ピンクコーデ19選|大人っぽい着こなし・今っぽい色合わせで失敗知らず!【2020夏】

大人見えする色味がツボ♡ピンクのおすすめコーデ集

今季は形も色も、豊富です!トレンドボトム、何選ぶ?『美月は…コケティッシュなミニスカ』

これからの季節に取り入れるなら、甘さのあるピンクにパンツを合わせて抜け感をプラスしてみたり、濃いピンクでフェミニンムードを高めてみたり♡ ピンク=かわいいだけでは終わらない、シャレ感や色っぽさを醸し出すのがおすすめです。いつもと違う新しい自分に出合える、夏のピンクコーデを紹介します!

【目次】
やっぱかわいい♡ピンクのトレンドコーデ
2020夏のピンクトップスコーデをチェック!
ピンクのスカート、パンツは何色と合わせる?
濃いピンクのおすすめ夏コーデ
上下ピンクコーデがおしゃれ!
甘すぎないピンクコーデが今っぽい


やっぱかわいい♡ピンクのトレンドコーデ


かわいさが際立つピンクのアイテムは、パンツと合わせたりくすみピンクをチョイスするなど甘さ控えめなコーデが今っぽい! トレンドのヴィンテージ感を意識した色やデザインも、大人っぽく着こなせるポイントです。トップスならカジュアルなデニムを合わせたり、ボトムなら小物を辛くするのもおすすめ。あえてディテールのないすっきりとしたデザインやワントーンのワンピースなどを選んで、クリアバッグや麦わら帽子など遊びのある小物を盛るのもおしゃれです♡ 

Point
・合わせる色に迷ったら、ベージュ、白、ブラウンが鉄板!
・シンプルワンピースは帽子やバッグなどの小物使いでお洒落度UP

2020夏のピンクトップスコーデをチェック!


【1】ピンクトップス×デニムパンツ

リラックスしすぎず、きっちり見えすぎず、好感度抜群のデニムスタイル。凹凸感のあるピンク×薄手のリブカーデなら、手抜き感を回避しつつ女らしさを漂わせることもできて◎。

CanCam2020年6月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/岩附永子、権藤彩子、鶴見知香

【2】ピンクワンピース×ブラウンブーツ×かごバッグ

ボヘワンピ1枚でゆるゆる過ごしたい♡

ちょっぴりエスニックな雰囲気が漂う主役級ワンピは、着こなし次第で印象がガラリと変わるのポイント。ひざ丈ワンピにあえてショートブーツを組み合わせてバランスをとるのもアリ♡ かごバッグで夏っぽい爽やかさも忘れずに。

CanCam2020年7月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/堀田 茜(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】ピンクブラウス×ブルー花柄スカート

レトロブラウスと花柄スカートでエモさ満点の夏コーデに♡ ヴィンテージ調の風合いだと、ピンク×ブルーの一見チャレンジなカラーミックスもおしゃれ見えするから不思議!

CanCam2020年6月号より 撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/森野友香子(Perle Management) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子、権藤彩子、鶴見知香

【4】ピンクトップス×デニムスカート

きれいなお姉さん的休日スタイル♡デニムスカート×きれい色リブニット『ともすると幼く転ぶデニムスカートも、タイトシルエット&ミモレ丈なら、いい女っぽい表情に♡デートではフィット感のあるパステルカラーのリブニットでとことんきれいめに着こなして。』

ベーシックかつストレッチが効いたデニムのタイトスカートは、長めの丈を選ぶことで大人っぽい印象に。辛さのあるデニムに対して、ピンクニットもちょうどいい甘さに着られます♡

CanCam2020年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】ブラウンシャツ×ピンクタンクトップ×ベージュパンツ

今季は形も色も、豊富です!トレンドボトム、何選ぶ?『美月は…コケティッシュなミニスカ』

ベージュピンクのノースリニットを中心に、くすみトーンで全身をまとめてリネンパンツのナチュラルさを思う存分楽しみたい♡ モダンな小物使いでピリッと盛り上げれば、都会派のリラックスコーデが完成します。

CanCam2020年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/佐藤彩花、権藤彩子、鶴見知香

【6】ネイビーキャミソールワンピース×ピンクTシャツ×デニムパンツ

シックなネイビーのキャミワンピは、大人っぽいシルキー素材と細ストラップがポイント♡ 後ろが開いたデザインなので、インナー次第で印象チェンジも楽しめます。ちょっぴりカジュアルに着たい日は、コットンTとデニムをインナーに重ねて程カジュアルに。

CanCam2019年7月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/川嵜 瞳(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 構成/木村 晶

【7】ピンクワンピース×黒バッグ×チュールサンダル

生地をたっぷり使ったくすみピンクのAラインワンピは、前後Vネックで女らしさもスタイルアップ効果もいただき。小物はシルバーやクリアなアクセで涼しげに。さらに黒でリンクさせたビーズバッグとチュール素材のサンダルを合わせてレトロかわいく♡

CanCam2019年6月号より 撮影/菊地 史(impress) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/石黒千晶


ピンクのスカート、パンツは何色と合わせる?


【1】黒キャップ×ラベンダートップス×ピンクスカート

カジュアルコーデなのに、ピンクベージュの透け感スカートでちゃっかり女っぽい…って最強! 繊細ラメのシフォン素材スカートも、スポーティ小物を投入するとヘルシーに仕上がります。

CanCam2020年5月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/石黒千晶

【2】イエローシャツ×ブラウンタンクトップ×ピンクパンツ

トレンドのカラーパンツは、シャツ合わせでこなれたラフ感を演出 ノースリwithシャツ×カラーパンツ『トレンドに敏感な人から取り入れ始めているカラーパンツには、シンプルなノースリを合わせて、ハンサムなカジュアルコーデを楽しんで♪ 夕方から涼しくなる日や、室内がクーラーで寒いときは、何かと使えるはおりシャツをおしゃれのアクセントとして活用! 』

色気を感じさせるハイネックのノースリで、ピンクのカラーパンツも大人顔に♪ イエローのシャツを斜めに巻いて、コーデのメリハリや夏っぽさをプラス。小物はブラウンでやわらかく引き締めるのがポイントです♡

CanCam2020年7月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【3】ベージュカーディガン×ベージュタンクトップ×ピンクスカート

サテンスカートってイイ女っぽくなれるから好き♡

ゆるっとした肌見せカーデとサテン調スカートで、かっこよさの中にある色気をアピール。ベージュとピンクの配色も、エモさ抜群のフェミニンオーラが漂います♡

CanCam2020年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メーク/河嶋 希(io) モデル/松村沙友理(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/浜田麻衣

【4】ラベンダータンクトップ×ピンクスカート

大人になって選ぶようになったくすみピンク

フェミニンな中におしゃれ感を取り入れた、ラベンダー×ピンクの色合わせが新鮮! ノースリーブの肌見せとワッシャープリーツのニュアンスたっぷりな質感で、エモさ満点な着こなしです♡ トーンを淡くそろえることで上品さも。

CanCam2020年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メーク/河嶋 希(io) モデル/松村沙友理(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/浜田麻衣

【5】ネイビートップス×ピンクハイウエストパンツ

Item4 大人くすみピンク

主張控えめなくすみピンクのパンツは、ベーシックなツインニットと合わせると通勤コーデとしても活躍♪ 洒落感たっぷりの絶妙ピンクがハンサムなパンツコーデをほんのり女っぽく、おしゃれ感度の高いコーデに仕上げてくれます。

CanCam2020年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/手塚明菜

【6】ネイビーロゴTシャツ×ピンクスカート

たまには「ゆるさ」も欲しいもの♪カジュアル気分の日に着たいのは?『美月は…キャッチーなロゴT』

無地Tシャツだと、なんだか素っ気ない!? そんなときはロゴを足すだけで、コーデ力が見違えるほど増すんです♡ ボーイッシュになりすぎないよう、ツヤっぽいピンク系のサテンスカートを合わせて女性らしさも盛り上げて。

CanCam2020年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/佐藤彩花、権藤彩子、鶴見知香

【7】ブラウンキャップ×ブラウンタンクトップ×ピンクスカート

きれい色を投入してフォトジェニックに

かわいらしい存在感の淡ピンクは、ハリのあるコットンスカートでカジュアルに取り入れて。Tシャツだと幼く見えちゃう合わせも、タンクだと適度な大人っぽさがプラスできておすすめです。スカーフ柄のバッグでツヤ感を足せば大人カジュアルは完璧!

CanCam2019年8月号より 撮影/熊木 優(io) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/松村沙友理(本誌専属)  構成/木村 晶


濃いピンクのおすすめ夏コーデ


【1】ピンクワンピース×白バッグ×白サンダル

夏らしい開放感のあるノースリワンピをはじけた夏小物で盛って!ノースリワンピ×夏小物『待ってました!お気に入りのワンピースを1枚で着られる真夏日!長め丈のワンピースは、麦わらハットやサングラスなどの夏らしい小物で盛り上げれば、簡単にフォトジェニックな装いに♪ワンピなら派手なカラーや柄も取り入れやすい!』

シンプルながら大人オーラが漂う、Aラインワンピ×サングラスの夏コーデ。流れるAラインが美しいワッシャー加工のワンピースは、濃いめのピンクで大人かわいい印象に。サングラスは、フチがクリアなものがトレンド!

CanCam2020年7月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【2】麦わら帽子×ピンクワンピース×クリアバッグ

チアフルなベリーピンクのドレスは、バックシャン&長め丈で女性らしいアプローチに。ハットやPVCバッグなど夏素材の小物合わせで大人かわいく着こなして。

CanCam2020年6月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/田臥曜子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/まい(本誌専属) 構成/石黒千晶


上下ピンクコーデがおしゃれ!


【1】ピンクセットアップ×白Tシャツ

即こなれて見える(カラーセットアップ)でカッコいい一面を見せたい!『軽やか素材で頑張りすぎて見えないセットアップは、今年こそゲットしたい! ちなみにショーパンも気になっていたので、一石二鳥♪ 淡色を選んで、やわらかい雰囲気に着こなしたいですね♡』

トレンドのセットアップは、シンプルなロゴT合わせでカジュアルに落とし込んで。きちんと感よりこなれて見える着こなしを意識するのが今季のテーマ♡ ロゴカラーとセットアップの色をリンクさせてオシャレ上級者を狙いましょ。

CanCam2020年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メーク/Midori モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/田中絵理子

【2】ピンクカーディガン×ピンクワンピース

大切な日は着映えワンピで華やかに。上半身がシンプルなので、顔周りが洒落て見えるようカーディガンを肩に巻いてスパイスをオン。小顔効果も狙えて一石二鳥!

CanCam2020年6月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/岩附永子、権藤彩子、鶴見知香

【3】ピンクシャツ×ピンクスカート

やっぱり春は”色”で華やぎたい!春に着たいキレイ色は?『あやみは…大人かわいい春ピンク』

トーンの異なるピンクを合わせて、奥行きのあるエモフェミ配色に。カシュクールブラウスやカーヴィーラインのクロシェスカートで魅せる女らしさも計算ずくです♡

CanCam2020年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/佐藤彩花、権藤彩子、鶴見知香


甘すぎないピンクコーデが今っぽい


くすみピンクのアイテムやピンクトップス×パンツの着こなしなど、女っぽさがありながらも甘さ控えめなピンクコーデが今っぽい♪ 大人かわいいピンクをマスターして、夏のコーデを華やかに盛り上げて♡

 

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