【7月の服装45選】上旬・中旬・下旬の「気温別トレンドコーデ」を大特集|2024レディース

7月コーデ

夏らしい気温が続く7月を快適かつおしゃれに過ごせるおすすめコーデを大特集! こちらでは、上旬・中旬・下旬の平均気温をもとにコーデのポイントを解説します。トレンドアイテムをプラスした夏コーデで暑い日もハッピーに乗り切りましょう♡

7月上旬・中旬・下旬の気温別おすすめコーデ

2023年7月の東京の平均気温(気象庁調べ)を参考に、今季のトレンドをプラスした服の選び方を解説します。

7月上旬の気温とおすすめの服装

2023年7月上旬の平均気温は27.1度、最高気温は36.5度、最低気温は20.7度でした。

7月上旬の気温にあうコーデ

最低気温20度の予報なら、日中は30度近くまで気温が上がることを想定した服選びを。一枚でさらっとおしゃれが完結するワンピースを合わせたり、小物にハットを取り入れたり、日差し対策を意識しておくと快適に過ごせます。天気が悪い日や帰宅時間が遅い日は、シャツや薄手のニットなど長袖トップスを取り入れたり、軽い羽織りがあると安心!

7月中旬の気温とおすすめの服装

2023年7月中旬の平均気温は29.6度、最高気温は37.5度、最低気温は24.2度でした。

7月中旬の気温にあうコーデ

最低気温が24度の日は、日中の最高気温が30度を上回る可能性大。通勤か休日か、その日の外出先やシーンにもよりますが、体温調節がしやすいノースリーブ×薄い羽織りのコーデがおすすめ。軽い羽織りを持っておくと日差しが強いときの紫外線ブロックにも役立ちます。ほかにも帽子を取り入れたコーデやサンダルなど、小物で暑さ対策をするのもポイント!

7月下旬の気温とおすすめの服装

2023年7月下旬の平均気温は29.4度、最高気温は37.7度、最低気温は22.5度でした。

7月下旬の気温にあうコーデ

最低気温22度の日は、日中の気温が上がり暑くなることも。できるだけ涼しくて快適に過ごせるファッションがベストですが、昼間の紫外線対策や屋内外の温度差など注意点も多いので、キャミソールやショートパンツなど極端な薄着はしないほうがベター。さらっとシャツを取り入れたり、シアートップスを合わるくらいがおすすめです。お天気や予定に合わせて、薄手の羽織りを持参したり体温調節や紫外線ブロックができるファッションを心がけましょう。

7月に買って秋まで着られるおすすめアイテム6選

ただただ暑くておしゃれにまで気が回らなくなってしまう夏がくる前に、早い時期からスタメンアイテムを探すが吉! 今、服を買うなら〝今から秋まで着られる服〟を基準にしてみて。

映え&軽快な質感が季節スライドに効く【今っぽシアースカート】

チュールをはじめとした旬の透けスカートは、夏には程よい華やぎを、秋には軽やかな抜け感をプラスする名選手! 素材が薄めな分、贅沢な生地分量のフレアシルエットでシーズンレスに見せるのがコツ。

シアースカート×半袖トップスの7月コーデ

ニット¥5,500(MURUA)、手に持ったジャケット¥7,590(THE SHOP TK)、バッグ¥9,900(CHARLES & KEITH)、靴¥15,400(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、イヤリング¥2,970(KBF ルミネエスト新宿店<KBF>)、時計¥137,500(ヴァンドーム青山本店<ヴァンドーム青山>)、スカート/上を着回し

ティアード切り替えが効いたボリュームスカートだから、夏のワンツーコーデもサマに。×ブルーニットの爽やか上品コンビで素敵レストランへ♡

シーズン通して今っぽい抜け感が加わる【きれいめパラシュートパンツ】

一点投入でトレンド感が高まるパラシュートパンツ。4か月着る前提で選ぶなら、適度なハリ感とすっきりシルエットの美人見えデザインを。トップスを選ばないうえにON・OFF使えて◎。

白パラシュートパンツの7月の気温向けコーデ

ブラウス¥18,700(LOUNIE/ルーニィ)、キャミソール¥4,490(UNFILO/オンワード樫山)、バッグ¥17,600(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、靴¥28,600(銀座かねまつ6丁目本店)、ネックレス¥9,900(チビ・ジュエルズ・ジャパン<チビ・ジュエルズ>)、時計¥39,600(ココシュニック)、パンツ/上を着回し

夏の通勤服の定番・白パンもパラシュートデザインならグッと鮮度よく。連日真夏日(!?)な7月は、シアーブラウスで清涼感たっぷりにいこう!

デコラなデザインなのに汎用性バツグン【華やぎアンサンブルニット】

定番アイテムだったツインニットが進化!? この夏、ディティールを盛ったときめくデザインが流行中です! 存在感はありつつも、セットでも単品でも楽しめるから、10月までのスタメンとしてGETしたい♡

アンサンブルニット

カーディガン¥12,430・キャミソール¥6,160(SNIDEL ルミネ新宿2店<SNIDEL>)

夏は程よい華やぎを、秋は軽やかな抜け感をプラスする【シアースカート】

チュールをはじめとした旬の透けスカートは、映え&軽快な質感が季節スライドに効くんです! 素材が薄めな分、生地分量の多いフレアシルエットでシーズンレスに見せるのがポイント。

ラメチュールスカート

スカート¥11,000(Ungrid<Ungrid>)

インナーを替えればロングランで大活躍!【ミドル丈テーラードジレ】

暑さが続く初夏から秋にかけて、涼しさをキープしつつきちんと感も加味してくれるジレ! ジャケット感覚で使えるミドル丈のテーラードデザインなら、真夏日の通勤コーデにも大活躍♡

テーラードジレコーデ

ブラウス¥5,990(Gap<Gap>)、スカート¥24,200(ジオン商事<ドレスレイブ>)、バッグ¥11,900(CHARLES & KEITH)、靴¥14,850(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、手に持ったストール¥37,400(八木通商<ファリエロ サルティ>)、時計¥39,600(ココシュニック)、ジレ/上を着回し

半袖すらも暑い猛暑日。ミントでまとめたサテンノースリブラウス&フレアスカートで清涼感たっぷりに。ジレを加えることで緊張感が生まれて都会的な印象へ。

休日からハレの日まで♡ シーン対応力No.1【ハンサムオールインワン】

オールインワンの7月の服装

タンクトップ¥5,500(Ungrid<Ungrid>)、手に持ったシャツ¥13,500(バナナ・リパブリック)、バッグ¥26,400(TOMORROWLAND<Soeur>)、靴¥11,000(セムインターナショナル<NICOLAS LAINAS>)、イヤリング¥5,250・バングル¥3,990(アビステ)、オールインワン/上を着回し

夏の夜のワクワクモードに寄り添うオレンジタンクを、微光沢のオールインワンでホテル仕様にクラスアップ! 水着への着替えがラクチンなのも計算済み♡

【7月上旬】夏のおすすめファッション

【1】ビスチェレイヤードやペプラムのきれいめTシャツコーデ

トップス以外のペプラムも豊富女っぽモードに着こなすと、即洒落る!『ブーム拡大中のこの夏は、「実はココがぺプラムデザイン」という様々なアイテムも楽しみたい♡ ひらりんとしたペプラムが運んでくる華やかさ、モード感、トレンドライクな表情は、女子ウケも狙えそう!』

トレンドのペプラムベルトは体型カバーにも有効! ロゴTシャツ×ニットビスチェとの組み合わせで、洒落モード感が加速。仕上げはフラット靴とビーズバッグで遊びゴコロもON。

CanCam2024年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】チュールのニュアンスで旬のホワイトワントーン

セットものペプラムにハーフパンツを合わせると〝ツウっぽさ〟増し増しに!『コーディネートに悩まずおしゃれがキマるセットアイテムも、今季の新顔として登場中! ペプラムの甘さをクールダウンするようにさらりとハーパンを合わせてみると…、都会的ムードが漂うおしゃれ上級者な佇まいに。』

背中までつながったフリルとの合わせ技でかわいさたっぷりなチュールのペプラムキャミ♡ 5分袖ニットとのセットでコーデも楽々キマります。ハーパンは、肌につかず離れずのテロンとした生地で腰まわりをカバーしてくれるのが華奢見えの秘訣。

CanCam2024年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】爽やかな白シャツにビスチェや黒小物でメリハリを

セットものペプラムにハーフパンツを合わせると〝ツウっぽさ〟増し増しに!『コーディネートに悩まずおしゃれがキマるセットアイテムも、今季の新顔として登場中! ペプラムの甘さをクールダウンするようにさらりとハーパンを合わせてみると…、都会的ムードが漂うおしゃれ上級者な佇まいに。』

程よく力が抜けた洗練ペプラムスタイルでつくる旬の大人カジュアル。オーバーサイズのペプラムシャツとニットビスチェのメリハリデザインを×グレーハーパンでかっこよくふると、頑張りすぎてないのに洒落見えする小気味いい着こなしに。

CanCam2024年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】夏らしいシアーカットソーでモノトーンコーデを更新

ノースリニットペプラムの鉄板の相棒はシュッと見えボトム!『今季のペプラム人気の火つけ役になったのが、ハリ感のある糸で編まれたやや地厚のニット。ボトムをコンパクトにすることで、ウエストのくびれからふわっと広がる裾の構築的なシルエットが、ますます映える!』

ニットトップスにタイトスカートをセットアップ感覚で合わせて女っぽく♡ ペプラムニットと同系色のタイトシルエットを選んで上下をつなげるように着こなすと、一見相性どうなの? と迷うスカートも、バランスよくキマります。シアーカットソーをレイヤードしたひと手間も洒落感を後押し。

CanCam2024年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】重ためな足元が今っぽい!ビッグシャツコーデ

ギラギラ4 サラッと持つのが洒落るコツ サブバッグ『気張らず持てるけど、コーデにきちんとスパイスを加えてくれるサブバッグがこの夏最活躍の予感♪アクセ感覚で身につけて。』

ストライプのロングシャツ×ミニスカートの甘辛コーデ。アクセントに効かせたミニバッグとピリリと辛いゴールドバッグの2個持ちが今年っぽさ満点です。旬の靴下+ローファー合わせもポイント!

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【6】ギラギラスカートの今どきカジュアルファッション

ギラギラ1 ちょっぴり辛口&キレよく決まる ロングスカート『一点投入で即華やぐロングスカートはベーシックカラーを選ぶことが難なくワードローブになじませるコツ! メインアイテムに鮮度の高いマテリアルを投入することで、シンプルな夏の装いのマンネリを回避しよう♡』

定番フレアもメタリックにすると軽やかでモードな装いに。シルバーのシャープな輝きで、鉄板のGジャン&白トップスのコーデをシックに更新できちゃいます。フレアスカートならギラギラしすぎないゆるっと感もありおすすめ。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【7】メッシュ編みの透け感で抜けのいい大人カジュアルに

襟付きの上品さとリラックス感のある着こなしが同時に叶う!『03 ポロニット』

メッシュ編みの抜け感できれいめポロもこなれ感たっぷり。ポロニット×ハーフパンツのカジュアルな組み合わせを、シアーな生地や足元で大人っぽくシフトして。

CanCam2024年7月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【8】肌見せカットソーでレイヤードコーデを抜けよく

着心地のいいラフな素材とシャープなシルエットでこなれ見え『02 スポーツライクワンピ』

甘めのキャミワンピも×肌見せカットソーで露出を上手にコントロール。スカート部分にメッシュ素材が重なったエアリーなワンピースは、夏らしい軽やかさ&爽やかさが倍増して1枚でサマにマります。サンダルは白のフラットで品をキープ。

CanCam2024年7月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【9】シャカ素材スカートやシアートップスの表情豊かな夏コーデ

ナチュラルなくしゅっとした素材感がおしゃれ『01 シャカシャカ素材スカート』

シアートップスの透け感とシャカシャカスカートの清涼感のある掛け合わせが表情豊か。軽やか素材のスカートもウエストのツイストデザインでメリハリが生まれてスタイルアップも叶います。

CanCam2024年7月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【10】カーゴやキャップでワントーンコーデをスポーティに

オールホワイトコーデは異素材MIXで立体感を出して。大人なメッシュニットとカジュアルなパラシュートパンツのコンビも今っぽムード満点! ベージュのキャップとグレーのコンバースで小物もドライな配色を意識。

CanCam2024年7月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY) スタイリスト/Kanako ヘア&メイク/伊藤舞子 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【11】甘めスカートとラフに着るハンサムシャツが好相性

夏の休日デートなら、タンクトップをINしたピンクシャツで抜けよく女っぽさを狙って♡ ボトムはシアー素材のフレアスカートで品よくかわいくドラマティックに。小物はスポサンとラフィアバッグで夏っぽく。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属)構成/石黒千晶

【12】シアーカーデやタックパンツで白Tをきれいめに

ひと目で惹かれる♡ アイコニックな着こなしが叶う チャーミングモチーフ『この夏は、キャッチーなモチーフアクセが大豊作! シンプルな白Tにこそ、1点投入映えするモチーフアクセをトッピングして楽しむのが吉。大人かわいく盛れる4種をピックアップ♪』

コンパクトな白Tシャツとタックパンツのハンサムコーデ。大花モチーフがクセかわなチョーカーは、ピタTに合わせて海外ガールっぽくつけるのがおすすめ。羽織りにレーシーなカーデを合わせて洒落感もパーフェクト。

CanCam2024年6月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/田中絵理子

【13】セミワイドの白デニムでTシャツコーデを大人っぽく

パリっぽDENIM『デニム×女のコらしい甘トップスの組み合わせは、まさにパリっぽヴィンテージの代表スタイル! ややゆとりがあるセミワイドデニムが放つ迫力が、かわいいだけじゃない大人なムードを運んでくる♪』

コンサバ見えするホワイトデニムこそ、こなれ感が出せるセミワイドが◎。半袖のベージュニットはちょこっと肩を覆うフレンチスリーブだと、それだけでフェミニン度がUPします。配色も合わせもシンプルなので足元は華やかなミュールで個性をON。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【14】きれいめスカートやワントーン配色で大人っぽく

パリっぽT-SHIRT『肩先が少し隠れるフレンチスリーブやコンパクトな袖の作りで、カジュアルアイテムでも上品に仕上がるのが魅力♡シンプルベースのパリっぽTに華やかディテールやきれい色のボトムを合わせて、初夏らしいチアフルムードで着こなしたい。』

洗いざらし風のTシャツでスカートの甘さを上手に引き算。ロールアップできるフレンチ袖や厚手コットンなどのこだわりディテールが、洒落見えTの秘訣。クリーミーなベージュが映え度抜群な小花柄マーメイドスカートをまろやかに中和しつつ、気取らないフレンチスタイルに仕上がります。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【15】スポーティなアイテムを白黒配色でスタイリッシュに

サラッと着るだけでイケてるコ♡ 旬のロゴアイテムで白黒コーデが即あか抜け!『モノトーンに今っぽさをプラスする、注目ブランドのロゴデザイン! 大胆にきかせた一枚なら、ポチャッコ的なPOPなムードで楽しめる♡』

肌見せのロゴ刺しゅうが、シンプルな白TワンピにアイキャッチなかわいさをON。目を引くミニワンピにブルゾンをルーズにはおったY2K気分なスポーティコーデが新鮮です。ラインソックスとスニーカーで作るどこか懐かしい足元も感度を高めるポイント。

CanCam2024年6月号より 撮影/SASU TEI スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/林 由香里 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【7月中旬】夏のおすすめファッション

【1】チュールのオールインワンで白コーデを大人かわいく

トップス以外のペプラムも豊富女っぽモードに着こなすと、即洒落る!『ブーム拡大中のこの夏は、「実はココがぺプラムデザイン」という様々なアイテムも楽しみたい♡ ひらりんとしたペプラムが運んでくる華やかさ、モード感、トレンドライクな表情は、女子ウケも狙えそう!』

360度抜かりなくかわいいオールインワンは、華やかなチュールと背中の開きにドキッとするデザイン性の高さで気分もUP! 小物は歩きやすいぺたんこの白サンダルと肩にかかるショルダーバッグで軽快に。

CanCam2024年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】トレンドのペプラムトップスは細身パンツでバランスよく

キャミorベロアペプラムはデニムを相棒にしたパリっぽムードが断然かわいい♡『カジュアル気分が高まる夏は、フェミニンな印象のペプラムもデニムを合わせてほんのりラフに着こなしたい。女のコらしい華奢小物をアクセントとして投入すると、パリっぽく小粋な雰囲気に。』

クリームのベアペプラムを白パンツになじませて好印象に。はおりはペプラムにかからない短丈にすると、目線も上がってグッドバランス。黒のヒールパンプスで女っぽくスタイルアップすることでコーデ全体がキリッとシャープにまとまります。

CanCam2024年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】シアーキャミを重ねて定番のTシャツコーデをアップデート

ギラギラ3 さりげなく光るロゴに熱視線! Tシャツ『いつものロゴTをメタリックロゴにアプデするだけ。スポーティなムードが、夏のアクティブな気分の盛り上げ役に♪』

ランジェリーライクなレース×エッジの効いたメタリックTの意外な組み合わせが唯一無二。絶妙な甘辛バランスでTシャツレイヤードをセンシュアルに着こなして。ボトムは白スカートでブルーやメタリックを引き立てるのがおすすめ。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【4】スポーティなニットポロにきれいめスカートの合わせが新鮮

襟付きの上品さとリラックス感のある着こなしが同時に叶う!『03 ポロニット』

襟の縦ライン&ワンポイントのロゴが今っぽスポーティで爽やか。夏カジュアルにおすすめのプレッピーなポロはスリット入りのタイトスカートやヌーディな小物合わせで大人顔に振るのが正解です。

CanCam2024年7月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【5】クシュッと素材のワンピで夏コーデをスタイリッシュに

02 スポーツライクワンピ『着心地のいいラフな素材やシルエット…どこかスポーティムード漂うワンピがこの夏大豊作!! 恵比寿女子が取り入れるなら、落ち着いたベーシックカラー、デザインはシンプルだけど素材感を生かしたキレのよい1枚で大人っぽく。』

一枚で即絵になるワンピースは、クリーンなホワイトと大胆なブロックシャーリングが今年っぽい。ワンピのインパクトに負けないように、ゴツめのアクセやボリュームサンダルを合わせることで、バランスよく仕上がります。

CanCam2024年7月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【6】涼しい室内デートは夏でも軽めアウターが必須

オトナきれいな麻布台ヒルズにはモードなネオアスリートスニーカーがハマる『SNSで出会った建築会社に勤めるひとつ年下の彼と2回目のデート。顔がタイプだし、地元が近いし、メールもまめだし、趣味が美術館とコーヒーショップ巡りなところも一緒。今日のデートも東京初出店の「アラビカ東京に行きたい」って盛り上がって、すぐに麻布台ヒルズに決まった。奈良美智のパブリックアート前で写真も撮りたいし、麻布台ヒルズギャラリーの展覧会も見たい♡たくさん歩くだろうから、コーデはキレイめな服に今流行りの近未来っぽいスニーカーを合わせたら、ちょっと大人な街の雰囲気に合いそう。待ち合わせは、芝生が広がる中央広場。同じスニーカーを履いて歩いてくる彼を見て、やっぱり運命かも♡って思った。』

甘ディテールの黒ワンピースをスニーカーでカジュアルダウン。今季はアスリートシューズのガチなスポーティさが新鮮で、ファッションとして取り入れる人が急増。室内の冷房対策には薄手のジャケットを合わせて大人っぽく。

CanCam2024年7月号より 撮影/藤原 宏(PygmyCompany) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂 構成/西村真樹

【7】ラフなデニム×タンクコーデにビスチェで甘さをプラス

豊洲 千客万来のレトロな街並みに映えるクラシカルスニーカーで『高校生の頃、密かに「ちょっといいな♡」と思っていた彼と偶然に東京で再会して、この春からつきあうことになった。今日は、記念すべき5回目のデート。おそろいでプレゼントしたスニーカーを一緒に履こうとずっと前から決めていた♡丸一日遊びたいと思って選んだのが豊洲 千客万来。江戸情緒あふれる街並みは、東京にいるのにまるで旅行に来たような気分になれて楽しい!ビールを片手にまぐろ串を食べたり、足湯に浸かりながら東京湾の絶景を眺めたり、2足並んだスニーカーがなんだかくすぐったい。足取りが軽くて、ふわふわと夢見心地なのは、きっと、さっき飲んだ缶ビールのせい。』

白タンク×ゆるデニムにシャーリングの効いた甘ビスチェをレイヤード。重ね着テクで定番コーデを更新したら人気復活のクラシックなスニーカーで今っぽいムードをプラス。ビスチェ効果でスニーカーでもスタイルがよく見えるのは、クロップド丈ビスチェのおかげ。

CanCam2024年7月号より 撮影/藤原 宏(PygmyCompany) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂 構成/西村真樹

【8】爽やかな白Tコーデにメッシュのバケハでトレンド感を

夏らしい軽やかさと大人な遊びゴコロをON 華奢ビーズ『じわじわ人気上昇中のビーズアクセ。今年は大人でもつけやすい華奢なタイプが続々♡ 光をキャッチして繊細にきらめくビーズが、カジュアルな白Tを品よく今っぽい着こなしにアップデートしてくれる♪』

白のロゴTシャツ×ワイドパンツのオールホワイトに旬小物をトッピング。淡いカラービーズとホワイト系ビーズの重ねづけが、程よく存在感も増して新鮮かわいい印象に♡ メッシュのバケハもトレンド感がさりげなくONできる注目アイテム。

CanCam2024年6月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/田中絵理子

【9】華やかティアードでボーダーコーデをキャッチーに

パリっぽBORDER『ピッチ細めのボーダーをきれいめパンツやひらっとした映えスカートにINしたパリッぽな着こなしは、鉄板ながら誰の目にも好印象♡品のよさも備えているから、お仕事コーデにもオススメ!』

ティアードスカートの映え感でボーダーをキャッチーに刷新。アメスリ型タンクと長袖カーデの、着回し力高めなアンサンブルニットは梅雨や初夏も大活躍。靴は白のストラップサンダルで足元まで上品に。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【10】オールブラックで色っぽムードなTシャツコーデ

パリっぽT-SHIRT『肩先が少し隠れるフレンチスリーブやコンパクトな袖の作りで、カジュアルアイテムでも上品に仕上がるのが魅力♡シンプルベースのパリっぽTに華やかディテールやきれい色のボトムを合わせて、初夏らしいチアフルムードで着こなしたい。』

ボディラインに優しく沿う黒リブで、Tシャツコーデにもほのかな色気が。オールブラックでも軽やかに仕上がるのが黒リブTの利点。ボリュームスカートにINするとフィット&フレアシルエットが強調されて、女っぽさも上々! ホワイトのサンダルやレーススカートの透け感で、抜け感たっぷりに着こなして。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【11】シンプルな白Tをカラーパンツやヘアアクセで華やかに

パリっぽT-SHIRT『肩先が少し隠れるフレンチスリーブやコンパクトな袖の作りで、カジュアルアイテムでも上品に仕上がるのが魅力♡シンプルベースのパリっぽTに華やかディテールやきれい色のボトムを合わせて、初夏らしいチアフルムードで着こなしたい。』

カラーパンツが洗練見えするのは白Tのクリーンさがあってこそ。スカーフを使ったヘアアレンジやゴールドアクセの重ねづけも、パリっぽムードにひと役。小物はベージュでマイルドに。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【12】甘めシフォンワンピを白トップスやキャップでカジュアルに

甘ワンピの日こそロゴキャップ『かわいげ満点なフェミニンディテールのロマワンピにキャップで外しを加えて、わかってる感のある通な着こなしに。顔周りも盛れる♪』

愛らしいシフォン素材のティアードワンピも白Tとキャップでラフにカジュアルダウン。ロゴ入りのベースボールキャップはベージュをチョイスすることで品のよさが死守できます。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【13】リラクシーなワンピや夏小物でリゾートっぽく

旅気分が盛り上がる夏っぽ柄ワンピ『華やかな柄ワンピを思いっ切り楽しめるのが旅の醍醐味♡1枚でさらりと着ても映えるデザインやシルエットにもこだわって、厳選!』

トライバルなカフタンワンピースで気張らない大人のリゾートスタイルに。ボリューム袖や落ち感のあるリネン素材なら女らしさも満点です。さらっと着られて袖丈の調節ができるカフタンワンピースは体が泳ぐシルエットで体型カバーも◎。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【14】甘めの白ワンピースを小物でスポーティに振る!

ティアードワンピ×スポーティブルゾン『涼しげで軽やかな淡いブルーのコットンティアードワンピース。クリーンな白のマウンテンパーカなら甘さを中和しつつ、キレのいいリラックス感でワンピの清潔感も後押ししてくれる。』

甘ディテールのワンピをスポーティに振り切って、爽やかにカジュアルダウン。黒バッグとサングラスで淡いトーンにおしゃれなスパイスをON。ワンピの生地にはワッシャー加工が施してあるからシワも気にならず快適です。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【15】肌見せカットソーワンピなら黒でも抜けのいい印象に

カットソーワンピ×ステンカラージャケット『ラフになりすぎないハンサムなステンカラージャケットで、大人ムードなカジュアルスタイルに。胸元のBIGポケットやメンズライクな肩落ちデザインもメリハリ作りの立役者♪』

プレーンなIラインワンピは×短めブルゾンで重心を上に! 袖と裾のスリットで、黒一色でも抜けよく着られるカットソーワンピは蒸し暑い時季にもおすすめです。黒×ベージュのシックな配色でリッチな雰囲気に。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7月下旬】夏のおすすめファッション

【1】ペプラムトップス×細身パンツの大人きれいな通勤コーデ

ノースリニットペプラムの鉄板の相棒はシュッと見えボトム!『今季のペプラム人気の火つけ役になったのが、ハリ感のある糸で編まれたやや地厚のニット。ボトムをコンパクトにすることで、ウエストのくびれからふわっと広がる裾の構築的なシルエットが、ますます映える!』

トレンド感とオトナきれいの両立で仕事もアフター6にもマッチするこなれコーデが完成。デコルテや二の腕などの肌見せがいい抜けとなりスッキリ着られるのも、夏ペプラムが最強の理由。裾に向かって細くなるテーパードパンツと文句ナシの相性だから、スタイルUP重視の人はまずトライを。

CanCam2024年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】ハンサムパンツを合わせる鮮度高めな白Tコーデ

ギラギラ3 さりげなく光るロゴに熱視線! Tシャツ『いつものロゴTをメタリックロゴにアプデするだけ。スポーティなムードが、夏のアクティブな気分の盛り上げ役に♪』

動きやすいのに洒落感のある程モードなカジュアルコーデ。シンプルな Tシャツとパンツのワンツーコーデも、ロゴがメタリックになるだけでたちまちキャッチーに着こなせます。バッグやスニーカーともキラキラをリンクさせて今年っぽい雰囲気に。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【3】ギンガムトップスとデニムのパリっぽ夏カジュアル

ギラギラ2 疲れ知らず&抜け感もお任せ! ぺたんこシューズ『ラフに見えがちなぺたんこシューズも、メタリックならお姉さんな雰囲気に。履き心地とキレ味を両立できるから、イベントの多い夏にぴったり♪』

シャーリングキャミ×濃いめデニムのパリっぽカジュアルに、トレンドのメタリックパンプスをプラス。両サイドがクリアになっているヌーディさが、開放的で夏らしさ満点。デニムスタイルの足元に、モダンなハズしとして技あり。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【4】リラクシーなワンピースを小物で都会的なムードに

ギラギラ2 疲れ知らず&抜け感もお任せ! ぺたんこシューズ『ラフに見えがちなぺたんこシューズも、メタリックならお姉さんな雰囲気に。履き心地とキレ味を両立できるから、イベントの多い夏にぴったり♪』

ロングワンピの裾から覗くゴールドのポインテッドトウシューズできれい色コーデをキレ味よく。リラクシーなワンピを都会っぽく魅せるならグリッターパンプスが推し。バッグもスパンコールを投入して洗練感をさらにアップ。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【5】メタルブラックのスカート×黒Tで大人っぽスポーティに

ギラギラ1 ちょっぴり辛口&キレよく決まる ロングスカート『一点投入で即華やぐロングスカートはベーシックカラーを選ぶことが難なくワードローブになじませるコツ! メインアイテムに鮮度の高いマテリアルを投入することで、シンプルな夏の装いのマンネリを回避しよう♡』

ドローコードやサイドポケットがスポーティなスカートは、シンプルな黒Tを合わせてモノトーンに。クールなメタルブラックなら大人っぽさも◎。ウエストギャザーや腰まわりのカーブラインで華奢見せ効果も抜群です。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【6】トラックスカートで夏のスポーツMIXを満喫

04 ライン入りボトム『トレンド感高めのライン入りボトム、この夏は中でもスカートが推し! アクティブな雰囲気が強い分、トップスは女っぷりのあるものを合わせて、ヘルシーな色気をキープ。』

Aラインのマキシスカートなら、スポーティなデザインでもジャージ見えを回避して女度アップ。タンクトップを2枚重ねる旬の着こなしテクで、ラフに見えてこなれ感たっぷりなスタイルに。靴はシルバーラメのサンダルでトラックスカートを女っぽく。

CanCam2024年7月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【7】鉄板フレアスカートはシャカ素材でトレンド感を演出

01 シャカシャカ素材スカート『はき慣れた長め丈スカートをシャカシャカ素材に変えるだけで、夏らしい軽快なアクセントが生まれる♡ タックやギャザーでひと癖効いたデザインならカジュアルになりすぎず、ハッと目を引くおしゃれ感度高いスタイルに。』

鉄板フレアスカートもシャカシャカ素材で今っぽく、ラフな着こなしに更新。ふんわり広がるボリューミィなスカートには、コンパクトなラメトップスを合わせて女のコらしいシルエットに。服が甘めな分、もこもこバッグと厚底スニーカーなどスポーティな小物でそろえるとこなれた印象に仕上がります。

CanCam2024年7月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【8】鮮やかなオレンジコーデに白バッグで抜け感を

オレンジのグラデコーデ×純白バッグであたたかみのあるカラーを爽やかにシフト。ハッピー感のあるオレンジコーデは、ゴールドアクセで盛ると子供っぽくならずヘルシーな色気が引き立ちます。

CanCam2024年7月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY) スタイリスト/Kanako ヘア&メイク/伊藤舞子 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【9】Tシャツとカラースカートでアクティブな夏コーデ

ふわっと広がる一点突破なトマトレッドのスカートは締め色の黒Tでメリハリよく。無地Tよりも遊び心のあるプリントTシャツを選ぶと、コーデの完成度もアップします。小物はラフィアのかごバッグやスポーツサンダルでラフに。

CanCam2024年7月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY) スタイリスト/Kanako ヘア&メイク/伊藤舞子 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【10】パラシュートパンツにピンクニットで甘さをちょい足し

シーズン通して今っぽい抜け感が加わる! きれいめパラシュートパンツ『一点投入でトレンド感が高まるパラシュートパンツ。6か月着る前提で選ぶなら、適度なハリ感とすっきりシルエットの美人見えデザインを。トップスを選ばない&ON・OFF使えて◎。』

ピンクのタンクTと白パンツを合わせたやさしげカジュアル。トレンドのパラシュートパンツに甘めのピンクを差すことでかわいげもキープできます♡ サンダルは華奢な白ストラップを選んできれいめに。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【11】白ワンピースと黒ハットが映えるサマーモノトーン

キャミを合わせたセットアップ的なアプローチでチュールスカートをリゾート気分に。黒のハットやバッグで品よくモードな印象をプラスしたら、サンダルはあえてのグリーンでこなれ感を。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【12】マーメイドスカート×爽やかボーダーの今っぽフェミニン

パリっぽBORDER『ピッチ細めのボーダーをきれいめパンツやひらっとした映えスカートにINしたパリッぽな着こなしは、鉄板ながら誰の目にも好印象♡品のよさも備えているから、お仕事コーデにもオススメ!』

ボーダートップス×マーメイドスカートの美シルエットな大人めコーデ。ゆるっと着るとほっこりしがちなボーダートップスは、ピタめノースリニットで女っぽく着こなすのが正解です。ブルーグリーンなど寒色カラーのスカートを合わせると、大人っぽさをキープしながら程よい華やかさが加わっていい感じに。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【13】白シャツやかごバッグで夏らしいアクセントを

多機能ワンピで賢くおしゃれに♪『旅先でスーツケースを開けたらお気に入りのワンピがシワシワ…なんてちょっと残念! 防シワ+αの機能が施された頼れるワンピで、旅先のおしゃれをもっと楽しく快適に♪』

旬のバルーンシルエットに防シワ&洗濯機洗いもできちゃう満足度の高いカラーワンピ。フレッシュなイエローはタウンユースからリゾートまで活躍シーンも多め! 白のシアーシャツやブラウン小物を合わせて夏らしく着こなして。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【14】夏のお出かけに映える総レースのノースリーブワンピース

レースワンピ×リネンジャケット『ロマンティックなレースワンピをマニッシュなジャケットで引き締めて、凛とした表情に。ナチュラルな質感のジャケットなら程よく力が抜けて、こなれた甘辛スタイルが叶う♡』

数種類のレースをミックスしたヴィンテージライクなパッチワークドレス。ブロンズ系のサンダルやベージュ小物でシックに着こなすのが甘さを抑えるテクニック。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【15】ワンピにビスチェを重ねてスタイルアップ

一気に旬顔!ビスチェレイヤード『手持ちのワンピに重ねるだけで今っぽくアップデートできるビスチェは、1枚持っていると重宝するアイテム。シンプルなワンピにちょい足しして、個性あるスタイルに。』

トレンドのフリンジベストで今っぽさもスタイルアップもGET! ワンピと同系色でなじませれば、気負わず洒落感がアップします。ベージュのカチューシャやラフィアのBAGなど、小物をベージュでまとめるテクも大人っぽい。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

この夏は「スポーティ要素」で今っぽく!

ライン入りのスカートやパラシュートパンツなどスポーティなアイテムが今季のトレンド! 全体をスポーティなアイテムでまとめすぎるより、きれいめコーデにキャップをプラスしたり、足元をスニーカーでハズシたり、一点を取り入れて定番コーデをアップデートするのがおすすめです。