通勤や少しドレスアップしたい場におすすめな、セットアップやジャケットを合わせるコーデを特集! きちんと感がありながら、かっちりしすぎない大人のオフィスカジュアルはとにかく万能! 今季は、カラーのセットアップやトレンドのチェック柄にも注目です。
Contents
オンオフ着回せる「ジャケット&セットアップ」
きちんと見えて今っぽくておしゃれ。通勤服に必要なのは、きちんと感とひとさじの自分らしさです! はおるだけでキリッと見えるジャケットに時短で決まるセットアップ、働くシーンに必須なアイテムを、きちんと感はそのままで、新鮮な印象に更新! オフィスで浮かずとも埋もれないお仕事服で、日常をさらに楽しく過ごしましょう。
真面目すぎないピンクは、カジュアルアイテムとも好相性。ロゴT×スニーカーで肩ひじ張らない印象に。
今季はオーバーサイズのジャケットで今っぽいシルエットに♡
ダボッと着たいジャケットは通常よりもワンサイズ上を購入するのもおすすめ。
きちんと感のあるオフィスカジュアル
- 今季のジャケットはオーバーサイズが旬!
- スーツのように着られるセットアップが着回しに便利
【オフィス】カジュアルなジャケットコーデ
【1】グレージャケットをスウェットパンツでカジュアルダウン
グレーのジャケットでセットアップ風に着こなせば、スエットパンツもきれいめムード。しごでき感も叶う洗練されたグレーで大人見えするオフィカジコーデが完成します。小物は黒で引き締めて。
【2】グレー×ブラウンのシックな配色できちんと見え
リブ生地がボディラインをすっきりと見せてくれるワンピースはこっくりブラウンで秋を先取り。落ち着いたグレージャケットを品良く羽織って通勤コーデを更新! ワンピはサラッとした着心地でロングシーズン活躍します。
【3】ワントーンでまとめる清楚なジャケットスタイル
程よくリラクシーなラインと爽やか配色でヘルシーな色っぽさ♡ いつものオフィカジに気品を加えてくれるサテンスカートは、悪目立ちしたくないけれどおしゃれも頑張りたい日にぴったり。ノーカラーのブラウスとジャケットですっきり女っぽく着こなして。
【4】淡色でまとめるフェミニンなオフィスカジュアル
きちんと感も今っぽさもやわらかな雰囲気も手に入る絶妙なカラーバランス。ハリのある素材&やや濃いめカラーのジャケットならほっこりせず、メリハリのある大人っぽい着こなしに仕上がります。ボトムはあえて締めないホワイトを合わせることで、肩の力が抜けた明るいコーデが完成!
【5】スーツライクなグレージャケットできちんと感をプラス
上品さとこなれ感のバランスがちょうどいい、ドライな風合いのリネンジャケット。バレルシルエットのモードなオールインワンにバサっとはおれば、媚びないきれいめ感が叶います。やわらかなベージュワントーンで、ハンサムながら優しい雰囲気はキープ。
【6】かっちり黒ジャケットをデニムでラフに着こなす
カチッとしたジャケットもデニムの力を借りればこなれ感抜群のオフィススタイルに。レーストリミングのインナーやエクリュのバッグで、ほんのり女っぽさも加えるのがあか抜けポイント。
【7】淡色コーデを知的なネイビージャケットで引き締める
上品なベージュスカートにビシッとスタイリッシュなネイビージャケットをはおって、きれいめなオフィススタイルに。明るめのイエローニットを差し色に加えてジャケットを春らしく。
【8】やさしげなブラウンカラーのジャケットで上品モード
優しく上品なオーラを醸すブラウン〜ベージュのグラデコーデ。ジャケット×ニットワンピの簡単ワン・ツーコーデは、センス漂うニュアンストーンで一歩先ゆく印象へ。バイカラーのボストンや白のメリージェーンで小物までフェミニンに。
【9】白ワンピースに品よく馴染むベージュジャケット
上品なシャツワンピースにジャケットを羽織ったきれいめ通勤スタイル。ワンピースのインナーに黒のハイネックトップスを仕込んで、オフィスコーデに今っぽいアクセントを。バッグやパンプスはニュアンシーな色を選んでフェミニンに。
【10】ロゴTやスニーカーでリラクシーなジャケットコーデ
黒ジャケット×レザータイトスカートにロゴTでこなれ感をプラス! 靴はオフィカジをさらにキレよく仕上げる、カーキをきかせたユニセックススニーカーが新鮮。レザー部分にはシワ加工が施されていて、細部までおしゃれ! こなれ感が急上昇するリュック使いも要チェック。
【11】かっちりグレージャケットにイエローカーデで華やかさを
短めのイエローカーデに黒のフェザースカートを合わせたトレンドコーデ。ジャケットを合わせるきれいめコーデも旬のディテールを加えると今っぽく着こなせます。足元はブラウンがかったグレーの洒落色メタリックで鮮度よく。
【12】バルーンスカートでジャケットを今っぽく
オレンジ系のポロニットにベージュジャケットを合わせて大人めに。ボトムはバルーンスカートで今っぽい要素をプラス。×ローファーの重めな足元が洒落見えの素。
【13】ベージュスーツとボウタイブラウスでフェミニンに
襟元のフリルと大きめのボウタイが、凜としたジャケットスタイルを華やかにブラッシュアップ。さりげないボリュームスリーブで、ジャケットを脱いでもサマになるのもいいところ。まろやかなベージュセットアップを合わせて、親しみやすさと〝しごでき〟感を両立!
【14】オーバーサイズジャケットやラフなシャツでこなれる
シャツ&ジャケットの王道シゴデキコーデにカラーカーデをくるっとひと巻き。お仕事バッグに犬のチャームをプラスしてテンションを上げて。
【15】ハンサムなジャケットに白スカートで女っぽさをプラス
裾広がりのエレガントなナロースカートに、ハンサムなジャケットやキレのいいパンプスでイイオンナ感をプラス。白スカートとグレーアウターを合わせるときは、ジップニットとバッグを黒でまとめて全体に統一感を。
【16】きれい色スカートを合わせるしごできジャケットコーデ
バッチリ決めたいお仕事dayは、顔映りのいい白トップスに上品なブラウンジャケットをまとって颯爽と。程よいオーバーサイズとストレートスカートとの掛け合わせもまじめになりすぎず、洗練ムードを叶えてくれる。
【17】ブルースカートやロゴTで旬のオフィカジに
ふんわりチュールスカートにかちっとした印象のダブルジャケットでひとさじ辛さを加えると、しごでき感漂うきれいなお姉さんスタイルに。インナーをロゴTにするだけで、きれいめコーデにこなれ感もONできます。パテントのヒールパンプスはアクセントになるストラップが上品ムード満点。
【休日】カジュアルなジャケットコーデ
【1】トレンドのビッグジャケットでカジュアルをきれいめに
この秋も引き続きトレンドインしているビッグジャケットは、よりスマートに着られるシングルタイプが狙い目。端正なジャケットをドロストパンツとスニーカーで程よくラフに着くずして、こなれたマスキュリンルックに。鮮やかなグリーンのニットを差して、コーデに切れ味と遊び心もトッピング。
【2】ストライプジャケットとデニムコーデにパンプスで甘さを
ジャケットとデニムを繋げたデイリーなスタイルをバレエシューズで活性化。今季はバレエコアなムードが一段と強まるサテン素材が断然推し。マニッシュなピンストジャケットと女っぽいバレエシューズの組み合わせが絶妙です。
【3】ベージュミニ×ビッグジャケットの大人っぽコーデ
ニュアンスカラーを重ねて洒落感も秋ムードも加速! インナーコーデをコンパクトにすることで、ジャケットのオーバーサイズ感が際立ってより洒落た印象に。バルーンシルエットで、かわいい印象のミニスカにモードな香りが漂いこなれ感もたっぷり!
【4】オーバーサイズのジャケットを白スカートで軽やかに
マスキュリンなジャケットをボリュームスカートでドラマティックに。ベストがドッキングされたジャケットは、やわらかなフェイクスエードで高級感あふれる1着。ハリのあるスカートでほんのりモードな甘さを足して、こなれ感たっぷりに。
【5】白セットアップを黒で引き締める端正なスタイル
強さを持った白ジャケット×白パンツこそ、大人の品格を感じさせるきれいめコーデにおすすめ。ちょこっとお腹が見えるビスチェ合わせでマニッシュなセットアップを女っぽく着こなして。
【6】襟付きミニワンピとジャケットのきれいめブラウングラデ
かわいい印象のミニニットワンピはダブルジャケットが大人見えのよき相棒に。ミニワンピをこなれ見えさせる、洒落カラー代表のビターブラウンもおしゃれ感あり。明るめブラウンやベージュを合わせた同系色グラデコーデがセンスUPの秘訣です。
【7】黒ニットを肩に巻いてジャケットコーデにメリハリを演出
遊びの効いたトッピングで作る私らしいネオ・ベーシックジャケットとデニムの着慣れたコンビ。ベルトでウエストマークをしつつニットを肩掛けして、こなれ感のあるひと味違う印象へ。
【8】ストライプのセットアップと黒アイテムで上級者に
ベージュ×ピンクストライプのセットアップは、洒落っ気のあるツウな配色がポイント。花柄のシアーブラウスを仕込んでおめかしムードをさらにUPさせたら、足元も黒を選んで引き締めて。
【9】濃いめブラウンのニットやブーツでセットアップを引き締める
品と洒落感の両立が簡単に叶うセットアップは、ボクシーなジャケットとコンパクトなショーパンの絶妙なサイジングが上級者見え。ジャケットにベーシックなタンクをINするだけで今っぽくサマになります。ベージュとブラウンでまとめた配色に効かせた赤バッグも◎。
【10】白のバルーンミニやシアーソックスでジャケットの鮮度UP
まるいフォルムがトレンドど真ん中なバルーンミニは、ブラウンジャケット×ブルーシャツの端正なベーシックアイテムに合わせることで、幼く転ばずモダンに。シアーソックスを合わせる韓国っぽい足元は、安心安定の黒からTRY!
【11】ネイビージャケットやリボンパンプスでクラシカルに
かっちりテーラードジャケットはウエストにインしたロゴTとキャップでカジュアルダウン。ボトムにはチノ素材のスカートを合わせて、トラッドムードが漂う旬の着こなしを完成させて。足元はリボンパンプスでほんのり甘く。クラシックなカラーを落ち着いたベージュで挟むと大人っぽい抜け感もプラスできます。
【12】グレーと黒のアイテムで柄スカートを大人っぽく
今季らしいオンブレチェックのスカートは、ダークグレーや黒合わせで大人っぽく着るのがおすすめ。黒のニットタンクをINしたジャケットスタイルでかっこいい女性像に近づけたら、ミニマルなバッグとメリージェーンパンプスで今年っぽさもプラス。
【13】黒のセットアップをプリントTとキャップでラフに
ヴィンテージライクなピンクのロックプリントTシャツが今っぽさ抜群。1枚で茶目っ気たっぷりなので、あえて端正なネイビーのジャケットセットアップにINして、キレよくツウなバランスに。仕上げにワンポイントキャップで気の利いたアクセントを。
【着回し】ジャケットセットアップの着回し3DAYS
【1】ベージュセットアップとグリーンシャツで好感度◎
好感度バツグンのきれいめセットアップに辛口のシャツを合わせれば、キリッとした頼り甲斐のある着こなしに。バッグは黒をピリッとクールに効かせることで、淡いベージュの色味がやさしげに仕上がります。
【2】イエローバッグやメタリックパンプスで差のつくオフィカジ
シックで品のあるジャケット×パンツのきちんとコーデに、しごでき感を後押ししてくれるかっちりバッグをプラス。ベージュやブラウンのグラデ配色にイエローとシルバー小物をピリッと効かせて都会的なネオコンサバスタイルに。
【3】花柄スカートとブルーニットが清楚なジャケットコーデ
ブルーのカーデに小花柄のロングスカートをプラス。ジャケットも白でまとめてやさしげに仕上げると、知的さもフェミニンなムードも両得できます。
オフィスカジュアルのジャケットは色や柄も楽しんで
スーツほどかっちりしすぎていないジャケットセットアップは、オフィスカジュアルはもちろん休日のアウターにもおすすめで着回しに便利! 今季はオーバーサイズのジャケットがトレンドなのでビッグジャケットを取り入れて今っぽいシルエットを楽しんで♡