「氷柱」読める?「こおりばしら」ではなく、きっと見たことあるアレ

この冬見られるかも?「氷柱」って何て読むでしょう!


毎日生活をしていると、たくさんの語句や表現に触れていますよね。中には「こうやって読むんだぁ」と初めて知る言葉もあります。

例えば、「拗らせる」「顰蹙」「忝い」「匿う」などなど。聞いたことがあっても、漢字になると途端に難しく感じますよね。みなさん読めましたか?

そんな読めそうで読めない漢字を出題するCanCam漢字クイズ。今回の問題はコチラ!

氷柱

「こおりばしら……?」となったみなさん、不正解です。

これは、雪が降るような寒い時期になると、軒下に出来るアレです。みなさん1度は聞いたことも見たこともあるはずですよ。

ここでヒントです。

小学館デジタル大辞泉によると、意味はコチラ。

1.水のしずくが凍って、軒下や岩などに棒状に垂れ下がったもの。垂氷(たるひ)。
2.こおり。

そろそろ分かってきたのでは? 正解はコチラ。

氷柱の読み方

つらら
(c)Shutterstock.com

「つらら」

答えを見たら、「確かに氷の柱だ!」となりますよね。

他にも、「ひょうちゅう」と読むことも。これは、山の斜面やがけを流れる水がつらら状に凍ったもの。冬にしか見ることのできない氷の芸術として、観光スポットにもなっていますよ♡

CanCam.jpの日本語クイズは、毎朝6時に更新中です。ほかの問題にもぜひチャレンジしてみてくださいね! (齋藤有紗)

 

 

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