合わせやすくて品よく見える!【ネイビートップスのおすすめコーデ9選】|2022春レディース

ネイビートップスのトレンドコーデを特集

ネイビートップスレディースコーデ

定番の「ネイビートップス」を取り入れた春のおすすめコーデをクローズアップ。どんな色とも相性が良く流行のロングスカートや定番のデニムパンツともすんなりマッチするネイビーのトップスは通勤コーデにも活躍! 今シーズンの人気ボトムと合わせる旬の着こなしを紹介します♪

ネイビートップスに合うおすすめカラー

ネイビートップスレディースコーデ

定番色の「ネイビー」は、知的な印象できちんと感があるのでシーンを問わず合わせやすいカラーです。黒よりカジュアルでやわらかく、ブルーよりも誠実な印象を与えます。

ネイビートップスレディースコーデ

白やべージュなど優しい色に合わせてメリハリのある着こなしにしたり、ミントやピンクなど淡いカラーを合わせる今っぽい配色もおすすめ。また、ネイビーやブルー系でまとめるワントーンコーデも洒落感高めでおしゃれです。

ネイビートップスの着こなしポイント

ネイビートップスレディースコーデ

  1. 黒より軽やかな印象を狙うなら「ネイビートップス」
  2. きちんと感があるのでオフィスコーデのトップスにもおすすめ
  3. ブルーやネイビー系でまとめるワントーンコーデも旬♡
  4. 淡い色やくすみ系カラーの色と合わせて今っぽ配色コーデに

ネイビートップスを合わせる春のレディースコーデ

【1】ネイビーのカーディガンを白ワンピースにレイヤード

GREEN

フリル襟のコットンワンピは、ネイビーカーデをレイヤードして配色もシルエットも上品に。トレンドのビッグトートにグリーンを効かせて、コーデ全体にメリハリをつけるのもおすすめです。シンプルなコーデの日も、グリーンバッグひとつで途端にキャッチーに仕上がります。

CanCam2022年4月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/菜波(本誌専属) 構成/岩附永子

【2】メンズニットにワイドパンツを合わせるゆるカジュアル

ステッチニットカーデ

人気のイエローを取り入れるときに重宝するのがネイビーアイテム。引き締めもできて今っぽい配色が完成します。休日コーデに最適なイエロー系のカラーパンツはシルエット太めのデザインをはくだけで、今っぽいリラクシームードが演出できます。トップスはメンズのニットカーデを合わせて全体をゆるシルエットでまとめるのが旬。

CanCam2022年3月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/福岡玲衣 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/田中絵理子

【3】ネイビーのビスチェで引き締めるレイヤードコーデ

03 トリコロール

旬カラーのレモンイエローのパンツに白シャツを合わせた淡色コーデ。コーデをキリリと引き締めるネイビーのビスチェがまとめ役に最適です。バッグと靴は白でまとめて、配色のかわいさを引き立たせましょう。

CanCam2022年3月号より 撮影/Ryuji Sue(See)スタイリスト/Erina Kawase ヘア&メイク/Rei Fukuoka(TRON) モデル/Ayami Nakajo(CanCam exclusive) 構成/Haruna Tezuka

【4】トレンドのデニムトップスでグッドガール風コーデに

Q.デニムを買い足すなら何を選ぶべき?『A.パンツじゃない、女のコデニムがGood!』

ネイビー感覚で着られるデニムブラウスは、詰まった首元&フリルデザインがクラシカル。甘めのディテールもデニム生地ならおしゃれっぽさが引き立ちます。ベージュショーパンやローファーと合わせてグッドガール風に着こなして。

CanCam2021年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【5】ネイビートップスにデニムスカートを合わせるワントーンコーデ

 

Q.デニムを買い足すなら何を選ぶべき?『A.パンツじゃない、女のコデニムがGood!』

ネイビートップス×マーメイドスカートでレトロガーリーに♡ カーヴィなマーメイドシルエットやフロントスリットで女っぽさを高めることで、デニムスカートも大人見え。パールやギンガム柄ミュールでレトロかわいく仕上げて♡

CanCam2021年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【6】ネイビートップスはグレーデニムで抜け感をプラス

07テーラードジャケット×定番デニム

知的なネイビージャケットを今っぽくラフに着るなら、キャッチーなロゴTやトレンドのグレーデニムでカジュアルダウンするのがおすすめです。仕上げは、パイソン靴やカラーバッグなどエッジの効いた小物使いで盛り上げて。

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】チュニック丈のネイビートップス×フレアデニムの旬コーデ

04チュニックブラウス×セミフレアパンツ

ブラウス×デニムの定番カジュアルも、アウトして着るこのバランスが新鮮かわいい! 甘いフリルブラウスもネイビーを選べば、大人っぽいムードが演出できます。デニムは流行のフレアを合わせて旬のシルエットに。

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/手塚明菜

【8】ネイビーニットのセットアップでコーデが完成♡

Parisガーリーなかとしのミニ×ブーツはこう着る!

品のいいきちんと感もかわいさもGETできる、白シャツ×ネイビーのセットアップコーデ。グッドガールなニットのセットアップに白シャツをINすれば、お嬢さん風コーデの出来上がり♡ 靴はブラウンの乗馬ブーツでクラシカルにまとめるとミニボトムとのバランスもばっちりです。

CanCam2021年4月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【9】ネイビーとミントが新鮮なきれいめパンツコーデ

辛口キレイに着る!センタープレスストレートパンツ『Pistachio  Green』

アンサンブルニット×パンツの正統派な着こなしも、ネイビーとグリーンの新鮮配色で感度高めに。一見難度が高そうなカラーミックスも、寒色系でまとめると洗練見えが叶います♡ 簡単なワンツーコーデもジェラートカラーのパンツ投入でこんなにおしゃれに。

CanCam2021年4月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

きちんと感があってシーン問わず着られる「ネイビー」

白やベージュなどを合わせて爽やかな印象の着こなしにしたり、ミントやくすみピンクなど優しい色を合わせる新鮮なカラーコーデにしたりと、合わせやすい色が多いネイビートップス。きちんと見せられるので、休日コーデだけでなくオフィスコーデにもおすすめです。