【ダウンジャケットコーデ30選】太って見えない合わせ方を徹底レクチャー|人気の白ダウンも♡

ダウンジャケットレディースコーデ

寒さが厳しくなる冬本番、おしゃれに欠かせないアウターと言えばダウンジャケットやダウンコートですよね。今回は寒い日に羽織りたいダウンアウターのおしゃれな着こなしをご紹介します!

そもそも「ダウンジャケット」とは?

「ダウン」をデジタル大辞泉で調べてみると…

ダウン【down】
下羽。特に、水鳥の羽毛の下に生える、むく毛。柔らかく保温性に富む。

ダウンジャケットレディースコーデ

ダウンとは、水鳥の羽根と羽根の間に生えている柔らかな綿毛のこと。タンポポの綿毛のようにふわふわとしていて芯がないため柔らかく軽いのが特徴です。また、ダウンを布地の間に挿入し、キルティングして作ったダウンベスト・ダウンジャケットなどの衣服を総称して「ダウンウエア」と呼んでいます(デジタル大辞泉調べ)。

この冬は着るフィルター!?「白ダウン」に注目

明るく顔映りがいい白ダウンは、頑張らずに盛れるアウターNo.1! 真冬のお出かけにぴったりな防寒力のある〝着るフィルター〟で、アクティブシーンでもかわいさ倍の倍♡

白のダウンジャケット

ダウンジャケットの着こなしポイント

白ダウンジャケットコーデ

  1. 程よいスポーティ感を出すなら白のダウンジャケットがおすすめ
  2. ボリュームがあるダウンジャケットはタイトやショートボトムでバランスよく
  3. きれいめアイテムを合わせる大人カジュアルが今っぽい!
  4. ロングシーズン重ね着が楽しめるダウンベストもトレンド

【スカート】ダウンジャケットコーデ

【1】上下黒コーデでほっこり白ダウンコーデを引き締める

冬のデートシーンなら華やか冬素材をミックスしてロマンティックに『ふんわり体を包み込んでくれる白ダウンは、デートにも似合う優しげオーラ満点の甘さが叶う♡ニットやベロアなど、季節感のある素材を取り入れて、パッと目を引く華やかな存在感をUP。』

クラシックなタートルニット×タイトスカートの組み合わせも、ベロアの品のある光沢がトレンドの洒落感とエレガントな魅力を後押し。白ダウンからのぞく王道コーデに旬のベロアを投入して、大人の華やぎを♡ ウエスト部分にドロストが施されたダウンは、きゅっと絞ることですっきりしたシルエットに。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【2】ボウタイやミニスカがガーリーな白ダウンコーデ

冬のデートシーンなら華やか冬素材をミックスしてロマンティックに『ふんわり体を包み込んでくれる白ダウンは、デートにも似合う優しげオーラ満点の甘さが叶う♡ニットやベロアなど、季節感のある素材を取り入れて、パッと目を引く華やかな存在感をUP。』

ガーリーなリボンタイ×ツイードミニで愛嬌たっぷりの着こなしに。大きめのボウタイリボンを首元のアクセントにつければ、カジュアルなダウンも甘めに着られる♡ 白とまろやかに馴染むキャメルカラーのツイードミニやブラウン小物と合わせて、上品ムードをメイク。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【3】ワントーンでダウンジャケットコーデをフェミニンに

冬のデートシーンなら華やか冬素材をミックスしてロマンティックに『ふんわり体を包み込んでくれる白ダウンは、デートにも似合う優しげオーラ満点の甘さが叶う♡ニットやベロアなど、季節感のある素材を取り入れて、パッと目を引く華やかな存在感をUP。』

ニットカーデのふわふわとサテンスカートのツヤでフェミニンな色気増し増しに。ファー付きの白ダウンが絵になるかわいさ♡ 触れたくなるモヘアニットを仕込んで、フィルター超えの効果をブースト。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【4】ジャケット型の白ダウンで上品カジュアル

冬の通勤シーンなら中をワントーンで整えて美人度120%UP!『清潔感があって品よく着られる白ダウンなら、オフィスコーデにも馴染みやすい。さらに中をシックなワントーンでまとめると、大人っぽさ&洗練ムードが高まって、〝きれいなお姉さん〟な着こなしに昇華。』

きちんと見せたい日に頼れるジャケットライクな美シルエットアウターできれいめに。ダブルブレストジャケットをそのままダウンにしたようなデザインが斬新。ニットもロングスカートも旬のブラウントーンでシックな洒落感をプラス。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【5】淡いトーンでまとめればオフィカジにもピッタリ

冬の通勤シーンなら中をワントーンで整えて美人度120%UP!『清潔感があって品よく着られる白ダウンなら、オフィスコーデにも馴染みやすい。さらに中をシックなワントーンでまとめると、大人っぽさ&洗練ムードが高まって、〝きれいなお姉さん〟な着こなしに昇華。』

グレーのニットとロングスカートにブルーのシャツを重ねて爽やか&知的に。ソフトな白ダウンは知的なブルーグレーのワントーンでスタイリッシュに。裾に向かって広がるようなシルエットとお尻が隠れるミディ丈が、カジュアルすぎず大人っぽさも◎。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【6】白~ブラウンの優しい配色でフェミニンなダウンコーデ

冬のアクティブシーンなら韓国っぽく×カジュアルアイテムでキャッチーに!『ショート丈やひとクセきいたデザインの白ダウンは、カジュアルやストリートMIXで韓国っぽいスタイルに仕上げると、グッと今どき。遊び心のある小物使いもキャッチー感を盛るポイント。』

もこもこボリューミィなダウンとミニスカの黄金バランスがかわいすぎ♡ ふっくらした中綿のボリューム感が、はおるだけで今どきのシルエットを実現! ×コンパクトなミニスカでバランスを取りつつ、キャップや重ためのロングブーツでカジュアルダウンするのが旬。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【7】ほっこり感のある白ダウンにスリットスカートでキレをプラス

冬のアクティブシーンなら韓国っぽく×カジュアルアイテムでキャッチーに!『ショート丈やひとクセきいたデザインの白ダウンは、カジュアルやストリートMIXで韓国っぽいスタイルに仕上げると、グッと今どき。遊び心のある小物使いもキャッチー感を盛るポイント。』

リラクシーなスリットワンピに白ダウンをはおって、韓国っぽいお姉さんスタイルに。楽ちんなスエットワンピコーデは、モードみのある小物合わせでキレよく着こなして。ちょっぴりゴツめなブーツもトレンド感あり。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【8】白ダウンにチェックミニを合わせる大人ガーリーな冬コーデ

冬のアクティブシーンなら韓国っぽく×カジュアルアイテムでキャッチーに!『ショート丈やひとクセきいたデザインの白ダウンは、カジュアルやストリートMIXで韓国っぽいスタイルに仕上げると、グッと今どき。遊び心のある小物使いもキャッチー感を盛るポイント。』

黒カーデ×チェックミニのプレッピーコーデをサイドゴアブーツでカジュアルダウン。フレッシュな白ダウンなら、プレッピーな着こなしのハズしにもぴったり! 前を開けて着ると、トレンドのBIG襟になり違った表情も楽しめる。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【9】ダウンジャケットをタイトスカートでバランスよく

冬といったらこの…もっちり感♡ ダウンコート『冬本番までにじっくり選んでいきたいダウンコートもランクイン。思い切りスポーティなものから、きれいめな白の変化球など種類豊富♡』

ダウンのふんわり感とケーブル編みのレトロムードがギュッと1枚にまとまった白ダウン。黒のニット×ロングスカート×ブーツのタイトなダークトーンに、ふわっとやわらかさを差す白ダウンを合わせて、クールとキュートのいいとこ取り♡

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣 構成/川口里那

【10】ブルーダウンとニットスカートで冬の通勤もあたたかく

学生時代の友人との忘年会なら…袖が外せる2WAYダウン『この冬は、袖が外せるダウンコートが大豊作!寒さが厳しい冬の通勤ではしっかりと防寒もできて、気負わず洒落たい旧友との忘年会では、さりげにこなれ感が出せる優れものなんです♪』

シャツとタイトスカートでキレよく仕上げれば、カジュアルなダウンも洒落感UP! 黒タートルや黒ブーツでキレを効かせて洗練された大人のオフィスカジュアルに。縦ラインがアピールできるリブニットスカートはスタイルアップにも効果的。

CanCam2025年1月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/山木晴菜

【11】ダウンジャケット×Gジャンの上級者レイヤード

Gジャンをinしてカジュアルに着くずす!『定番アウターのGジャンも、今季トレンドに返り咲き。冬からレイヤードで活躍させて。どんなコーデにも難なくなじむのは万能なデニムだからこそ! コートの中に仕込んで、マンネリしがちな冬の着こなしをかわいく刷新!』

黒レザーのロングスカートとトラックソールブーツで、白ダウンをキレよく。淡色Gジャンとパープル色ニットをINすることで、辛口ダウンコートスタイルに華やかさとかわいげがプラスできます。バッグもダウンとそろえた白のぷっくり素材で大人の遊び心を足して。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/赤津向日葵 ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【12】ALLホワイトでダウンジャケットをフェミニンに

イルミネーションデートなら夜景に映えるオールホワイトでハッピーオーラをまとうべし!『洗練されていて上品な印象を与えるオールホワイトコーデで、キラキラ輝く夜の街でも、ひときわ目をひく存在感をGET!白の持つクリーンなかわいさはキープしつつ、素材感やシルエットでメリハリをつけるとあか抜け!』

レフ板効果でパッと表情が華やぐオールホワイトは、あったかさもかわいさも手に入る王道のモテコーデ。レトロかわいいドットスカートに、Kガール風のシンプルなホワイトダウンを合わせることで甘さの調整も完璧です。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【パンツ】ダウンジャケットコーデ

【1】モノトーンでまとめるモードなダウンジャケットコーデ

冬の通勤シーンなら中をワントーンで整えて美人度120%UP!『清潔感があって品よく着られる白ダウンなら、オフィスコーデにも馴染みやすい。さらに中をシックなワントーンでまとめると、大人っぽさ&洗練ムードが高まって、〝きれいなお姉さん〟な着こなしに昇華。』

タートル×パンツのクラシックなモノトーン配色で、グッとお仕事モードな真面目顔に。ふっくらした白ダウンは潔いブラックでシャープなメリハリをきかせて。ローファーや白バッグなど小物はきちんとまとめてダウンを大人っぽく。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【2】ハーフパンツがアクティブなダウンジャケットコーデ

冬の通勤シーンなら中をワントーンで整えて美人度120%UP!『清潔感があって品よく着られる白ダウンなら、オフィスコーデにも馴染みやすい。さらに中をシックなワントーンでまとめると、大人っぽさ&洗練ムードが高まって、〝きれいなお姉さん〟な着こなしに昇華。』

軽快な白ダウンとこっくりネイビーとのコントラストでモードに引き寄せ。ニットカーデ×ハーフパンツのオフィカジはロングブーツで肌感をコントロール。ネイビーでまとめた真面目なトラッドスタイルに、クリーンな白ダウンで透明感のあるかわいさを効かせて。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【3】ダメージデニムで白ダウンコーデを古着MIX風に

冬のアクティブシーンなら韓国っぽく×カジュアルアイテムでキャッチーに!『ショート丈やひとクセきいたデザインの白ダウンは、カジュアルやストリートMIXで韓国っぽいスタイルに仕上げると、グッと今どき。遊び心のある小物使いもキャッチー感を盛るポイント。』

さりげないコーデュロイ素材で白ダウンに温かみのあるこなれ感を投入! ややマットでまろやかなコーデュロイの風合いが大人レトロ。ダボっとしたダメージデニムに合わせると、シンプルながら古着MIX風の小粋な着こなしが完成します。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【4】カジュアルなダウンをワントーンでまとめて洒落見え

冬のアクティブシーンなら韓国っぽく×カジュアルアイテムでキャッチーに!『ショート丈やひとクセきいたデザインの白ダウンは、カジュアルやストリートMIXで韓国っぽいスタイルに仕上げると、グッと今どき。遊び心のある小物使いもキャッチー感を盛るポイント。』

ほっこりムードのケーブル柄ダウンはワントーンでまとめておしゃれ見えを狙って。スポーティな印象の白ダウンも、トレンドのニットソー生地&立体感のあるケーブル柄で今年らしいレトロ感のあるかわいさに刷新。合わせにざっくりニットカーデや柔和なベージュトーンを取り入れて、温かみのある洒落感を上乗せ。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【5】襟付きダウンジャケットでパンツスタイルを大人っぽく

冬といったらこの…もっちり感♡ ダウンコート『冬本番までにじっくり選んでいきたいダウンコートもランクイン。思い切りスポーティなものから、きれいめな白の変化球など種類豊富♡』

エアリーでユニーク、それでいてちょっぴりモードな進化系ダウンコート。アクセサリーいらずの大きな襟がアクセントとなる1枚でシルエットを最旬に。赤やキャメルを締め色として投入することで、ほっこり見えが回避できます。

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣 構成/川口里那

【6】ほっこりダウンとゆるパンツで韓国っぽカジュアル

冬といったらこの…もっちり感♡ ダウンコート『冬本番までにじっくり選んでいきたいダウンコートもランクイン。思い切りスポーティなものから、きれいめな白の変化球など種類豊富♡』

たっぷりと空気を包み込んだようなボリュームがダウンの醍醐味!シンプルな白ロンTとリラクシーな黒のダボッとパンツで韓国っぽい着こなしに。ビビッドなファーバッグは小さくてもインパクト大で、存在感あるダウンのよき相棒。

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣 構成/川口里那

【7】重ね着で洒落るダウンジャケットコーデ

冬本番に買うべき2枚目アウターが知りたい!『MAIKO's Answer! 軽ダウンジャケット』

白のニット×シャツレイヤードにブラウンパンツを合わせたきれいめカジュアル。ブラウン系のグラデーションでまとめれば、ダウンジャケットも大人なムードに。短めのダウンジャケットを投入すればスタイルアップも叶います。

CanCam2025年2月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/猪股真衣子(TRON) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/高橋琴美

【8】きれい色ダウンならラフになりすぎずフェミニン

ボリューム感がたまらなくかわいい♡もっちりダウンともこもこボア『今年は、ふわっと包み込まれるダウンのもっちり感と、見た目からあったか&かわいいボアのもこもこ感がさらにパワーアップ! インパクトのあるアイテムは、ニュアンスカラーがはおりやすくて◎。』

白トップス×白パンツのワントーンにパウダーグレーのダウンをON! 丸みのあるもっちり感はダウンにしか出せないかわいさ。配色を甘めにするだけで、ダウンやスニーカーのカジュアルコーデも好感度高く仕上がります。

CanCam2024年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【9】ダウンジャケットはショート丈で程よいボリューム感に

lululemon『ヨガやゴルフにランニング、トレーニングなどの高機能アスレティックウェアを展開する、カナダ・バンクーバー発のスポーツブランド。スポーツシーンはもちろん、普段使いもしやすいおしゃれなデザインで大人気。この冬、麻布台ヒルズに新店舗がOPENし、早速話題に!』

キャミ×デニムのカジュアルコーデにあたたかなダウンジャケットをON! 防寒性の高いダウンなら、インナーを薄着にして肌見せを楽しむのもおすすめ。淡いカラーを選べばスポーティなダウンも女っぽく着こなせます。

CanCam2024年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【10】イエローのダウンジャケットで冬のハッピー感を演出

この冬は、1点派手色投入がしたい気分♪ 加藤史帆(日向坂46)『「本能が派手色を選んでいるのかもしれないです。それくらい気になってます」というかとし。〝かとしふく〟といえばの〝デニム・厚底・レイヤード〟はどこかしらに入れつつ、パキッとカラー合わせでアップデート中だそう!』

楽チンかわいいデニムスタイルは、今年っぽい派手めなニットとトレンドカラーのダウンがポイント! イエローのダウンなら顔まわりも明るく見えて好印象も狙えます。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【11】冬の外出はダウンジャケット×スニーカーで軽快に

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『3泊4日の海外旅行×短丈アウター&ハイウエストデニム』

軽量ダウンとデニムで楽ちん&スタイルUP。エクリュやグレーを合わせてニュアンシーにまとめても、デニムやコンバースのカジュアル感がおしゃれな印象に導きます。クロップド丈のダウンジャケットを着るときは、ニットをデニムにINしてさらに脚長に!

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【12】ダウンジャケット×ニットの重ね着でかわいく防寒

シンプルなデニムカジュアルにカーキグレーの短丈ダウンをプラス! 仕上げはダウンのフードを取って流行りのバラクラバをONすることで、コーデが一気にツウ見えします。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

【13】カラーニットがおしゃれな淡色ダウンコーデ

アクティブに楽しむスケボーデート×スポーティに着る今っぽパンツコーデ『おしゃれもしたいけど、動きやすさも大切だから!トレンド感のあるパンツを主軸に、アウターや小物でスタイリッシュなカジュアル感をプラスして。』

白~ベージュのワントーンにオレンジを差してメリハリを。トップスは冬空に映えるビビッドなオレンジでハッピー感のあるカラーコーデに。定番のデニムはベージュ×ワイドシルエットを選ぶと新鮮に仕上がります。アウターは今ドキなクロップド丈ダウンで動きやすさ&防寒も忘れずに。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【ワンピース】ダウンジャケットコーデ

【1】白ダウンとニットワンピでほっこり可愛い冬のデートコーデ

冬のデートシーンなら華やか冬素材をミックスしてロマンティックに『ふんわり体を包み込んでくれる白ダウンは、デートにも似合う優しげオーラ満点の甘さが叶う♡ニットやベロアなど、季節感のある素材を取り入れて、パッと目を引く華やかな存在感をUP。』

コンパクトなショート丈と全体的にころんと丸みを帯びたシルエットが愛らしい、まさにデート向きの白ダウン。優しげムード漂う起毛感のあるニットワンピは、マーメイドシルエットや程よく透け感のあるカギ針編みで色っぽさもパーフェクト。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【2】今っぽいミドル丈ダウンでコーデをアップデート

WHITE×FRINGE チアフルなフリンジ はスポーティな白 で力を抜いて『冬になると恋しくなる白ワントーン。今っぽくアプデするならふわふわとした起毛感がキュートな遊びのあるフリンジが適任! スポーティMIXで軽快に着こなして、余裕漂う大人のカジュアルに。』

ピュア感のあるフリンジキャミワンピは、思い切りよくアクティブなダウンで甘さを中和。真逆のテンションのアイテムをカジュアルなTシャツでつないでナチュラルに着こなして。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【3】白ワントーンでカジュアルダウンをきれいめに

彼と私のTOKYODATE STORY『イベントの日の特別なデートも素敵だけど、なんでもない日の普通のデートをどれだけ楽しめるか、もなにげに大切。さりげなくリンクさせたシミラーコーデで、TOKYOを味わうデートへGO!』

寒くてもかわいく!を死守するなら、白のニットワンピース×白のダウンジャケット合わせがおすすめ。小物まで白で統一する徹底ぶりこそデートスタイルの真骨頂。今季は丈短めのダウンジャケットを取り入れると、着こなしの洗練度がアップします。

CanCam2023年2月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/入江陽子(SIGNO) ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川口紗良、柴田真実 構成/岩附永子

【4】ダウンジャケットでニットワンピをカジュアルに

カジュアルショートコート×旬ワンピはこなれ感たっぷりに!『ボア、ダウン、ツイードなど、この冬のカジュアルアウターは、素材も豊富。モノトーンやニュアンスカラーグラデなど大人め配色にまとめることで、ぐっと洗練見えする!』

女っぷりのいいニットワンピをショート丈ダウンでおしゃれっぽく。ダウンを都会的に着たい人にオススメなクロップド丈はスタイルアップ効果も◎。ふんわりした短丈ダウンと程よくフィットしたニットワンピのコンビなら全身バランスもばっちりです。

CanCam2023年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【5】短めダウンジャケット×ワンピの甘めカジュアル

カジュアルショートコート×旬ワンピはこなれ感たっぷりに!『ボア、ダウン、ツイードなど、この冬のカジュアルアウターは、素材も豊富。モノトーンやニュアンスカラーグラデなど大人め配色にまとめることで、ぐっと洗練見えする!』

冬も引き続き注目のジャンスカは、レザー見え素材にアップデートを。白タートルを重ねたら小物も同系色で統一。トレンドの白っぽコーデにまとめることでショートダウンをおしゃれっぽく。テーラードカラーのダウンジャケットなら、ほっこり見えずに小顔効果も狙えます。

CanCam2023年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

ダウンジャケットでスポーティMIXコーデに♡

アクティブな印象のダウンジャケットは、カジュアルにまとめずフェミニンなトップスやスカートを合わせると大人っぽく着こなせます。きれいめに仕上げたいときは、ワントーンでまとめたりオールホワイトにしたりと同系色のコーデがおすすめです。