夜のお出かけは、メイクも“ちょい派手”くらいがちょうどいい!
日中ほどメイクくずれの心配がない夕方からのお出かけこそ、メイクを思い切り楽しむチャンス! 質感や色を夜仕様にチェンジして、夏の夜をもっと楽しもう♡
CanCam8月号より、夏の夜のおでかけにおすすめのメイクをシーン別にご紹介! 今回は、花火大会など、夜の風景を楽しむシーンにぴったりの、きらめきメイクのコツをご紹介します。
目尻のきらめきで夜景に負けない華やかさを
夜景を楽しむシーンでは、風景のキラキラ感を目元にリンクさせ、華やかなムードを盛り上げて♡ 夜は特に目の下に影が落ちやすく暗く見えがちなので、下目尻にグリッターのきらめきをトッピング。そうすると、ほんのり濡れ感のある大粒のラメが夜景の光を受けてツヤめき、目元の印象がぐっと明るく!
「夜の風景を楽しむ」こんなシーンにおすすめ!
・花火大会
・街中をドライブ
・ナイトクルーズ
Main Item
Other Item
B.かならぼ b idol イージー eye ライナー R 01 ¥1,210
C.ジルスチュアート ビィーティ ジルスチュアート メルティシマー ブラッシュ 03 ¥2,860
D.トーン ペタル エッセンス カラー バター 11 ¥2,750
How to
①Aの♥をアイホールに広げ、★を二重幅に重ねる。♣を下まぶた全体に塗り、◆を下まぶたの目頭から黒目下あたりまでのキワに入れる。
②黒目下の外側辺りから目尻に向かって、メインアイテムのグリッターをちょんちょんとのせる。目尻は1㎝くらい流すようにたっぷりのせ、ラメを主張させて。
③Bで上まぶたのインサイドを埋めて目元を引き締めて。
④Cは頬の中心に楕円形にサッとのせ、ほんのり血色とツヤ感をON。
⑤Dを唇全体に直塗り。目元、チーク、リップを柔和なコーラルトーンでそろえて、軽やかな印象をあと押し。
完成!
夏に楽しみたいグリッターメイクも、目尻のポイント使いなら大人っぽ華やかに仕上がります♡ 次回は、ホームパーティなど盛り上がるイベントにぴったりのメイクをご紹介します!
撮影/魵澤和之(まきうらオフィス/人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/神谷真帆 スタイリスト/杉本奈穗(KIND) モデル/楓(本誌専属) デザイン/岩見夏美(Beeworks) 構成/小嶋明恵 WEB構成/深澤 彩
◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。