気温32度のおすすめコーデを大特集
最高気温が32度まで上がる真夏日は、トップス×ボトムのワンツーコーデや一枚でさらっと着られるワンピースなど、アイテムを極力絞ったおしゃれが鉄則! 重ね着などが難しい代わりに、トレンドのアイテムや配色を上手に盛り込んで、手抜きに見えない夏コーデに。シンプルにまとめるなら、レースやシアー素材で演出する今っぽさや季節感も有効。それでは、肌見せやトレンドを取り入れた、最高気温32度のおすすめコーデを紹介します。
最高気温32度の服装
真夏日に当てはまる「最高気温32度」の日は、朝晩は比較的過ごしやすい日もありますが、日中は蒸し暑く汗ばむので半袖やノースリーブなど夏らしい服装がおすすめです。ゆったりしたワンピースやシアーアイテムなど涼しくて風通しの良いものを選んだり、帽子など日よけ対策も意識するのがおすすめ。腕や脚は肌見せしつつ、頭や顔はできるだけ隠して紫外線から守りましょう。
【1】爽やかエアリーなオールホワイトでハッとする存在に
今年っぽい短丈のシアートップスにロングスカートの組み合わせでスタイルUP。目を引くボリューム袖シャツにひらひら揺れるギャザースカートをセットで着れば、華やかで大人かわいいワンツーコーデの出来上がり。シーズンムード高まるさらっと軽やかな生地感で、今っぽい抜け感も◎。
【2】なじみのいい淡ピンクを黒ビスチェでメリハリよく
強い日差しが降り注ぐ日は、ビスチェ×薄手のパラシュートパンツで軽やかに。きちんと感のあるジャケット合わせなら、カジュアルになりすぎずちょうどいいバランスに。
【3】印象に残るスカラップデザインで大人かわいく♡
涼しく着られるノースリニットに、ふんわり揺れるエアリーなフレアスカートを合わせたフェミニンコーデ。モノトーンのドット柄なら、トレンドのクラシカルな雰囲気もたっぷり♡ パールのバッグや黒の華奢サンダルで小物まで女ぽく。
【4】立体的なボリュームブラウスでオールホワイトに奥行きを
気温の高い日は、上品で洗練感のある白ワントーンコーデにきまり。ボリューミーなパフスリーブに立体感のあるリップル生地など、1枚で映えるブラウスはワンツーコーデにおすすめ。シルエットのきれいな白パンツを合わせてすっきりと着こなして。小物はバイカラーで統一するとメリハリがアップします。
【5】ジャケット代わりのジレで涼しげな通勤コーデに
ジャケット感覚で使えるジレを合わせて、通勤コーデにトレンド感をプラス。フレンチスリーブがこなれ感たっぷりなジレに、まろやかなイエローパンツで華やかさをひとさじ。裾に向かってさりげなく広がるセミフレアパンツは美脚見えも優秀です。足元にパイソン柄のパンプスを合わせてコーデにスパイスを。
【6】上品マリンなストライプワンピで爽やかに
パイピングの効いたビッグカラーワンピは涼しげなブルー×ストライプが暑い日にぴったり。長めの丈感やウエストを絞ったメリハリシルエットが、エレガントなムードを後押しします。小物も白やブルーでまとめて上品に。
【7】キャミワンピを×ストライプシャツでリラクシーに
ストライプのシャツワンピを、ゆる羽織りとして投入。ロングワンピと合わせることで直線的なシルエットが強調されて細見え効果も倍増! 楽ちんアイテム同士の組み合わせでも、手抜きに見えないのがポイントです。
【8】ランダムギャザーの華やかスカートが主役
ギャザーやフレアシルエットが華やかなスカートにノースリニットをプラス。スカートのボリュームを活かすため、トップスはコンパクトにまとめるのがおすすめです。ぱきっとグリーンのリブニットで顔周りに華やぎを添えて。
【9】無難に終わらせないバックシャンのちょい攻めワンピ
一枚で涼しさも好感度もGETするなら、知的なネイビーワンピできまり。お仕事ワンピといえば…なコンサバネイビーをいい意味で裏切る背中開きデザインは、カーデを羽織ればオフィスにもOK。小物はブラウンのバッグでやわらかく仕上げて。
【10】都会的なシルバーアクセで洗練カジュアルに
シアーニット×ロングスカートの涼しげでニュアンシーな着こなし。インナーはあえての黒キャミを透かせることで、淡色コーデにメリハリが生まれます。小物はブラックで都会的に。
【11】スエット×ショーパンでラクしてかわいく♡
肌寒いときにパッと着られるスエットは夏コーデにも便利。ショーパン×半袖Tシャツのカジュアルコーデにプラスしたり、グレーを選べば大人っぽく着こなせます。
【12】ビビッドピンクのオーバーシャツで顔映り良く
お天気のいい日はトップスにビビッドピンクを取り入れて青空にも負けない存在感を。パワーのあるカラーだからこそ、抜け感のあるハーフパンツでこなれ要素たっぷりに楽しむのがベスト♡ インパクトのあるビビッドピンクシャツは、胸元を見せつつ片方の裾をタックインする着くずしテクで抜けよくおしゃれに。
【13】鉄板セットアップは素材感でアップデート♡
ノースリニット×ケーブル編みスカートのニットアップ。簡単コーデの仕上がりを左右するのは小物使い。ゴールドのチェーン風ネックレスや、黒でまとめたビッグクラッチ&トングサンダルでリッチに決めるのがおすすめです。
【14】優しげなベージュのセットアップで大人ムード♡
羽織りを合わせた真夏日コーデはシアー素材のジャケットセットアップが推し。なめらかな素材感と大きめのフリルがドラマティックなスカートは、ジャケット合わせできれいめにまとまります。軽やかなシアー素材なら、季節のブリッジコーデにもぴったり。
【15】トレンドを先取りするこっくりカラーコーデ
ココアブラウン×モーヴピンクの深みのあるカラーリングで、パンツスタイルを女っぽく♡ 細リボンでキュッと締めたハイウエストパンツにINすると、洒落感とともにスタイルアップも叶います。パイソン柄のバッグを合わせて、コーデにスパイスを効かせて。
【16】存在感のあるグリーン×フレアパンツで旬顔に
旬カラーのグリーンパンツは、裾に向かって広がるフレアシルエットとⅠラインを強調するセンタープレスが最強の美脚を叶える一枚。ブラウンのタンクトップでカラーパンツをまろやかにまとめたら、さらりと羽織った白シャツで清涼感をプラスして。
【17】白のドット柄ブラウスで作る夏モノトーン
大人かわいいドット柄ブラウスは、シックな黒のカーゴパンツとモノトーンで着こなしてほんのりかっこよく。ともすれば幼くなりがちなドット柄も、清潔感のあるシャツタイプを選べば知的な印象に。ポインテッドトウパンプスやクラシカルなバニティバッグもきれいめコーデに最適。
【18】オールホワイトを透け感や差し色でアレンジ
ワンランク上のきれいめコーデを狙うならオールホワイトが鉄板。シャツ×スカートの定番オフィスコーデも、特別感が漂います。シアーブラウス×ハリ感タイトと、素材が異なる白を合わせることで、コーデがのっぺり見えず奥行きも◎。
【19】上品なツイード×パワショルのギャップにきゅん♡
淑女なツイード生地にパワショル、ボディラインの出るシルエットなど、ちょっぴり’80sムードが漂うレトロかわいい映えワンピース♡ ころんと丸みのあるバッグや華奢なサンダルでレディに仕上げて。
【20】ロングジレ×カラーパンツの旬顔オフィスカジュアル
オフィスコーデは明るめのカラースカートで気分をアゲて。締め色効果のある白ロゴTを合わせつつ、ジャケット代わりのジレできれいめにコーディネート。ブラウンのバッグを加えると上品さもコーデのメリハリもアップします。
気温32度の服装のポイント
最高気温32度のファッションは、暑さ対策をするあまりコーデがシンプルになりすぎないよう注意! さらっと着られるワンピースは夏カラーやクロシェ、シアー素材などを選んでトレンドムードを意識したり、ボトムを合わせるだけでコーデが映える袖コンシャスブラウスの投入もおすすめです。ちょっぴりミーハーな今っぽさを織り交ぜつつ、アイテムを極力絞った涼しげコーデを楽しんでくださいね!
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