就活生に聞いた「落ちる面接」と「受かる面接」の違いはコレ!

「落ちる面接」と「受かる面接」の違いはコレ!


就職活動が解禁して1か月以上経ち、これから面接を行う就活生も多いのではないでしょうか。面接っていくら練習しても、本番緊張してしまって上手く話せなかったりしますよね。そんな就活生の悩みである「面接」ですが、うまくいったなと思ったところは案外受かっていることも。

就活女子

 

 

そこで今回は就職活動中の学生たちに座談会で調査した「落ちる面接と受かる面接の違い」をご紹介。あくまで個人の経験ではあるものの、ある程度傾向は掴めるはず。早速見ていきましょう!

 

【これはNG!落ちる面接あるある】

◆話のまとまりがない


面接官はもちろん初対面の人になります。そのため友達や家族に話すよりも丁寧に話さなければいけませんし、結局のところ何が言いたいのかわからないと思われないようにしなくてはいけません。面接では自分の話を話すことが多く、自分でわかっている分ついつい説明不足になってしまうことは多いです。相手にわかりやすく伝えることを考えて、初めに言いたいことを言い切った後に補足していくなど工夫していくといいでしょう。

 

 

◆深堀りされた時に返答できない


面接でよく聞かれる志望理由などはエントリーシートで書いたことに加えて深堀りされることが多いです。その企業についてはもちろん、その業界についてもきちんと調べてそれを踏まえた上で自分がどんな仕事したいのかなど言えるようにしておくといいでしょう。また性格面の質問もよく聞かれますので自己分析は徹底しておきましょう。

 

 

◆ネガティブな発言がある


例えば「あなたの短所は何ですか?」や「あなたの挫折経験は何ですか?」などの質問はネガティブな内容になってしまいますが、そう思う経験が起きてから自分はどう変わろうと考えたかなどの後の内容が大切です。ネガティブな内容だけで終わらせてしまうのはもったいないです。またこの際に質問内容に対してのズレないようにも気を付けてくださいね。

 

 

 

 

【これで内定!受かる面接あるある】

◆自然と笑える


内定がかかっていると考えると、どうしても緊張して上手く笑えない面接ですが、面接官が場を和ませてくれて自然と笑える時ってありますよね。やっぱり笑顔は印象アップにも繋がりますので、日頃から上手く笑う練習をしてみてもいいでしょう。

 

 

 

◆自信を持って話せる


質問されたことに対して自信を持って話すことができる面接は受かっていることが多いです。自分が経験した話であれば自信を持って話すことができますので、全くない嘘を話すのは危険です。またよく質問されることは前もってどんな話をしようか考えておくことが大切です。

 

 

 

◆程よい緊張感がある


面接で緊張しすぎてしまうとどんどん焦ってきてしまい、話すのが早くなってしまったり自信を持つことができなくなってしまいます。逆に緊張感が全くないと余裕からマナー違反をしたり、面接官に熱意が感じられないと思われてしまうこともあります。そのため程よい緊張感を持って挑むのがベストであると思います。面接の直前はエントリーシートの確認や会社のホームページを見たりするのではなく、あえて好きな動画を見て笑ってから向かうという人もいました。

 

 

 

 

就活生の中には面接が得意という人ばかりではなく、苦手な人もたくさんいます。なかなか面接がうまくいかないと悩んでる方は是非今回のポイントを参考にしてみてくださいね。当日緊張してしまわないように準備をしっかりとして当日は自分なりの方法で自分らしさが出せる面接にしていってくださいね♪ (ほんじょうみゆき)

 

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