もやしって何からできてる?そもそも「もやし」ってなんだっけ?

もやしって何からできてる?そもそも「もやし」ってなんだっけ?


もやし

当然ですが、皆さん「もやし」ってよく食べますよね?  スーパーに行けば格安で安定的に手に入る「もやし」。栄養満点な「もやし」。炒めものやスープに入れたり様々な料理に対応できる「もやし」。

今回は、そんな「もやし」に関するクイズを出題します!

「もやし」って何かわかる?

これだけ身近な「もやし」ですが、何かはあまり考えたことがないはず。これだけ日本の食卓になじんでいるのの、当たり前すぎる存在から調べないですよね。

ちょっとアンケートを取ってみると。

 

・なにかの種?

・なにかの根っこ?

 

ぼやっとしていることがよくわかりました。

ということでまずは、辞書で調べてみました。

 

「《「も(萌)やす」の連用形から》穀類などの種子を光を当てずに発芽させたもの。ふつう大豆・緑豆など豆類のものをさし、食用にする」(デジタル大辞泉より)

 

ちなみに「も(萌)やす」も調べてみると……。

 

「芽が出るようにする。もやしを作る」(デジタル大辞泉より)

 

「もやし」は植物名じゃなくて、発芽成長させるという意味だった!

「もやし」は「大豆」や「緑豆」の種子を発芽、成長させたものだそうです。 食べているとこは発芽した部分なんですね。パッケージの裏に、原料種子が書いてあるのでチェックしてみてください。豆によって栄養価も違うそうです。

 

個人的にはもやしのナムルが好きですが、どんな料理が好きですか?  今晩のおかずに困ったら、スーパーやコンビニで買って一品作ってみてくださいね。

★よく食べるけど「豆苗」って育つと何になるか知ってる?

★「漢字クイズ」にもトライしてみる?絶対知ってる「忽ち」や「漸く」…あなたは読める?

>>CanCam.jp TOPへ戻る