奇跡の62歳「美的GRAND」編集長に聞いた美肌を作るための鉄則5つ

美肌のもとは〇〇!?美しすぎる「美的GRAND」編集長に聞く美肌テクニック5つ


今、みんなが憧れる肌。それはまさしく胸がキュンとする〝エモ肌〟。ツヤがあって、トラブルのない、それでいてナチュラル……そんな理想の肌にだって、毎日のお手入れを見直すだけで変われるんです!

今回は、美肌になるためのポイントを人気番組に出演後、奇跡の62歳と称され話題の美容誌「美的グランデ」編集長・天野佳代子さんにお聞ききました♪

美肌になるためのポイント①朝の洗顔は必ず行う

「肌に水分をしっかり浸透させるには〝落とさないと入らない〟が私の持論。朝は洗顔をしないという人が多いですが、実は必要なんです。夜の間に出た皮脂や汗、毛穴汚れを洗顔やふき取り化粧水でまっさらに。肌の土台を整える導入美容液も必須!」(天野さん)

美肌になるためのポイント②食生活を見直し過度なダイエットはやめる

「美肌のもとは食べること。炭水化物抜きダイエットなどは避けたほうが◎。白米を玄米に置き換えるなど、食生活に工夫を。お味噌汁は栄養の宝庫なので毎日飲むことをおすすめします」(天野さん)

美肌になるためのポイント③化粧水はケチらずたっぷり!さらにクリームでフタを

「化粧水はちびちび使わず、たっぷり使うのが鉄則。手のひらに化粧水を出し、肌全体を包むようになじませたら……導入美容液と同様に少し時間をおいてもう二度重ねづけ。好みのテクスチャーの乳液やクリームでフタをしたら完成! 目元は特に乾燥しているのでさらに重ねづけを」(天野さん)

美肌になるためのポイント④朝の保湿はひときわ入念に

「一日中潤いをキープするためには、朝の保湿をひときわ入念にしつつ、日中の乾燥を防ぐことが重要。ミニサイズのクリームや、スティックタイプのバームなどでこまめに保湿を行って」(天野さん)

美肌になるためのポイント⑤1年中紫外線対策は欠かさない

「誰もが羨むような、ちゅるんとしたまっさらな白玉美肌になるためには、一年中、美白の意識を高く持つ必要があります。なので、夏に限らず美白orトーンアップの美容液やクリームを、通年で使うのがベスト。もちろん、スクラブや酵素洗顔を使って肌のターンオーバーを促す努力や、毎日のスキンケアを丁寧に続けることが大前提!」(天野さん)

美肌になるためのポイント⑥肌トラブルはクリニックに頼る

「とにかく無茶をしないこと。何か肌トラブルがあったときには、自分の力でなんとかせず、クリニックなどに頼るのもひとつの手。掛かりつけの皮膚科があると安心して過ごせますよ」(天野さん)

教えてくれたのは…『美的GRAND』編集長天野佳代子さん

人気番組に出演後、奇跡の62歳と称され話題に。著書『何歳からでも美肌になれる!』(小学館/¥1,300)も大ヒット中。

 

CanCam2020年2月号「”エモ肌”をかなえるための5つのヒント」より

撮影/三瓶康友(人物)、金野圭介(静物) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/吉崎沙世子(io) モデル/松村沙友理(本誌専属) 構成/又吉樹菜 web構成/大嶋美穂 ♦この特集で使用した商品はすべて、本体(税抜)価格です。

 

★赤ちゃんみたいな白玉肌になりたい人必見!美肌を作る最新スキンケアアイテム4つ

★乳液|保湿で美肌をつくる♡プチプラやデパコスのおすすめ乳液大集合!

>CanCam.jp TOPにもどる