気になる男性にだけ送っちゃうLINEのパターン4つ
気になる人にはLINEの文面がなんだか変わってしまう……というのが女子の本音。
意識して変えていることもあるし、振り返ってみれば「あれ、そういえば変わっているな」と思うこともある。
そんな「気になる男性にだけ送ってしまうLINE」について、女性100名に調査。その傾向をまとめたものをご紹介します♡
◆気がある発言をしてみる
「気がありそうな発言をします」(23歳・学生)
「やんわりと、あなただから特別、みたいなことを言ってみる」(27歳・派遣社員)
「喜びを素直に伝えます。次楽しみにしてますとか、また行きましょうと言います」(23歳・学生)
やっぱりなんだかんだ、素直なのがいちばん♡ やんわりと好きな気持ちや特別感を伝えてみたり、嬉しいことを伝えてみたり……決定打まではいかないものの、気持ちは伝える女子、多数。
◆会うことにつながる話をする!
「自分からいろいろ誘います」(24歳・会社員)
「気のある言葉を言う! 遊びに誘う!」(24歳・学生)
「遊びに誘ってもらうために、行きたいところや食べたいものを積極的に伝えます」(26歳・会社員)
「遊びたいです~とか言って誘う」(19歳・学生)
いくらLINEをたくさん重ねたって、やっぱり直接会うことには敵わない!
自分から誘うのもよし、向こうに誘ってもらうべく自分の趣味を伝えるのもよし。会いたがるというのは、脈ありのサインです。
◆口調が変わる
「少しほんわかした言い方になります」(18歳・学生)
「労わる文章になります」(23歳・公務員)
「口調が優しめ」(31歳・アルバイト)
なんとなく優しい口調になる……という女子、多し。やっぱり好きな人相手には優しい気持ちが出てくるもの♡ みんながいるグループLINEと、1対1の個人LINEでなんとなく口調が違う?という人がいたら、もしかしたらそれは「好き」のサインかも。
◆やっぱりハートマーク
「ハートを使ったり、オーバーリアクションになります」(23歳・会社員)
「たまにハートを入れる」(21歳・フリーランス)
定番中の定番ですが、やっぱりハートマークはちょっと特別♡
もちろん特に何も思ってなくても普通に送る、という方もいるので、ハートがあるからといって100%脈アリとは限りませんが、なんだかやたら多いかもしれない、というときは「おや?」と思ってもよさそう。
◆文面をかわいく
「かわいいスタンプを送る」(24歳・会社員)
「かわいい絵文字や顔文字を使います」(23歳・専門職)
ハートマークに加えて、やっぱりかわいいスタンプや絵文字・顔文字をちょっと増やしてしまう……という意見がかなりありました。
句読点しかないシンプルLINEよりも、やっぱりちょっとでもかわいいLINEを送りたいですもんね♪
◆話を続ける
「話が続くように質問で送る」(21歳・学生)
「適度に質問する」(25歳・専門職)
「LINEを終わらせない!」(23歳・学生)
「基本5分以内に返信」(27歳・アルバイト)
そして最後にこちら。気になる人とはできるだけLINEを長続きさせたい……という気持ちから、質問が増えたり、早めに返信したり。毎回返事が早かったり、質問が続く、という場合は、「話を終わらせたくない!」というサインかも。
どれも必ずしも100%脈アリとは限りませんが、いくつかが組み合わさっていればいるほど、女子の「気になる♡」度合いは上がっていることでしょう。こんなLINEが来たら、もしかしたら脈アリかも。恋の季節、いろんな人の「好き♡」をキャッチしてみてくださいね♪(榎本麻衣子)