夏のおすすめシャツコーデ15選|シースルー・チェック・白シャツなど

ゆる感がかわいい♡夏のシャツコーデを大特集

日向坂46テーマカラーの(空色ワントーンコーデ)ならどんなときもテンションUP!『夏は思い切って全身でまといたい、大好きな空色ブルー。シャツはインせずに、〝透け〟を活かしてアウトしても野暮ったくならず新鮮だったので、私服でも取り入れたいと思います♪』

今夏も人気のシャツコーデをピックアップ! 爽やかな白シャツやインパクトのある柄シャツ、透け感が今年っぽいシアーシャツなど、旬のアイテムを取り入れた夏コーデを紹介します。

【目次】
メインにも羽織りにもなるシャツを取り入れたコーデ
今夏のトレンドシャツコーデは?
チェックシャツがアクセントのコーデ
シャツ×スカートのコーデ
定番アイテムのシャツはやっぱり便利!

メインにも羽織りにもなるシャツを取り入れたコーデ


柄物代わりに華やかさを投入!繊細レース『柄物を着ないので、全部無地だとのっぺりとしてしまうことも。そんなとき頼りになるのがレース。大人っぽく着るのがMYルールです』

上品見えするシャツは、透け感のある素材やオーバーサイズをゆるっと着こなすのが今年っぽい! メインとしても羽織りとしても使えるシャツのトレンドコーデをご紹介します。

Point
・トレンド感を強めるなら透け感のある素材を
・白シャツはゆるっと抜け感を出すのが今年っぽい
・チェックシャツはアクセントとしても活躍!

今夏のトレンドシャツコーデは?


【1】白シャツ×黒キャミワンピース×イエローバッグ

タウンユースなキャミワンピをとことん着倒す予定!

シンプルな黒のキャミワンピは差し色やレイヤードを楽しむのが醍醐味! トレンドのシアーシャツをゆるっとはおって、ライム系の小物をプラス♡ エモさ抜群の夏コーデは男女ウケ抜群です。

CanCam2020年7月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/堀田 茜(本誌専属) /石黒千晶

【2】花柄シャツ×グレータンクトップ×ミントワイドパンツ

トレンドのカラーパンツは、シャツ合わせでこなれたラフ感を演出 ノースリwithシャツ×カラーパンツ『トレンドに敏感な人から取り入れ始めているカラーパンツには、シンプルなノースリを合わせて、ハンサムなカジュアルコーデを楽しんで♪ 夕方から涼しくなる日や、室内がクーラーで寒いときは、何かと使えるはおりシャツをおしゃれのアクセントとして活用! 』

花柄シャツ×ミント色パンツの上級コーデ♡ ヴィンテージ風の色あせ加工タンクを挟むことで、こなれ感もたっぷりです。柄シャツをゆるくはおって、力の抜けたラフな雰囲気で♪

CanCam2020年7月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈  ア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/堀田 茜(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【3】ベージュシャツ×ベージュTシャツ×白パンツ

ナチュラルで優しいムード漂う♡エクリュデニム×ワントーン『この春おしゃれな人から着てる、あいまいエクリュデニム。旬のベージュと組みわせるニュアンスワントーンで女性らしくやわらかな印象を作るのが、彼の心をキュンとさせるコツ♡』

王道のデニム×Tシャツも、ミルキートーンにすることで新鮮に! 肩に巻いたシャツやおちゃめバッグ、BIGピアスでさらに洒落感盛り♡

CanCam2020年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】ベージュロングシャツ×ベージュパンツ

Alighieriのアクセサリー『子供が寝てるときにインスタでタグを飛びまくって見つけた(笑)、イギリスのブランド。ニュアンスモチーフがかわいくて集め出し、ネックレスとアンクレットをゲット。髪を結んだときにポイントになる、ネックレスの留め具の変形パールもお気に入り。逆にペンダントトップとしても使えるんです♡』

ロングシャツにリラクシーなニットパンツを合わせた大人っぽベージュコーデ。ぺたんこのビジューサンダルや刺しゅう入りの巾着バッグで、ラフなのにリュクスな印象も。華奢なアクセをプラスして感度高めのこなれコーデを完成させて。

CanCam2020年6月号より 撮影/有馬秀星(MOUSTACHE) スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メーク/Midori モデル/丸林広奈 構成/田中絵理子

【5】白ロングシャツ×デニムショートパンツ×白スニーカー

最近増えているのが…ホワイトアイテム

トレンドのビッグシャツを合わせたヘルシーなデニムスタイル。ダボっとした白シャツは、ボトムのデニムショーパンが見えるか見えないか…の絶妙なボリューム感が今っぽい! あえての靴下×スニーカー合わせもポイントです。

CanCam2020年6月号より 撮影/有馬秀星(MOUSTACHE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/Midori モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/田中絵理子

【6】黒シャツ×赤水着×白ショートパンツ

今どきの水際スタイルは、水着の上にゆるシャツやクロシェキャミをラフに合わせるのがおすすめ。黒シャツから赤い水着をちらっと見せて、大人っぽいレイヤードを。

CanCam2019年8月号より 撮影/熊木 優(io) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/木村 晶

【7】グリーンチェック柄ワイドパンツ×白シャツ

“エキップモン”の白シャツは、仕立てと素材の良さが大人の女らしさを演出してくれる魔法の一枚。ボトムは白に映えるチェックのリネンパンツを投入して、ちょっぴり個性的で今っぽい印象に。バッグと靴はベージュでまとめて女らしく♡

CanCam2019年6月号より 撮影/峠 雄三 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/岡田知子(TRON) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/時吉 茜

【8】白シャツ×黒スキニーデニムパンツ

ニュアンスで魅せる白シャツは、ハンサムなパンツスタイルに欠かせない最愛アイテム。真っ白ではなく、ほんのりレトロな生成りカラーと開襟が、やわらかな印象に仕上げてくれます。シャープに着こなすなら、デニムはブルーでなく黒を選んでスパイスを。

CanCam2019年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/菊池かずみ モデル/楓(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【9】ベージュシャツ×ベージュワイドパンツ

ーAkane's Private Fashion Part①ー買ったばかりの新作服で私らしい〝大人シンプル〟普通のシンプルじゃつまらない。ちょっとひねって茜らしいスパイスをプラス。

さわやかな淡色コーデは初夏にぴったり! ニュアンスのあるアイボリーのセットアップは、ラフで大人っぽく着こなすのが正解です♡ ちょっぴりクセのあるかごBAGやサングラスで、エフォートレスなコーデを今っぽく仕上げましょ。

CanCam2019年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/丸林広奈(スタイリング協力) ヘア&メーク/松田美穂 モデル/堀田 茜(本誌専属) 撮影協力/稲垣あすか 構成/木村 晶

【10】グレー柄シャツ×黒パンツ

ーAkane's Private Fashion Part①ー買ったばかりの新作服で私らしい〝大人シンプル〟普通のシンプルじゃつまらない。ちょっとひねって茜らしいスパイスをプラス。

〝やんちゃボーイッシュ〟なプリントが映える、マニッシュで大人っぽい開襟シャツ。シックな黒パンツに合わせたら、シャツの裾はキュッと結び見た目のバランスを調節して。仕上げに赤リップをひと塗りして、女っぽさをプラスするのがおすすめです♡

CanCam2019年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリング協力/丸林広奈 ヘア&メーク/松田美穂 モデル/堀田 茜(本誌専属) 撮影協力/稲垣あすか 構成/木村 晶

チェックシャツがアクセントのコーデ


【1】ベージュキャップ×ブラウンチェック柄シャツ×白Tシャツワンピース

エモT屋さんのおすすめ/01  Tシャツワンピ『ワンピという女子っぽ要素とゆるっとした脱力系シルエットのギャップがエモい♡ 1枚でも、レイヤードしても今っぽく仕上がる万能アイテム!』

長めのTシャツワンピには、チェックシャツを斜めに巻いてメリハリをON! シャツやキャップでリズムをつけるのが、シンプル&カジュアルなTシャツワンピをおしゃれっぽく着こなすポイントです。

CanCam2019年7月号より 撮影/山岸和人 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/kika モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/STRANGER 構成/佐藤彩花

シャツ×スカートのコーデ


【1】ブルーシャツ×白タンクトップ×ブルー花柄スカート

日向坂46テーマカラーの(空色ワントーンコーデ)ならどんなときもテンションUP!『夏は思い切って全身でまといたい、大好きな空色ブルー。シャツはインせずに、〝透け〟を活かしてアウトしても野暮ったくならず新鮮だったので、私服でも取り入れたいと思います♪』

シャツはインせずに、”透け”を活かしてアウトするのが新鮮! シアーシャツやミニなどの肌見せ効果で、オールブルーでも爽やか&立体的にまとまります。エアリーな雰囲気で透明感も不思議とUP!

CanCam2020年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メーク/Midori モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/田中絵理子

【2】ピンクレーススカート×白シャツ

柄物代わりに華やかさを投入!繊細レース『柄物を着ないので、全部無地だとのっぺりとしてしまうことも。そんなとき頼りになるのがレース。大人っぽく着るのがMYルールです』

女性らしく着映えるレーススカートは、大きめサイズのシャツをゆったり着てちょこっとラフに。合わせるシャツの襟を抜いて、女っぽく着くずすのもポイントです。

CanCam2020年6月号より 撮影/北浦敦子 ヘア&メーク/菊池かずみ モデル/中村麻美 構成/山木晴菜

【3】白シャツ×ピンクボーダー柄スカート

ボーダーのニットスカートに、白シャツと白サンダルで女らしさをプラス。爽やかな白シャツはスタイルアップ効果のある前結びで、リゾーティな印象を盛り上げるのが狙いです。

CanCam2019年8月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/室橋佑紀(ROI) モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/AWABEES、SEA DAYS 構成/佐藤彩花

【4】グリーンスカート×白シャツ

白シャツ×フレアスカートの女性らしい着こなしに、ハズしとしてスニーカーをプラスした今どきスタイル♡ ヘアターバンやビーズBAG、そしてダッドスニーカなどトレンド小物を盛ることで、いつものシンプルコーデがぐっと今年っぽく仕上がります。

CanCam2019年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/石黒千晶

定番アイテムのシャツはやっぱり便利!


トレンドのシースルーシャツや、抜け感たっぷりにシャツを着こなすトレンドコーデを紹介しました。夏のアウターとしても使えるシャツは、クーラーなどで冷える室内や車内で、さっと羽織れるのでおすすめ。コーデの主役になる一方、お出かけのお供にも重宝します♪

 

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