【コンサバ系ファッション50選】オンオフ好感度が狙える♡今どきレディースコーデ|2023

好感度高め「コンサバ系ファッション」を大特集

コンサバ系ファッション

上品で好感度の高い「コンサバ系ファッション」を大特集。ジレ・ワンピース・タイトスカートなど、人気のきちんとアイテムで作る夏コーデは、トレンドMIXが功を奏して今っぽさ&こなれ感のバランスが絶妙♡ コンサバティブなムードと旬のおしゃれが両立できる着こなしは、女性ウケのよさもポイントです!

「コンサバ系」とはどんなファッション?

コンサバ系ファッション

保守的や無難を意味する「コンサバティブ」は、1980年代のバブル期に広まった言葉で、ファッション性を強く主張しないベーシックなスタイルのこと。誰からも好感が持たれるような、ワンピース×カーディガン、シャツ×スカートなど、お嬢様っぽいエレガントなスタイルが「コンサバ」の代表とされていました。

ただ最近は「コンサバ」の意味が少し変化し、広く「きれいめファッション」のことを指すように!

コンサバ系夏ファッション

今はアイテムや色合わせにひとさじの「こなれ感」をプラスするのが主流となり、コンサバファッションにもトレンド感やファッション性が見え隠れ♡ 上品で清潔感のあるスタイルなので、きちんと感を出したいオフィスコーデやデートスタイルにもぴったりです。

今っぽコンサバ系ファッションにおすすめなアイテム

トレンドアイテムをいくつか持っておくことで、ベーシックなきれいめコーデも旬顔に♡ 今季おすすめの最旬アイテムはこちら!

■ジレ

コンサバ系ファッション

ジレはオフィスコーデにも合わせやすく、きちんと見せられるのでジャケットだと暑すぎる夏におすすめ。ロングジレなら、Iラインが作れて体型がすっきり見えます。

■カットオフのアイテム

コンサバ系ファッション

今季はウエストや肩などにカットが入ったアイテムが大豊作! 白シャツやニットなど定番アイテムでも、カットアウトデザインならグッと今っぽい印象に♡セクシーすぎない肌見せがあることで、抜け感コーデに仕上がります。

■セットアップ

コンサバ系ファッション

ジレやジャケットなどのセットアップは忙しい朝でも即おしゃれなコーデが決まって便利! きちんと感のある着こなしになるので、休日だけでなくオフィスカジュアルにも活躍します。

■シアーシャツ

コンサバ系ファッション

透け感がおしゃれなシアーシャツは、コーデが今っぽく垢抜けるトレンドアイテム。シンプルな×ジーンズコーデも、メンズライクになりすぎず女性らしさがキープできます。今季は×ビスチェのレイヤードファッションもおすすめ。おしゃれかつスタイルアップ見えするコーデです。

■ビスチェ

コンサバ系ファッション

下着としては一枚で着ることの多いビスチェですが、ファッションではトップスに重ねるのがトレンド。ウエストのラインを引き立てたり、バスト位置を高く魅せたり、スタイルアップ効果が期待できます。マンネリしやすいベーシックコーデも、ビスチェを重ねれば今っぽくアップデート。

キャミワンピやシャツワンピ、Tシャツの上に重ねたり、自由自在に着回せるのもビスチェの特徴。デニム×Tシャツなどベーシックコーデに合わせることで、大人っぽく新鮮なスタイリングが楽しめます。

■マーメイドスカート

コンサバ系ファッション

今シーズンの本命スカートといえば、マーメイドスカート。上品なロング丈とボディラインをきれいに魅せてくれるマーメイドシルエットで大人っぽいムードが演出できます。

コンサバ系ファッションの着こなしポイント

コンサバ系ファッション

  1. 令和のコンサバは「上品できれいめ」なトレンドMIXファッション
  2. きちんと見せられるジレを合わせてトレンド感のある着こなしに
  3. シャツやニットなど定番アイテムはカットアウトデザインで今っぽく更新!
  4. シアー素材など薄手の羽織りが一枚あると空調や日焼け対策にも便利

【コーデ集】コンサバティブなオフィス向けファッション

【1】白コーデにミントジレを合わせる爽やか通勤コーデ

ジャケット感覚でプラスON !ベルテッドジレ『コーデにモード感が加わって美人見えが狙えるジレは恵比寿女子にぴったりな〝ちょいはお〟アウター。セットの共布ベルトでウエストマークをして、スタイルアップも同時に叶えて♡』

清涼感のあるミントジレにシルバーニットを仕込んだ、きれいなお姉さん的通勤スタイル。ボトムは白を合わせてベルトはラフな固結びにすると、まじめすぎず洒落たムードが手に入る。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【2】きれいめ黒ワンピにモードなジレでアクセントを

ジャケット感覚でプラスON !ベルテッドジレ『コーデにモード感が加わって美人見えが狙えるジレは恵比寿女子にぴったりな〝ちょいはお〟アウター。セットの共布ベルトでウエストマークをして、スタイルアップも同時に叶えて♡』

色気が香る黒のサテンワンピにケープ風ジレでモードなアクセントを。ワン・ツーコーデでも素敵に映えるのは、構築的なジレのおかげ。シルエットが引き立つように、INするワンピはスリムなものをチョイス!

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【3】ベーシックカラーの着こなしをイエローパンツで華やかに

ジャケット感覚でプラスON !ベルテッドジレ『コーデにモード感が加わって美人見えが狙えるジレは恵比寿女子にぴったりな〝ちょいはお〟アウター。セットの共布ベルトでウエストマークをして、スタイルアップも同時に叶えて♡』

きれい色パンツを洗練させるクリーンなジレ×シアートップスは、白で統一してまとまりを意識するとおしゃれっぽくキマります。イエローパンツの華やかさも際立ち印象的なきれいめコーデに♡

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【4】上品ニットカーデをデニムや白Tでカジュアルダウン

定番カーデを今っぽくアプデするなら! 上品ツイード風カーデ『いつもならベーシックなニットカーデを選ぶところをトレンド感のあるツイード風デザインにチェンジ!クラシカルなディテールにきちんと感も高まって、鮮度高めなノーブルコーデに。』

クラシックなツイード風カーデが白T×デニムをリッチに格上げ。ゴールドボタンやライン使いなど〝正統派〟なニットカーデはオンオフ使える優秀アイテム♡ 赤小物やネイビーのミュールでフレンチマリンな装いに。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【5】クロップド丈でヘルシーで今っぽい旬コーデに

定番カーデを今っぽくアプデするなら! 上品ツイード風カーデ『いつもならベーシックなニットカーデを選ぶところをトレンド感のあるツイード風デザインにチェンジ!クラシカルなディテールにきちんと感も高まって、鮮度高めなノーブルコーデに。』

コンパクトなカーデは、ボタンを閉じてプルオーバー風に着てもおしゃれ。INにボウタイシャツをレイヤードするひと手間で、更新感をさらに高めて。黒のハイウエストボトムを合わせると引き締め&脚長効果も狙えます。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【6】エレガントなティアードスカートの優しげワントーン

プラステのON/OFF差がつくティアードスカート『エアリーなラッフルデザインが旬顔なスカートは、歩く度に揺れてしなやかな印象。爽やかなライムイエローに気分がアガる!』

カジュアルな印象のティアードスカートも、同系色のシャツやエクリュの小物合わせでエレガントなワントーンコーデに。まろやかなイエローだからデザインスカートも大人っぽく着られます。

CanCam2023年7月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【7】甘め配色はジレやスリットでキレよく着こなす

ジーユーのON/OFF映えるタイトスカート『甘すぎないサーモンピンクに深めのスリットがこなれ感たっぷりで高見え。オフィカジにも、リゾート風コーデにもハマる絶妙な風合いに脱帽!』

白トップス×ピンクのタイトスカートでフェミニンに。オフィスシーンではピンクが甘く転びすぎないように、少しモードなシアーシャツやジレを合わせるのがおすすめです。スカート以外はホワイトでまとめてクリーンな印象に。

CanCam2023年7月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【8】時短コーデが決まるミントグリーンのセットアップ

忙しい朝に役立つ、洗練されたミントグリーンのセットアップ。柔らかな配色のセットアップには、なじみやすいベージュのインナーでカラートーンを揃えるのがポイント! 足元は辛口シルバーのパンプスでキレのある着こなしに。

CanCam2023年7月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【9】軽やかなシアージャケットで今っぽさ&抜け感を

05 エフォートレスなムードが今どき♡ シアージャケット『涼しげに見えるうえにこなれた抜け感が出せるシアージャケットは、夏のストレスフリー通勤にお役立ち♪ ジャケットのきちんと感にシャツのような軽やかさが加わって、振り幅広く着回せるのが魅力!』

軽やかなシアージャケットとスポーティな裾絞りパンツの大人カジュアル。力まずきちんと感の出せる白×ピンクベージュのフェミニンな配色なら、トレンドアイテム同士のコーデも上品にまとまります。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【10】ハンサムコーデはデコルテ見せで女っぽさを

03 通勤もデートもスタイルUP! クロップドシャツ『清潔感のあるシャツに半袖&旬のクロップド丈で軽快さも加わって、ON/OFF問わない着回し力の高さを発揮。はおりものとしても活躍するから、重宝すること間違いなし!』

鮮度の高いクロップドシャツを、ハンサムパンツでキリリと引き締めて。デコルテの開いたタンクトップで女っぽさもひとさじ加えて、クールなコーデをさりげなくセクシーに。メガネやローファーなど知的な小物を加えると知的なムードに仕上がります。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【11】定番ベージュパンツでデコラトップスを引き立てる

01 キリッと仕上がるハンサムデザイン! ジレセットアップ『シャープなジレと程よくゆったりとしたセンタープレスパンツのメリハリの効いた組み合わせは、セットで着ても単品で着てもスタイルよく仕上げてくれる優れもの♪ 辛口モードなカッコよさも、甘めコーデの引き締め役にも適任!』

きちんと盛れるデコラシャツ×ベージュのセンタープレスパンツで上品な華やかさを。品よく見えて洗練されたオフィカジが叶う着こなしは好感度も抜群! 靴はやわらかなベージュローファーで脚長見え&トーンアップ。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【12】カジュアルな着こなしにロングジレで上品さをプラス

ボーダー×ラベンダーパンツにネイビーのジレを投入。ガンフラップなどのトレンチ風ディテールや、肩が隠れるフレンチスリーブなど、きちんと感のあるデザインがお仕事向き。

CanCam2023年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/岩附永子

【13】フェミニンで大人っぽいニュアンス配色コーデ

ミントカラーのフレアスカートで雨の日もかわいくおしゃれに。くすみミントとなじみのいいライトグレーのニットを合わせてニュアンス配色でまとめると、全体のトーンが今年っぽくなり洒落感もUPします。

CanCam2023年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/岩附永子

【14】ジャンプスーツはアクセサリーで女っぽく♡

程よくラフにこなれたいレストランウエディングなら?『例えばこんなシーン● アットホームな ゲストハウスウエディング● 1.5次会or2次会 一軒家やレストランを貸し切りにした自由度高めのウエディングは、今どきのエッセンスを取り入れたスタイルで臨みたい。大げさにならない、ほんのり力を抜いて着こなせるお呼ばれ服がGOOD。』

1枚でコーデが完成するジャンプスーツは、淡めカラーでハンサム&女っぽく着こなすのがおすすめ。アクセはモードな地金バングルや大ぶりイヤリングを選んでモードに振り切って。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【15】マニッシュなジレセットアップは小物で品よく

程よくラフにこなれたいレストランウエディングなら?『例えばこんなシーン● アットホームな ゲストハウスウエディング● 1.5次会or2次会 一軒家やレストランを貸し切りにした自由度高めのウエディングは、今どきのエッセンスを取り入れたスタイルで臨みたい。大げさにならない、ほんのり力を抜いて着こなせるお呼ばれ服がGOOD。』

キレのいいマニッシュなセットアップは+小物で華やかに。セットアップはコットンリネンなので、室内でも外出でも快適に着こなせておしゃれ見えもバッチリ。小物はコーデのアクセントになるものを合わせると品良くまとまる♡

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【16】コンサバなセットアップに小物でこなれ感を

涼しげな見た目で季節感も先取り!クリアMIXサンダル『春夏のおしゃれ気分がグッと高まるクリア素材♡ 素肌を感じさせる涼しげなデザインは、女っぽくもカジュアルにも着回し自在!』

くすみミント×白の爽やか配色。通勤にも活躍するジレセットアップには、足元でトレンド感をもうひと盛り。涼しげなクリアサンダルで夏仕様にブラッシュアップするとコーデの洗練度も高まります。

CanCam2023年6月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属)構成/手塚明菜

【17】きれいめパンツスタイルは甘め配色でフェミニンに

地厚なサマーニットがおすすめ!女っぽIラインニットアップ『すらっとした美スタイルが叶うニットアップ。大人っぽい抜け感と上品な女性らしさできちんと〜カジュアルまで万能に着回せる!』

ハンサムなパンツスタイルもアポロチョコ配色でフェミニンに。ニットと同素材のカーデを巻いて、顔周りにポイントを。ピンクの締め色におすすめなブラウンシューズはメッシュ素材で夏らしく。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【18】かっちりジャケットをボーダーでマリンムードに

ドライなリネンで程よく抜け感を リネンジャケットセットアップ『お仕事服としても活躍するジャケパンセットは、夏に向けて軽やかなリネン素材をセレクト。ラフな風合いが休日のカジュアル着回しにも効く!』

お仕事モードなきちんと感が増すジャケット×センタープレスパンツの組み合わせも、×シルバー靴で洒落感がアップ。インナーにボーダータンクを合わせれば、夏らしいマリンルックの出来上がり。チェーンバッグやポインテッドパンプスのシャープさもポイントに。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【19】きれいめモノトーンにレディな赤サンダルを差して

シンプル&ハイウエストがやっぱり最強説! マリンパンツ『今季、流行中のマリンスタイル♡ ハイウエスト&フロントボタンが特徴的なマリンパンツは、オンオフ&シーズン問わず着れるからマストバイ! ワイドやテーパードなど、自分の好みに合わせて選んで。』

テーパード×ハイウエストのパンツでトレンド感と美脚を両方GET! トレンドのクロップドカーデを合わせれば、マリンパンツの美脚っぷりが際立ちスタイルアップ効果も高まります。差し色の赤サンダルでモノトーンの鮮度も上げて。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【20】清潔感も好感度も優秀なブルー系ワントーン

ミドル丈&デザイン性あるアイテムが豊作 ひとクセジレ『ミドル丈のベルテッドやフェミニンディテールなど、ひとクセあるデザインが集まった今季のジレ。いつものコーデに”+1”するだけで洒落感が増すので、忙しい朝にぴったり。』

清潔感×好感度抜群のブルーシャツワンピは、ハンサムなジレで知的な印象に。足元や小物はブラックを合わせると大人っぽく仕上がります。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【21】カラーパンツは淡色系ならオフィスにぴったり

ミドル丈&デザイン性あるアイテムが豊作 ひとクセジレ『ミドル丈のベルテッドやフェミニンディテールなど、ひとクセあるデザインが集まった今季のジレ。いつものコーデに”+1”するだけで洒落感が増すので、忙しい朝にぴったり。』

肌なじみがよく淡色コーデに便利なベージュパンプス。白×ピンクパンツのコーデにもすんなりなじみ柔らかな印象に。優しい印象へ導くとろみのあるジレを重ねて洗練されたオフィスカジュアルを楽しんで。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【22】レディな雰囲気のフレアスカートの着こなし

1枚で着こなしがグッとドラマティックに♡ハリ感スカート『マーメイドスカート旋風の昨年から一転! 今年は光沢感のあるタフタ素材やランダムに入ったウエストのタックで着るだけで映える、ハリ感スカートが推し! ふんわりとしたデザインなので、体型カバーも即叶う。』

夏空ブルーのスカート×ネイビートップスで品よくかわいい配色に。細かいタックスカートならレディムードが演出できます。トップスは上品ブラウスを、靴はリボン付きのフラットミュールで大人かわいく。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【23】ミュートトーンの今っぽいパンツスタイル

程よい”透け感”できちんと×トレンド感を両立! シアージャケット『〝シアー〟といっても、あくまで〝ほんのり〟がオフィカジのお約束。カーディガンよりきちんと見えて、夏の冷房対策にも◎。ジャケットだからこそ、上品に肌見せが叶う!』

優しげなミュートトーンに、シアーの抜け感が加わった今っぽコーデ。ベージュのワントーンコーデは、シアージャケット×ゆるっとしたパンツ&スニーカーで、肩ひじ張らないハンサムスタイルに仕上がります。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【24】定番ジャケットはTシャツやカラーパンツでこなれ感を

程よい”透け感”できちんと×トレンド感を両立! シアージャケット『〝シアー〟といっても、あくまで〝ほんのり〟がオフィカジのお約束。カーディガンよりきちんと見えて、夏の冷房対策にも◎。ジャケットだからこそ、上品に肌見せが叶う!』

定番ジャケットには、トレンドのカラーパンツを合わせて夏らしいオフィスカジュアルに♡ 今季大注目の淡めパープルカラーがシンプルなスタイリングのこなれ役にぴったり。インナーは黒のロゴTを選ぶと、コーデが引き締まるのでおすすめです。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【25】ジレセットアップで通勤コーデのマンネリを解消

信頼感もこなれも両立できるジレセットアップ が絶対的頼り『今季も大豊作のジレは、お仕事アウターのひとつとしてスタメンの座に君臨しそうな予感♪シルエットや合わせのボトムの種類も増えていて、バリエがますます拡大中!』

ジレセットアップのインナーに半袖のカットワークシャツを合わせてほんのり甘く。ベーシックすぎないくすみイエローなら、こなれたセットアップがさらに上級者っぽく着こなせます。靴は品のあるローファーで大人顔に。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【コーデ集】コンサバティブな2023休日ファッション

【1】シンプルコーデは旬顔トップスで今っぽく更新!

01 肌見せで盛る!『夏の主役トップスといえばやっぱり〝肌見せ〟♡今年は大胆なカットアウトデザインが豊富だからこそ、品よく着こなすために色合わせはベーシックにまとめて。』

ドキッとする胸あきも優しげカラーならアリ♡ ボディラインに沿うリブ素材×胸元が開いた女度高めなピタニットは、メンズライクなウエスト折り返しデザインのスカートに合わせてこなれ感をプラス。ドライなトーンだからいやらしく見えずヘルシーな雰囲気に。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【2】今季は肌見せトップスで色っぽさをひと盛り

01 肌見せで盛る!『夏の主役トップスといえばやっぱり〝肌見せ〟♡今年は大胆なカットアウトデザインが豊富だからこそ、品よく着こなすために色合わせはベーシックにまとめて。』

シアーなリボンブラウスの甘さを肩見せデザインで女っぽく。ネイビー×ホワイトのグッドガールな配色と肌見せのギャップが、コンサバコーデのあか抜けポイント。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【3】きれいめジレコーデにキャップでハズシを加えて

ジャケット感覚でプラスON !ベルテッドジレ『コーデにモード感が加わって美人見えが狙えるジレは恵比寿女子にぴったりな〝ちょいはお〟アウター。セットの共布ベルトでウエストマークをして、スタイルアップも同時に叶えて♡』

端正なダブルのジレは、メンズライクなパンツ&キャップでハズして小気味よく。きちんと感高めなダブルジレにスポーティなアイテムを合わせる気負わなさが今ドキです。ラフに転びすぎないよう、足元はヒールで都会的に。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【4】透明感抜群なシアーシャツでこなれ感をプラス

さりげない素肌感が大人な恵比寿の街に◎ 色っぽシアーシャツ『ほのかに透けるシアーシャツで、恵比寿女子らしい品とセンシュアルなムードを両立。キャミやタンクなど肌感多めのトップスにラフにはおって、〝隙〟を感じさせると色気がさらにUP。』

トレンドのツヤキャミワンピは、×シアーシャツの〝見せすぎない肌見せコーデ〟で品よく着るのが◎。真夏はシアーシャツを日焼け対策として着用したり、冷房対策に肩かけしたり、一枚あると便利です。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【5】オール白をベージュパンプスで優しく引き締めて

清潔感抜群の白を使ったワントーンコーデ。ボヤっとした印象にならないように、足元はベージュパンプスで優しく引き締めるのが鉄板。夏でも暑苦しく見えず、爽やかな印象もGETできます。

CanCam2023年7月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【6】マーメイドスカートとジレでかわいさ&きちんと感を

01 キリッと仕上がるハンサムデザイン! ジレセットアップ『シャープなジレと程よくゆったりとしたセンタープレスパンツのメリハリの効いた組み合わせは、セットで着ても単品で着てもスタイルよく仕上げてくれる優れもの♪ 辛口モードなカッコよさも、甘めコーデの引き締め役にも適任!』

女っぽIライン×ハンサムジレのヘルシーな肌見せコーデは、インナーに爽やかな差し色を加えておしゃれっぽく。定番のマーメイドスカートもトレンドのクロシェ編みをはくだけで、コーデの今っぽさが加速します。 

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【7】ジレセットアップは小物をアクセントに

GUのリネンブレンドセットアップ『テクニックなしでおしゃれが決まる、GUのセットアップが人気沸騰中! ジャケットやパンツ、スカートなど、単品販売された同素材のアイテムから、自由に組み合わせできるのがいいところ。なかでもCanCam的推しは、ベスト×ワイドパンツの今っぽカジュアルなコンビ♡ ベストはトレンド感のあるショート丈で、簡単に旬バランスが即完成。ゆったりとしたパンツでリラクシーに着こなせば、大人の余裕が漂うコーデに。リネンブレンドのドライな風合いもこなれ感を後押し! それぞれ単品でも使えて、着回し力までバッチリなセットアップ。ワードローブのスタメンとしてぜひGETを♡』

ヘルシー気分に寄り添う、ニュアンスベージュのセットアップコーデ。ベストのインナーにはシンプルキャミを仕込んで、ミニマルに楽しむのがより今ドキに見せるコツ。サンダルは肌なじみのいいゴールドでツヤを加えてコーデの洗練度をUP!

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実  モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【8】華やかな柄ワンピースを上品小物でレディに

脱・無難に目立ちたいリゾートウェディングなら?『例えばこんなシーン● 海外でのリゾートウエディング ● 開放感のあるガーデン挙式 強い日差しに負けない鮮やかなカラーや大きめの柄、涼しげな素材感が狙い目。いつもよりも少し派手さを意識して、リゾートならではの明るくハッピーな空間に華を添えて♪』

大人っぽく着映える、黒ベースのシックな花柄ワンピース。クラシカルなチェーンバッグと白パンプスでレディなムードを醸して着ると、新鮮なコンサバコーデの出来上がり。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【9】ハイネックのワンピースで知的な印象をアピール

程よくラフにこなれたいレストランウエディングなら?『例えばこんなシーン● アットホームな ゲストハウスウエディング● 1.5次会or2次会 一軒家やレストランを貸し切りにした自由度高めのウエディングは、今どきのエッセンスを取り入れたスタイルで臨みたい。大げさにならない、ほんのり力を抜いて着こなせるお呼ばれ服がGOOD。』

1枚でサマになるハイネックのワンピースで知的な印象をアピール! 裾が大きめのプリーツになっているので、シンプルなのに洒落感もバッチリGET♪ シューズや小物はブラックやシルバーで全体を辛口に引き締めて。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【10】カーキのジャンプスーツに個性派小物が映える

程よくラフにこなれたいレストランウエディングなら?『例えばこんなシーン● アットホームな ゲストハウスウエディング● 1.5次会or2次会 一軒家やレストランを貸し切りにした自由度高めのウエディングは、今どきのエッセンスを取り入れたスタイルで臨みたい。大げさにならない、ほんのり力を抜いて着こなせるお呼ばれ服がGOOD。』

ハンサムなジャンプスーツはVネックタイプを選んで、鎖骨をチラッと見せれば女っぽさも◎。ベルトでウエストマークする簡単テクもスタイルアップに効果的です♡ シューズにはキラッと輝くゴールドカラーを合わせて華やかさもプラス。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【11】シアートップスを仕込んでセットアップを今旬に

程よくラフにこなれたいレストランウエディングなら?『例えばこんなシーン● アットホームな ゲストハウスウエディング● 1.5次会or2次会 一軒家やレストランを貸し切りにした自由度高めのウエディングは、今どきのエッセンスを取り入れたスタイルで臨みたい。大げさにならない、ほんのり力を抜いて着こなせるお呼ばれ服がGOOD。』

マニッシュなグレーのジレには、同素材のプリーツスカートを合わせて女っぽさをキープ。インナーにシアートップスを仕込めば、新鮮で品のあるきれいめコーデが完成します。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【12】パフ袖やフレアシルエットでメリハリを効かせて

程よくラフにこなれたいレストランウエディングなら?『例えばこんなシーン● アットホームな ゲストハウスウエディング● 1.5次会or2次会 一軒家やレストランを貸し切りにした自由度高めのウエディングは、今どきのエッセンスを取り入れたスタイルで臨みたい。大げさにならない、ほんのり力を抜いて着こなせるお呼ばれ服がGOOD。』

袖コンシャスブラウス×フレアパンツ合わせでウエストがキュッと見える仕掛けも◎。小物やシューズに差し色でゴールドをプラスすればクラシカル&華やかな印象も漂います。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【13】ペプラムデザインのトップスは体型カバーにもおすすめ

程よくラフにこなれたいレストランウエディングなら?『例えばこんなシーン● アットホームな ゲストハウスウエディング● 1.5次会or2次会 一軒家やレストランを貸し切りにした自由度高めのウエディングは、今どきのエッセンスを取り入れたスタイルで臨みたい。大げさにならない、ほんのり力を抜いて着こなせるお呼ばれ服がGOOD。』

フェミニンなセットアップは、オフィスカジュルにもお呼ばれにも着用できる優秀アイテム。ペプラムデザインはお腹周りなどの体型カバーも叶うので、時短コーデやスタイルアップに活躍させて。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【14】かっちりジャケットとリラクシーワンピの名バランス

軽やかジャケット( ディナーに欠かせない女っぽワンピと )『ドレスアップススタイルは、リゾートでもかっちりジャケットを選ぶのが、まるちゃん流。夏素材のジャケットに、ほんのりツヤ感のあるキャミワンピを合わせて、芯がありつつもしなやかで洗練された佇まいに。』

ベージュ×ブラウンのグラデコーデを、ゴールド小物でワンランク上の仕上がりに。マキシワンピに大きめジャケットを羽織るスタイルは、力の抜けたラフさもありつつ、都会的な雰囲気が作れます。

CanCam2023年6月号より 撮影/嶌村吉祥丸 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/田中絵理子

【15】ほっこり白ワンピを黒バッグやグルカで辛口に

今年はグッときれいめになった!進化系グルカサンダル『メンズライクな佇まいで昨年大流行したグルカサンダル。今年は細め幅の編みやシャープなフォルムが豊富で、よりきれいめに進化!』

トレンドのグルカサンダルでレディなワンピを今どきにシフト♡ クラシカルなデザインだから、ぺたんこ靴でも品のよさはしっかりキープ。小物次第でレディなトレンチ風ワンピも程よくラフに着こなせます。

CanCam2023年6月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【16】花柄ワンピースにベージュバッグで品をプラス

まだまだ見せます!最強着回しセット服VARIATION『コーデに悩みがちな季節の変わり目こそ、上下セットで着るだけでおしゃれが完成するセット服が頼りになる! トレンド感があってたくさん着回せる、CanCam的指名買いアイテムをチェック!』

透明感のある花柄ワンピにブルーのサンダルやベージュバッグで上品な甘さをプラス。トレンドのシアー感や水彩風の花柄が大人っぽい華やかさを添えてくれます。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【17】オフィスカジュアルの新顔ハーフパンツのセットアップ

まだまだ見せます!最強着回しセット服VARIATION『コーデに悩みがちな季節の変わり目こそ、上下セットで着るだけでおしゃれが完成するセット服が頼りになる! トレンド感があってたくさん着回せる、CanCam的指名買いアイテムをチェック!』

軽快なハーフパンツもセットアップならきれいめな着こなしに。カジュアルになりがちなハーフパンツは、きちんと感のあるジャケットを合わせることでネオコンサバに仕上がります。パッと目を引く甘めピンクも、ナチュラルなリネン素材ならおしゃれっぽく力の抜けた印象に。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【18】ブラウン小物で引き締める清潔感のある白コーデ

即着映える華やかデザインが◎! ほの甘ワンピ見えセットアップ『ワンピ・トップス・ボトムと、3着分使える〝ワンピ見え〟がコスパもタイパも最高♡今年っぽい短丈トップスにロングスカートの組み合わせでスタイルUPも!』

目を引くボリューム袖シャツにギャザースカートをセットで着れば、大人かわいい華やかコーデが即完成。シーズンムード高まるさらっと軽やかな生地感で、今っぽい抜け感も加わります。小物はブラウンでリッチなムードを添えて。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【19】ビスチェレイヤードで今年っぽいアクセントを

親友とのホテルランチは、揺れ映えスカートをちょっぴりモードにまといたい♡『いつもよりおめかししたい日は    甘辛MIXで華やかさを加速』

白シャツ×映えるスカートでちょっぴり大人なかっこいい色気を演出。ボリュームたっぷりのチュールスカートにトレンチ風ビスチェの辛さを効かせることで、メリハリのあるワントーンコーデが作れます。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【20】白小物やレースの透け感で黒ワンピを軽やかに

盛りフリルワンピ『シンプルワンピに大胆なフリルがプラスされると、モード感増し増し&脱マンネリ化といううれしさ♡ フリルで甘くなりすぎないように、大人っぽいシンプルな小物や、ちょっとごつめな靴で盛るとドラマティックにキマる!』

程よく上品なラッフルフリルのワンピースは、体のラインに沿ったピタッとめのレース素材が色っぽい。デザイン性のあるパンプスや、白のバッグで抜け感を出すと重たく見えずにまとまります。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【21】夜デートを盛り上げる肌見せワンピコーデ

シン・肌見せワンピ『近年大流行中のカットアウトワンピにニューフェイスが降臨。今季はウエストがチラッと見える〝シン・肌見せワンピ〟が主役なんです! さりげない肌見せでほんのりと色気を加えてくれる、オトナきれい女子マストバイアイテム。』

ヘルシーオレンジ×肌見せで色っぽいムードに。夜でもパッと華やぐヘルシーオレンジのワンピースは、キラッと輝くゴールドの小物を合わせて品よくドラマティックに仕上がります。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【22】カットアウトデザインで白シャツコーデを更新

レトロかわいいラベンダーピンクは程カジフェミニンが最適解♪『ノスタルジックなかわいさが魅力のラベンダーピンクは、×ホワイトでキレを足してnotほっこりに着るとうまくいく。ハリのあるシャツやデニムなど、異素材MIXでメリハリをつけるのもあか抜けるポイント♡』

ヴィンテージレトロなチェックスカートを主役に、カットアウトシャツで適度に肌見せをプラス。チェック柄とリンクさせたバッグは、クシュっとギャザーを入れたデザインがアクセントに。足元はシアーサンダルで軽やかに決めて。

CanCam2023年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶、山下 樹

【23】白Tはジレやチュールなどトレンドアイテムで洒落感UP

贅沢なチュール3枚重ねがふんわりシルエットの秘密『Bilitis dix-sept ans ボリュームチュールフレア』

ハンサムなジレと白Tを合わせてチュールスカートの着こなしを今っぽく更新。ブルーグレーのスカートとグレーのジレをワントーン調で合わせて、かわいいよりもモードめハンサムに傾けると新鮮です。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【24】カジュアルアイテムはニュアンス配色で大人きれいに

色っぽシルエットだからピンクも大人気分で楽しめる♡『FRAY I.D ハイウエストマーメイド』

くすみピンクのマーメイドスカートにグレージュのキャミや白のブラウスをなじませて、優しげなニュアンス配色に。カジュアルトップスも優しげカラーでまとめると上品に仕上がります。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【25】きれいめパンツ×ボーダートップスのフレンチマリン

金ボタンが目を引くマリンパンツで小粋に着映え!『この春再びトレンドにインしたマリンテイストをパンツから取り入れ。クラシカルで品があるマリンパンツだからこそのカジュアルトップス合わせで、チャーミングなオトナきれいを手に入れて♡』

マリンパンツ×ボーダートップスのフレンチルック。注目のマリンパンツはニュアンシーなチャコールグレーで感度高めに。足元をツヤ感のある黒パンプスでモードに仕上げてワンツーコーデを大人っぽく。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

ネオコンサバ=「オトナきれい」な着こなしが正解♡

ちょっぴり昔のイメージがある「コンサバファッション」ですが、トレンド服を取り入れた上品できれいめなネオコンサバを心がければ、今っぽさも好印象も思いのまま。ジャケットやシャツ、マーメイドスカートやセンタープレスパンツなど、きれいめなアイテムをベースにした旬のコーデを楽しんでくださいね。