【赤コーデ9選】色っぽく「赤」のアイテムを効かせる夏ファッション|2024レディース

赤のアイテムを取り入れた夏コーデ

夏に着たい! アクセントカラーの赤コーデをピックアップ。赤を夏らしく着こなすなら? 赤に合う色、アイテムは? トップスやワンピースを中心に、最旬の着こなしをご紹介します。大人っぽい赤コーデは、気になるけどなかなか手が出せなかった人にもおすすめです♡

失敗しない!夏の「赤コーデ」のつくり方

赤ニット×ハイウエストパンツコーデ

女っぽさ抜群の赤アイテムは、デニムなどラフなアイテムを合わせるシンプルコーデでも大人かわいい仕上がりに。小物は、ナチュラルなかごバッグや麦わら帽子など、素材で夏らしさを取り入れるのがおすすめ! カラーアイテム初心者さんは、バッグや靴、アクセサリーなど小物でトライ♡

夏の赤コーデのポイント

赤ニット×ハイウエストパンツコーデ

  1. 華やかな印象の赤は、デニムとのシンプルコーデでも女性らしくキマる
  2. カラーアイテム初心者さんは靴やバッグなど小物で「赤」を取り入れて
  3. 晩夏になったらこっくり感のある「赤」で秋らしい季節感を先取り!

「赤」のアイテムを効かせる夏コーデ

【1】レディな赤ワンピースで夏のお出かけシーンが映える

アンニュイムードなきれい色ワンピ『夏の夜には、パキッと明るい色よりもちょっと深みのある色がよく似合う。彩度を抑えた味のある夏カラーワンピで、大人っぽいオーラをまとって。』

気負わずに着られる、あたたかみのあるトマトレッドのワンピース。真夏でも涼しい軽やかなレーヨン素材で、夏のお出かけを華やか&大人っぽく演出して。ミニバッグやサンダルで小物も女っぽさをON。

CanCam2024年9月号より 撮影/田形千絋 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【2】赤ニットとドット柄スカーフのパリっぽオフィスカジュアル

赤のノースリニットにベージュのバルーンスカートをプラス。ドット柄スカーフや黒小物を締め色に加えてメリハリよく着こなして。シルエット調節が可能なバルーンスカートは、撥水素材で、真夏特有の突然の雨にも対応。通勤時は〝普通のメガネ〟に見えつつサングラス効果のあるクリアレンズサングラスも紫外線対策に効果的。

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【3】シンプルなデニムコーデに赤ニットで女っぽさを

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

赤ニットとデニムの合わせならかわいげもたっぷり! きれいめな印象のインディゴデニム×ワイドシルエットでカジュアルながら女のコらしさも手に入れて♡

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【4】鮮やかな赤スカート×オレンジトップスの夏コーデ

オレンジのグラデコーデ×純白バッグであたたかみのあるカラーを爽やかにシフト。ハッピー感のあるオレンジコーデは、ゴールドアクセで盛ると子供っぽくならずヘルシーな色気が引き立ちます。オレンジグラデを引き締めるサンダルは茶色がおすすめ。

CanCam2024年7月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY) スタイリスト/Kanako ヘア&メイク/伊藤舞子 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【5】トマトレッドのスカートを黒Tでメリハリよく

ふわっと広がる一点突破なトマトレッドのスカートは締め色の黒Tでメリハリよく。無地Tよりも遊び心のあるプリントTシャツを選ぶと、コーデの完成度もアップします。小物はラフィアのかごバッグやスポーツサンダルでラフに。

CanCam2024年7月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY) スタイリスト/Kanako ヘア&メイク/伊藤舞子 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【6】こっくり赤のボウタイトップス×デニムの大人カジュアル

01 ワードローブに欠かせない華やぎブラウス。いつもなら白を選ぶところを、夏の終わりはブラウンにチェンジしてみる。それだけでリッチ感が高まって、簡単にオトナきれいな印象に。

ブラウス×デニムの定番コーデをボルドーで大人顔に刷新。幅広いブラウンの中でも赤みがかった赤茶トーンは、今どき感とノーブルさを両立した注目色。ビッグボウタイブラウスで取り入れると、一歩先ゆくリュクスなムードが手に入ります。こなれ感たっぷりのBIGトートとサンダルもポイント!

CanCam2023年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【7】メンズライクなパンツスタイルを赤トップスで華やかに

試したい色No.1!赤×キャメルの女っぽ配色『多くのブランドでフィーチャーされていた赤は、まろやかなキャメルと好相性。存在感のある赤が女らしさをググっと引き上げてくれるから、手軽に鮮度UPが叶っちゃう♪』

メンズライクなTシャツ×タックパンツも、赤の1点投入で見違えるほど華やかに。赤をちょこっと差すのもいいけれど、大胆にトップスで取り入れるのが今年っぽい着こなしのコツ。ブラウン系のニット帽やバッグで赤ニットを引き立てて。足元にシアーソックスを合わせれば、トレンド感もアップします。

CanCam2023年9月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【8】赤のアメスリタンクとダメージデニムでヘルシーに

アメスリタンク

目を引く赤のアメスリタンクでデニムコーデを女っぽく更新。太もものカットアウトダメージが今っぽい肌見せバランスを叶えます。ぴたっとコンパクトなアメスリは、×ワイドデニムでメリハリを効かせるのがおすすめ。かごバッグやメッシュの靴で季節感も添えて。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【9】モノトーンコーデに赤サンダルで差し色を

シンプル&ハイウエストがやっぱり最強説! マリンパンツ『今季、流行中のマリンスタイル♡ ハイウエスト&フロントボタンが特徴的なマリンパンツは、オンオフ&シーズン問わず着れるからマストバイ! ワイドやテーパードなど、自分の好みに合わせて選んで。』

テーパード×ハイウエストのパンツでトレンド感と美脚を両方GET! トレンドのクロップドカーデを合わせれば、マリンパンツの美脚っぷりが際立ちスタイルアップ効果も高まります。差し色の赤サンダルでモノトーンの鮮度もUP。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

赤のアイテムで洒落感のあるカラーコーデに♡

シンプルなデニムとも相性抜群な赤コーデは、デイリーに気軽に取り入れられるのも魅力。ワンピースなどは女性らしい華やかさがあるので、夏のお出かけシーンにもよく映えます♪ 鮮やかなレッドのほか、くすんだ色味やボルドー系のアイテムなど、この夏こそぜひTRYしてくださいね。