秋のジャケットコーデ19選|テーラードやCPOジャケットの着こなし【2020レディース】

こなれ感がUPする秋のジャケットコーデ

秋に欠かせないジャケットを、今年っぽくおしゃれっぽく着こなすなら? きれいめもカジュアルも楽しめる、テーラードジャケットやライダースジャケットのおすすめコーデを盛り沢山でお届けします!

【目次】
定番のジャケット最新コーデをチェック!
2020秋のレディースジャケットコーデ
オフィスにおすすめなきれいめジャケットコーデ
黒ジャケットでコーデをカッコよく決める!
きちんともカジュアルも着回せるジャケット

定番のジャケット最新コーデをチェック!

季節の変わり目やコーデの仕上げに活躍するジャケット。カジュアルなアイテムと合わせてこなれ感のあるコーデや、きれいめなアイテムと合わせるきちんとコーデなど、様々な着回しができるのも人気の理由♡ ワンピースやロングスカートなど、女っぽいコーデにあえて合わせてみるのも今っぽくておすすめです。

Point
・Tシャツやデニムなどカジュアルなアイテムとも好相性
・黒、ベージュ、ブラウンが使いやすくておすすめ
・ワンピースやスカートにはおって今っぽいハンサムムードに

2020秋のレディースジャケットコーデ

【1】白ジャケット×ピンクワンピース×白サンダル

彼女感のある(ワンピ)なら…ノースリワンピでヘルシーに肌見せ!

ピンク×リボンのバックシャンワンピは、やさしいカラーでまとめるのがCute♡ オフホワイトのGジャンや白サンダルで淡いニュアンスカラーを楽しんで。

CanCam2020年9月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】ベージュジャケット×ベージュショートパンツ×黒ブーツ

優しさに包まれるたおやかベージュ『気張らない女らしさと今どきのおしゃれ感が手に入るベージュは、きちんとした服にはやわらかさを与え、ガーリーな服には品格を携えてくれます。肌なじみのいい優しげなベージュを重ねてムード作りを。』

肌なじみがよく落ち着いた雰囲気のベージュだからこそ、ゆるっとしたジャケットややんちゃなショーパンで遊びをプラス! 大胆な脚出しの肌感も、ベージュがもたらす上品さのおかげでセンシュアルな印象に。足元はグレーブーツでほんのりと引き締めて。

CanCam2019年11月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/NAYA モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【3】ブラウンチェック柄ジャケット×ブラウンジャンパースカート×ブラウンインナー

カジュアルなジャンスカにチェックジャケットをはおって、マニッシュになりすぎないきちんと感を上乗せ。蒸し暑いときは、ジャケットをオフしてカットソーとの重ね着スタイルに。濃淡をつけたリズミカルな配色で温厚なブラウンに遊びゴコロを効かせれば、品のよさはそのままに、華やかさがアップします。

CanCam2019年11月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/NAYA モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【4】ブラウンジャケット×テラコッタカットソー×黒パンツ

ブラウン~オレンジのヴィンテージっぽいグラデが今っぽい♡ シャツジャケットのインナーに挟んだハイゲージでミニマルなデザインのノースリニットは、Tシャツ感覚で気負わず着られてgoodです。ゴールドアクセの投入でリッチに仕上げて。

CanCam2019年10月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/木部明美 モデル/堀田 茜(本誌専属) 撮影協力/ROTISSERIE BLUE、ユーゴデノワイエ恵比寿 構成/小嶋明恵、時吉 茜、権藤彩子

【5】ベージュジャケット×白Tシャツ×デニムパンツ

ロゴTをスキニーにインしてスッキリさせつつ、ゆるっとサイズのジャケットを肩にはおる。メリハリの効いたシルエットで、一見ベーシックなスタイルが雰囲気のあるカジュアルコーデに。ベルト代わりに巻いた柄スカーフやイエローパンプスの小物使いで、華やかさもちょい足ししましょ。

CanCam2019年9月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/桑野泰成(ilumini) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/岩附永子

【6】コーデュロイジャケット×ブルーカットソー×黒花柄スカート

ラフなタンクの抜け感で程よくカジュアルダウン

秋っぽいコーデュロイジャケットには、軽やかなタンクで抜け感をIN。花柄よりもこなれ見えするボタニカル柄スカートに、きれい色のブルータンクで品のよさとおしゃれ感を両立して。小ぶりなショルダーバッグを合わせる日は、エコバッグとの2コ持ちがおすすめです♡

CanCam2019年9月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/菜波(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】カーキジャケット×白カットソー×ブルーストライプ柄スカート

ラフなタンクの抜け感で程よくカジュアルダウン

サーマル素材のタンク×ストライプ柄スカートを、ラフなサファリジャケットできれいめカジュアルにシフト。白、カーキ、ブルーの配色で、媚びのない爽やかなルックスも叶います。

CanCam2019年9月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/菜波(本誌専属) 構成/浜田麻衣

オフィスにおすすめなきれいめジャケットコーデ


【1】ブラウンチェック柄ジャケット×黒インナー×デニムパンツ

大好きなチェックを大人シックに楽しみたい 柄の中でいちばんお気に入りのチェック! なかでもグレンチェックや千鳥格子、タータンチェックなど、ブリティッシュなものがタイプです♡落ち着いたカラーを選んで、秋らしさと大人っぽさをプラスするのもこだわり。

秋トレンドのチェックジャケットは、×デニムの間違いない組み合わせで取り入れて。すっきり見えて女っぽいV開きのニットやコーデが締まる黒キャスケットをプラスして、ややスパイシーに仕上げましょ!

CanCam2019年10月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/田臥曜子 ヘア&メーク/sachi モデル/まい(本誌専属) 構成/石黒千晶

【2】ブラウンジャケット×グレーキャミソール×白パンツ

06 カジュアルな赤 甘くないサックスブルー ヘルシーなベージュ 僕らが癒される、3つのカラー

トレンドのショーパンをキレイめジャケットに合わせて、デート仕様にアップデート。ニットキャミのヘルシーな肌見せも、さりげない女らしさをMIXするポイントです。

CanCam2019年10月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/木部明美 モデル/楓(本誌専属) 構成/小嶋明恵、時吉 茜、権藤彩子

【3】ブラウンジャケット×白トップス×黒パンツ

02 かっこよくって、ほんのり色っぽい。目で追われてます! モノトーンで着る「黒スリムパンツ」

ラフな白カットソー×漆黒デニムという超シンプルなワンツーコーデには、ポインテッドトウのパンプスや赤リップの女らしさがマスト! ジャケットを手持ちするのも、今っぽいシンプルコーデをさっぱり見せないコツなんです。

CanCam2019年10月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/木部明美 モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/小嶋明恵、時吉 茜、権藤彩子

【4】ブラウンチェック柄ジャケット×ブラウンノースリーブニット ×白スカート

ONモードなジャケットに、ピタッとしたノースリニットを合わせた秋コーデ。ネイビー×白の清涼感ある配色や華奢なアクセサリー使いで、硬すぎないジャケットスタイルを目指して。

CanCam2019年10月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/神戸春美 モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/小嶋明恵、時吉 茜、権藤彩子

【5】ベージュジャケット×黒インナー×黒パンツ

01 はおりを脱いだらドキッ! は令和も引き続き。夜飲みデートは、「ノースリ」がいい♥

ニット×黒デニムのワントーンを軸にトレンドアウターを投入! ブラックベースのシックな着こなしは、ジャケット下にのぞくノースリの肌感で軽やかな印象に。トレンドのCPOジャケットをさらっとはおれば、こなれ感抜群のいい女スタイルが完成します。

CanCam2019年10月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/木部明美 モデル/堀田 茜(本誌専属) 構成/小嶋明恵、時吉 茜、権藤彩子

【6】ブラウンジャケット×ネイビーキャミソール×白パンツ

キャミのヘルシーな色気で上品な女らしさが叶う!

女らしいジャケットコーデを支えるのは、ネイビーのVネックキャミノール。甘さを抑えるシャリッとした素材のネイビーキャミは、ONにもOFFにも使える万能アイテム。デコルテのさりげない肌見せで女らしいジャケットコーデを完成させて。アクティブなショーパンは、上品なチェックジャケットをはおることで都会的な雰囲気に仕上がります♡

CanCam2019年9月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/菜波(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】ベージュジャケット×ブラウンキャミソール×ベージュスカート

キャミのヘルシーな色気で上品な女らしさが叶う!

こっくりしたブラウンキャミをベースに作る、シックなグラデ配色が上級者っぽい! ビッグサイズのジャケットには、すらっとIラインのニットスカートでバランスよく。小物は黒で統一して、適度なメリハリ感を意識して♡

CanCam2019年9月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/堀田 茜(本誌専属) 撮影協力/WORKAHOLIC 構成/浜田麻衣

黒ジャケットでコーデをカッコよく決める!

【1】ブラウンハット×黒ジャケット×黒花柄ワンピース

ヴィンテージ風の花柄ワンピにジャケットをプラス! ジャケットがかっちりしている分、対極とも言えるフェミニンなワンピ合わせはバランスも絶妙。ハットやブーツなど、ウエスタン小物で遊びゴコロをプラスするとシャレ感もばっちり♡ 花柄のネイビー地とジャケットのトーンを合わせることで、コーデ全体の統一感もUPします。

CanCam2019年10月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】黒ライダースジャケット×白Tシャツ×黒パンツ

07 おしゃれ男子別 デートに「スニーカー」の王道コーデ『エナジー系男子とデートするなら、思い切りスポーティにスニーカーを履く!』

上級者顔のダッドスニーカーは、黒スキニー×黒ライダースを合わせてこなれムードに。外でアクティブに過ごす日こそ、デニム×ダッドスニーカーの出番です。スニーカー自体に存在感があるので、インナーは×Tシャツのシンプルな合わせが正解。

CanCam2019年10月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/木部明美(楓分)、神戸春美(松本大輝さん分) モデル/楓(本誌専属)、松本大輝  構成/小嶋明恵、時吉 茜、権藤彩子

【3】黒ジャケット×グレーカットソー×ブルー花柄スカート

05 男女共に賛同!今っぽ彼女の「スリムフレアスカート」『ベーシックカラーの小花柄』

ニュアンスグレー×ネイビーで小花柄を大人っぽく! 上品なツヤ素材なら、ガーリーな小花柄がぐっと大人に仕上がります。ヘルシーに肌見せ出来るノースリタンクと辛口なライダースジャケットを合わせてこなれ感もGETして。

CanCam2019年10月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/木部明美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/小嶋明恵、時吉 茜、権藤彩子

【4】黒ジャケット×白ノースリーブニット×デニムパンツ

01 はおりを脱いだらドキッ! は令和も引き続き。夜飲みデートは、「ノースリ」がいい♥

トレンドのCPO風ジャケットは、ちょっぴりルーズに肩を落として肌をチラ見せ♡ 女らしさを際立たせるノースリーブニットもポイントです。ピンクベージュのバッグを加えて、デニム合わせのカジュアルコーデにほんのりと女らしさを。

CanCam2019年10月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/木部明美 モデル/楓(本誌専属) 構成/小嶋明恵、時吉 茜、権藤彩子

【5】黒キャップ×黒ジャケット×白ノースリーブニット黒デニムパンツ

ロングトップス×ベルト の新シルエットにTRYしてみたい! by 安未

黒ジャケットとデニムを合わせた、メンズライクな辛口コーデ。ジャケットはベルトマーク×肩見せで今っぽいゆるっと感を忘れずに。コーデの完成度をアップする黒キャップを効かせつつ、足元はパンプスを選んで女っぽさも意識して。

CanCam2019年9月号より 撮影/小川健太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

きちんともカジュアルも着回せるジャケット


残暑があったり涼しい日もある秋のコーデは、さっと羽織れるジャケットが便利! 手に持っていても様になる、テーラードやライダース、GジャンやCPOなど、こなれ感がプラスできるジャケットを上手に使って秋のおしゃれを楽しんで♡

 

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