意外と知らない!寿司ネタの「えんがわ」ってなんの魚?
身近にあるもので、絶対聞いたことはあるのに、意外と正体を知らないもの……って、数多くありますよね。
たとえば「豆苗」って育つと何になるの?
ビル街でよく見かける「定礎」って何?
道路の「♢」のマークって何?
などなど。絶対に見たことがあるのに、聞かれると「なんだっけ……?」となりますよね。
本日はそんな「絶対知ってるのに、意外と知らないこと」シリーズのクイズを出題します。
お寿司のネタで人気の「えんがわ」が、なんの魚か、知っていますか?
コリコリした食感がとにかく好き!という方も多いえんがわ。「えんがわはえんがわでしょ」「むしろえんがわって魚じゃないの?」として認識している方もいるかもしれませんが、「えんがわ」という魚ではありません。
「えんがわ」の正解はコチラ!
「魚のひれの基部にある骨。担鰭骨 (たんきこつ) のこと。また、カレイやヒラメの背びれ・しりびれの付け根にある肉」【デジタル大辞泉(小学館)】
そう、えんがわはカレイやヒラメのことだったのです。えんがわが好きで食べてたけど、案外何か知らなかった……という方も多いのではないでしょうか。
身の回りに溢れる「意外と知らないこと」の数々。気になったら調べてみると、面白い世界が開けてきそうです♪