全国の就活女子は要注意!!本当にあった!うざいOBエピソード4選
4月も終わりに近づき、就活も真っ盛り。この時期は街や車内でスーツ姿の学生を見ない日がないですよね。毎年この時期になると自分の就活生時代を思い出す方も多いのではないでしょうか。
今回は、社会人の女性に就活生時代のうざいOBエピソードについて聞いてみました! 就活生は要チェックですよ♡
1 「人事」というワードを小出しにしてくる
「食事や飲み会に誘ってくるときに必ず『人事も来るかも』と匂わせてくる人がいました。そのOBの口癖が「俺がうまく人事に伝えとくよ」でしたが一度も紹介してくれたことはなかったし、ましてや人事との接点もなかったそう。本当に時間のムダでした」(26歳/金融関連会社勤務)
飲み会に来て欲しいがために、「人事」という言葉をちらつかせてくるOBは毎年結構いるそうなのでご注意を!!
2 飲み会要員にしようとしているのがバレバレ
「OB訪問のはずなのに、集合場所をバーにしてきたり、女の子の人数を指定してきたり、もはやOB訪問ではなく合コン。純粋な就活生の気持ちをもてあそぶOBは口も上手いので、いいように言いくるめられがちですが意思を強く持って裁ち切って!」(23歳/広告関連会社勤務)
毎年多いのがこの意見。カラオケやボーリングにまで連れていかれる子もいるそうなので、みなさんも気をつけて!
3 アドバイスの言い方がとにかくキツイ
「毎回どこかの会社を受けるたびに『ES添削するよ』と言ってくる先輩がいたのですが、とにかく言い方がきつくて……。正直、『そこまで言う!?』という気持ちを押し殺して受け入れていたのですが、我慢できず、連絡を絶ってしまいました」(26歳/不動産関連会社勤務)
これもあるあるですよね! 私も何度も「もっと言い方あるじゃん!!」と心の中で思っていました。でも、こんな厳しい意見が圧迫面接の時に役に立ったりするんですよね……。
4 自分に酔いすぎ!武勇伝を語りだす
「普段から自信過剰な先輩でしたが、『就活って恋愛と似ていてさ』から始まる話や数々の企業から一次面接で内定をもらえた話を一週間近く続けられました。しんどかった……。後日分かったのですが、話していた武勇伝のほぼすべてが嘘で、内定先も言っていた会社ではなくその子会社だったそう……」(24歳/航空関連会社勤務)
自分語りが多い先輩、確かにいますよね(笑)。面接のアドバイスや仕事内容ではなく、いかに自分がすごいかについて永遠と語る先輩とは距離を置いたほうがいいかも。
いかがでしたか?
すべてノンフィクションでの体験談。この記事を読んで何かに気づいた方も多いのではないでしょうか。毎年就活女子の間でかなり話題に上がるこの問題。今、就活中のあなたもこんなOBに振り回されないように気をつけてください!