天皇の皇位継承を表す「御代替わり」の読み方は?
ついに新しい元号「令和」が発表されました! 2019年5月1日からは令和元年がスタートし、同時に新しい天皇が誕生します。
天皇や皇族に関する言葉って結構独特ですよね。たとえば今回のように、皇位継承が行われ新たな天皇が誕生することを、正式な日本語では「御代替わり」と呼ぶのですが……さて、ここでみなさんにクイズです!
御代替わり、一体何と読む?
天皇の交代を表す「御代替わり」。いったいどう読むのでしょうか?
代替わりを普通に読めば「だいがわり」ですよね。じゃあ「おだいがわり」か「ごだいがわり」かな?と思うところですが……なんとどちらも不正解。
正解は…
正解のヒントは「み◯◯わり」、全部で5文字です。なんとなく想像できたかも?
では、正解を見てみましょう!
「御代替わり」の読み方は、「みよがわり」
でした。
最初から読めた人はかなりの物知り! すごいです。
ちなみに、存命中に天皇が位を譲るのは江戸時代以来の出来事で、なんと約200年ぶりなんです。きっと未来の歴史の教科書に載るような瞬間が、すぐそこに。なんだか不思議な気分ですね。
【まとめ】
いかがでしたか?
平成→令和の御代替わりの日は、GWの真っ最中でもあります。できるなら、歴史的瞬間を大切な人と過ごすのも良いかもしれません♡
(豊島オリカ)
★まだまだチャレンジしてみる? 漢字クイズ 記事一覧はコチラ