彼氏の「付き合う前とのギャップ」、第1位はなんともかわいい結果に
付き合う前はしっかりしていて男らしいと思っていたのに、実際付き合ってみるとだらしなかったなど、よくも悪くも付き合う前と後のギャップを感じたことのある女性、意外と多いのではないでしょうか? ギャップが原因で長続きしなかったというパターンもよく聞きますよね。
そこで今回は、20代~30代の女性を対象に「付き合う前と後のギャップ」について調査しました。さっそく見ていきましょう。
約3人に1人がギャップを経験!?
まず始めに「今までの彼氏で、付き合う前の印象とギャップを感じたことはありますか?」と聞いてみました。結果はこちら!
ない:63%
ある:37%
約6割が「ない」という結果に。付き合う前にきちんと見極めている女性もそれなりにいるようです。
一方、約3人に1人はギャップを感じたことがあると回答しています。意外と多い…! やはり実際に付き合ってから本性に気づくパターンもけっこうあるようですね…。
付き合う前と後でギャップを感じたことがある女性も少なからずいることがわかりました。では、どのようなギャップを感じたのでしょうか? 次を見てみましょう。
恋人同士になった途端に……!?
付き合う前と実際に付き合うようになってからの間では、よくも悪くもギャップが生じやすいようです。では、どのようなギャップを感じたことがあるのか聞いてみました。ランキング形式でトップ3を見てみましょう!
第3位:実はケチだった
「食事代なんかを端数まできっちり分けたがる。1円でも損するのがイヤらしい」(26歳 会社員)
「旅行の宿選びも楽しさより安さをとるし、ご飯もちょっと値の張るお店はかなり渋る」(22歳 大学院生)
「意外とケチ」が3番目に多い結果に。確かにこれは、付き合ってからのデートを重ねないと見えてこないギャップかもしれませんね。お金を使い過ぎるというのも問題ですが、デート代や食事代を常にケチっていると女性側もつまらなくなってしまいそうです。関係を持続させるには程よい金銭感覚が大切ですよね。
第2位:優しさのギャップ
「付き合いはじめたら前よりずっと親身に話を聞いてくれたり、いろいろと配慮してくれるようになった」(26歳 会社員)
「元々親切な人だなと思っていたけど、いざ付き合いはじめたら途端に何もかも任せっきりで何もしない人に」(26歳 会社員)
優しさのギャップは2パターン。「思ってたより優しかった」と「思ってたほど優しくなかった。前者の場合、付き合う前は割とクールに振る舞っていたのが、恋人という親密な距離感になってからよりウェットなコミュニケーションになっていったということ。本来の彼はそっちで、恋人でない人にあまりなれなれしくないように、という配慮もあったかもしれません。
反面、後者は恋人という地位を獲得してしまうと気配りが疎かになったり、横柄になってしまうタイプでしょうか……。
第1位:実は甘えたがりだった
「恋人になった途端、超デレた」(23歳 会社員)
「付き合いはじめた途端ずっと一緒にいたがるようになった」(27歳 会社員)
ダントツで最も多かった回答は「実は甘えたがり」でした。なんともほっこり。
クールな印象だったのに、2人きりになると甘えてくるという声が複数寄せられました。微笑ましいですよね♡ 恋人同士になった後ならではのギャップとも言えそうです。これは好印象のギャップなのでは?
他にも「自分本位でワガママだった」「しっかりしている印象だったのに私生活や女関係がだらしなかった」「意外にまぬけで天然だった」「いたずら好きだった」などの声が寄せられました。
実は自分本位だったり、だらしなかったというのはガッカリしちゃいますよね…。今後の関係に影響が出てしまうかもしれません。逆に、意外と天然、いたずら好きというギャップは程度にもよりますが、可愛いと思う女性もいるのではないでしょうか?
以上「付き合う前と後のギャップ」についてご紹介しました。より優しさを感じた、甘えたがりだったなど好印象に繋がるギャップもある一方、ケチやワガママが発覚しガッカリしたというケースも…。付き合う前に本性を見抜くことはなかなか難しいですが、ガッカリしないためにも、冷静な判断のもと付き合うことが大切なのかもしれませんね。(澤夏花)
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