を持つことが大切ですよ!

【6】ネガティブLINE

「自分の悩みを次々打ち明けられる時」(回答多数)
「ネガティブ」(37歳・広島県)
「内容が重い」(32歳・東京都)

気になる女性からの相談事は嬉しいもの。しかし相談内容が重すぎたり、ネガティブな悩み事が送られ続けては疲れてしまいます。相談するのであれば、相手が解決できる内容に限定しましょうね。

【その他】

気になってる人からならうざいと思ったことはありません」(回答多数)
「既読スルー」(35歳・長崎県)
「私のことをわかってほしいとアピールしてくる」(34歳・高知県)
「嫌いなのを察してくれない時」(24歳・鳥取県)
「電話して良い?」(30歳・大阪府)
「SNSに投稿すると、すぐ個人的にLINEが来る事」(39歳・福島県)
「『彼女いる?』とか過去の経験人数とか聞かれるとめんどくさいと思う本当に数えていないから」(25歳・東京都)

他にはこのような回答がありました。気になっている人ならばウザイと思ったことがない方もいる一方で、「ウザイ」「面倒」と思って既読スルーする方もいるようですね。

 

LINEはコミュニケーションツールなので、自分の気持ちばかり押し付けるのはNG。まずは「どう思うかな?」と一度相手の立場に立って考えることが大切です。会話のキャッチボールを楽しむことで、相手との距離も縮まりますよ◎ (齋藤有紗)

アンケート/株式会社クロス・マーケティング QiQUMOにて調査