上京してはや半年。 東京に出てきてから、地元にいた時に比べ、たくさんの方と飲みの場で出会う機会が増えました。
★びっくり!東京の飲み会で出会った「お金持ちの社長さん」に共通すること・4つ
知り合った相手と「LINE」を交換するのは、もはや定番の流れ。とはいえあくまでその場のノリで、実際は興味のない相手からどうでもいいメッセージが来たら、面倒くさいですよね。
ダラダラ会話を続けるのはイヤだけど、いきなり既読スルーするのは気まずい…… そんな経験は、誰もが一度はしたことがあるはず。
そこで私が編み出した、普段活用している「既読スルーテクニック」をご紹介します!
女子がLINEを既読スルーするのはこんなとき
【女子の既読スルーテク1】ワンクッション置いてから既読スルーする
たとえば「○日空いてる?」とお誘いのLINEが来たとき。 興味のない相手のために、自分の時間を使うのは絶対に嫌! とはいえ、そうはっきりとお伝えするのは申し訳ない……。
そんなとき私は、一度「手元にスケジュールを確認できるものがないので、後ほどご連絡しますね!」という一文を送ってから、その後にきた「了解♪」というラインを既読無視します。
相手もいきなり既読無視されていないので、イヤな気分にもならず、その後しつこくメッセージを送ってこられる心配もありません。
【女子の既読スルーテク2】「意味のないスタンプ」でごまかす
「今日は何してたの?」「どこのお店が好きなの?」など、疑問形のLINEを既読スルーをするのは、相手に興味がないとはいえなかなか難しいもの。
狙うべきは、質問に答えた後のタイミング。続けざまに、あなたのもっているもっとも「返信しにくいスタンプ」を送ってみましょう。
こういった場合、たいてい相手もスタンプで返してくることが多いもの。その時こそ、既読スルーするチャンス!
文章よりもスタンプの方が、既読スルーしても目立たず、相手にもイヤな印象を与えないもの。困ったらスタンプに頼りましょう!
【女子の既読スルーテク3】長文には基本返さない
基本的にLINEって、長文でのやりとりに向かないツールですよね。それが興味のない相手だったらなおさらです。そんな相手から、アツいオレトークとか、ポエムみたいな雰囲気のロングメッセージが来たときほど、面倒くさいものはありません。
そんなときは、「長時間後、または次の日にこっそりと既読をつける」という技を使います。
メッセージが来てすぐに既読無視をするより、時間が経ってから既読マークを付けたほうが、なぜだか罪悪感が少ないんです。これはテクニックというよりは気分の問題ですね。
【女子の既読スルーテク4】ちょっと小馬鹿にした内容を送ってきたとき
LINEでの会話で、「KANAちゃんってそういうとこおバカだよね〜笑」と、カチンとくる言葉を送ってこられたことがありました。
相手にとっては冗談で送っているかもしれませんが、まったく興味もないし、仲良くもない人に、冗談なんて言われる筋合いはありません!
そんな時は、問答無用で即既スルー! 気まずいとか、申し訳ないとか考える前に無視! 下手したらブロックするときも。知り合いや友達の紹介でない限り、「二度と会うことのない相手」と考えれば、ブロックだって平気です。あれ、私、ちょっとひどいですかね……。
いかがでしたか? 興味のない相手からのあるあるLINEを、さらっと既読スルーして、限りある時間と電池残量を大切に使いましょう!(KANA)