ツッコミどころありすぎ!母LINEあるある
LINEがない生活は信じられない!と思うぐらい、私たちの生活に浸透しているLINE。友達間だけでなく、家族のグループLINEが存在していたり、お母さんやお父さんとの個人LINEがあったり、なんてもはや当たり前ですよね。しかし、LINEを使い慣れている私達からすると、慣れていない母とのLINEではツッコミどころが満載なんてことも。かわいすぎる打ち間違えから面白くて吹き出してしまうようなやりとりまで、今回紹介していきたいと思います!
濁点の打ち間違え
「面白くて指摘せずにいる(笑)」(20歳・学生)
お母さんはパパと打っているつもりなのでしょうが、ババと打ち間違えているこちらのLINE。急いでいたのか、たまに出てくるお母さんの打ち間違え。もはやおもろいので、娘さんは、指摘せずにそのままにしているそうです。もはやそのような親子間のやりとりがかわいらしい♡
送信相手のミス
「いきなりお父さん宛てのメッセージがお母さんからきて驚いた」(22歳・IT関係)
送信相手を間違えたメッセージが届く、ということは皆さんの家庭でもよくあるのではないでしょうか。いきなり話の内容が変わったり、突拍子もない内容が送られてきた時は相手を間違えているサインです。また家族LINEと個人LINEを間違えることも多いとか(笑)。お母さん、お父さん、大事な話をするときに困るから送信相手をしっかりみてから送ってね。
お母さんの造語がすごいっ!!
「漢字の並び的に何となくわかるけれど、、(笑)」(19歳・学生)
肉食うどんってなんなんだ(笑)と思わずつっこまずにはいられない! それ以外にもうまく文章にまとまっていない所もありますよね。それでもなんとなく意味が分かってしまうのがすごい。長く一緒に過ごしている娘だからこそ、親が言いたいことを読み取れるのかも。うーーん、娘の読解力が試されます!
若者言葉を違う意味で勘違い
「友達感覚でお母さんにメッセージを送ってしまった(笑)」(24歳・アパレル関係)
ワンチャンスの省略語、”ワンチャン”をお母さんはなんと”犬”だと勘違い。LINEだけでなく、実家で過ごしている時に、若者言葉を使うと「え?」と言われることからも親世代にとって若者言葉は新鮮で意味が全くわからないもの。親と話す時に若者言葉を乱用しすぎると誤解をうんでしまうこともあるかもしれないので控えた方がいいかも?
今回紹介したパターン、あなたの両親とのやり取りでも当てはまるものがあったのではないでしょうか。両親と離れて暮らす人にとって、LINEは大事な交流場所。普段あまり、連絡を取らない人は、ぜひ両親とLINEしてみて♪面白エピソードからほっこりエピソードまでいろんなものがうまれます!(金武弘花)