うわ…ゲンナリ。送られてくると幻滅しちゃう「オバサン」LINE

年下男子がオバさん認定しちゃうLINE

誕生日がきても年々喜べなくなってしまう……。女性ならばどうしても気にしてしまうのが「年齢」なのではないでしょうか。せめてLINEのやり取りでは若々しく思われたい! なんて思っていたら、影で「おばさん」認定されていたりして…。男子が影でオバサン認定したというLINE実例を見ながら、あなたの送ったLINEをチェックしてみて!

オバサン認定されちゃうLINEの特徴

1.誤字が多い

おばさんLINE

 

  • 「おばさん、スマホ慣れてない? って感じ(笑)」(22歳・サービス関連)
  • 「ひらがな入力ミスとかがあまりにも多いとおばさん感強いかも」(25歳・不動産関連)

  • 「うちのおかんもそうだから」(25歳・広告関連)

 

ガラケーの名残りで文字入力をしていると、時々、誤字を入力してしまうことってありますよね。それがあまりにも多いと、おばさん認定されてしまう可能性大。送信前確認を忘れずに!

2.いつも同じ顔文字や絵文字を使う

おばさんLINE

 

  • 「それしか知らないのかな…って感じ」(28歳・不動産関連)
  • 「不自然な笑顔の顔文字ばっかり使う人」(25歳・IT関連)
  • 「いつもスマイルの絵文字が文の最後についてる」(27歳・IT関連)

 

気付いたらいつも同じ絵文字や顔文字ばかり…そんな人は要注意! もしかしたら、知らぬ間におばさん認定されているかも! たまには違うものも使ってみましょうね。

3.「!」を多用

おばさんLINE

 

  • 「自分はあまり使わないので…」(20歳・学生)
  • 「フランクな記号をそれしか知らなそう」(25歳・サービス関連)
  • 「ほぼ全メッセージの最後が!で終わっているのはおばさんか母親くらい」(27歳・販売関連)

 

メッセージのタイムラインを見たら、文章の最後がすべて「!」マークで終わっていた。単調なそんなLINEはおばさん感強めです。スタンプや絵文字などを散りばめて、若い人と会話をしていても不自然がないようにしましょう。

 


うわ、年齢を感じる…男子がドン引きしている「おばさん臭LINE」

男子って何だかんだ言っても若い子が好きですよね。年齢は誰もが重ねていくものなので、ごまかすことは基本的にできませんが、やはり男性から「おばさん」と思われてしまうのは嫌なものです。

せめて中身は若くありたいと思って空回りしてませんか? おばさん臭がするLINEをご紹介します!

おばさんLINE

1.絵文字が無駄に多い

 

  • 「とにかくおばさんは意味がわからない絵文字を多用する!」(24歳・不動産関連)
  • 「変な絵文字がたくさん入ってる」(25歳・IT関連)
  • 「若くあろうと必死すぎ」(21歳・学生)

 

絵文字って可愛いですよね。ついたくさん使いたくなってしまいますが、年に似合わぬ絵文字の多用は「おばさん臭」を強めてしまう要素に。せめて多くても2つくらいが限界かも…。

2.一文が長い

 

  • 「送ってくる文章がいちいち長い」(27歳・広告関連)
  • 「長文LINEするのはおばさんくらい」(26歳・不動産関連)
  • 「LINEの文章が長いからテンポ悪いです」(20歳・学生)

 

テンポ重視のLINEで長い文章を送るのは、若い子からするとおばさん臭強めのようです。文章はできるだけ簡潔にまとめたりわけたりして、テンポ良い会話のようなやり取りを目指しましょう!

3.改行が多い

 

  • 「改行ばかりしてる」(27歳・IT関連)
  • 「いらないところで改行。なぜなのか不思議」(22歳・学生)
  • 「改行が多くて読みづらい」(23歳・教育関連)

 

長文LINEをするからか、改行が多い傾向にあるのもおばさん臭LINEの特徴。若い子たちはLINEで改行をすることはあまりないようですね。改行はあまりせずに、短めなLINEで送るのがベストかも!

 


若者のホンネ!SNSで“●●してる”女性は「オバサン」認定しちゃいます…

LINEのメッセージだけじゃなく、SNS投稿にも一発で「オバサン」だと認定されちゃうこともあるみたいです。

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20代前半に行った、アンケートの結果、「オバサン」と「若者」の境界線は一体どこ!? 今回はランキング形式でご紹介していきます♪

5位 「ありがとう! 婚活がんばる!」の返事、「婚活」書き込み

 

  • 「憧れてる上司のLINEの返事が『ありがとう!婚活がんばるね!』だった。結婚に焦ってるオバサンなんだな……と思った」(24歳)
  • 「ツイッターに『結婚』『婚活』ネタを書き込みまくる人は若者ではないよね」(23歳)
  • 「『婚活』って単語は、若者同士の会話では出てこないから」(21歳)

 

「結婚」の話は、恋人がいる人の恋バナで話すけれど、「婚活」という単語は話題に出ないそう。

そこから、恋人がいないにも関わらず「結婚」「婚活」を意識したSNSの投稿をするのは「オバサン」臭が漂うとのことでした。

特に、「婚活」関連の話題を書き込まずにはいられない人、部下や年下にも「婚活」の話題をLINEで送っちゃう人は、若者に「オバサン」認定されていますので、ご注意を。

4位 ツイッターで「オバサンから言わせてもらえば……」

 

  • 「『おせっかいオバサン』がツイッターで自分から「オバサンから言わせてもらえば……」って書き込んだリプライを送ってくる」(24歳)
  • 「ツイッターで『オバサン的には〜』って書き込んでる女性って、『まだオバサンの年齢じゃないでしょ!』とか否定してくれるリプライを待ってる感じ。それがオバサンだよね」(22歳)
  • 「『オバサン』って言葉に過剰に反応したら、その人はオバサン」(20歳)

 

いますよね、自分からツイッターやFacebookに「オバサン」って書き込んで「まだ」「違うでしょ」「若いから!」などと言った否定の言葉を待っている人!

若者は、否定の言葉を送りつつも、腹の中では「オバサン」だと思っているようです。恐ろしい……。

3位 LINEのアイコンが自分の顔じゃなくなった

 

  • 「LINEのアイコンで『若者』と『オバサン』の境界線がひける。若者は自撮りだけど、オバサンは絶対自分の写真をアイコンにしない」(23歳)
  • 「自撮りからお菓子の写真にアイコンを変えた女性、自分の年齢を意識したのかな?」(22歳)

 

LINEのアイコン(プロフィール写真)には、オバサンへの道があるとのこと。

それは、最初は盛りに盛った自撮り画像から、背景に溶け込むような自分の全体像画像へ変更、最後には当たり障りのない画像に変更する道です…。

「自撮りアイコンが痛いかも?」と感じて変更するのは、オバサンの証拠だと思われているようです。

 

2位 「ぁぃぅぇぉ」を小文字にする

 

  • 「『ぉはょ』とか今でも使ってるのはオバサン。自分の時代に流行った書き込み方? 年齢バレますよ?」
  • 「『ぁぃぅぇぉ』を小文字にする意味がわかんない」(22歳)
  • 「わざと小文字に変換する人。読みずらいし、古くない? ギャル文化を忘れられてないんですかね」(23歳)

 

と、こちらも、「オバサン」認定されています。

この他にも、年齢がわかる書き込み方には「私わ〜」や「こんにちわ」と「は」を「わ」に変えるものが挙げられました。

1位 「?」マークなどをわざわざ絵文字にする

 

  • 「『?』マークをわざわざ絵文字に変えて、LINEを送ってくる人はオバサン」(24歳)
  • 「若い人はスタンプ使うけど、オバサンは絵文字をまだ頑張って使ってる」(22歳)

 

「オバサン」認定される堂々の1位は、「?」マークをわざわざ絵文字に変える人でした。確認したところ、私の母親も「?」を絵文字にしていました……。「!」も絵文字、立派なオバサンです。

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「?」や「!」という記号を絵文字に変えるだけでなく、毎回のメールやLINE、ツイッターの書き込みに絵文字をひとつ、ちょこんと付け加えている人は、「オバサン」認定されている可能性が高いと言えるでしょう…。

この記事を読んで、周りの人のSNS投稿を確認してみると「オバサン」がたくさん現れるかもしれませんね。

 


【まとめ】

コミュニケーションツールとして主流となっているLINE。せっかく始めたのに、そこで「おばさん」認定されてしまうのは悲しすぎます! ぜひ、「若々しいLINE」を目指してみましょうね♡