
一度は別れを決意したのに、時間が経つにつれて元彼との楽しかった思い出ばかりが蘇り、「復縁したい」と思ってしまう…そんな経験がある人も多いはず。今回は、「復縁したい」と思う具体的なきっかけや、どう行動すべきかまで女性200人に調査しました。この記事を読めば、復縁への道筋が見えてくるかも!
復縁したいと思ったことはある?
Q.復縁したいと思ったことはありますか?
ある 23.5%
ない 76.5%
復縁したいと思ったことがある女性は約4人に1人と少数派でした。どんなとき復縁したくなるのでしょうか?
復縁したいと思う瞬間

1.まだ好きだと実感したとき
- 「歴代で最も大好きなひと」(24歳・学生)
- 「ずっと好きだったので」(21歳・学生)
- 「やっぱり好きだと気づいたとき」(27歳・パート)
2.さみしいとき
- 「さみしい」(回答多数)
- 「寂しくなったとき」(39歳・パート)
- 「仲がいい子に彼氏ができたとき」(25歳・会社員)
3.別れてわかる大切さ
- 「これ以上の人はいないなと思ったら」(26歳・パート)
- 「別れた後に、その人にしか話せないことや気持ちがあると気づいたとき」(36歳・会社員)
4.当時を思い出したとき
- 「一緒に描いていた将来を思い出し、後悔したとき」(28歳・会社員)
- 「もう一度会いたくなったとき」(34歳・パート)
5.今カレと上手くいってないとき
- 「彼氏との関係が上手くいっていないとき、学生時代に大好きだった彼に思う」(35歳・会社員)
- 「今付き合っている人より、前の彼のほうがよく連絡してくれた」(21歳・会社員)
- 「次に交際した人と比較してしまった」(29歳・会社員)
好きな気持ちを実感したときや、離れてから素敵だったなと感じたときという声が多く挙がりました。今までで1番好きと思わせてくれる男性って、相当素敵な方だったんでしょうね。「時間が解決してくれる」なんて言うけれど、心のどこかに「好き」があると忘れられないのかも。
復縁したいと思ったらどんな行動をとる?
1.連絡を取る
- 「LINEやメールで連絡を取ってみる」(36歳・会社員)
- 「インスタとかにDMを送る」(26歳・専業主婦)
- 「少し時間をおいてから連絡する」(29歳・パート)
2.別れた原因を改善
- 「別れた原因を考える」(21歳・学生)
- 「自分磨きをする」(36歳・無職)
3.相手の状況をリサーチ
- 「共通の友人に連絡して相手の近況を調べる」(39歳・パート)
- 「恋人の有無をリサーチする」(31歳・会社員)
とにかくコンタクトを取るという意見が多数! 共通の友人がいる場合は、場を設けてもらうという人も。
復縁率がアップするアプローチ法

1.適度な距離感
- 「友達として距離を縮める」(26歳・無職)
- 「友達のように軽く連絡をとってみる」(26歳・パート)
- 「ゆるく時間をかけて程よく連絡を取る」(39歳・専業主婦)
2.ストレートに
- 「正直な気持ちを打ち明ける」(37歳・会社員)
- 「素直に自分の気持ちを伝える」(39歳・無職)
3.自然な態度
- 「冷静な態度」(34歳・派遣社員)
- 「彼の誕生日や年末年始などに自然に連絡」(24歳・会社員)
まずは、友達を含めて遊ぶなど軽い雰囲気で誘うことがポイントのよう。いきなり復縁を迫るのではなく、自分自身も友達として、程よい距離感で接することが大切なようです!
【まとめ】
後悔があればあるほど「元彼と復縁したい」と思うのは仕方のないことなのかもしれません。ただ単に今の生活に不満があるだけなのか、誰と一緒にいるのが幸せなのかを頭の中で整理すると、答えが出そうですね! もしアプローチする場合は、まずは再度友達から…というくらいの姿勢で、慎重に関係を築いていくのがよさそうです。