通勤にも人気!【2022カジュアルコーデ35選】|オフィスカジュアルも特集【レディース】

好かれる“ラフ”さを死守!人気のカジュアルコーデを大特集

レディースカジュアルコーデ

お出かけコーデにマネしたいトレンド感抜群の「カジュアルコーデ」を大特集! スカートやパンツを合わせる大人カジュアルな着こなしや、ワンピースと小物の合わせ方など、簡単でおしゃれっぽい着こなしを厳選しました。通勤におすすめなオフィスカジュアルコーデもチェック!

今っぽいカジュアルコーデの作り方

レディースカジュアルコーデ

カジュアルと聞くと、Tシャツ×デニムのようなTHE楽ちんコーデをイメージするかもしれませんが、ちょっぴりきれいめアイテムをMIXするだけで、お出かけ仕様のカジュアルコーデが作れます!

例えば、メンズライクなBIGシャツをナロースカートやサテンスカートと合わせて女性らしく着こなしたり、パンツスタイルならジレを羽織ったり品のあるセンタープレスパンツを選んだりと、きれいめ要素のあるカジュアルコーデを意識するのがポイント♡

レディースカジュアルコーデ

Y2Kが大ブームの今、ショート丈のトップスやハイウエストパンツを合わせてトレンド感を演出するのもおすすめ。

レディースカジュアルコーデ

デニムやTシャツを合わせるシンプルコーデのときは、旬な鮮やかカラーのアイテムを取り入れて今年っぽい色合わせにしたり、肌見せ感をプラスするのがおすすめです。

着こなしの鮮度を高めるトレンドアイテムはコレ♡

普段のコーデにプラスすれば、今っぽいカジュアルスタイルが完成するおすすめのアイテムを紹介します。

■ロングジレ

レディースカジュアルコーデ

今季は羽織るだけで今っぽいムードが作れるジレが大豊作! オフィスや通勤など普段はジャケットを羽織るコーデにジレを取り入れると、いつもの着こなしが更新できちゃいます♡

■ボールドカラーアイテム

レディースカジュアルコーデ

今季は取り入れるだけでハッピーな気持ちになる鮮やかなボールドカラーがイチオシ。派手な色だと取り入れづらいようにも思いますが、ベーシックカラーに合わせるだけでコーデの鮮度がアップするので着こなしも簡単です。トーンの違う同系色を合わせるワントーンコーデもおすすめ!

■ショート丈トップス

レディースカジュアルコーデ

トレンドのY2Kのムードを出すならショート丈トップスもおすすめ。お腹をチラッと覗かせるのに抵抗がある人はボトムにハイウエストを取り入れて。クロップド丈×ハイウエストボトムの合わせは、視線が上に集まることでスタイルアップも叶います。

■シアーシャツ

レディースカジュアルコーデ

ワンピやキャミにシアー素材のシャツを羽織ると、抜け感のあるカジュアルコーデが決まります。程よく色っぽさがあるので、ラフなパンツスタイルでも女性らしい着こなしに♡

■ボーダートップス

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肩の力を抜いてシティライクに仕上げるラフなマリンスタイル。ティアードスカートやキャスケットなど華のある役者をそろえたら、定番のボーダーTシャツもスペシャルな雰囲気に。

2022カジュアルコーデの着こなしポイント

レディースカジュアルコーデ

  1. きれいめアイテムを合わせる大人カジュアルがおしゃれ!
  2. ショート丈トップスやハイウエストボトムでY2Kなムードに♡
  3. 今季は鮮やかなボールドカラーのアイテムが旬
  4. ジャケットの代わりにジレできれいめコーデをアプデ

2022トレンドのレディースカジュアルコーデ

【1】ワントーンならチェック柄も大人っぽい印象に

ラベンダーカラーのシアーニットにギンガムスカートを合わせたワントーンコーデ。媚びないやわらかさが演出できる着こなしはデートスタイルにも◎。白タンクをチラ見せさせるとラフな印象もプラスできます。

CanCam2022年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【2】定番のデニムコーデにキャミワンピで甘さをON

Tシャツ×デニムのカジュアルコーデにキャミワンピをさらっとプラス。おしゃれなのに動きやすいデニムレイヤードはアクティブに過ごしたい休日コーデにも◎。デニムを軸にすると、いかにもじゃない甘さがアピールできます。

CanCam2022年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【3】大人カジュアルなブルーのシャツワンピコーデ

ブルー系のストライプワンピースは、上品な色使いでまとめずにビビッドな赤バッグでアクセントをつけると今っぽさが即UP! 一枚でさらっと着ても品よく映えるのがストライプ柄のいいところ。風を受けて、白プリーツが揺れ動く姿も絵になります♡

CanCam2022年7月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【4】上品モノトーンをキャスケットでカジュアルダウン

ツヤ感のある水玉ブラウスをボリュームスカートにINしたフレンチシックなモノトーンスタイル。異素材合わせやメリハリシルエットが、モノトーンを洒落見えさせるコツ。足元にちょこっと赤サンダルを差して細部までかわいさにこだわるのがポイントです。

CanCam2022年7月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【5】黒小物で一枚サマワンピを上品に着こなして

#03技ありデザインで一点突破! レイヤード風ワンピ『重ね着してるかのようなデザインで、奥行きのあるスタイルが即完成。シャツのセットや巻きスカート風などひと技効いたワンピで、ワンランク上のおしゃれを楽しんで♪』

品よくあか抜ける巻きスカート風のデザインワンピ。夏らしいテラコッタが女っぽい華やぎを添えてくれるので、黒小物でキリリと締めて深みのある大人モードなスタイリングを楽しんで。

CanCam2022年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【6】ブラウントーンにブルーバッグで差し色を

微糖に仕上がるIラインでかっこよく!『タイトスカートを主軸にしたロング&リーン。シャープな印象が高まり、遠目からでもすっきりと♡上下共にフィット感があるとセクシーに傾いてしまうので、ほんのりゆとりのあるサイジングを意識するのがあか抜けて見せるコツ。』

ロングタイトとミドル丈ブラウスの長×長で縦ラインを強調して、キリッと美人な印象に。スカートのマルチストライプも、縦長印象を高めるのにひと役! 全体がスラリと見えるので、スタイルアップも同時に狙えておすすめです。ストイックになりすぎないよう、やわらかな色合いであくまで優しく着こなして。

CanCam2022年7月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【7】肩掛けボーダーで甘スカートをカジュアルダウン

洒落ムードなアシメトリースカートでかっこよく!『今季はスカート自体のデザインも、どこかかっこいい雰囲気が主流に!中でも構築的なイレヘムや変形ディテールなどのアシメトリーなデザインは、こなれたムードがあっておすすめ。シンプルトップスを合わせるだけでサマになる!』

複雑に重ねたティアードとラフなTシャツで華やかなカジュアルコーデに。締め色の役割にもなるボーダートップスを肩に巻くと、コーデのこなれ感も高まります。

CanCam2022年7月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【8】グリーンニット×スカートの大人カジュアル

洒落ムードなアシメトリースカートでかっこよく!『今季はスカート自体のデザインも、どこかかっこいい雰囲気が主流に!中でも構築的なイレヘムや変形ディテールなどのアシメトリーなデザインは、こなれたムードがあっておすすめ。シンプルトップスを合わせるだけでサマになる!』

ランダムにギャザーをあしらったフレアスカートに、鮮やかなグリーンニットをプラス。スカートのボリュームを活かすためにトップスはコンパクトにまとめると、全身のバランスがぐっと引き立ちきれいに見えます。小物はブラウンでまとめておしゃれっぽい配色に。

CanCam2022年7月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【9】ギンガムチェックの甘さを×黒ニットで控えめに

キレを生む上品な肌見せでかっこよく!『肌をのぞかせることでスカートコーデに緊張感が加わり、引き締まった印象に。お仕事シーンではきれいめ感をキープしやすいように、バックシャントップスやスリットスカートなどさりげない肌感アイテムをセレクトすると◎。』

ギンガムチェックのスリットスカートは、歩くたびにさりげなく見える脚の露出が柄の甘さを中和。さらに黒トップスを合わせることで端正な印象に仕上がります。バッグと靴は白を合わせて、夏らしい爽やかさと軽さを演出。

CanCam2022年7月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【10】ロゴTでこなれるジャケットのセットアップコーデ

正直しんどい月曜日の朝。絶対的信頼のセットアップとお決まりのアイスラテでまずは自分のゴキゲンとり♪

即〝サマになる〟トレンドのセットアップは通勤シーンにも迷わず投入。ジャケットで知的さを、ロゴTとショーパンで愛嬌をまとって今っぽく着こなしましょう。アクセントに柄のトートバッグやゴールドアクセを盛るのもポイント。

CanCam2022年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/権藤彩子

【11】ラフなチェック柄はマーメイドラインで大人っぽく♡

ウキウキ気分をごきげんチェックで投入『初夏に向けて着たくなるチェックは、Y2K特有のハッピームードが漂う柄。中でも一点突破感のあるにぎやかなチェックが、っぽい!』

着映えるチェック柄ワンピースはマーメイドラインで女っぽく。フラットなサンダルを合わせてラフに着こなすとデイリーのおしゃれがクラスアップできちゃいます。

CanCam2022年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【12】ラフなアイテムはオールホワイトで上品に格上げ

たちまちあか抜ける♡「白グラデ」着こなしバリエーション『異なる素材を重ねたり、肌見せで抜け感を加えたり。前ページまでの基本テクをもとに、白グラデがうまくいくアイディアを12連発!』

エクリュ系の透けニットとスリット入りのスカートでセンシュアルに。ざっくりニットやスリットスカートでほんのり肌見せすると抜け感もプラスできます。ストンとしたⅠラインですっきりとまとめれば大人のワントーンコーデが完成。

CanCam2022年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【13】ラテ配色できれいめなスカートコーデが完成

たちまちあか抜ける♡「白グラデ」着こなしバリエーション『異なる素材を重ねたり、肌見せで抜け感を加えたり。前ページまでの基本テクをもとに、白グラデがうまくいくアイディアを12連発!』

技ありスカートとグラデ配色でワンツーコーデを表情豊かに。リネンマーメイドスカートとラテ配色で、夏のきれいなお姉さんコーデが完成します♡ パールネックレスや華奢ストラップのヌーディサンダルを合わせると上品ムードもばっちり!

CanCam2022年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【14】ゆるシルエットが今っぽい!シャツの重ね着テク

ゆるシャツはとにかく着回す!『定番のゆるシャツは、はおるだけじゃもったいない!巻いたりしばったりして着回すことで、ワードローブが活性化できるんです♪』

ハンサムなストライプシャツはワイドなサイズ感を選んで、きちんとしすぎを回避! カジュアルな服をきれいめな印象に見せてくれるので一枚あると便利です。リラクシーなフレアスカートと、知的なシャツのMIX感が今どき。小物もリラックス感をキープして。

CanCam2022年6月号より 撮影/土山大輔 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/藤岡麻美、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【15】白スカートの甘さをグレーニットで引き締める

メンズライクなニットベストはゆれ感スカートで女っぽく!『1枚重ねるだけでワンランク上の着こなしができるニットベスト。マニッシュな雰囲気が魅力的なアイテムだからフェミニンなスカートと合わせるMIX感が洗練見えにつながる!』

Aラインに広がるスカートの甘さをラフなニットベストで程よくカジュアルダウン。オーバーサイズのニットベストをゆれ感スカートに合わせてエフォートレスに着るのがおすすめです♡ 爽やかな白を加えたり、肌見せをしたり、ほっこりしないようバランスを取って。

CanCam2022年6月号より 撮影/土山大輔 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/藤岡麻美、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【16】ロングシャツのIラインでスタイルアップ

02 まろやかトーン&プチプラでTRYしやすい 着映えするカラーデニムで作るチアフルコーデ『夏に向けて遊びゴコロのあるカラーデニムが人気! ちょっぴり挑戦なアイテムだけど、肌馴染みのいいやわらかな色合いを選ぶとグッと着やすく。POPなスタイリングも、大人顔で楽しめます。』

爽やかなライトブルーのワイドデニムは、グリーンのロングシャツとの今どき配色で鮮度よくアップデート。インナーとスニーカーは白でつないで全体のトーンを揃えれば、季節感のあるデニムスタイルが完成します。

CanCam2022年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【17】イエローワントーンの旬顔ワイドパンツコーデ

02 まろやかトーン&プチプラでTRYしやすい 着映えするカラーデニムで作るチアフルコーデ『夏に向けて遊びゴコロのあるカラーデニムが人気! ちょっぴり挑戦なアイテムだけど、肌馴染みのいいやわらかな色合いを選ぶとグッと着やすく。POPなスタイリングも、大人顔で楽しめます。』

表情豊かなクロシェニットを太めのデニムパンツでこなれ感たっぷりに。トレンド感のあるイエローデニムを合わせたワントーンコーデはクロシェ編みの洒落た立体感がポイントです。

CanCam2022年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属)構成/石黒千晶

【18】ワイドデニムはコンパクトなトップスでバランスよく!

01 程ゆるシルエットでおしゃれに体型補整♡簡単にスタイルアップできる美脚デニムに注目!『デニムのバリエが豊富な今シーズン。体型カバー視点で選ぶなら、スッキリ見えつつもピタッとしすぎない絶妙フォルムを狙って。重心をアップさせるコーデを意識すると、さらにバランス美人に。』

ストンと落ち感のあるワイドデニムで美人オーラも脚長も◎。直線的なフォルムで脚をまっすぐに修正しつつ、クラッシュでこなれ感も加えた1本。コンパクトなタンクをシンプルに合わせるだけで、着こなしがサマになります。

CanCam2022年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【19】ハイウエストパンツ×ロングシャツで美スタイルに

01 程ゆるシルエットでおしゃれに体型補整♡簡単にスタイルアップできる美脚デニムに注目!『デニムのバリエが豊富な今シーズン。体型カバー視点で選ぶなら、スッキリ見えつつもピタッとしすぎない絶妙フォルムを狙って。重心をアップさせるコーデを意識すると、さらにバランス美人に。』

瞬時にメリハリを作るフレアデニムをガウンワンピで颯爽と。ブラウジングTシャツで視線を上げつつ縦を強調するガウンワンピをはおれば、圧倒的な美スタイルが完成します♡ 人気のハーフムーンバッグやグルカサンダルで今っぽさを盛るとおしゃれっぽい仕上がりに。

CanCam2022年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/石黒千晶

通勤におすすめなオフィスカジュアルコーデ

【1】メンズっぽコーデはピンクシャツでほんのり女っぽく

ピンクシャツ×カーキパンツの甘辛配色がおしゃれ♡ 白タンクを合わせて抜け感を作ったり、かごバッグで軽さを出したり、夏らしいムードを意識して。薄手の肩掛けニットでコーデに奥行きも生まれるから、あか抜けた印象も死守できます。

CanCam2022年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【2】鮮やかピンクのトレンドスカートで今っぽさを演出

スカートのウエストにシンプルな黒ニットをすっきりIN。ピンクの分量を多めに見せても、タンクニット×スニーカーの合わせならコーデがシャープに仕上がります。

CanCam2022年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【3】ロングジレでカジュアルコーデをきれいめにシフト

デニム×黒トップスのカジュアルコーデを、白のロングジレできれいめにアレンジ。アクセントになる柄バッグと今年っぽいミュールサンダルで、シンプルな合わせを華やかに盛り上げて。

CanCam2022年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【4】ホワイトコーデに黒小物でメリハリをつけて

ふんわりしたパフスリブラウスをINして、ベルトでキュッと締めたウエストが美スタイルを演出。かわいくもスタイルよくも両方クリアできるので、白のワントーンも怖いモノなし。黒小物をリフレイン使いすることで、さらなるメリハリ効果も期待できます。

CanCam2022年7月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【5】カットソー×きれいめパンツのオフィスカジュアル

ジレ×Tシャツ×パンツは理想的な〝楽ちんきれい〟が叶う鉄板のオフィスカジュアル。ベージュ~ピンクのまろやかなグラデ配色にすることで、親しみのある優しげムードに落ち着きます。

CanCam2022年7月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【6】落ち着いた色味のコーデは白バッグで抜け感を

ボリュームフレアスカートは、なにげないデイリーコーデをドラマティックに仕上げてくれる優秀ボトム。配色をこっくりブラウン×黒で落ち着かせることで、オフィスでも浮かない大人めな印象をキープできます。

CanCam2022年7月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【7】ニュアンス配色が映えるオフィスカジュアルコーデ

ミントのノースリニットはあらゆるベーシックカラーのボトムと合わせやすく、差し色ながら着回し力抜群。とろみマーメイドスカートと合わせると、気取らずにでも女っぽくキマります。

CanCam2022年7月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【8】ジャケットをジレに変えて鮮度高めの通勤コーデに

きちんと感とトレンド感のバランスがよく、初夏のお仕事シーンでジャケット代わりに活躍するジレ。ブラウス×パンツにさらっと重ねるだけで、定番コーデにキレが加わり洒落感がアップします。

CanCam2022年7月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【9】オンオフ活躍しそうなトレンチワンピース

#04メリハリボディで一点突破! ベルテッドワンピ『「きちんと感が外せないお仕事の後に予定あり!」なら、キリリと華やかなベルテッドワンピがおすすめ。知性を感じる微糖なデザインは、年上の彼にも有効♡』

ハンサム顔のジレワンピで作る、洗練された女っぽさがコーデのポイント。キレのいいワンピにかっちりとした小物でエレガントな味付けをすると、大人の色気も漂います。ワンピースは前を開ければジレとしても着られて着回し力も秀逸!

CanCam2022年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【10】モノトーンはディテールにこだわると洒落感UP

洒落ムードなアシメトリースカートでかっこよく!『今季はスカート自体のデザインも、どこかかっこいい雰囲気が主流に!中でも構築的なイレヘムや変形ディテールなどのアシメトリーなデザインは、こなれたムードがあっておすすめ。シンプルトップスを合わせるだけでサマになる!』

人気継続中のマーメイドスカートを立体感のあるアシメ裾でひとひねり。デザイン性のある黒ブラウスなどモノトーンでシックに仕上げれば、きれいなお姉さんオーラがまとえます♡

CanCam2022年7月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【11】今年っぽいベージュトーンで柔らかな印象に

キレを生む上品な肌見せでかっこよく!『肌をのぞかせることでスカートコーデに緊張感が加わり、引き締まった印象に。お仕事シーンではきれいめ感をキープしやすいように、バックシャントップスやスリットスカートなどさりげない肌感アイテムをセレクトすると◎。』

媚びない色気が手に入るヘルシーかつ潔いバックシャントップスは、ロングスカート合わせで肌見せをコントロール。色っぽさがトゥーマッチにならないように、カラーをベージュで統一したり、おしゃれっぽいコーデに着地するのが正解です。

CanCam2022年7月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【12】通勤コーデが洗練するロングジレが活躍

仕事で泣きたくなる日もあるけれど私には清水買いしたロエベのバッグがあるんだから…! 今日もなんとか頑張れそう

きれいめなカラーパンツに白のロゴTシャツを合わせてカジュアルダウン。白のロングジレで縦ラインをすっきり見せるとコーデ全体が洗練された印象に。モノグラムバッグでリッチ感も底上げして、ワンランク上の通勤コーデを完成させて。

CanCam2022年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/権藤彩子

【13】モノトーン配色でマリンスタイルを大人っぽく

同僚と定時ダッシュして初めてのミュージカル観劇。きれいめモノトーンでおめかしして参戦! あまりの興奮で踊り出してしまいそう♡ まだまだ知らない素敵な世界があるって気づいた!

ボーダートップス×黒スカートのモノトーンスタイルは、ひと目で素敵に見えるⅠラインのシルエットが印象的。おめかしはしたいけど慣れない場所で悪目立ちしたくないときに、モノトーンが活躍します。クラシカルで華やかなスカーフを首に巻いたらコーディネート感も一気にUP!

CanCam2022年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/権藤彩子

【14】大人ムードの淡色コーデを黒小物で引き締める

ゆるシャツはとにかく着回す!『定番のゆるシャツは、はおるだけじゃもったいない!巻いたりしばったりして着回すことで、ワードローブが活性化できるんです♪』

軽やかに見える白シャツは夏の通勤にぴったり。ベージュのパンツを合わせて爽やかな配色でまとめたらボーダートップスを肩にひと巻き。カーデをはおるよりこなれるので、ボーダートップスの合わせ技は要チェック! 小物は黒でまとめてメリハリを。

CanCam2022年6月号より 撮影/土山大輔 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/藤岡麻美、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【15】お仕事シーンにおすすめなニュアンス配色コーデ

「なんか普通…?」になっちゃうカットソーはボリューム感で選ぶ!『着回しが利く&着心地がよいから手にとってしまいがちなカットソー。きれいめ派としては華やぎも欲しい! 1点で映えるシルエットを選ぶとたちまちツウっぽくアップデートできるんです♡』

白ブラウス×スカートのワントーンコーデは好感度◎。今季はブラウス感覚で着られるカットソーが通勤コーデにおすすめです。ジレのレイヤードやくすみグリーンのバッグ合わせもトレンド感がアピールできるポイント。

CanCam2022年6月号より 撮影/土山大輔 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/藤岡麻美、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【16】シアーシャツが女っぽいパンツコーデ

ニットタンク付きシアーシャツを着回し!

白パンプスと白シャツをリンクさせて、春らしい軽さを演出。白シャツ×カラーパンツという定番のお仕事コーデも、シアー素材が効いていることでアップデート感たっぷり。シャツは肩を上げつつやや背抜きで着ると、オフィス向きのきちんと仕様に。グリーンパンツは、センタープレスかつセミフレアを選べば自然と美脚が叶います。

CanCam2022年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/只友謙也(LINX) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【17】ジレとパンツのセットアップなら時短コーデも叶う♡

セットアップのジレをきちんと&カジュアルに着回し!

ハイウエストパンツとジレのセットアップは、フロントがシンプルなノーカラータイプのジレですっきりと。合わせるインナーを選ばないので、ロゴTを合わせるだけでこなれたオフィスカジュアルに仕上がります。くすみグリーンとベージュ小物のニュアンス配色も今っぽい。

CanCam2022年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/只友謙也(LINX) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

きれいめアイテムをMIXして程カジュアルな着こなしに♡

旬のカラーやトレンドアイテムを取り入れた、2022カジュアルコーデをご紹介しました。スニーカーやデニムパンツなどラフに着られるアイテムに、ブラウスやタイトスカートなどきれいめなアイテムを組み合わせるのがおすすめ。気楽さがありながらも、きちんと感がキープできる大人カジュアルは好感度も抜群です♡