優柔不断な自分を変える4つの方法。立って考えるのが効果的?

優柔不断な自分を変えるには「立って考える」といい!?


女性

 

何かに決断を下すのって、慣れないとなかなか難しいものですよね。あるものを選んでしまうと、別のものを失ってしまうような気がして、選べなくなってしまうこともしばしば。その状態を優柔不断だと言うのかもしれません。決断力を身につけるには、どのようにすればいいのでしょうか。そこで今回は、「優柔不断な自分を変える心理メソッド」をご紹介いたします。

 

■立って物事を考えると優柔不断でなくなる!?

ミズーリ大学のプルードン博士の実験によると、立ったまま意思決定をさせるのと、座ったまま意思決定をさせるのとでは、前者のほうが決断までに33%も速く決断をおこなっているということが明らかになったのです。また、南カリフォルニア大学のバーカイン教授も、考えごとをする際は座っているよりも立ったほうが5~20%意思決定が速くなるという意見を述べています。優柔不断なあなたは、立って物事を考えてみるのもひとつの手かもしれません。

 

■質問には白黒ハッキリ結論を出す

日本時の多くに見られる傾向として、自分の意見を明確に言わないというものがあります。ある意味それは慎み深さともとれますが、傍から見ると優柔不断に見えることも多々あります。そんなときは、自分の意見を白黒はっきりつけるようにしましょう。コロンビア大学のジェニファー・キャンベル博士の行った実験によると、優柔不断で自分に自信がない人はイエス・ノーどっちつかずの回答を返すという結果が得られました。そのため、質問には普通やまあまあと返答せずに、明確な答えを出すようにしてみましょう。次第に決断力のある人になれるはずです。

 

■レスポンスを速くすることで決断も速くなる

優柔不断になってしまうのは、考える時間があることが原因とも考えられます。そこで時間に制約を設けるという方法が効果的。そのひとつに0.2秒以内にYESというという心理テクニックがあります。これはスポーツやコーチングの世界でよく用いられる手法ですが、考えるという作業をせずにYESという練習をすることで、脳が肯定的な状態のまま自然と身体が動くことになります。あれこれ考えずにYESと言えるようになれば、優柔不断とは無縁になるでしょう。具体的な話はそこから詰めていけば、意外とスムーズにいくことも多いはず。

 

■大きな声で話すことで決断力UP!

アメリカのデイトン大学で、チャールズ・キンブル博士が行った実験があります。これは声と自信の相関関係を示すもので、自信のない人や優柔不断な人の声の大きさは、自信家で決断力がある人の声の大きさに比べて3.37デシベルの差がありました。つまり、人は自分の発言に自信を持っているかどうかで、声量を無意識に調整しているのです。逆に考えると、大きな声で話すようにすることで、決断力も身につくと考えられます。優柔不断で悩んでいるあなたなら、大きな声で話してみるといいかもしれません。

 

優柔不断と聞くと聞こえは悪いのですが、見方を考えると思慮深くて観察力に優れているとも考えられます。物事のいい面と悪い面の両方に気づけるからこそ、それを比較してしまって選べなくなることがほとんどなのです。ただ、真剣に物事を考えられるのは大きなメリットでもあるのですが、あまりに決断に時間がかかってしまうと、状況が変わってしまうこともしばしば。熟慮したらすぐに結論を出せる潔さも大切です。(脇田尚揮)

脇田尚揮
認定心理士。Ameba公式No.1占い師として雑誌やTVなどに取り上げられ、現在テレビ東京「なないろ日和」にてレギュラーコーナー担当。また、自身が監修したアプリ 「マル見え心理テスト」はTBS 「王様のブランチ」 などでも紹介され、120万DL。著書『生まれた日はすべてを知っている。』(河出 書房新社)。

 

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