【ネイビースカートコーデ13選】色合わせで新鮮に!「上品&モード」な着こなし例

好感度バツグン!ネイビースカートのコーデ集

ネイビースカートコーデ

きれいめにもカジュアルにも、上品な印象に仕上げたいときは「ネイビースカート」がおすすめ。ビビッドカラーやワントーンなど、色合わせによって雰囲気が変えられるので1枚あるとさまざまなコーデが楽しめます。今回は、女っぽいネイビーのタイトスカートや、チェックやツイードのネイビースカートを旬のコーデで紹介します♡

ネイビースカートに合う色は?

ネイビースカートコーデ

ベーシックカラーであるネイビーのスカートは、ブルーやピンク、オレンジなど発色がきれいなトップスが映えるので秋冬もおすすめ。大人っぽい着こなしなら、グレーやくすみ系カラーのトップスを合わせるのも今年っぽく決まるポイント。ダークなネイビースカートは白の靴やバッグを選ぶと抜け感が作れておしゃれ度が高まります。

ネイビースカートコーデのポイント

ネイビースカートコーデ

  1. 青や水色など同系トーンでまとめると今っぽくておしゃれ
  2. 白のバッグや靴を合わせて抜け感のある旬コーデに
  3. くすみカラーやグレー、黒などシックな色のトップスを合わせると大人っぽい

【コーデ集】ネイビースカートのトレンドファッション

【1】シックなネイビースカートに透けトップスで抜け感を

“Stola.”のニットアップ『セットで着れば即効洒落見えして、時間がない朝も助かる優れもの!上下別でも使いやすいベーシックカラーを選べば、着こなしバリエ無限大♡』

ネイビーのニットスカートは×同色タートルでワンピースライクに。小物までダークトーンにまとめてとことんシックを極めたい。華やかな予定がある日は、ドレッシーなチュールブラウスをトップスに重ねて雰囲気をガラリと変えてみて。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属)撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【2】ネイビースカート×ボーダーのフレンチマリン

上品なクラシックボーダー『フレンチシックを代表する、オーセンティックな細ピッチのボーダー。スタイリングや配色で遊びを加えると品がありつつも小粋なパリジェンヌみたいなオーラに♡クリーンな白ベースなら春らしい軽やかさも加わって。』

シンプルなネイビースカートをはくなら、上半身は思い切って盛るぐらいがちょうどいい。ボーダー×スカーフで、ひねりの効いたおしゃれを満喫。タイムレスな華奢ボーダーにスカーフをトッピングするアクセントがパリガール的なおしゃれを叶えてくれます。バッグは茶色のレザーバッグでレトロかわいく仕上げて。

CanCam2023年5月号より 撮影/須江隆治(see) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】短丈トップスでネイビースカートをカジュアルダウン

さりげないチラ見せで大人っぽく!〝見せすぎない〟脚見せボトム『元気な印象になりがちな脚見せボトムも、露出範囲を減らすことでかっこいい色気に転化。カジュアルアイテムこそ、シンプルな着こなしでオトナきれいをキープ!』

大胆な深スリットのネイビースカートで、力の抜けた着こなしもグッと印象的に。セクシーになりすぎないよう、クロップドシャツやハイテクスニーカーで程よくカジュアルダウンすることで等身大の肌見せスタイルが完成します。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥冨思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【4】時短でおしゃれを叶えるネイビースカートのセットアップ

クロップド丈のジャケットSet up『どのブランドの展示会でも人気だったジャケットのセットアップ。中でも、スタイルがよく見えて今どきにアプデもできる短丈ジャケットに注目! コーデが簡単にキマる上に「かっこいい女っぽさ」も即叶う、最強のトレンドアイテムなんです♪』

上品&華やかなツイードのネイビースカートでフェミニンな色気をアピール。パフ袖トップスとボリューミーなフレアスカートのバランスが、清楚な着こなしに今どきのかわいげをプラスしてくれます。小物はエクリュやシルバーをなじませて。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【5】ネイビースカートでピンクニットを大人っぽく

2位 品よく色っぽい♡ 吸引力のある細見えⅠライン 肌見せニット×ほっそりスカート『ほっこりしないよう、ほんのり色っぽいムードが鍵となるニットスタイル。ほのかに肌が見えるニットとほっそりシルエットをアピールできるⅠラインスカートの最強タッグが、「秋一番に着たい大本命!」とおしゃれ読者の間で話題♡』

ラフなデニム素材のネイビースカートは、エアリーな透けニットでエフォートレスな女らしさを。大胆な肌見せデザインも、リラクシーなシルエットとカジュアルなデニム素材のおかげで嫌みのない色っぽさが漂います。足元は黒ブーツで大人っぽく。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【6】黒タートルでチェックスカートコーデを大人っぽく

Blue 真面目すぎないトラッドMIXで今っぽく!『知的で清涼感のあるブルー。今年は淡いトーンよりも、パキッとクリアな発色が狙い目! 上品なのに洒落ムードが漂うトレンドのトラッドMIXで、一目置かれる洗練スタイルを手に入れて。』

深みのあるネイビーチェックのスカートは、黒合わせで大人モードに引き締め。黒縁メガネや重ためのレースアップブーツなど、今どきのトラッド要素を盛り込んで洒落感アップ。すっきりとしたIラインシルエットなら、ボリュームのあるファーバッグとのバランスも取りやすい。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】ネイビー×鮮やかグリーンで今年っぽい配色に

GREEN

シュッと見えするネイビータイトを受け手にすると、彩度高めのグリーンタートルがきれいめ&お仕事モードに。フリルブラウスを首元や袖口からチラ見せして、今っぽい女らしさもアピール。足元は白パンプスでカラーコーデを引き立てるのがおすすめです。

CanCam2022年4月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子

【8】イエローボーダーをネイビースカートで大人めに

ブルベさんに似合う春イエローは…清涼感たっぷりのレモンライム

ボリューミィなフレアスカートには、ぴたっとコンパクトなニットで大人かわいいシルエットをつくるのがおすすめ。爽やかなライムイエローの清楚ニットはボーダー&フリル襟で甘さを盛って華やかに。仕上げは大ぶりのシルバーピアスで顔映りよく仕上げましょう。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】ネイビートーンでミニスカートを上品に

@おしゃれなカフェDateならカジュアルトップス×ツイードスカート

上品なネイビーのツイードミニは、スエット合わせで今っぽカジュアルに落とし込むのがおすすめです。フリル襟を首元からチラ見せしたり、ファーバッグを加える今年っぽいミーハー感も◎。足元は白のショートブーツで、ネイビーコーデを爽やかに着こなして。

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【10】白トップス×ネイビーチェックで知的フェミニン

目を惹くネイビーのチェック柄スカートに、着映えするボウタイブラウスを合わせた上品コーデ。小物に小さめバッグやミュールを選ぶことで、今年っぽいムードがONできます。

CanCam2021年10月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/石黒千晶

【11】コーデが即決まる♡ネイビーニットのセットアップ

ネイビースカートコーデ

品のいいきちんと感もかわいさもGETできる、ネイビースカートのセットアップコーデ。グッドガールなニットのスカート×ベストに白シャツをINすれば、今っぽいお嬢さん風コーデの出来上がり。 靴はブラウンの乗馬ブーツでクラシカルにまとめるとミニボトムとのバランスも完璧です。

CanCam2021年4月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【12】ネイビースカートと黒ニットでコートを引き立てる

ネイビースカートコーデ

ネイビースカート×黒ニットでシックにきめて、ブラウン系のチェックコートをおしゃれっぽく引き立てる。スリット入りの着流し風コートをラフにはおれば、感度高めのハンサムフェミニンが楽しめます。

CanCam2021年1月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【13】オフィスにもおすすめなきれいめスカートコーデ

1 大きめ映えチェックスカートを4大シーン別に着回し!

ネイビー系のチェックスカートとジャケットで品よくあたたかみのあるコーデに。街中でも目を引く大きめチェックなら、定番トラッドの鮮度もUP。ワンパターンになりがちなきれいめな通勤スタイルこそ、スカートで一新するのがおすすめです。

CanCam2021年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨華 構成/岩附永子

柄物も大人っぽく着こなせるネイビースカート

ベーシックカラーのネイビーは、黒やブラウンなど落ち着いた定番色はもちろん、ブルーやピンクなどの鮮やかなトップスとも好相性。上品なネイビーベースなら、チェックや花柄、ドットなどの柄物もカジュアルになりすぎず、大人っぽく着こなせます。足元は、あえての黒で引き締めるorブラウンで軽さを出すのもおすすめ。着回しが楽しめるネイビースカートのコーデ、ぜひ参考にしてくださいね!