黒パンツのおすすめコーデを大特集
おしゃれに欠かせない黒パンツの着こなしを厳選♡ 細身の黒パンツをモノトーンでまとめるベーシックコーデのほか、優しい差し色をプラスするきれいめコーデもピックアップ! シャープな黒パンツはトレンドの甘トップスとも相性がいいので今季のワードローブにマストです。「デニム」「ワイド」「ショートパンツ」など種類別のおすすめ黒パンツコーデをご紹介します!
Contents
黒パンツをおしゃれに着こなすには…
シーンレスかつシーズンレスで着回せる黒パンツは、全身をモノトーンで統一すると大人っぽい印象に。ちょっぴりクセのあるトレンドアイテムを投入しても、モノトーン配色ならすんなりと着こなせます。差し色のバッグやレオパード柄のシューズなど、小物で遊びを効かせるのもおすすめ。
トレンドの黒パンツのデザイン4選
黒カーゴパンツ
スポーティMIXがトレンドの今、「カーゴパンツ」は旬のレディースファッションに欠かせないマストアイテム! カジュアルコーデだけでなく、きれいめな着こなしのハズし役にも必須です。黒なら大人っぽい印象に。
黒デニムパンツ
ブルーや白、ベージュなど様々な色が展開されているデニムの中でも、ブラックデニムはモードな印象が強く、黒の濃さによってクールな印象も演出できます。ウォッシュが強めのブラックデニムはカジュアルな着こなしに、ノンウォッシュのブラックデニムならオフィスコーデのボトムにもOK。
黒ショートパンツ
短め丈のボトムはやんちゃな印象になりがちですが、黒なら幼くなりすぎないのがポイント。今季はゆるシャツやオーバーサイズジャケットと合わせる着こなしもトレンドです。レザーなど素材感で個性を出すのもおしゃれ!
黒テーパードパンツ
裾に向けて徐々にシルエットが細くなる「テーパードパンツ」はハンサムで知的な印象が魅力。上品できれいめな着こなしが決まるので通勤などきちんと見せたいシーンにぴったり。すっきりとしたシルエットが作れるため、ボリュームのあるトップスやロング丈のアイテムとも好相性。
黒パンツコーデのポイント
- カジュアルなイメージのデニムやカーゴも黒ならきれいめな印象に
- モノトーンやワントーンコーデはレザーやデニムなど異素材感で奥行きを
【コーデ集】黒ショートパンツ・ハーフパンツの着こなし
【1】黒のミニボトム×ツイードのKドル風コーデ
韓国で流行中のクラシカルファッションを意識して、ツイードジャケット×ミニ丈×厚底ローファーで。白カットソーをチラ見せすれば、黒多めの配色も重くなりすぎず爽やかに。モノトーンがマンネリしないように、バッグはブラウンを選んで抜け感を加えたら、あえてのベレー帽できれいめな雰囲気に。
【2】黒のレザーミニとブーツで鮮やかニットを引き立てる
黒のレザーパンツは、長め丈の赤ニットをミニワンピ風に重ねて大人かわいく。ゆるっとしたビッグシルエット×ミニ丈のバランスが今っぽいムードを引き寄せてくれる。ニット以外を黒でまとめると赤が際立ち、モード見えも叶います。
【3】黒ハーパン×異素材MIXでオールブラックに奥行きを
タフなレザー調ハーフパンツに繊細なレースシャツ…etc.黒で統一した素材MIXで意志の強さを感じる女らしい着こなしに。さらに起毛感のあるコートやソックス、ローファーとキャラクターの違うアイテムを組み合わせても、不思議とコーデがまとまるのが黒の底力。バッグはあえての白で抜け感をプラスしたら、ころんとしたピアスで遊び心をトッピング。
【4】黒ショーパンにブラウスを合わせる甘めモノトーン
脚見せ&パキッとピンクのバッグでパンチを効かせれば、細リボンのディテールが効いたかわいげブラウスもキレよく着られる。黒ショーパンやブーツと素肌とのコントラストで、甘いだけじゃないかっこよさをプラスして。仕上げはファーコートやボリュームカチューシャでトレンド感を上乗せ。
【5】黒のミニボトムでピンクニットの甘さを中和
黒のハイウエストショーパンで、ガーリーなほんのりシアーニットをキリッと引き締め。ブームのスポーティなニットポロも、キュートなピンクなら顔映り抜群。他アイテムを辛口なモノトーンでまとめれば、甘いピンクもさりげなく挑戦できます。アウターには白を選んで、爽やかに仕上げて。
【6】黒ミニ×オーバーサイズジャケットで旬なシルエットに
レザーアウター×黒のミニボトムのコントラストが新鮮な冬スタイル。ジャケットの下にふんわりとしたニットを仕込んで、真逆のテンションの素材を合わせることでメリハリを。今季はショーパンがジャケットにすっぽり隠れちゃうくらいが旬のバランス。ゴールドのピアスやミニバッグを取り入れて、ハンサムなレザーを女っぽく導いて。
【7】黒ショーパンでメンズライクなジャケットを今っぽく
あえてのメンズサイズがおしゃれなジャケットは×黒ショーパンでマニッシュに。〝ぶかっと感〟が肝のビッグジャケットだからこそ、メンズラインがおすすめです。レザーショーパンや肩巻きニットで奥行きを加えると都会的なモノトーン配色が完成。かっちり感のあるジャケットスタイルは、チェーンネックレスやロゴスエットでカジュアルに振るのが今っぽく着こなすコツ。
【8】ハーフパンツ×ロングブーツの肌見せバランスが新鮮
長めのハーフパンツは、×ロングブーツで新鮮に。トップスはこっくりとしたグリーンで、今っぽさをプラス。アイテム自体に真面目さを含むシャツだからこそ、ツヤ感&肌見せ要素をプラスするとヘルシーな色っぽさがまとえます。ベルトはバッグのストラップと合わせたブラウンで、ダークカラーコーデを抜けよく。
【9】黒ハーフパンツに青シャツを合わせてハンサムに
黒のハーフパンツに水色のビックシャツを合わせたハンサムなオフィカジコーデ。涼しげなシルバーの華奢紐サンダルやチェーンバッグでエッジを効かせると今どきの洒落感がアップします。かっちりまとめたアップヘアや黒縁メガネで、とことんマニッシュに。
【10】黒ハーパンでオーバーサイズのピンクシャツを今っぽく
黒ハーパンの小粋な肌見せで、ビビッドピンクのオーバーシャツを今っぽく。インパクトのあるシャツは、胸元を見せつつ片方の裾をタックインする着くずしテクで抜けよくおしゃれに。軽快なハーフパンツとの〝キメすぎない〟バランスも小粋に見えるコツ。コーデがシンプルな分、ボリュミーなピアスやアクセ代わりのチェーンバッグを盛るのが正解。
【11】黒ショーパンとアームウォーマーでさりげなく肌見せ
ショーパン×アームウォーマーのさりげない肌見せで、大人っぽさとトレンド感を両立。淡色のチェック柄ストールを合わせた秋冬コーデには、赤茶のレザーブーツやバッグでキレを足して、脱ほっこりに着こなして。
【コーデ集】黒デニムパンツの着こなし
【1】黒デニムをブーツインして足元をすっきりと
黒デニムをブーツにインして、かっこいいお姉さん風に。黒タートルを合わせたハンサムコーデには、レディなツイードジャケットや起毛感のあるコートでやわらかさをプラスして。ジャケットの金ボタンをリフレインしたチェーンバッグやピアスが、黒多めの配色に映える!
【2】黒デニムでチュールブラウスをカジュアルダウン
黒デニムでラフに振って、ドレッシーなチュールブラウスを日常にちょうどいい華やかさに。デニムはゆとりのあるシルエットでリラクシーに着こなすのが好バランス。ボリューミーなファーコートで盛っても、モノトーンならトゥーマッチにならずまとまります。小物は黒レザーで統一して、チラ見せした靴下でトレンド感たっぷりに。
【3】カジュアルなデニムも黒ならオフィスになじむ
カジュアルなデニム素材も、黒を選べば職場にもなじむきれいめコーデに。落ち着きのあるグレーニットの力を借りて、ビッグジャケット×レースビスチェにギラギラシューズでミーハー感をプラス。仕上げはチェック柄のバッグでモノトーンコーデに華やかさと季節感をほんのりと。
【4】黒デニム×グレージャケットのモノトーンコーデ
黒デニム×グレージャケットのモノトーンコーデ。サテンキャミやレザーバッグなど光沢感のある黒×ゴールド小物で締めてスパイシーに着るとイイ女度もUPします。広く開いたデコルテやスキニーデニムで、さりげなく色気を香らせて。足元はふらっとシューズで余裕感のある着こなしに。
【5】きれいめなトレンチコーデは黒デニムで程カジュアルに
デニム×トレンチの定番コーデは、ジャケットなどアウターをもう1枚中にプラスしてパリシックに。白タートルやローファーできちんと感を上乗せしても、デニムのラフさで肩の力が抜けたスタイリングが叶います。バッグはころんとした巾着で、かわいげを乗せて。
【6】黒デニム×ツイードジレのきれいめカジュアル
黒デニム×ツイードベストのラフなコーデに、ボーダーやメガネで今っぽいアクセントを。足元はバイカラーのヒールパンプスでシャープ&女っぽさを意識するとコーデのキレイ度がアップ。キッチュなビーズバッグを合わせれば、こなれ感もばっちりです。
【コーデ集】黒テーパード・スキニーパンツの着こなし
【1】きれいめ黒パンツでカジュアルコーデを大人っぽく
黒のきれいめパンツをベースに、カシュクール風に着るCPOシャツからボーダータートルを効かせて小粋に。シャツのボタンを掛け違えるようにズラして留める〝カシュクールっぽアレンジ〟なら、さらに抜けよく着こなせます。トラックソールのローファーで脚長&こなれ見えも。グリーンのバッグを差し色に、春らしさを呼び込んで。
【2】タイトめ黒パンツでオーバーサイズシャツをすっきりと
黒パンツ×白シャツの鉄板コーデ。きちんと見えする白シャツも、ビッグシルエットかつシアーなら、センシュアルなムードたっぷり。細身の黒パンツをすっきり合わせて定番モノトーンにまとめても、透明感のある女っぽさがキープできます。足元も華奢なサンダルで抜け感を意識したら、バッグはまろやかなベージュで優しげに。
【3】短丈ブラウス×ハイウエストスキニーでスタイルアップ
ほっそりスキニーパンツ×短丈ブラウスで、スタイル美人を約束。タイトボトムにボリューミーなパフスリーブを合わせた上半身重めバランスが、今っぽさを加速させるポイント。一見難しいワンツーコーデも旬のシルエットで洒落感がUPします。差し色バッグのスクエアシルエットやまとめ髪で、ぐっとシャープな印象に。
【4】ドット柄の黒パンツでモノトーンコーデを格上げ
きちんとシーンに頼れるモノトーンを、ドット柄パンツとツイードジレでファッショナブルにアップデート。黒Tシャツにジレを羽織ればきれいめなムードもばっちりです。バッグにも黒を合わせた黒多めモノトーンは、足元の白パンプスで爽やかさをプラスして。
【5】ベーシックな黒パンツがカラーアウターを映えさせる
白黒ボーダー×黒パンツのベーシックな着こなしも、今っぽいサックスブルーのアウターをセレクトするだけでおしゃれ度がアップします。きれいめだけどトレンド感が盛れるヒールローファーも今っぽポイント。肩にかけた白ニットで顔まわりをトーンアップすることで好感度も高まります。
【6】黒の細身パンツで赤ニットコーデをすっきりと
すっきりとした黒パンツ×上品な白ジャケットのモノトーンコーデに、主張強めの赤ニットをチラ見せ。シックな黒効果で品よくおしゃれに着こなせます。パールアクセやカチューシャ、バイカラーのパンプス、バニティバッグ…クラシカルな小物で盛って大人かわいく仕上げて。
【7】黒パンツでグリーンニットをきれいめに
鮮やかなグリーンニットをすっきり着るのに一番の近道は黒パンツ合わせ。アクティブなイメージのジップアップニット×スニーカーも、きれいめ黒パンツの印象で洗練された大人カジュアルに。インナーはボーダーカットソーでちょい盛りすると、脱地味に着こなせます。バッグはパイピングでニットのグリーンを拾って感度高めに。
【コーデ集】黒フレア・ワイドパンツの着こなし
【1】シャツレイヤードが今っぽい黒パンツスタイル
シルエットがきれいなフレアシルエットの黒パンツを軸に、ニットとシャツをレイヤードして今年っぽく。ゴールドのアクセやサングラスでコーデ感を盛ると、定番のモノトーンがおしゃれっぽく決まります。足元はハイカットのスニーカーであえてラフに振るのがポイント。ブラウンのバッグを合わせれば、モノトーンコーデにおしゃれなリズムが生まれます。
【2】黒パンツにチュールワンピを重ねた旬の着こなし
黒パンツ×カットソーのシンプルなブラックコーデにチュールワンピを重ねれば、一気にパーティ仕様の華やかさ。大胆な透け感のチュールワンピは、大人っぽいシンプルコーデに合わせるのが効果的。ボリューミーなストールやツイードバッグの素材感でやわらかさを手に入れたら、カリッとしたポインテッドトウでやゴールドバッグでちょい辛口に。
【3】ワイドの黒パンツでリラクシーなオフィスカジュアル
知的な黒パンツ×ボウタイブラウスに、リラクシーなコクーンコートをさらりとはおってカジュアルに味変。ゆるシルエットの計算された抜け感で、シゴデキ感と彼女感のどちらもGET。ポインテッドトゥのパンプスでキリッと仕上げても、ベージュの力でかしこまりすぎずこなれた印象に。バッグにもベージュを選んで、黒パンツと緩急をつけて。
【4】黒ワイドパンツでおしゃれなシルエットをメイク
黒のワイドパンツに、ゆるめニットをすっきりイン。存在感のある柄ニットなら、シンプルなワンツーコーデも好バランス。足元は太ヒールでスタイルよくまとめつつ、トレンドカラーの赤小物でコーデを明るく盛り上げて。
【5】スリット入り黒フレアでシンプルコーデが旬顔に
フレアシルエットの黒パンツは、シンプルなトップス合わせでも印象が華やか。リブニットをINしたピタシルエットや、スリットからのぞく華奢サンダルが、女らしさの決め手に。時計やめがねなどさりげない小物使いで、しごできスタイルが完成します。白バッグを効かせてボーダーニットを都会的に。
【6】黒ワイドパンツと変形白シャツでモードに
ワイドパンツ×変形シャツで程モードな着こなしに。わざとルーズにはくパンツスタイルなら、周りと差がつく今っぽムードがつくれます。仕上げにゴールドアクセを散らしてシンプルなコーデに女っぽさもひと盛り。
【7】ラフなカーゴパンツはモノトーンで大人っぽく
カーゴパンツ×タンクトップのラフな着こなしもモノトーンなら大人め。めがねやきれいめなミニバッグで品よく仕上げたら、足元は白のフラットサンダルで軽やか&女っぽく。
【8】黒ワイドパンツでモノトーンをリラクシーに着こなす
黒パンツに白タンク合わせたシンプルコーデに、白シャツをプラス。ラフさやワイド感を意識すると、黒のレザーバッグを合わせた辛口モノトーンもゆるっとリラクシーな印象に。スニーカーは重すぎないグレーを選んでおしゃれっぽく決めて。
【9】フレンチカジュアルな黒カーゴ×ボーダーコーデ
サイドポケットや裾のドロストがおしゃれなカーゴパンツは、華奢見えが叶う優秀アイテム。ボーダートップスやキャスケットでフレンチカジュアルにまとめたら、あえて透けさせた黒インナーやヒールパンプスで女っぽさも忘れずに。ロゴ入りのバッグで、遊び心をちょい足し。
【10】黒のワイドパンツとビスチェでメリハリコーデに
黒パンツ×白シャツコーデは、真面目になりすぎないよう、ワイドシルエットのパンツでキレのいいフェミニンさをほんのり加えて。ベーシックな白シャツに女っぽいメリハリシルエットをプラスするニットビスチェが〝かっこいい女っぽさ〟の秘密。ピンクバッグを差し色に、ヌーディなシアーソックス×サンダルで足元にも抜け感を。
【11】黒フレアパンツを合わせる旬のトラッドコーデ
黒フレアパンツをプラスして、白ブラウス×ネイビーカーデのグッドガールな合わせを今っぽく。ベージュバッグやガンクラブチェック柄ジャケットで品よく仕上げたら、クラシカルなスタイルをアップデートしてくれる黒ローファーでトレンド感を投入して。
コーデの引き締め役にもなる「黒パンツ」
ワイドパンツ、フレアパンツにデニムなど、デザインや素材によって黒パンツの印象もさまざま。きれいめな黒パンツはもちろん、ブルーのデニムよりもカジュアルさが抑えられる黒デニムは通勤コーデにもおすすめ。甘ディテールがかわいいトレンドのレトロトップスも、スタイリッシュな印象を加えてくれる黒パンツならおしゃれっぽく着こなせます。