【ブラウスコーデ63選】トレンドのデザイン&今っぽく着こなすコツ|2025最新

トレンドブラウスコーデ

シーンレスで活躍するブラウスは、レトロにもきれいめにも、カジュアルにも着回せて便利! 顔映り抜群の白のほか、フリルやレースがあしらわれた甘めブラウスの大人かわいい着こなしを集めました。好感度の高いブラウスコーデは、オフィスシーンにもおすすめです♡

今季のトレンドブラウス16選!

1.ビッグカラーブラウス

甘洒落ブラウスの中でも映え度バツグンなビッグカラー! この春選ぶならリボンやレースのディティールもオンした、女っぽさ盛り盛りが気分♡

ビッグカラーの白ブラウス

ブラウス¥28,000(シーニュ)

2.ドット柄ブラウス

ドット柄ボウタイブラウス

ブラウス¥12,980(LILY BROWN ルミネエスト新宿店<リリー ブラウン>)

3.バルーン袖ブラウス

今季コレクションでよく目にした、立体的なバルーン袖。上半身にボリュームが出るので、スタイルアップにも有効! 華奢見せもしてくれる才色兼備なフォルムが使える。

バルーン×チュールブラウス

ブラウス¥19,800(ハニーミーハニー)

4.ピンクブラウス

春になると気になる…! なぜか手に取りたくなるピンク。ブラウス×ピンクは甘すぎ? と思われがちだけど、素材や色味、デザイン次第で、大人にも似合うアイテムが見つかる!

ピンクブラウス

ブラウス¥7,700(Olu.)

5.クロップド丈ブラウス

ボトムとのバランスが取りやすく、一気に今っぽい着こなしが決まるクロップド丈。甘めなスタイリングにメリハリを出す、やりすぎない腹チラがコーデを決めるカギ!

クロップド丈ブラウスのセットアップ

ブラウス¥27,500・スカート¥28,600(COEL)、バッグ¥44,000(ヴァジックジャパン<VASIC>)、靴¥27,500(ダニエラアンドジェマ)、イヤカフ¥12,100(フーブス<les bon bon>)

6.韓国ブランドのブラウス

ファッショニスタがこぞってチェックする韓国ブランドも、今季は甘洒落ブラウスの宝庫♡ どこか懐かしさがありながら、現代っぽさが落とし込まれたデザインに沼る人が続出!

キーワード

ブラウス¥14,750(ハナ<マーガリンフィンガーズ>)

7.シャーベットカラーのブラウス

スタイリングの旬度を上げたいなら、シャーベットカラーを選んでみて。特におすすめはフレッシュなライム! 爽やかな甘さがコーデに新鮮さを与えてくれる。

カラーブラウス×デニムコーデ

8.マルチウェイブラウス

襟を取り外せるマルチウェイブラウスは、展示会でも注目度高め。着回しが楽しめるので、通勤も休日も活躍します!

ブラウスの2パターンの着こなし

ブラウス¥12,100(スローブ イエナ 自由が丘店<スローブ イエナ>)

9.レースブラウス

定番でありつつ、今季改めて注目したい「レース」。甘さや洒落感が程よく演出できるデザインが多く、普段は甘アイテムを着ない人でもデニムを合わせれば簡単に攻略できます。

キーワード

ドリーミーな佇まい♡ ブラウス¥16,500(ガールズソサエティ)

10.ペプラムシルエットのブラウス

「かわいくて1枚でサマになる!」と昨年から引き続き人気のペプラムシルエット。腰まわりがフワッとしていて、気になるお腹をカバーする頼もしさも持ち合わせてる!

ペプラムブラウス×パンツコーデ

11.クラシカルなデザインのブラウス

ヨーロッパの貴族が地位を象徴するために着ていたとされるフリル。そんな高貴な名残を感じる大ぶりのカフスやフリルディテールが配されたブラウスで、クラシックにキメて。

白ブラウス

ブラウス¥16,500(AKTE)

12.ロンドンの人気ブランド「Sister Jane」のブラウス

トレンドを意識した他にはないデザインで毎シーズン注目のシスタージェーン。ハートのドットをちりばめたブラウスなど、女のコが大好きなモチーフをモダンに取り入れたアイテムが、常に大豊作♡

シスタージェーンのドット柄ブラウス

ブラウス¥17,800(THE WALL SHOWROOM<Sister Jane>)

13.ウォッシャブルなブラウス

手軽に洗濯機で洗えるからこそ、オン・オフ問わず日常的に着られるのが魅力! クローゼットにあると忙しい毎日の強い味方に。

ストライプ柄のブラウス

ブラウス¥6,600(OPAQUE.CLIP)

14.たっぷりフリルのブラウス

盛り盛りフリルこそ甘洒落ブラウスの醍醐味! やわらかなシアー素材とシックな色味なら、甘さがありながらどこか余裕が感じられる。

フリルブラウス

ブラウス¥22,000(スローブ イエナ 自由が丘店<スローブ イエナ>)

15.オフショルブラウス

デコルテをキレイに見せるオフショルダーでツヤっぽく! チラッとお腹をのぞかせてヘルシーさを意識すれば、夜遊びに映える仕上がりに♪

ラベンダーブラウス

ブラウス¥16,940(SNIDEL ルミネ新宿2店<SNIDEL>)

16.Z世代が作る「Knuth Marf」の甘洒落ブラウス

ディレクターのChiEmiさんがつくる服は、同世代からの「欲しい」が詰まったラインナップ。甘さとスタイリッシュさが絶妙な1枚を手に入れて!

白ブラウス×グレーパンツ

ブラウス¥15,400(Knuth Marf)、パンツ¥16,830(AKTE)、靴¥10,900(CHARLES & KEITH)、ピアス¥12,760(ズットホリック<フル・オブ・グレイス>)

今年っぽいムードにブラウスを着こなすコツ

1.×デニムや小物で個性をプラス

甘洒落ブラウスが得意なブランドのおしゃれプレスにはデニム合わせが人気。さらに小物で個性をプラスしていました♡

ブラウス×デニムコーデ

ブラウス¥10,780・パンツ¥15,400・バッグ¥11,000・靴¥14,300・ピアス¥4,180(COCO DEAL/ココ ディール)、その他/本人私物

COCO DEAL プレス・北村夏音さん

「360°施されたフリルがお気に入りのブラウス。髪をまとめてローファーパンプスと合わせることで、上品さを意識しました」

2.×黒アイテムで甘めブラウスを辛口に

難しいテクニックなく大人見えな着こなしに落とし込むなら、スカートや小物は黒を選んでみて。甘さたっぷりなブラウスを引き締めて、ビターだけど女度高めなコーデが完成!

フリルブラウス×黒アイテムコーデ

ブラウス¥29,480(THE WALL SHOWROOM<DREAM Sister Jane>)、スカート¥13,860(HIAND)、バッグ¥3,848(grove)、靴¥37,400(ダニエラアンドジェマ)、ピアス¥8,250(ココシュニック<ココシュニック オンキッチュ>)

袖がフワッと広がるシアーブラウスが、スタイリッシュなブラックのミニスカによく映える! 成長感あるドリーミーなアイスブルーと黒の組み合わせが意外にもマッチ。

3.華奢リングの重ねづけで抜け感と女っぽさを両立

デコラティブな首元が多いブラウスは、ネックレスやピアスで盛るとトゥーマッチになってしまうことも。さりげなく目にとまる華奢リングなら、スタイリングのバランスがとりやすく、アクセントになるのでおすすめ。

ブラウスを着た女性がアクセサリーをつけた手手元

今っぽいブラウスコーデのポイント

  1. ジレやビスチェなどブラウスのレイヤードコーデがトレンド
  2. シアーやラメなど素材感に特徴のあるブラウスで旬なニュアンスを
  3. ブラウス×シンプルボトムには柄物など個性派小物を効かせて
  4. 下半身カバーにはチュニック丈やロング丈のブラウスがおすすめ

【白ブラウス】で好印象なフェミニンカジュアル

【1】タイトミニや黒カーデで甘ブラウスをキレよく

大人ミニはトラッドなムードで旬度アップ!『「ミニスカートをはくなら、リッチ見えする地厚なマット素材一択! さらに、体の線をひろわない台形というのも今っぽく見えるポイント。今季は、襟付きトップスや靴下合わせなどどこかにひとさじのトラッド感を入れるのが気分です♪」』

今季注目するスエード調のミニスカでコーデ全体をリッチに格上げ。白ブラウスでトレンドのボヘっぽさを入れつつ、肩掛けカーデや靴下合わせ、かっちりバッグなどのトラッド感をちりばめて鮮度の高い着こなしに。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【2】白ブラウスと淡いイエロースカートで優しい雰囲気に

映える上半身で印象的に記憶に残る甘モードブラウスでお茶アポ『ほんの1時間で印象が決まるお茶アポ。大ぶりフリルをあしらった華ブラウスなら、上品でいておしゃれが好きというひとつの〝らしさ〟が漂って。短時間でも人となりがきっと伝わるはず。』

パッと目を引くラッフルフリルのブラウスが他に埋もれない存在感を発揮。V字を描く構築的なフリルは、映えるだけでなく上半身を華奢に見せてくれる効果も。×ライトイエロースカートの春らしい配色でまとめると、立っても座っても素敵な姿がキープできる♡

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】フリルブラウスをボーダーやパンツでパリシックに

Q. 靴選びの条件は「足が痛くない」こと。そんな私にフィットするのって? A. 春大豊作のニット素材が◎『この春、あらゆる靴ブランドからお目見えしている注目株がニットシューズ。リラクシーな素材でも通勤コーデに合わせやすいきれいめデザインが多く、オフィカジの即戦力になってくれそう。』

白のフリルブラウスにフレアパンツを合わせた甘モードコーデ。羽織りはボーダーのジャケットでこなれ見えする通勤カジュアルの出来上がり。マリンスタイルにもマッチするミッドナイトブルーのオペラシューズは、見た目がきれいめで履き心地は楽ちん、という理想の通勤靴。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】オフショルブラウスとワイドパンツのリラクシーコーデ

女子会には…オフショルブラウス×ルーズツイスト編み

オフショルブラウスとネイビーのワイドパンツで大人っぽい甘さを演出。ヘアはタイトにピタッとまとめず、あえてくずしてラフな印象を与えるツイスト編みが相性抜群。ミニシュシュはトップスと同系色のものを合わせることで、こなれ感もアップ!

CanCam2025年4月号より 撮影/森脇裕介 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/高田朋実

【5】リボンブラウスとドット柄で大人ガーリーなスタイル

ガニー モードなブラウスならガニーにおまかせ!『ブランドが生まれた北欧のムードを、モダンに解釈したガニーのコレクション。鮮やかな色選びとユニークなプリントが得意で、周りとカブらないモードな甘洒落ブラウスが手に入る!』

定番の白ブラウスも、フロントのリボンモチーフでキャッチーに! ×ひざ丈スカートで、ピュアなブラウスをグッドガールに着こなしたら、足元はロングブーツで甘辛バランスを調節。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属)構成/高橋琴美

【6】チュールブラウスが大人可愛いジャンスカコーデ

シアーチュールブラウス×タートルネックニット『トレンド感のある着こなしはもちろん、レイヤードの幅を広げてくれるシアーチュールブラウス。タートルネックニットを仕込んで、透け感のかわいさを活かして!』

ロマンティックなチュールフリルでデニムワンピもガーリーに。華やかなボリュームのギャザーフリルと透け感が色っぽいブラウスを仕込んで、カジュアルなデニムのジャンスカをコケティッシュに着こなして。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】ハイネックブラウスとマーメイドスカートの上品カジュアル

スタンドネックブラウス×ゆるスエット『レイヤードと好相性なのが、クラシカルなスタンドネックブラウス。今季ならトレンドのスエットに重ねて襟元にポイントをプラスすることで、差がつく着こなしに。』

贅沢なプリーツデザインとフリルネックのブラウスがクラシカルムード満点。落ち感がありふんわりとなびく素材なので、程よく体のラインが出るマーメイドラインのスカートを合わせて、〝ふわピタ〟な美シルエットに。小物は女っぽいハーフムーンバッグやキラッと光るメリージェーンで品よく仕上げて、

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】フリルブラウスとロングスカートでエレガントに

好印象も今っぽレトロな甘さも叶う♡『ボウタイブラウス×きれいめカーデ』

ボウタイリボンにフリル、ぱふっとした袖など、きゅんとする甘盛りブラウスは、キャッチーなハート柄スカートを合わせて乙女心くすぐる着こなしに。シックなモノトーン配色で落ち着きがある分、ブラウスのディテールや映えスカートで目を引くポイントをちりばめて。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】ブラウスカーデとタイトスカートでイイ女っぽく

通なおしゃれ感漂うニューカマー!#カーデ風ガーリーブラウス『軽やかな透け感と華奢リボンの前開きデザインで、気持ちが上向く甘さがありながらも、センシュアルな女っぽさを醸し出せる新生ブラウス。着こなしに自然と抜け感が生まれて、こなれたおしゃれに仕上げてくれる♪ 前を開ければちょっとムードを変えられる、汎用性の高さも魅力のひとつ!』

繊細レースと華奢リボンで、奥行きのある白っぽコーデもお手のもの。のっぺりとしてしまいがちなオールホワイトコーデも、華やかかつ抜けよく決まるカーデ風ブラウスなら、手軽にあか抜けた印象に。リボンを後ろにしてプルオーバー風に着ても◎。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【10】肩見せデザインの白ブラウスで清楚系コーデを今っぽく

ヘルシーに色気をまとえる♡#華奢見えオフショル『愛嬌のあるかわいらしさと、女らしい色っぽさが両立できるオフショルブラウス。盛りっとした甘洒落デザイン×スッキリと開いたデコルテのギャップで、着るだけで細見えが実現♡』

上品ムードが高まる大ぶりフリルの白ブラウスとトレンチ風のハリ感スカートに、旬を上乗せしてくれるワンショルデザインが映える! バッグはピンクベージュで甘さを、靴は白のフラットで品よく決めて。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【11】クロップド丈の肌見せ×デニムでヘルシーな印象に

ヘルシーに色気をまとえる♡#華奢見えオフショル『愛嬌のあるかわいらしさと、女らしい色っぽさが両立できるオフショルブラウス。盛りっとした甘洒落デザイン×スッキリと開いたデコルテのギャップで、着るだけで細見えが実現♡』

ピュアなホワイト×花柄ブラウスでイノセントな魅力をアピール! たっぷりとボリュームを持たせた袖とお腹がチラッと見えるクロップド丈のメリハリシルエットが、スタイルアップに有効♪ ブルーデニムでラフに落とし込むのもかわいいけれど、濃紺デニムで引き締めることでさらにこなれた雰囲気に。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【12】ボウタイブラウスとオールインワンの通勤ファッション

キャッチーに映えて今どき感◎#小顔効果ビッグタイ『顔周りを華やかに盛り上げてくれるタイブラウスは、そのボリューミーなタイとの対比で、キュキュッと小顔に見せてくれるメリットも♪ 今季は韓国っぽいおしゃれが叶うネクタイやスカーフタイプも要チェックです!』

エレガントかつキャッチーなスカーフタイの白シャツで、オフィカジに新風を。フォーマルな印象のスカーフに大げさボリュームでミーハー感をちょい足し♪ 上品サロペやきれいめボトムに合わせれば通勤に、ラフに味付けすれば今どきのオフスタイルが完成します。足元はシアーなベージュパンプスで鮮度良く。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【13】バルーンシルエットのブラウスとミニボトムで大人可愛く

立体フォルムで品よく盛れる♪#まろやかバルーン『袖や裾に丸みを持たせた構築的なシルエットは、優しく見えるだけでなく着こなしにキャッチーなアクセントを加えてくれるのもうれしいところ♪ボリューム感がある分、ボトムはパンツやミニボトムでシャープに仕上げて。』

カットソーにブラウスをビスチェ風にレイヤードして、洒落たエッセンスをさらに上乗せ。立体的な刺しゅうやバルーンヘムが存在感◎なキャミブラウスは、シンプルなカットソーなどの味変にもお役立ち! ボックスプリーツのミニボトムとブーツ合わせでさらに今年っぽく。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【14】王道レディな白ブラウス×ロングスカートで好感度高めに

アンニュイムードで即シャレる! #ボヘっぽコットンレース『レースやエンブロイダリーを使ったちょこっとボヘミアンなデザインで、エフォートレスな女らしさを醸してくれるコットンレースブラウス。どこか懐かしさ漂う雰囲気で、ニュアンスあるこなれたスタイルに♡』

王道レディなブラウス×ロングスカートの組み合わせを、抜け感のあるコットンブラウスとバルーンスカートで鮮度よく刷新。ブラウンのバッグや黒のローファーで小物も上品にまとめて。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【15】フリルブラウスとバレルレッグのシルエットがおしゃれ

パッと目を引くモードな甘さ♡ #甘盛りフリル『オトナきれいな上品さと印象的なおしゃれを同時に叶えてくれる、大胆なフリルデザインをまず1枚! 即着映えるタイムパフォーマンスの高さや、着るだけで気持ちが華やぐ高揚感も〝買い〟の理由に♪』

ラッフルフリルをきかせたモダンな甘さが大人っぽいブラウスは、×ワイドなカーブデニムでメリハリよく。映えるデニムで今っぽいバランスをつくることで、通なおしゃれ感が漂います。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【16】ニュアンシーな配色でこなれ感たっぷり

華奢リボンで抜けよく洒落るカーデ風のガーリーブラウスが主役。チュール×フェザーの華やかブラウスを、淡色グレーのパンツやベージュ小物のニュアンスワントーンでこなれ感たっぷりに着こなして。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【17】ガーリーな白ブラウスはシンプルなデニムが好相性

レトロムードなパリっぽgirlyに着るのも鉄板!『清楚な白やフリル、レースなど、トレンドのガーリーなブラウスとの組み合わせは、この春の最強コンビ♡甘ブラウスもさらっと受け止めるルーズストレートデニムで、こなれたフレンチシックにまとめて。』

白ブラウスを取り入れた糖度高めのガーリームードもデニムのおかげで程よく洒落る! ハイウエストからすとんと落ちるシルエットは、クロップド丈ブラウスと合わせることで最強の脚長見せも叶います。アウターはボアを選んでこなれ感もON。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【18】黒リボンやローファーでデニムコーデをエレガントに

専用クローゼットがあるほどデニム好き『MERU NUKUMI』

ウォッシュ加工に洒落感が漂うヴィンテージライクなデニムは、クラシカルなブラウスできれいめカジュアルに振るのがおすすめ。白ソックス×ビットローファーで足元も品よく魅せるとやんちゃなデニムが大人っぽい印象に。

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/MINAMI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【19】ヴィンテージムードに着るレースが今どき

きれいめボヘミアンの波、きてます! きてます!『ラグジュアリーブランドのコレクションが人気の火付け役となった、ボヘミアンルック。レースやエンブロイダリーを使ったアイテムをリラクシーに着こなして、「トレンドわかってる感」をアピールしちゃお♪』

レースは甘めよりヴィンテージ風に着こなすのが、この春のトレンド。コットンレースブラウス×ブルーデニムにゴールドのバッグでツヤ感を足すと、洗練された今どきカジュアルが完成します。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【黒やネイビー】など使いやすい定番色のブラウス

【1】甘めフリルブラウスはネイビーカラーで大人見え

NOT地味! 複数の中で 印象を残したいならワントーンで勝負!BLUEONE TONE『友人の紹介や複数人での飲み会で会うなら、差がつくブルーワントーン推し!無難なカラーレスコーデよりも、知的で凛としたムードも醸せるブルーで差をつけて、視線を集めて♡』

色っぽさとカジュアルさのバランスがちょうどいいオフショルは、大人見えネイビーで糖度オフ! 淡いブルーデニムでカジュアルに落とし込んで、頑張りすぎないこなれ感を醸し出して。

CanCam2025年4月号より 撮影/Nae.Jay スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/田中絵理子

【2】デニムブラウスとレーススカートの軽やかカジュアル

レーススカートは気張らずラフに着こなしてこなれ見え♡『「今までのレーススカートってタイトが多くて、コンサバ見えしがちに。今年はボヘテイストがトレンドというのもあって、カジュアルなものが多くお目見え! ボヘルックをはじめ、Tシャツ合わせやパンツレイヤードなどでラフに着くずすとこなれ感たっぷりのおしゃれ上級者になれますよ♪」』

カッティングがアクセントのカットワークレーススカートをデニムブラウスでカジュアルダウン。ブラウンレザーのサンダルやバッグなどボヘテイストをトッピングして、旬な装いに。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【3】チュニック丈のブラウスにショーパンを合わせてヘルシーに

HER.の映えブラウス『昨年誕生したばかりのモダンな新生セレクトショップ。ブランドの顔でもある多種多様なブラウスはどれも心躍るデザインで、着れば必ず誰かに会いたくなる♪』

ふんわりシルエットが目を引くネイビーブラウスに、ミニボトムをプラスしてワンピ風に。ブラウスの華やかさを引き立てるミニマルなショーパンでヘルシーな女っぽさが演出できます。バッグはイエローで春らしいエッセンスを♡

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【4】黒×シアーブラウスの程よく色っぽいデニムコーデ

Calvin Kleinのデニム『90’sリバイバルで、今またCKデニムが大人気! どこか懐かしくも都会的にはける究極のベーシックが、「おしゃれをわかってる!」感のある通な着こなしに引き上げてくれる。』

甘ブラウスの定番styleを信頼デニムでアップデート。ゆとりあるフォルムと、はき慣らしたようなウォッシュ加工がこなれ感◎。ウエストはゴールドバングルのベルトでマークして脚長効果も意識!

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【5】シックな黒なら甘めなフリルブラウスが大人っぽい

映える上半身で印象的に記憶に残る甘モードブラウスでお茶アポ『ほんの1時間で印象が決まるお茶アポ。大ぶりフリルをあしらった華ブラウスなら、上品でいておしゃれが好きというひとつの〝らしさ〟が漂って。短時間でも人となりがきっと伝わるはず。』

黒でシックに整えたフリルブラウスで媚びずにかわいく。上半身の華やかさを引き立てたいから、ミントのワイドパンツでさっぱりと着るのがおしゃれのコツ。

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】レースブラウスにカーゴパンツ合わせが新鮮!

コットンレースブラウス×デニムジャケット『ヘルシーなかわいさが引き立つコットンレースブラウスは、カットワークのあしらいが1枚で華やか♡ 肌寒い季節には、デニムジャケットで今どきのヴィンテージムードに。』

カットワークレース×カーゴパンツで最旬の甘辛コーデに。透け感のあるカットワークレースが、甘さだけでなく色っぽさも引き立てるトレンドの着こなし。メンズライクなカーゴパンツで今っぽいラフさとモードなカッコよさが両立できます。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】ニュアンシーな配色でまとめて透明感たっぷりに

シアーチュールブラウス×タートルネックニット『トレンド感のある着こなしはもちろん、レイヤードの幅を広げてくれるシアーチュールブラウス。タートルネックニットを仕込んで、透け感のかわいさを活かして!』

シアーブラウスのやわらかさと同系色スカートの淡いワントーンで優しげムードをメイク。たっぷりのギャザーとふわっと空気を含むボリューミィなスリーブがポイントです。バッグはオフ白をなじませつつ靴は黒で引き締めて。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】上品なブラウス×カーデをデニムスカートでカジュアルダウン

ボウタイブラウス×きれいめカーデ『この春大本命のボウタイブラウスは、上品ながらタイの結び方次第でアレンジが効く上、レイヤードもサマになる逸品! 今の時季はカーデを重ねて旬のレトロムードを盛り込んで。』

上品なネイビーボウタイ×ツイードカーデでフレンチシックに♡ キラッと輝くラメ糸が混ざったブラウスが、さりげないのに華やか。ニットツイードのカーデをはおったクラシカルな組み合わせに、ヴィンテージライクなデニムスカートでハズしを効かせれば、甘すぎない洒落ムードが漂います。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】上品なペプラムブラウスをシアータートルで抜けよく

旬のシアー&重ね着でコーデの奥行きUP『シアーチュールブラウス×タートルネックニット』

コーデの主役はデコラティブなチュールがたっぷりあしらわれた映えブラウス。存在感のあるアイテムは、同系色のニットを重ねて大人っぽくまとめるのが正解。ブーツでシャープさを足すのもおすすめです。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【10】オフショルの肌見せやスキニーで黒をヘルシーに

ヘルシーに色気をまとえる♡#華奢見えオフショル『愛嬌のあるかわいらしさと、女らしい色っぽさが両立できるオフショルブラウス。盛りっとした甘洒落デザイン×スッキリと開いたデコルテのギャップで、着るだけで細見えが実現♡』

デコルテ見せのオフショルブラウスも、×デニムで親しみやすい色っぽさに。タイトなブラックデニムで引き締めると、デコルテのつやっぽさとブラウスの映えシルエットが引き立ちます。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【11】肩見せブラウス×ミニボトムの大人ガーリーコーデ

ヘルシーに色気をまとえる♡#華奢見えオフショル『愛嬌のあるかわいらしさと、女らしい色っぽさが両立できるオフショルブラウス。盛りっとした甘洒落デザイン×スッキリと開いたデコルテのギャップで、着るだけで細見えが実現♡』

ひらっと咲いたフリルが可憐なブラウスを、ボックスプリーツのショーパンですっきりと着こなして。バッグやブーツも黒でまとめてクールな大人っぽさをプラス。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【12】デニムブラウスとレースミニスカで爽やか&ガーリーに

キャッチーに映えて今どき感◎#小顔効果ビッグタイ『顔周りを華やかに盛り上げてくれるタイブラウスは、そのボリューミーなタイとの対比で、キュキュッと小顔に見せてくれるメリットも♪ 今季は韓国っぽいおしゃれが叶うネクタイやスカーフタイプも要チェックです!』

ボウタイリボン&バルーンスリーブの愛らしさと、ラフなデニムの程よい甘さ加減が大人かわいいブラウス。ロマンティックなレーススカートを合わせて、力まずキュートな甘洒落スタイルに。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【13】黒×グレーのシックな配色でブラウスを辛口に

立体フォルムで品よく盛れる♪#まろやかバルーン『袖や裾に丸みを持たせた構築的なシルエットは、優しく見えるだけでなく着こなしにキャッチーなアクセントを加えてくれるのもうれしいところ♪ボリューム感がある分、ボトムはパンツやミニボトムでシャープに仕上げて。』

シルエットで遊ぶドラマティックな黒ワントーン。ニュアンスのあるシャイニーな光沢感と迫力あるボリュームスリーブ、バルーンヘムで、フェミニンブラウスにエッジィな魅力をプラス。ボトムはプリーツスカートで大人かわいく。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【14】透け感のある花柄ブラウスで上品なデニムコーデ

アンニュイムードで即シャレる! #ボヘっぽコットンレース『レースやエンブロイダリーを使ったちょこっとボヘミアンなデザインで、エフォートレスな女らしさを醸してくれるコットンレースブラウス。どこか懐かしさ漂う雰囲気で、ニュアンスあるこなれたスタイルに♡』

表情豊かな魅力を放つ、大人リッチな花柄ブラウスをデニムでカジュアルに。胸下にギャザーを寄せたメリハリシルエットや背中の華奢リボンのおかげで、デニムで力を抜いても品よく華やかに決まります。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【15】知的なネイビー×白の配色で好印象をゲット

パッと目を引くモードな甘さ♡ #甘盛りフリル『オトナきれいな上品さと印象的なおしゃれを同時に叶えてくれる、大胆なフリルデザインをまず1枚! 即着映えるタイムパフォーマンスの高さや、着るだけで気持ちが華やぐ高揚感も〝買い〟の理由に♪』

立体感がありながらも、縦に施されたラッフルフリルのおかげですっきりとした印象に。ノーブルなネイビーブラウスにクリーンな白のミニスカを合わせて、ミーハー心をトッピング。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【16】ほんのりシアーなブラウスで黒でも重たくなりすぎない

パッと目を引くモードな甘さ♡ #甘盛りフリル『オトナきれいな上品さと印象的なおしゃれを同時に叶えてくれる、大胆なフリルデザインをまず1枚! 即着映えるタイムパフォーマンスの高さや、着るだけで気持ちが華やぐ高揚感も〝買い〟の理由に♪』

黒で凛と引き締めて甘ブラウスを色っぽかわいく。ツヤっとした落ち感のある生地が、センシュアルな魅力を後押し。シャープなVネックや程よくシアーな風合いで、黒でもグッと軽やかに着こなせる。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【17】ツヤ感ブラウス×白ボトムでパンツをフェミニンに

キュッとしまったペプラムシルエットで、女のコっぽさと色気が盛れるブラウスを主役に。ボトムはラフな白デニムで気負わないかわいさを演出して。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【18】表情豊かなブラウスでオールブラックを華やかに

推し活仲間とリアルで会う日『SNSで見ていた彼女の笑顔やこれまでのやり取りを思い返しながら、お気に入りのブラウスに袖を通す。大人っぽいのにお茶目で、アクティブで…うん、あのコのイメージはこんな感じ。推しが一緒で意気投合した私たち。はじめて会うのに、話したいことが山ほどある♪』

軽やかに仕上がるシアーな質感と表情豊かなフラワーレースで、キリッと見せないフレンドリーな黒ワントーンが実現。ミーハー感あるミニスカでテンションを盛り上げて、ファッションのワクワク感を楽しんで。 

CanCam2025年4月号より 撮影/花盛友里 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/山木晴菜

【19】フリル×ショーパンのガーリーコンビを大人っぽく

週末。今週先輩に言われたひと言が頭に引っかかる。「前職とは異なる仕事かもしれないけど、そろそろひとり立ちしなきゃね」って。

フレアシルエットのブラウスは、ショートパンツ×ブーツでリズムよく、大人っぽく着るのが正解。甘さのあるコンビも配色をモノトーンにするだけで印象が上品に仕上がります。

CanCam2025年3月号より 撮影/北浦敦子 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/北原 果(KiKi) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/山下 樹

【ピンクやブルー】の華やかなブラウスコーデ

【1】甘めピンクブラウスでフェミニンなデニムコーデ

デニム合わせでヘルシーに楽しみたい『SMOKY PINK@海辺を散歩』

オーガンジー素材やブラウジングデザインのぽわんスリーブなど、ふんわり感を演出するブラウスでフェミニンに♡ ピンクの甘ブラウスは、最高の相棒のライトブルーデニムでカジュアルダウンするのが最適解。靴は白、バッグはブルーで春らしく決めて。

CanCam2025年5月号より 撮影/女鹿成二 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/岩附永子

【2】フリルブラウス×グレーパンツできちんと感も

クールな色合わせで洗練された印象に BLUE×GRAY『いちばんはじめに全身が目に入る「待ち合わせ」では、全体のコーデのバランスや、いかにスタイルアップして見えるかが重要! 都会的なブルー×グレーの同系色合わせなら街なかでもセンスが光る、洗練された第一印象をゲット♡』

清潔感とかわいさが両立する、爽やかブルーのフリルブラウスは短丈が今っぽさ抜群♡ 淡グレーのワイドパンツで糖度をオフして、大人っぽく仕上げて。

CanCam2025年4月号より 撮影/Nae.Jay スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/田中絵理子

【3】淡いイエローブラウスと白パンツが映える通勤スタイル

仕事で外回りの日には…ボウタイブラウス×すっきりカチモリ

春の通勤はきれいめながらもボリュームがあるボウタイブラウスをセレクト。ボトムは淡いイエローの発色を引き立てる白のマリンパンツでトレンドも大人っぽさもいただき。

CanCam2025年4月号より 撮影/森脇裕介 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/高田朋実

【4】グレーデニム合わせでレースブラウスを大人っぽく

デートには…レースブラウス×おでこ見せダウンヘア

透け感のあるレースブラウスを合わせて、上品さのある色っぽデニムスタイルを。Vネックかつレース素材で肌見せ感のあるブラウスには、デニムを合わせるラフさがマスト。

CanCam2025年4月号より 撮影/森脇裕介 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/高田朋実

【5】トレンドのブラウスカーデで今っぽフェミニンに

通なおしゃれ感漂うニューカマー!#カーデ風ガーリーブラウス『軽やかな透け感と華奢リボンの前開きデザインで、気持ちが上向く甘さがありながらも、センシュアルな女っぽさを醸し出せる新生ブラウス。着こなしに自然と抜け感が生まれて、こなれたおしゃれに仕上げてくれる♪ 前を開ければちょっとムードを変えられる、汎用性の高さも魅力のひとつ!』

デイリーコーデが華やぐ、ギャザーを寄せた立体感ある映えデザイン。ガーリーなブラウスとくびれラインが美人なフィッシュテールスカートで、デニムスタイルをグッとフェミニンに。肌なじみのよいパウダリーなピンクで、甘くなりすぎないのも好ポイント!

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】ブラウンパンツを合わせて甘めブラウスを上品に

通なおしゃれ感漂うニューカマー!#カーデ風ガーリーブラウス『軽やかな透け感と華奢リボンの前開きデザインで、気持ちが上向く甘さがありながらも、センシュアルな女っぽさを醸し出せる新生ブラウス。着こなしに自然と抜け感が生まれて、こなれたおしゃれに仕上げてくれる♪ 前を開ければちょっとムードを変えられる、汎用性の高さも魅力のひとつ!』

リボンや全体にさりげなく施されたフリルの甘さを、ナチュラルな楊柳素材でトーンダウン。程よくタイトなシルエットが、体のラインを美しく演出してくれる♡ イエローと相性のいいブラウンのワイドパンツで馴染ませて、大人のかわいげをまとって。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】タイ付きブラウスとタイトスカートで知的なムードに

キャッチーに映えて今どき感◎#小顔効果ビッグタイ『顔周りを華やかに盛り上げてくれるタイブラウスは、そのボリューミーなタイとの対比で、キュキュッと小顔に見せてくれるメリットも♪ 今季は韓国っぽいおしゃれが叶うネクタイやスカーフタイプも要チェックです!』

甘めフォルムの韓国っぽネクタイブラウスを、辛口レザースカートでキレよく。ブルーとエクリュの配色も好感度UPに効果的。小物もブルーをリンクさせてとことん爽やかに。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】ラベンダーブラウスをスリットタイトでキレよく

キャッチーに映えて今どき感◎#小顔効果ビッグタイ『顔周りを華やかに盛り上げてくれるタイブラウスは、そのボリューミーなタイとの対比で、キュキュッと小顔に見せてくれるメリットも♪ 今季は韓国っぽいおしゃれが叶うネクタイやスカーフタイプも要チェックです!』

鮮度の高い着映えブラウスを女っぽラベンダーで優しげフェミニンに。まろやかなラベンダーとスリット入りタイトスカートのシュッとしたⅠラインで、オトナきれいが加速!フロントのタックやふんわりとした袖のデザインで、ボウタイなしでも華やかさがキープできます。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【9】バレルレッグパンツを合わせるモードなブラウスコーデ

アンニュイムードで即シャレる! #ボヘっぽコットンレース『レースやエンブロイダリーを使ったちょこっとボヘミアンなデザインで、エフォートレスな女らしさを醸してくれるコットンレースブラウス。どこか懐かしさ漂う雰囲気で、ニュアンスあるこなれたスタイルに♡』

パワショルにバックシャン。見どころたっぷりなデザインで、360度自信が持てるピンクブラウスをバレルレッグデニムでカジュアルダウン。ピンク×レースの甘さにパワショルで辛さをトッピングした、モードフェミニンなバランスが絶妙です。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【10】フリルブラウスで顔まわりが映えるブルーワントーン

パッと目を引くモードな甘さ♡ #甘盛りフリル『オトナきれいな上品さと印象的なおしゃれを同時に叶えてくれる、大胆なフリルデザインをまず1枚! 即着映えるタイムパフォーマンスの高さや、着るだけで気持ちが華やぐ高揚感も〝買い〟の理由に♪』

フリルカラーの顔映えブラウスで、通勤スタイルに愛嬌を。顔が華やぐフリルカラーブラウスを知的なネイビーパンツで落ち着かせて、洗練された大人の甘さにブラッシュアップ。ハリのある素材やフォーマルなピンタックできちんと感があるから、オンオフ問わず活躍してくれる!

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【11】ボヘミアンテイストのブラウスを×デニムで甘カジュアルに

レースを組み合わせたボヘっぽいコットンブラウスは、ヴィンテージライクなムードが今っぽおしゃれ。バッグは白で抜け感を意識すると、デニム合わせの甘カジュアルが軽やかにきまります。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【12】着映えるフリルブラウスをベージュパンツで大人きれいに

着映え度満点のモードな甘盛りブラウスに、きれいめパンツを合わせて大人スイートな着こなしに。マニッシュな印象のワイドパンツを合わせることでブラウスの甘さが引き算されておしゃれっぽく仕上がります。ブラウンバッグの締め小物も甘さを抑えるポイント。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【13】女っぽオフショル×デニムはデートコーデにも◎

気になる彼と初デートな日『友達の紹介で知り合った彼と、ふたりきりで会うことに。「やばい、もうすぐ着いちゃう…! どうしよう!」緊張して思わず友達に電話をかけると、笑い声が返ってきた。「大丈夫! 一緒に買ったブラウス、似合ってたよ」少しだけ軽くなった足取りで、彼の元へと向かう。待ち合わせ場所に近づくほど胸が高鳴って、思っていたより彼を好きになっている自分に気がついた。』

程よい肌見せとデニムで気負わずかわいいデートスタイルに。気合い入りすぎ…も避けたいデートは、間違いなくかわいい、甘ブラウス×デニムの相思相愛コーデがおすすめです。フレッシュなイエローと色っぽすぎないアシメネックで、ヘルシーな魅力をアピールして。

CanCam2025年4月号より 撮影/花盛友里 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/山木晴菜

【14】ピンクブラウスやキラキラパンプスでキュートに

ラフなカジュアルコーデも今っぽくこなれる!『カジュアル感が強いデニムも、今どきの洗練された雰囲気をまとうルーズストレートシルエットで、グッと洒落感がUP。力が抜けたリラックスコーデもこなれ感のある大人カジュアルに仕上がります。』

鎖骨まわりを華やかに盛り上げるピンクトップスは、メンズっぽいデニム合わせで今どきのバランスに。足元は靴下+キラキラバレエシューズでヌーディかつ女っぽく魅せるのが上級者♡ バッグは白のハーフムーンで甘さをキープ。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【ドットや花柄】のブラウスで大人可愛く

【1】花柄ブラウス×ベージュパンツのヴィンテージ風コーデ

韓国ブランド トレンド感たっぷり! 人気の韓国ブランドをチェック『ファッショニスタがこぞってチェックする韓国ブランドも、今季は甘洒落ブラウスの宝庫♡ どこか懐かしさがありながら、現代っぽさが落とし込まれたデザインに沼る人が続出!』

ロマンティックでフィミニンムードが漂う「ソークッキー」のブラウスは、花柄×くるみボタンがヴィンテージライクで洒落る! トラッドスタイルに落とし込んでハンサムに振ると、程よい甘さに。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【2】リボンと花柄がキュートなブラウスをモノトーンで大人っぽく

ビッグカラー 大きな襟に胸キュン♡『甘洒落ブラウスの中でも映え度バツグンなビッグカラー! この春選ぶならリボンやレースのディテールもオンした、女っぽさ盛り盛りが気分♡』

アンティークな花柄に、大きな襟やリボンと、かわいさ全部盛りのブラウスコーデ! ×グレーデニムで色味を抑えてシックにまとめると、大人な甘さに仕上がります。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【3】リボンと花柄のガーリーブラウスを白パンツで大人顔に

ヘルシーに色気をまとえる♡#華奢見えオフショル『愛嬌のあるかわいらしさと、女らしい色っぽさが両立できるオフショルブラウス。盛りっとした甘洒落デザイン×スッキリと開いたデコルテのギャップで、着るだけで細見えが実現♡』

ビッグリボンの甘盛りブラウスを、クリーンな白パンツで大人顔に。表情のあるドットジャカードはシアーな素材感とオフショルで抜けよくシフト。一点投入で即着映えるトレンドてんこ盛りのチアフルデザインは、きれいめに引き寄せてくれる白パンツと白パンプスで都会的に仕上げるのがおすすめです。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】クラシカルなブラウスを合わせる大人のデニムスタイル

キャッチーに映えて今どき感◎#小顔効果ビッグタイ『顔周りを華やかに盛り上げてくれるタイブラウスは、そのボリューミーなタイとの対比で、キュキュッと小顔に見せてくれるメリットも♪ 今季は韓国っぽいおしゃれが叶うネクタイやスカーフタイプも要チェックです!』

シックな黒×大げさなビッグタイでクラシカルなムードが高まるブラウスコーデ♡ シボ感のある生地や袖のギャザーフリルがリッチなボウタイブラウスで、ひと味違う大人なデニムスタイルが実現。ゆったりとしたワイドデニムと白のハーフムーンバッグで、エフォートレスに着こなして。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】ドット柄ブラウスとデニムパンツのパリっぽカジュアル

立体フォルムで品よく盛れる♪#まろやかバルーン『袖や裾に丸みを持たせた構築的なシルエットは、優しく見えるだけでなく着こなしにキャッチーなアクセントを加えてくれるのもうれしいところ♪ボリューム感がある分、ボトムはパンツやミニボトムでシャープに仕上げて。』

袖と裾にバルーンシルエットを施した、大人かわいいドット柄ブラウス。インパクトのある大粒ドットも、シアーな素材のおかげで軽やかな印象に。細すぎず、太すぎずなストレートデニムで、きれいめにまとめるのがおすすめです。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】ラフなカーゴは白ならきれいめブラウスとも好相性

立体フォルムで品よく盛れる♪#まろやかバルーン『袖や裾に丸みを持たせた構築的なシルエットは、優しく見えるだけでなく着こなしにキャッチーなアクセントを加えてくれるのもうれしいところ♪ボリューム感がある分、ボトムはパンツやミニボトムでシャープに仕上げて。』

バルーン袖とパラシュートパンツで脱コンサバな上品スタイルに。レディな花柄のペプラムブラウスは、立体感のあるバルーンスリーブで旬のムードをメイク。足元は、甲深パンプスでキレ味を加えるとバランスよく仕上がります。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】小花柄ブラウスやチェーンバッグでクラシカルムードに

アンニュイムードで即シャレる! #ボヘっぽコットンレース『レースやエンブロイダリーを使ったちょこっとボヘミアンなデザインで、エフォートレスな女らしさを醸してくれるコットンレースブラウス。どこか懐かしさ漂う雰囲気で、ニュアンスあるこなれたスタイルに♡』

レトロブラウスをクラシカルに着こなして、ノスタルジーな気分を満喫♡ 凝ったデザインにアンティークな雰囲気が香る、お目立ちブラウス! デニムなどでデイリーに引き寄せてもかわいいけれど、とろみスカート&チェーンバッグで中世にタイムスリップしたみたいなコーデを楽しむのもおすすめです。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】花柄×ボウタイのレディなブラウスで華やかに

ビッグタイの花柄ブラウスは雰囲気をパッと明るく見せてくれる推しトップス。トレンドアイテムこそ、レトロな〝映え柄〟で埋もれない個性を投入! ボトムはネイビーのパンツできれいめ&大人にシフト。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【9】オフショルデザインやストライプ柄ですっきり見え

顔映り抜群のブラウスは、すっきり開いたデコルテとボリューミーなフリルの相乗効果で、細見え度がググッと倍増♪ 黒のチュールスカートやコロンとしたバッグを合わせてクラシカルな甘さに。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【10】小花柄×スエードジャケットで旬なボヘミアンスタイルに

肌寒い春先をクールにキメる〝レザーライクジャケット〟『前回は行き先を決めず、ひたすら西へ車を走らせた。するとハイウェイ沿いにレトロなアメリカンダイナーが出現!『セックス・アンド・ザ・シティ』さながら、腕を組み店内へ。レトロな外観にブルーのクラシックミニがよく映える♡』

この春の一大トレンドといえばボヘミアンスタイル。BOHOムードのフリルブラウスとスエードジャケットの重ね着に、BIGシルエットのデニムを合わせて今年っぽく着こなして。

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/山下 樹

【11】ハンサムなジャケット×パンツを花柄ブラウスで中和

今季豊富なユーティリティジャケットは、ギャップのあるアイテムと合わせると、より一層ハンサムな魅力が引き立つ推しトレンド。花柄のブラウスをワイドパンツで大人っぽく仕上げたら、ベージュのバッグを合わせて柔らかなスタイリングに。

CanCam2025年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/佐藤彩花

好感度の高い「ブラウス」がオンオフ使える♡

ボウタイやフリルなど甘めなデザインが多いブラウスですが、カジュアルなデニムを合わせたり、かっちりジャケットを羽織ったり、甘くなりすぎない着こなしを心がけると洒落感がUP! 今季トレンドのカーゴパンツやワイドパンツに合わせて、オフィカジのこなれ感を強めたり休日仕様にコーデするのもおすすめです。