今春のトレンドアイテムをミックスした「カジュアルコーデ」を大特集。スカート・パンツ・ワンピースのアイテム別に紹介するほか、オフィスカジュアルにもぴったりな通勤コーデも厳選しました。春のカジュアルコーデがグッと今っぽくなる旬アイテムもチェック!
Contents
春のトレンドキーワードBEST9
この春のカジュアルコーデに取り入れたい旬アイテムをピックアップ!
1.モードな映え感が手に入るバルーンシルエット
一点投入で着こなしがキャッチーになる構築的なシルエットは、冬のロングコートを脱いだ春こそ大本命! 今季はバルーンシルエットの定番・スカートの他、ブラウスやワンピなどあらゆるアイテムで登場中。
品をキープしながらトレンド感も楽しめる、ニット×バルーンスカートのドッキングワンピ。ピタッとしたリブニットとぽわんとしたバルーンの緩急がついたシルエットで、袖を通すだけで映えをお約束♡
2.春イチバンに着たいのはソルベカラー
多くのブランドできれい色アイテムが続々と登場中。休日はもちろんお仕事デイも着られる、優しいカラーリングが豊作です。
肩掛けカーデとパンツでクリームイエローをリンクさせると、華やかさも一層!
ポロ襟ニットは、今季も引き続き大人気。春は愛らしいピンクにすることでHAPPYで優しげな表情に。
3.春ツイードは毎年お目見えの鉄板トレンド!
春トレンドの常連・ツイードは、ウキウキするようなハッピーカラーが今年の特徴。華やかでもしっかり上品だから、きれいなお姉さんにピッタリ♡
ウエストと裾のフリンジなど、細部のデザインも心ニクイ演出。
4.ピュアホワイトの3D小花でレトロなかわいさを満喫
花柄の中でも、マーガレットやデイジーなどの小花がトレンドIN。さらにプリントよりも立体的な3Dタイプが今春っぽい!
展示会では、ホワイトデニムとのレイヤードを提案。感度高めの春カジュアルに必須!
シアーチュールのフラットは、履くと肌の上にデイジーが咲いてるように見えて気分華やぐ!
5.きれいめボヘミアンの波がきてます!
ラグジュアリーブランドのコレクションが人気の火付け役となった、ボヘミアンルック。レースやエンブロイダリーを使ったアイテムをリラクシーに着こなして、「トレンドわかってる感」をアピールしちゃお♪
ボヘといえば!なコットンレースブラウス×ブルーデニムは、多くの展示会でも登場していたハズせない鉄板コーデ。
総レースワンピは真っ白よりもニュアンスのあるアイボリーで、ヴィンテージライクなムードを狙って。
6.〝韓国っぽスタイル〟は着々アプデ中!
昨年バズッたリボンなどの甘ディテールがそぎ落とされ、シンプルかつ女っぽく進化中の2025年版Kスタイルをチェック!
韓国っぽアイテムの細タイ付きトップスは、この春も豊作。ボディラインにフィットする黒レースカットソーで、甘さやかわいさを封印しつつ辛口な女っぽさを演出して。
7.バリエ拡大中の春ソックスが洒落感UPのカギ
CanCamの誌面コーディネートでもすっかり定番となったソックス使い。ライン入りやルーズなど、より個性が出せるキャラ立ちソックスがHIT中!
バレエコアを叶える、ルーズレッグウォーマー×華奢パンプスの組み合わせ。
ローファー×ライン入りソックスで、上品トラッドな足元が完成!
8.ゆるっと着るラガーデザインが女のコムードを引き立てる♡
優等生ライクなプレッピーテイストも密かなブーム! 象徴的なラガーデザインアイテムは、体が泳ぐサイジングがセレクトポイント。
ちょっとゆるめのラガーカットソーは、ミニボトムと合わせるのが旬バランス。
9.春の優勝コーデはハンサムアウター×映えワンピに決定!
展示会のメインビジュアルで多く見かけたのが、このコーデ。メンズライクと女のコっぽさの絶妙ミックス感は、おしゃれっぽさもかわいげも両得できて大人気!
リラクシーな白のコットンレースで、ポコポコギャザー&リボン付きワンピもヘルシーに着られる! ゆとりあるサイズのダンガリーシャツをラフにはおって甘辛バランスに仕上げて。
2025春のカジュアルコーデのポイント
- ×きれいめアイテムなどカジュアルすぎない着こなしが今っぽい
- フリルやレースなど甘めトップスが大豊作!
- 今季は「ソルベカラー」のアイテムで春らしさUP
【スカート】春のカジュアルコーデ
【1】ギャザースカートとメッシュニットの女っぽカジュアル
大ぶりギャザーが印象的なタイトスカートにシアーニットをプラス。かぎ編みニットの抜け感がスカートの華やかさを程よく抑え、いい意味の脱力感が女度を高めてくれる。足元はバーサンダルでヌーディに。
【2】タイトスカートとトップスのIラインですっきり魅せて
スマートなIラインシルエットでかっこいい女を演出! センターから両サイドに流れるようなドレープデザインが珍しいペンシルシルエットのスカートは、シアートップスのさりげない肌感で大人の色気を演出。
【3】デコルテニットとサテンスカートのレディなワントーン
ニットの素材感とサテンのツヤで奥行きのあるワントーンに。オフホワイトのサテンギャザーは、同系色のコンパクトな肌見せニットでとことん女っぽく着るのがおすすめです。
【4】ナロースカートとTシャツ×スニーカーの甘めカジュアル
肩掛けスエットやサングラスなどのひと手間で洒落感UP! ネイビーレースのナローフレアは、アイテム自体が程甘カジュアルだから、シンプルにTシャツを合わせたゆるさで上級者っぽく仕上げるのが正解。
【5】デニムシャツとレーススカートで春らしく爽やかな印象に
カッティングがアクセントのカットワークレーススカートをデニムブラウスでカジュアルダウン。ブラウンレザーのサンダルやバッグなどボヘテイストをトッピングして、旬な装いに。
【6】人気のチュールスカートに×ビスチェでメリハリを
品のいいブラウンのチュールスカートをエッジィなブーツで外す上級者コーデ。ロンTを仕込んだベージュのロングビスチェで、レディ見えしつつほんのりカジュアルさが加わった感度の高い着こなしに。
【7】トレンドの3Dフラワースカートでワントーンをアプデ
ゆるニットの脱力感がスカートの主張を程よく中和。じわじわキテるロマンティックな3Dフラワースカートは、オフホワイトのシンプルニットやクリームイエローのバッグのまろやか配色で、リアルクローズに着地。足元はシルバーをピリッときかせるとgood!
【8】ジレ×ロングスカートのきれいめカジュアル
華やかチュールのスカートはグレー×ブラックで甘さを調整。グレーのロングジレを合わせ、立体的なチュールのフレアスカートをハンサム顔にチェンジ! メリハリをつけないシルエットのゆるさが大人の余裕を感じさせる。
【9】旬なラガーシャツ×ミニでカジュアルを大人かわいく
スーツ生地のようなウール素材のミニスカで高見え! グレーを選べば重くなりすぎず、通年で活躍すること間違いなし。×太ボーダーのポロニットでエッジをきかせた合わせが今どき。仕上げはグルカ×白ソックスで遊びゴコロのある足元に。
【10】スエード調のミニスカでボヘミアンムードをオン
今季注目するスエード調のミニスカでコーデ全体をリッチに格上げ。白ブラウスでトレンドのボヘっぽさを入れつつ、肩掛けカーデや靴下合わせ、かっちりバッグなどのトラッド感をちりばめて鮮度高い着こなしに。
【11】バルーンスカートとポロ襟ニットで今っぽカジュアル
カーキ×ブルーのこなれ配色でセンスのよさが際立つ着こなしに。辛口カジュアルなカーキバルーンには、クールになりすぎない爽やかブルーのおじポロニットで、かわいげのあるマニッシュさをひとさじ。
【12】ビッグシャツ×ロングスカートをベルトですっきり
ボリュームバルーンをシャープなシャツで締める旬バランス。オーバーシャツをベルトマークしてシルエットに緩急をつければ、より今年っぽく洗練された印象に。
【13】カジュアルトップスにレディなスカートが好相性
レディ度の高いスカートを、ラガーシャツで気負わずフレンドリーな装いに。ボンディング生地で仕立てられたドレスライクなシルエットが華やか! フロントタックで、お腹周りはすっきりとカバーして。
【14】異素材スカートでモードなTシャツコーデが完成
ロゴT×異素材切り替えのスカートでモードな大人カジュアルに。白抜きロゴやゆったりとした袖で、エフォートレスにまとえるこなれTシャツがアクセント。ブルーの肩掛けニットや靴下合わせで定番のモノトーンが洗練コーデに仕上がります。
【15】ピンクのセットアップをGジャンでカジュアルダウン
ペプラムキャミとマーメイドスカートのセットアップが、女らしいボディラインをメイク。肌に馴染むサーモンピンクなら、花びらのような3Dモチーフも気負わずに楽しめそう! 肌寒い日も安心なデニムジャケットは濃いめのインディゴで辛さをMIX。
【16】ミントカラーのレーススカートで清涼感たっぷりに
春の日差しが気持ちいい日は、まさにジェラート日和。立体フラワーモチーフ付きのフレアスカートは、爽やかなミントグリーンとシアーチュール素材のかけ合わせで、センシュアルな甘さ♡ ロゴT合わせなど程よくカジュアルダウンするのが、今っぽあか抜けコーデに仕上がるコツ!
【17】清楚な白コーデがBIGなブルーシャツでこなれる
シャツ×キャミの女っぽヘルシーなスタイルは、男性人気も期待度大。スカートやバッグなどトーン違いのホワイトを仕込んで立体感を出すと洒落度UP!
【18】ブラウス風カーデで春コーデが映える
デイリーコーデが華やぐ、ギャザーを寄せた立体感ある映えデザイン。ガーリーなブラウスとくびれラインが美人なフィッシュテールスカートで、デニムスタイルをグッとフェミニンに。肌なじみのよいパウダリーなピンクで、甘くなりすぎないのも好ポイント!
【19】存在感のあるバルーントップスを×ミニでバランスよく
カットソーにブラウスをビスチェ風にレイヤードして、洒落たエッセンスをさらに上乗せ。立体的な刺しゅうやバルーンヘムが存在感◎なキャミブラウスは、シンプルなカットソーなどの味変にもお役立ち! ボックスプリーツのミニボトムとブーツ合わせでさらに今年っぽく。
【20】きれいめジャケットをラインスカートで着崩して
プリントTシャツにトラックスカートを合わせたスポーツMIXコーデ。ジャケットや腰に巻いたシャツで大人っぽく味付けすると、コーデのこなれ感がさらにUP! 靴はローファーで落ち着かせて。
【パンツ】春のカジュアルコーデ
【1】シンプルデニムで華やかなブラウスを引き立てて
色っぽさとカジュアルさのバランスがちょうどいいオフショルは、大人見えネイビーで糖度オフ! 淡いブルーデニムでカジュアルに落とし込んで、頑張りすぎないこなれ感を醸し出して。
【2】グレーデニムにレーススカートを重ねてモードに
レース×グレーデニムと白シャツで都会的なカジュアルに。深いスリット入りでレイヤードがしやすいレーススカートは、今季ならではのアイテム。シャツ×キャミの肌感が醸す大人っぽい抜けとデニムのラフさで、レーススカートコーデを今年らしくアップデート。
【3】ラフなデニムにネイビージャケットで品をプラス
正統派のジャケットは、Tシャツ&デニムにはおれば休日仕様のカジュアルスタイルにマッチ。ギンガムチェックのエコバッグと腰に巻いたニットでブルーを差して、春らしい爽やかさもほんのりと。
【4】ピンク×白の配色で春らしいスポーティカジュアル
フレンチカジュアルにぴったりな、抜けよく着こなせるハーフジップのスエットにシャツをレイヤード。優しげなピンクも愛らしく、ラフなのに女のコ気分も満たせるコーデは、スエットパンツ+スニーカーでこなれ感も意識して。
【5】レーストップスやバレエシューズでデニムをレディに
甘ブラウスの定番styleを信頼デニムでアップデート。ゆとりあるフォルムと、はき慣らしたようなウォッシュ加工がこなれ感◎。ウエストはゴールドバングルのベルトでマークして脚長効果も意識!
【6】シックなジャケットとバッグでカジュアルコーデを上品に
デニムパンツにブルーのシャツとブラウン系のチェックジャケットを合わせたオフィカジスタイル。美しく輝くトリオンフとつややかなカーフレザーのバッグに大人の品を上乗せして。
【7】淡いピンクデニムシャツでコーデに春らしさをまとう
ピンクデデニム×ピンクシャツのワントーンコーデ。デニムonデニムのインナーをレースカットソーにして、女らしさをひとさじ加えて。
【8】鮮やかな赤カーデが春のお出かけシーンに映える
赤のニットジャケット×ネイビーパンツにフォトTでカジュアルMIX。赤が間違いなくおしゃれに決まる、トリコロール配色は、インナーのフォトTが頑張りすぎないこなれ感を演出してくれる。大きめの金ボタンも、パリっぽムードにひと役!
【9】ミントトップス×チノパンのきれいめカジュアル
ニットはオーガンジーが重ねられた肩のカットアウトで、控えめかつ上品な肌見せに。ほんのりくすんだグレイッシュミントの色味も、洒落見えに効果的。パンツと好相性のペプラムニットだけど、中でも程よいハリ感のチノワイドパンツを合わせると小気味いい甘辛コーデが完成します。
【10】ピンクアンサンブルとグレーデニムの女っぽカジュアル
キャミアンサンブルを淡色デニムで余裕たっぷりに。ピンクのツインニットは、キャミ×ゆるカーデのこなれたセットで気楽に楽しめるのがイイところ。 ストレートのワイドデニムでさらにラフに、自然体に着こなして。
【11】シャーベットカラーブラウスを合わせる軽やかデニムコーデ
ハードルの高いカラーブラウスも、シャーベットカラーならマイルドで着やすさも◎。淡いブルーのデニムでトーンを合わせると洒落たまとまり感もゲットできます。
【12】チュール&リボンブラウスをブラウンパンツで糖度オフ
リボンや全体にさりげなく施されたフリルの甘さを、ナチュラルな楊柳素材でトーンダウン。程よくタイトなシルエットが、体のラインを美しく演出してくれる♡ イエローと相性のいいブラウンのワイドパンツで馴染ませて、大人のかわいげをまとって。
【13】ドットブラウスとデニムでフレンチシックに
袖と裾にバルーンシルエットを施した、大人かわいいドット柄ブラウス。インパクトのある大粒ドットも、シアーな素材のおかげで軽やかな印象に。細すぎず、太すぎずなストレートデニムで、きれいめにまとめると◎。
【14】カジュアルなカーゴは白ならきれいめに着こなせる
バルーン袖とパラシュートパンツで脱コンサバな上品スタイルに。レディな花柄のペプラムブラウスは、立体感のあるバルーンスリーブで旬のムードをメイク。足元は、甲深パンプスでキレ味を加えるとバランスよく仕上がります。
【15】ボヘミアンなブラウスで春トレンドのデニムスタイル
素材感の異なるレースを組み合わせたボヘっぽいコットンブラウスは、ヴィンテージライクなムードが今っぽおしゃれ。バッグは白で抜け感を意識すると、デニム合わせの甘カジュアルが軽やかにきまります。
【ワンピース】春のカジュアルコーデ
【1】淡いイエローカーデを肩巻きして顔回りをパッと明るく
春のお出かけは1枚で着映えるコットンワンピで軽やかに。ワンピースはレースの透け感と開襟襟のきちんと感が絶妙! ローファーは白で統一して足元まで爽やかに決めたら、ストロー素材のトートバッグで季節感をさらにアピール。
【2】エレガントな花柄ワンピをサイドゴアブーツで外す
大人ムードな花柄やカシュクール、ウエストリボンでキュッと締めたメリハリシルエットが、レディな気分を盛り上げる主役ワンピ♡ ウエスト位置が高く、スタイルをよく見せてくれるのもうれしいポイント。サイドゴアのブーツで外して、デイリーに引き寄せて。
【3】オフショルとフレアシルエットで美人見え
日常に特別感を与えてくれる、丸みのあるシルエットが特徴のドレス。ピュアなホワイトをカラフルなラインで華やかに味付けしたお目立ちドレスで、ヒロイン気分を味わって♡ バッグはシルバーで清涼感をプラス!
【4】ショート丈のGジャンでワンピコーデをスタイルアップ
春らしいイエロー系の花柄ワンピはフリル袖とプリーツでフェミニンムードたっぷり! 短丈のデニムジャケットを合わせることで、甘さの引き算やスタイルアップが叶います。
【5】白ワンピースとレザージャケットの甘辛MIX春コーデ
無骨なG1型フライトジャケットは、ヴィンテージ感あるダメージ加工に、裾と袖のシャーリングディテールで高級感たっぷり。思い切り甘いギャザー&リボンのワンピで、ハッと目を引く印象的な甘辛MIXコーデに。
【6】カジュアルアウターで甘めワンピがこなれる
リラクシーな白のコットンレースで、ポコポコギャザー&リボン付きワンピもヘルシーに。ゆとりあるサイズのダンガリーシャツをジャケット風にラフにはおって甘辛バランスに仕上げて。
【7】フェミニンなワンピースをブルゾンで辛口にふる
〝彼っぽアウター〟として先シーズンから人気のレザーブルゾンは、春もまだまだ注目。フラワーチュールなど、あえて甘盛りディテールのワンピと合わせるギャップが、洒落見えのワザ!
【8】ソックスとローファーの足元でミニワンピコーデを旬顔に
裾がひらりと揺れる白のミニシャツワンピを、コットンワークジャケットでスパイスアップ。靴下+ヒールローファーのコンビも今どきコーデのポイントです。
【9】ラガーシャツワンピをソックス×ローファーで旬顔に
ラガー×ミニワンピのギャップが今っぽさ抜群。重ね着したように見えるスキッパーデザインの襟元や後ろが少し長くなった丈感など、こだわりが詰まった大人に似合うラガーミニワンピ。ラメソックス×ローファーの最旬な足元で、よりトレンドライクな印象に。
【10】ジャケットやきれいめ小物でミニワンピを大人かわいく
かわいい印象のミニニットワンピはダブルジャケットが大人見えのよき相棒に。ミニワンピをこなれ見えさせる、洒落カラー代表のビターブラウンもおしゃれ感あり。明るめブラウンやベージュを合わせた同系色グラデコーデがセンスUPの秘訣です。
【通勤】春のオフィスカジュアル
【1】クリーンな白コーデを×黒ジャケットで知的な印象に
エアリーな白バルーン×黒ジャケットのアンバランスさがサマになる!ボリューミーな白バルーンは、ジャケットを合わせたモノトーンスタイルでミニマルにカッコよく。トレンド感のある媚びない女っぽハンサムが、今の気分にマッチします。
【2】ネイビージャケットと白ワンピのオフィスカジュアル
清潔感のある白ワンピにトラッドなネイビージャケットをはおって、エレガントな着こなしに。さらに上質で大人な黒バッグを持てば、グッと洗練された雰囲気にクラスアップ。
【3】シンプルだけど洒落見えするミント×ブルーコーデ
ニュアンスカラーのシャツをブラウンのパンツでやさしく引き締め。足元は端正なローファーでシャキッと大人な印象に。顔まわりにブルーのカーデをひと巻きすると、爽やか&清潔感が演出できます。
【4】淡いブルーニットを仕込む清楚なジャケットコーデ
ブルーのカーデに小花柄のロングスカートをプラス。ジャケットも白でまとめてやさしげに仕上げると、知的さもフェミニンなムードも両得できます。
【5】タイトめポロニットのトラッドムードなパンツスタイル
洗練ポロシャツでトラッドな風を吹き込んで、オフィカジに品格を。短めの着丈で今っぽさを、ネイビートーンでさらに知的な印象に。ボトムはネイビーのタックパンツでこなれ感たっぷりに着こなして。
【6】ストライプ柄が爽やかなシャツワンピで好感度UP
清潔感たっぷりなお嬢シャツワンピで好感度もトレンドもいただき。水色のストライプならデキる女感もアピールできます。ネイビーのカーデで上品さもON。
【7】きれい色パンツを合わせて春らしいオフィカジスタイル
スリットで美脚見えも叶うブルーパンツに白トップスを投入。トップスはチュールビスチェ×透けタートルの優しげな白コンビで着映えも抜群。鮮やかな水色のパンツと組み合わせて周りと差のつく着こなしに。
【8】ブラウンジャケットでくすみカラーワンピを優しく引き締める
優しく上品なオーラを醸すブラウン〜ベージュのグラデが旬。ジャケット×ニットワンピの簡単ワン・ツーコーデは、センス漂うニュアンストーンで一歩先ゆく印象へ。配色もシルエットもカッチリしすぎないのがポイントです。
【9】甘めデザインのブラウスをモノトーンで大人めに
黒でシックに整えたフリルブラウスで媚びずにかわいく。上半身の華やかさを引き立てたいから、ミントのワイドパンツでさっぱりと着るのがおしゃれのコツ。
【10】ブルースカートやケープ風トレンチで上品な通勤コーデ
普通で終わらないケープトレンチで、きれいめコーデに洒落たひねりを。見た目も気持ちも華やぐブルーのスカートは上品なカーディガン合わせで大人っぽく着こなして。
【11】白シャツワンピをベージュジャケットでオフィス仕様に
上品なシャツワンピースにジャケットを羽織ったきれいめ通勤スタイル。ワンピースのインナーに黒のハイネックトップスを仕込んで、オフィスコーデに今っぽいアクセントを。
【12】シアーパンプスで足元に春らしさを演出
ストライプシャツにジップアップのプルオーバーを重ねた最旬オフィカジ。黒パンツとパンプスのきれいめな合わせで好印象もGET! 靴はシアーの抜け感で足元に春らしさと上品さを漂わせて。つま先とかかとはマットで、サイドだけ透ける部分シアーも通勤向き。
【13】ソックス合わせの足元でオフィカジをアップデート
ブラウンカーデとイエロースカートの春コーデにトレンドの靴下ワザを投入! 靴と通勤コーデのつなぎ役にはニュアンスカラーが最適! 女っぽくはく秘訣は、華奢デザインの靴合わせにあり。メリージェーンやバックストラップなど、細ストラップ使いの靴と相性抜群。
【14】スニーカーやリュックの楽ちん通勤ファッション
黒ジャケット×レザータイトスカートにロゴTでこなれ感をプラス! 靴はオフィカジをさらにキレよく仕上げる、カーキをきかせたユニセックススニーカーが新鮮。レザー部分にはシワ加工が施されていて、細部までおしゃれ!
【15】フリルブラウスやボーダーカーデの甘めモノトーン
白のフリルブラウスにフレアパンツを合わせた甘モードコーデ。羽織りはボーダーのジャケットでこなれ見えする通勤カジュアルの出来上がり。マリンスタイルにもマッチするミッドナイトブルーのオペラシューズは、見た目がきれいめで履き心地は楽ちん、という理想の通勤靴。
【16】イエローカーデと黒タイトスカートのきれいめカジュアル
短めのイエローカーデに黒のフェザースカートを合わせたトレンドコーデ。ジャケットを合わせるきれいめコーデも旬のディテールを加えると今っぽく着こなせます。足元はブラウンがかったグレーの洒落色メタリックで鮮度よく。
【17】ニュアンス配色でまとめる女っぽいジャケパンコーデ
ベージュ系で足元までなじませた全身ニュアンス配色で上級者なオフィカジに。靴はハンサムなジャケパンと相性のいいヒールローファーで今っぽく。アイボリーと黒ソールとのコントラストが足元を適度に締めてくれつつ、モードな印象もアリ。
【18】カジュアルなポロニット×スカートをジャケットで品よく
オレンジ系のポロニットにベージュジャケットを合わせて大人めに。ボトムはバルーンスカートで今っぽい要素をプラス。×ローファーの重めな足元が洒落見えの素。
【19】シアーパンプスなら黒でも抜け感のある印象に
繊細レースと華奢リボンで、奥行きのある白っぽコーデもお手のもの。のっぺりとしてしまいがちなオールホワイトコーデも、華やかかつ抜けよく決まるカーデ風ブラウスなら、手軽にあか抜けた印象に。リボンを後ろにしてプルオーバー風に着ても◎。
【20】フリルブラウスとマリンパンツのブルーワントーン
フリルカラーの顔映えブラウスで、通勤スタイルに愛嬌を。顔が華やぐフリルカラーブラウスを知的なネイビーパンツで落ち着かせて、洗練された大人の甘さにブラッシュアップ。ハリのある素材やフォーマルなピンタックできちんと感があるから、オンオフ問わず活躍してくれる!
今っぽいカジュアルはきれいめとのバランスが重要!
大人っぽくてこなれてる、最旬のカジュアルコーデをご紹介しました。デニムやTシャツなどラフなアイテムだけでかためずに、きれいめな要素も取り入れるのがポイント! 甘めなトップスはシンプルなタックパンツやテーパードパンツを合わせたり、大人っぽいロングワンピースにはデニム素材の羽織りを選ぶなど、カジュアルだけど品のある着こなしを意識してみてくださいね。