【春のワンピースコーデ33選】リボン・チュールなど流行ワンピを一挙公開!|2025新作

春のトレンドワンピースコーデ

春のおしゃれに真っ先に取り入れたいトレンドのワンピースコーデをピックアップ! 今季はチュールやリボンモチーフなど甘めのワンピースが大豊作♡ トレンドワンピースの着こなし方や、「休日」「デート」「オフィス」のシーン別おすすめコーデをご紹介します。

この春トレンドのワンピースのデザイン6選

1.レイヤード風オフショルワンピ

レイヤード風オフショルワンピ

シアーレイヤードギャザーワンピース¥14,300

透け感のあるシアーワンピとデザイン性抜群のオフショルを組み合わせた、レイヤード風ワンピース。鎖骨や肩まわりが女っぽく演出できるデザインは、軽やかに揺れる裾のシアー感も要チェック!

2.マーメイドギンガムワンピ

ショルダーリボンマーメイドキャミワンピース

ショルダーリボンマーメイドキャミワンピース¥11,000

リボンを結んだ華奢な肩紐とシャーリングしたウェストが着るだけで美スタイルを叶えてくれる1枚。カーヴィなボディラインが自然とメイクできるマーメイドシルエットもポイント!

3.バックリボン付き半袖ワンピ

バックオープンマーメイドワンピース

胸元のシャーリングや切り替えで脚長効果が狙える半袖ワンピは、トレンドのニュアンスカラーがイチオシ! おしゃれっぽく着映えする、ぽこぽこっと表面感のある生地もかわいい♡

バックオープンマーメイドワンピース

バックオープンマーメイドワンピース¥12,100

くるっと振り返ると、腰のあたりがチラッと見えるバックシャンに♪ 通勤は×羽織りで肌見せを控えて、仕事帰りデートはちょっぴりあざとく…♡なんてことも。

4.ボリュームフリルワンピース

着るだけでめちゃくちゃ映えるボリュームフリルワンピース。肩やデコルテにあしらったフリルが顔まわりを華やかに魅せてくれるだけでなく、裾にもフリルをほどこした最強のモテワンピ。

バリエフルイドワンピース

バリエフルイドワンピース¥16,500

肌なじみのいいピンクベージュやトレンドのダスティブルー、主役感のある白など、全色買いしたいカラバリも要チェック!

5.バックシャンティアードワンピース

ヘルシーな肌見せが今っぽいティアードワンピース。トレンド続行のバックシャンですが、細く魅せたいところと抜け感がおしゃれ見えするポイントを考え抜いたデザインは、着るだけで美スタイルが叶う実力派。シャーリングやビッグリボンも効いてます♡

サイドオープンコットンワンピース

サイドオープンコットンワンピース¥12,100

サイドオープンコットンワンピース

腰位置が高く見える最小限の肌見せなど、サイドのカッティングも優秀! 1枚でトレンド感も女っぽさも手に入る、まさに一石二鳥なアイテムです。

6.ボヘミアンテイストのワンピース

ラグジュアリーブランドのコレクションが人気の火付け役となった、ボヘミアンルック。レースやエンブロイダリーを使ったアイテムをリラクシーに着こなして、「トレンドわかってる感」をアピール。

ニットワンピース

右/ワンピース[インナーワンピース付き]¥22,990(FRAY I.D ルミネ新宿2店)、手に持ったシャツ[一部店舗限定]¥9,990(Gap)、バッグ¥16,500(セムインターナショナル)、靴¥24,200(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)

総レースワンピは真っ白よりもニュアンスのあるアイボリーで、ヴィンテージライクなムードを狙って。

2025春のワンピースコーデのポイント

春のトレンドワンピースコーデ

  1. リボンやチュール、フリルなど甘モチーフが今季のトレンド
  2. メンズライクなアウターやスポーツMIXなど甘く着すぎないのが今っぽい

【休日・女子会】春のワンピースコーデ

【1】春トレンドのソルベカラーニットで爽やかな印象に

45760『そろそろ本格的にゴルフを始めたいなと思って、ゴルフショップへ。なんでも形から入るタイプだからかわいいゴルフウェアをGet!』

春のお出かけは1枚で着映えるコットンワンピで軽やかに。ワンピースはレースの透け感と開襟襟のきちんと感が絶妙! ローファーは白で統一して足元まで爽やかに決めたら、ストロー素材のトートバッグで季節感をさらにアピール。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【2】ヘルシーな肌見せワンピをビッグシャツでカジュアルダウン

春の優勝コーデはハンサムアウター×映えワンピに決定!『展示会のセンターのトルソー=メインビジュアルで多く見かけたのが、このコーデ。メンズライクと女のコっぽさの絶妙ミックス感は、CanCamスタッフ人気も高めでした!』

リラクシーな白のコットンレースで、ポコポコギャザー&リボン付きワンピもヘルシーに。ゆとりあるサイズのダンガリーシャツをジャケット風にラフにはおって甘辛バランスに仕上げて。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【3】春らしいグリーンのワンピをブルゾンでスパイシーに

春の優勝コーデはハンサムアウター×映えワンピに決定!『展示会のセンターのトルソー=メインビジュアルで多く見かけたのが、このコーデ。メンズライクと女のコっぽさの絶妙ミックス感は、CanCamスタッフ人気も高めでした!』

〝彼っぽアウター〟として先シーズンから人気のレザーブルゾンは、春もまだまだ注目。フラワーチュールなど、あえて甘盛りディテールのワンピと合わせるギャップが、洒落見えのワザ!

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【4】ソックス×ローファーでシャツワンピをきちんと見せて

春の優勝コーデはハンサムアウター×映えワンピに決定!『展示会のセンターのトルソー=メインビジュアルで多く見かけたのが、このコーデ。メンズライクと女のコっぽさの絶妙ミックス感は、CanCamスタッフ人気も高めでした!』

裾がひらりと揺れる白のミニシャツワンピを、コットンワークジャケットでスパイスアップ! 靴下+ヒールローファーのコンビも今どきコーデのポイント。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【5】旬なラガーワンピはローファー×ソックスで今旬に

ゆるっと着るラガーデザインが女のコムードを引き立てる♡『優等生ライクなプレッピーテイストも密かなブーム! 象徴的なラガーデザインアイテムは、体が泳ぐサイジングがセレクトポイント。』

ラガー×ミニワンピのギャップが今っぽさ抜群。重ね着したように見えるスキッパーデザインの襟元や後ろが少し長くなった丈感など、こだわりが詰まった大人に似合うラガーミニワンピ。ラメソックス×ローファーの最旬な足元で、よりトレンドライクな印象に。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【6】ボヘミアンテイストのワンピで今っぽい甘さを

きれいめボヘミアンの波、きてます! きてます!『ラグジュアリーブランドのコレクションが人気の火付け役となった、ボヘミアンルック。レースやエンブロイダリーを使ったアイテムをリラクシーに着こなして、「トレンドわかってる感」をアピールしちゃお♪』

レースは甘めよりヴィンテージ風に着こなすのが今年っぽさUPの秘策。総レースワンピは真っ白よりもニュアンスのあるアイボリーで、洒落感やトレンドムードを引き出して。足元はブラウンのブーツを選んでレースワンピースを大人っぽく。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【7】かっちりジャケットでミニワンピコーデを大人っぽく

席巻中の〝ポロ襟〟でニットワンピをアプデ『ポロ襟ニットワンピ』

かわいい印象のミニニットワンピはダブルジャケットが大人見えのよき相棒に。ミニワンピをこなれ見えさせる、洒落カラー代表のビターブラウンもおしゃれ感あり。明るめブラウンやベージュを合わせた同系色グラデコーデがセンスUPの秘訣です。

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【8】襟付きニットワンピをきれめ小物で品よくまとめる

ポロ襟ニットワンピ『「海外のカフェのような雰囲気抜群のお店」とツウな人たちの間で話題の表参道の新定番スポットにはゆったりとした時間が流れていて、見た目も気持ちもリラクシーなポロ襟ニットワンピがお似合い。』

上品なポロ襟のニットワンピは、ケーブル編みや高い位置の切り替えがメリハリ見えを確約! 優しいアイボリーにゴールドのメタルビジューが効いていて、簡単コーデでもしっかり映える理想の1枚。小物も同系色でまとめてやわらかく。

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【9】ボルドーのバッグとタイツで黒ミニワンピをシックに仕上げる

08 旬のミニボトムなら足元で〝らしさ〟を表現『ミニボトムの完成度を左右する、足元のスタイリング。ロングブーツですっぽりと覆ってしまう定番スタイルも間違いなくかわいいけれど、ちょっとひねりを加えたアレンジを楽しむと、さらにツウなムードを醸し出せる!』

黒×赤の強い色同士を組み合わせることで、レディなワンピをカッコいいムードに刷新。ハリのある素材やレザーブーツなど、ツヤ感のある黒をチョイスするとさらに今っぽい仕上がりに。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【10】レイヤードが洒落感高めなオールホワイトコーデ

07 ひと手間かけたレイヤードで作るツウな印象『重ねることで着こなしに奥行きが生まれて、自然とセンスよく。定番のシャツ×ニットから、新鮮なワンピの重ね技まで。トレンドでもあるレイヤードスタイルに今季はチャレンジしたい!』

ベーシックなワイドパンツにシアーワンピをスカート感覚でレイヤリングすれば、足元だけを切り取っても高感度な上級者顔に。質感のある白カーデや小物まで好印象な白でまとめるのが着こなしやすさの秘密。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【11】スニーカーやシャカ素材でワンピを都会派スポーティに

ALL WHITE『ハンサム美人な恵比寿女子的オールホワイトは、キレのよさがカギ。コーデがのっぺりしないように、テンションが異なる素材のアイテムを組み合わせて、奥行きのある着こなしを意識して。』

シャリ感のある立体的なジャガードワンピを主役にすると、全身白でもメリハリのある印象に。パリッとハンサムな白シャツ、足元はスポーティなスニーカーで、テイストMIXの女っぷりのいい純白コーデが完成します。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【12】トートやスポーティ小物でこなれるシャツワンピース

程よいカジュアル感と女っぽさの好バランスがカギ!ばさっと色っぽシャツワンピ『生地を潤沢に使ったふわっと広がりのあるデザインが特徴的。ディテールがついたものや、首元がすっきりとしたものを選ぶと、カジュアルながらも、ほのかに色気が香る着こなしに♪』

ボリューミーなバルーン裾で女のコらしさたっぷりなワンピース。キャンディスリーブやギャザーなど甘いディテールが多いので、キャップやスニーカーでスポーティに味付けするのが好バランス。ラフなこなれ感と締め色効果がある黒のかごバッグもポイント。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 構成/安 彩楓

【13】白シャツワンピを黒やグレー小物で引き締める

程よいカジュアル感と女っぽさの好バランスがカギ!ばさっと色っぽシャツワンピ『生地を潤沢に使ったふわっと広がりのあるデザインが特徴的。ディテールがついたものや、首元がすっきりとしたものを選ぶと、カジュアルながらも、ほのかに色気が香る着こなしに♪』

白ワンピース×センシュアルな細リボンでモードな仕上がりに。グレーのインナーを重ねて足元を黒でまとめると、清楚な白に大人っぽい印象がつくれます。ラメソックス+スポサンの合わせも新鮮!

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 構成/安 彩楓

【デート】春のワンピースコーデ

【1】ウエストリボンがエレガントな花柄ワンピースコーデ

MARIHAのコットンドレス『風をはらんでふわりと揺れる姿がミューズを彷彿させるデザインは、誰もが盛れる最強のワンピ!軽くてやわらかい上質なコットン素材だからこそなせるワザで、愛らしいネーミングにもセンスが光る♪』

大人ムードな花柄やカシュクール、ウエストリボンでキュッと締めたメリハリシルエットが、レディな気分を盛り上げる主役ワンピ♡ ウエスト位置が高く、スタイルをよく見せてくれるのもうれしいポイント。サイドゴアのブーツで外して、デイリーに引き寄せて。

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【2】オフショルデザインやフレアシルエットでレディに

CFCLのポッタリードレス『3Dコンピューター・ニッティングの技術により叶えられた気分の上がる立体シルエットは、唯一無二! コンパクトなトップスとふんわり広がるスカートの対照的なシルエットで、手軽にスタイルアップできるのも人気の理由。』

日常に特別感を与えてくれる、丸みのあるシルエットが特徴のドレス。ピュアなホワイトをカラフルなラインで華やかに味付けしたお目立ちドレスで、ヒロイン気分を味わって♡ バッグはシルバーで清涼感をプラス!

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【3】ショート丈Gジャンを合わせてスタイルアップ

春らしいイエロー系の花柄ワンピはフリル袖とプリーツでフェミニンムードたっぷり! 短丈のデニムジャケットを合わせることで、甘さの引き算やスタイルアップが叶います。

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【4】ビスチェのひと手間でワンピコーデがグッと洒落る

席巻中の〝ポロ襟〟でニットワンピをアプデ『ポロ襟ニットワンピ』

ランダムなリブ模様やセンターラインなど、シンプルなニットワンピの中に光る着やせ効果を狙った技ありデザイン。1枚で大人っぽモードに着るのはもちろん、一点突破なチュールビスチェを重ねると、より感度の高いitな着こなしが完成します。

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】ギャザーワンピとレザージャケットの甘辛コーデ

02 デフォルメされたシルエットでひとひねり『どこかモードな存在感が生まれる構築的なフォルムは、洒落た人がこぞって取り入れるデザインのひとつ。あれこれ考えず、一点投入で着こなしがキマるのもうれしいポイント。』

印象的なギャザーワンピでハイセンスな色気をGET。大胆なギャザーから生まれる、美しいドレープがセンシュアルでインパクト大。メンズライクなレザー風ジャケットを合わせる媚びないチョイスも今の気分にフィット!

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【6】淡いピンクカラーが清楚な春のキャミワンピースコーデ

ほのかな優しさと媚びない甘さが色っぽい WHITE×SAKURA

ほんのり色づく繊細なピンクワンピースで嫌みのないコケティッシュな装いに。儚いピンクのキャミワンピは、バストのデザインがセンシュアル。白シアーニットをレイヤードすれば、透けた肌色とも相まって絶妙なワントーンコーデが完成します。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【7】白×ミントの春らしい配色でワンピースコーデを爽やかに

フレッシュなのにオトナの余裕をまとう配色WHITE×SAGE

フリル&透け感アリのロマワンピもセージグリーンならこなれたムードに。マイルドなグリーンが白と馴染んで上品スマートに着こなせます。程よい透け感が今っぽいフェミニンワンピとミリタリーテイストの白ジャケで、甘さを抑えてメリハリよく。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【8】花柄ワンピとデニムジャケットの王道デートスタイル

デニム『気取らずカジュアルで、リラクシーなデニムのリンクなら、自然体なふたりの仲のよさまで伝わってくる♡爽やかなライトブルーに、彼はこっくりインディゴブルーで濃淡の差をつけると、おしゃれ上級者っぽい印象に。』

フェミニンな花柄ワンピースは、ラフなGジャンでカジュアルダウンして甘さを調節。白のハイネックをワンピースの下に仕込むことで、爽やかさも最高潮に。白のマイクロミニバッグを斜め掛けにするとコーデにメリハリが生まれます。

CanCam2024年4月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】上品な黒レースワンピは鮮やかなバッグを差し色に

ちらりとのぞく素肌感がムーディ♡ ほんのり透けなレース調ワンピ『シンプルながら、レースたっぷりの華やかさで存在感抜群のワンピ。上品な細かいレースだからこそのほんのり透けるあざとくない肌見せで好感度高めの仕上がりに!』

シックで大人っぽい黒ワンピは、深めのVネックで色っぽさも倍増。ティアードデザインになっているから、品よく裾が揺れる姿も目を惹きます。バッグはあえてのブルーを差し色に、立体感のある黒コーデを完成させて。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 構成/安 彩楓

【10】メタリック小物で洒落るオールホワイトコーデ

ちらりとのぞく素肌感がムーディ♡ ほんのり透けなレース調ワンピ『シンプルながら、レースたっぷりの華やかさで存在感抜群のワンピ。上品な細かいレースだからこそのほんのり透けるあざとくない肌見せで好感度高めの仕上がりに!』

様々なースが施された表情豊かな春ワンピースはワントーンで儚げに投入。ヴィンテージライクな白のレースワンピを、Gジャンや小物でカジュアルダウンすることで都会的に仕上がります。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 構成/安 彩楓

【11】淡イエローワンピと白カーデで優しい雰囲気に

ほの甘パステルイエローできれいめワンピが最高に着映える♡『甘すぎず、爽やかなイエローなら、きれいめワンピもハッと目を引く華やかでポジティブな印象に!他のアイテムをニュアンスカラーでまとめて、品よくかわいく。』

清楚なシャツワンピは、あたたかみのあるクリーミィイエローで親しみやすさ&かわいさがアップ。胸下切り替えとシュッと細身のシルエットが美人見えも叶えます。羽織りはふわふわの白カーデで、ぬくもり感をプラスして。靴もニットと同じホワイトでやわらかに。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【12】レディなバッグと靴を合わせて花柄ワンピを清楚に

コミュ力高めな印象派ガールへ×YELLOW『明るさ、輝き、幸せ、元気…etc. ポジティブなイエローが〝初めまして!〟の季節に好印象を約束♪品のあるきれいめ感はキープしつつも、思わず「それどこの?」って聞きたくなるような、ちょい盛りデザインを選ぶとさらにGOOD!』

華やかでフレッシュなイエロー×花柄の主役ワンピでヒロインキャラに。ハツラツとしたイエローベースのフラワーワンピは多幸感たっぷり! 映えるフリルやスタイルUPが狙えるマーメイドシルエットなど、どこから見てもパーフェクトな1枚は、ヒールパンプスやパールバッグでとことんフェミニンに。

CanCam2024年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【13】総レースのピンクワンピースでとことん可愛く♡

オンナっぽいニュアンスがカギ ヴィンテージlikeなボヘワンピ『たっぷりの総レースや小花柄など見ているだけでアガるワンピたちは、ヒロイン級な存在感♡ 少しシアーなのがポイントで、ほんのりのぞく肌が春らしい軽やかさをUPさせてくれる!』

ニュアンスピンクに可憐なレースが映えるワンピースは、ひと際目を惹くトレンドアイテム。360度魅力的な仕上がりなので、ころんとしたレザーバッグとシャイニーに輝くゴールドフラットパンプスで都会的に着こなして。

CanCam2024年3月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【オフィスカジュアル】春のワンピースコーデ

【1】白ワンピとネイビージャケットの爽やか通勤ファッション

45754『大学時代の同期が広報を務めるコスメブランドの発表会へ。開発話をしたら「いつかコラボできたらいいね〜」って。またひとつ目標ができた♡』

清潔感のある白ワンピにトラッドなネイビージャケットをはおって、エレガントな着こなしに。さらに上質で大人な黒バッグを持てば、グッと洗練された雰囲気にクラスアップ。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【2】ストライプシャツワンピにベージュ小物を馴染ませる

NOT地味! 複数の中で 印象を残したいならワントーンで勝負!BLUEONE TONE『友人の紹介や複数人での飲み会で会うなら、差がつくブルーワントーン推し!無難なカラーレスコーデよりも、知的で凛としたムードも醸せるブルーで差をつけて、視線を集めて♡』

清潔感たっぷりなお嬢シャツワンピで好感度もトレンドもいただき。水色のストライプならデキる女感もアピールできます。ネイビーのカーデで上品さもON。

CanCam2025年4月号より 撮影/Nae.Jay スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/田中絵理子

【3】ブラウンジャケットでニットワンピを程よく引き締める

いつもの1枚を特別に♡会社帰りデートは洗練ジャケット姿で凛と『洗練見えする小物使いや配色で、お仕事モードなジャケットスタイルをデート仕様にアップデート。ほのかに漂うスペシャル感がオフィス→婚活のスイッチを自然とONにしてくれる…♡』

優しく上品なオーラを醸すブラウン〜ベージュのグラデが旬。ジャケット×ニットワンピの簡単ワン・ツーコーデは、センス漂うニュアンストーンで一歩先ゆく印象へ。仕事終わりといえどもカッチリしすぎないのがポイントです。

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】ソルベカラーの小物を合わせて季節感をプラス

Q.スタイルが盛れる高ヒール派ですが、夕方脚が疲れるのが悩み… A. クッション使いや前すべり防止のコンフォート多機能パンプス が続々登場中!『「足が疲れない」という通勤靴の永遠のテーマに応えるかのように、機能性に優れた靴がたくさん出ていて、もはやスタンダードに! ビジュアルも文句ナシの美パンプスなら、おしゃれ心もしっかり満たされる♡』

上品なシャツワンピースにジャケットを羽織ったきれいめ通勤スタイル。ワンピースのインナーに黒のハイネックトップスを仕込んで、オフィスコーデに今っぽいアクセントを。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】時短でおしゃれが完成するドッキングワンピが便利

モードな映え感が手に入るバルーンシルエット『一点投入で着こなしがキャッチーになる構築的なシルエットは、冬のロングコートを脱いだ春こそ大本命! 今季はバルーンシルエットの定番・スカートの他、ブラウスやワンピなどあらゆるアイテムで登場中。』

品をキープしながらトレンド感も楽しめる、ニット×バルーンスカートのドッキングワンピ。ピタッとしたリブニットとぽわんとしたバルーンの緩急がついたシルエットで、袖を通すだけで映えをお約束♡

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【6】シャツワンピコーデをきれいめレザー小物で品よく

王道ハイブラローファーの人気が再燃!!『履くだけでモチベーションが高まる憧れブランドの名品ローファー。長く愛用できるタイムレスなデザインで、クラシカルな佇まいがオフィカジコーデの品格をグッと上げてくれる。』

ブラックのワンピースにあえてのローファーでラフさをプラス。足もとにこなれ感を意識するだけで、上品ながらどこかエフォートレスな印象に。ローファーはこっくり深みのあるブラウンカラーがエレガントムードを醸してくれる。

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【7】ストライプシャツワンピとネイビージャケットで知的に

高見え素材と今どきシルエットがセレクト条件『自信が持てる5年ものジャケット』

オフィカジに欠かせない上品シャツワンピは、×ジャケットで大人の余裕を漂わせて。かっちりフレームを描くように合わせたボクシーなネイビージャケットが、オトナきれいな印象を後押し! 華奢なサンダルやゴールドアクセを合わせて女っぽさも。大きめトートもピンクやネイビーと相性のいいグレージュできれいめに。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

旬顔のワンピースでハッピーに春を迎えて♡

注目のワンピースを使ったカジュアル&女っぽコーデを紹介しました! 今季は肌見せがヘルシーなカットアウトデザインのワンピースや、透明感のあるアイシーカラーのワンピースがトレンド。一枚でサマ見えするワンピースは新しい季節に大活躍。旬のデザインを取り入れて春のお出かけを楽しんでくださいね!