
相手とちょっと目が合っただけで「あの人、私のこと見てた」と思ったり、LINEで会話しただけなのに「アプローチがすごい」と言ってきたり。自分のことを好きだと勘違い女性って痛々しい…という意見も多いですが、あなたもそんな行動をしていませんか? 今回はそんな勘違い女性あるあるをまとめました!
「自分のこと好きなのかな?」って勘違いしたことはある?
Q.「この人、自分のこと好きなのかな?」と思ったけど、勘違いだったことはありますか?
ある…34人
そうだったかもしれない…22人
ない…44人
20代女性100人に調査したところ、「ある」と「そうだったかもしれない」を合わせると、半数以上の人が勘違いしてしまった経験を持っているようです。勘違いは決して珍しいことではないようですね。男性のほうから思わせぶりな行動をとられたら勘違いしてしまっても仕方がないのかも。
自分のことを好きだと勘違いする女性の特徴
勘違いした経験がある女性が多いことがわかりましたが、周りからそう思われていたらちょっと恥ずかしいですよね…。ではどんな女性が「勘違いしている」と思われやすいのでしょうか? 20~30代女性200人にアンケート調査を実施しました。
1.ぶりっこ
- 「ぶりっこ」(回答超多数)
- 「ぶりっこする」(38歳・専業主婦)
- 「ぶりっこは多いと思う。可愛い声と仕草」(37歳・パート・アルバイト)
とにかく多かったのが「ぶりっこをする」という意見。自分のことを可愛いと思っているため、男性に可愛いと思ってもらえる行動をとりたくなってしまうのではないかという意見が多くみられました。
2.ボディタッチが多い
- 「ボディタッチが多い」(回答多数)
- 「やたらボディタッチをする」(33歳・会社勤務)
- 「過度のボディタッチ」(27歳・その他の職業)
ボディタッチが多いのも勘違い女性の特徴なのだとか。男性は自分が触ればみんな喜ぶと思っているのでは?という声も。
3.あざとい
- 「既婚者や彼女のいる異性に対して、あざとい態度や悲しい顔をしながら、相談があると言ったり、お弁当をおすそ分けする」(38歳・パート・アルバイト)
- 「あざとい仕草をする」(26歳・派遣社員・契約社員)
あざとさ満載の言動も特徴。相手に興味があるような仕草や行動をして、相手から少しでも反応があれば「やっぱり好きだと思われてる!」と興奮気味に語る人も…。
4.理想が高い
- 「理想が高い」(26歳・公務員・教職員・非営利団体職員)
- 「理想が高く知ったかぶり」(37歳・会社勤務)
自分はモテると勘違いしているためか、男性に対する理想がものすごく高いことも多いのだとか。
5.モテてるアピール
- 「モテてるアピールをする」(26藍・パート・アルバイト)
- 「モテていると勘違いをしオーラを出したりアピールをする。自分中心」(39歳・パート・アルバイト)
実際にモテているかどうかは関係なく、モテていると周囲にアピールする人も。「いろんな人からアプローチされて困ってる」などの相談事もあるあるです。
6.過去の恋愛話が多い
- 「過去の恋愛話を自慢みたいにする」(35歳・派遣社員・契約社員)
- 「自分でサバサバしてると思っている女。武勇伝語りがち自慢大好き女」(39歳・派遣社員・契約社員)
過去の恋愛に関して自慢のように話しだすのも特徴なのだとか。経験人数や過去にいちばん良かった男など、聞いてもいないのに話してしまう人も…。
7.サバサバアピール
- 「自称サバサバ系」(回答多数)
- 「サバサバしていると言う人」(20歳・学生)
- 「サバサバしてるふりをする」(39歳・専業主婦)
- 「サバサバを履き違えている」(29歳・会社勤務)
恋愛に対して本当はものすごく執着しているのに、「そんなの興味ありませんよ」という態度をとる自称サバサバ系にも勘違い女性は多いようです。
8.何かしてもらうのを当たり前だと思っている
- 「自分がやってもらって当たり前だと思って、デートプランも食べたいものも全てお任せ」(31歳・パート・アルバイト)
- 「おごってもらうのが当たり前だと思っている」(24歳・学生)
男性は自分のために何かしてくれるのが当たり前だと思い、それを態度に出すのも勘違い女性。感謝の気持ちもなく、まるで女王様気どりという人も…。
9.露出が多い
- 「胸が見える服を着る」(38歳・パート・アルバイト)
- 「ぽっちゃりで胸が大きいのを露出でアピールする女」(35歳・医療関連の専門職)
やたらと露出の多い服を着たり、ボディラインがハッキリする服を選んだりするのも特徴という意見も。
10.女友達が少ない
- 「女友達がいない」(26歳・会社勤務)
- 「女友達が少ない、人に口出しする」(22歳・学生)
- 「男友達しかいない人」(32歳・パート・アルバイト)
今まで出てきたような行動を繰り返していたら、女友達が周りにいなくなるのも当然ですよね。
11.他人にアドバイスしたがる
- 「他人の恋愛にアドバイスしたがる、男性への理想が高い」(28歳・会社勤務)
- 「他人へのアドバイスはするが、自分ごとになるとそれを実行できない。女友達からの評判が悪い。モテるアピールをする。男友達にいじりがきつい」(21歳・学生)
自分は恋愛において他人より勝っていると思っているため、上から目線でアドバイスをするという意見も。友達が求めていないときにまでアドバイスするので煙たがられてしまいます。
12.人によって態度を変える
- 「人によって態度を変える」(33歳・その他の職業)
- 「男と女への態度が違う」(27歳・パート・アルバイト)
人によって態度を変えるのもあるある。自分より目上の人や男性の前でだけいい子のフリをし、裏では陰口を言っている人もいるのだとか。
勘違い女の行動あるある

1.鏡の前で髪をいじる
- 「鏡をよく見る」(回答多数)
- 「鏡から離れない人」 (30代)
- 「トイレの手洗い場で、後ろで人が待っているのに平気で鏡の前で前髪いじり続けている人」 (30代)
- 「どこでも自分の姿を確認する」 (20代)
- 「鏡を見てうっとりしている人」 (30代)
- 「ガラスや窓に映った自分を見て、髪とかよくいじったりしている人」 (30代)
- 「髪の毛を常にいじっている」 (20代)
ナルシスト=勘違い女という印象を持つ人も。トイレの鏡でメイク直しする女性は多いので、それだけではナルシストとはいえないかもしれませんが、ガラスや窓に映る自分の姿をチェックしている人は男女共にナルシストと思われるよう。また、鏡があるところではもちろん、鏡のないところでも前髪をいじり続けている人も、周りから見るとナルシストに思われてしまうのでご注意を。
2.自分語りが多い
- 「自分語りが多い」 (回答多数)
- 「自慢ばかりする」 (回答多数)
- 「自分の話、特にどれだけモテただとか語っちゃう人」 (20代)
- 「モテたエピソードを話す」 (20代)
- 「クリエイターみたいな発言をする人」 (30代)
- 「周りがドン引きしているのに、自分で言って自分で満足する人」 (20代)
自分の話ばっかりする人の中には自慢話や過去の栄光を語りだす人が多くて、周りからはナルシストと思われがち。あんまりずっと過去の栄光ばかり話していると、ちょっと痛々しいかもしれません。また、自分語りは火がついてどんどん熱くなっていってしまうこともあるでしょうが、周りの反応にを見て抑えたりしたほうが良いかもしれません。
3.自分が大好き
- 「自分が大好き」 (回答多数)
- 「自分に恋してる」 (20代)
- 「自己愛が強い」 (30代)
- 「自分のことを過剰に可愛がる人」 (30代)
- 「自分をほめる」 (30代)
- 「自分に酔ってる」 (20代)
- 「うぬぼれが強い人、のろけたことをいう人」 (20代)
自分が好きということは自信にも繋がりますし、決して悪いことではありません。しかし、人前で自分をほめたりしているとうぬぼれていて勘違いしているように見えてしまいます。自分を好きであるということは自分自身がわかっていれば問題ないので、他の人にはのろけたりしすぎないようにして下さいね。
4.自撮りをよくする
- 「すぐそこかしらで自撮り棒で撮る人」 (30代
- 「自撮りをすること」 (30代)
- 「インスタのストーリーに自分の写真ばっか載っけるやつ」 (20代)
自撮りをする人は多いでしょうが、これもナルシストと思われるようです。もちろん適度な自撮りなら記念の一環としてさほど問題はなさそうですが、あまりに「自撮りばっかり!」に見えるSNSはご注意を。
5.かっこつけている
- 「いきがっているところ」 (20代)
- 「カッコつけ」 (20代)
意識的にかっこつけた行動をしているとどうしても勘違い女に見えてしまうようです。また、かっこつけた行動って実はかっこよくないことも多いです。無理にかっこつけないで、自然体でいましょう。
【まとめ】
「自分のこと好きなのかな?」と勘違いしてしまう瞬間は誰にでもあり得ます。ただ、そう思っても確信を得られるまでは慎重になるべき。そうでないと勘違い女のレッテルを貼られてしまうかも…。今回ご紹介したような行動をとってしまわないように、気をつけてくださいね!
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