【デニムジャケットコーデ23選】Gジャンのセットアップも人気!|2025レディース


デニムジャケットレディースコーデ

ラフでおしゃれっぽい印象を与えるデニムジャケットを、今年のトレンドコーデに合わせるなら? きれいめアイテムにデニムジャケットを合わせてカジュアルダウンさせたり、スニーカーを合わせてストリート感のある着こなしにしたり、今すぐ参考にしたいおすすめコーデを紹介します!

ジーンズ素材のジャケットが便利な理由

ジーンズ生地でできたシングルの前開きで、腰丈のジャンパーである「ジージャン」は、パッチアンドフラップポケットや金属製のボタンが特徴。デニムジャケットと呼ばれることもあり、程よくラフな「ジージャン」は、×Tシャツのカジュアルな着こなしや、×デニムパンツのセットアップコーデ、きれいめコーデの外しアイテムとして様々なスタイルに活躍します。

今季の注目はオーバーサイズのデニムジャケット

今季は春先に使えそうなビッグシルエットのジャケットが人気。ヴィンテージライクな1枚をミニスカコーデにブカっと合わせて、韓国っぽく着たい気分です。TシャツをINしたりワンピにはおったり、着回しがきくのもうれしい!

デニムジャケット×ワンピースコーデ

ジャケット¥39,600(カルバン・クライン<カルバン・クライン ジーンズ>)、〝ノットユアローズ〟のカットソー[チョーカー付き]¥11,110・〝クリスティーンプロジェクト〟のバッグ¥24,070(ハナ)、スカート¥10,780(COCO DEAL/ココ ディール)、イヤリング¥23,100(ete)、靴¥29,700(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)

デニムジャケットの今っぽい着こなしアイデア4選

定番アウターのデニムジャケットが今季トレンドに返り咲き! レイヤードにも使いやすくどんなコーデにも馴染むのは万能なデニム素材だからこそ。

1.デニム×デニムのこなれカジュアル

デニムジャケットをメインにカーデやニットをON。生っぽいインディゴデニムで一気に大人っぽいムードに。短丈×ハイウエストの組み合わせが、スタイルUP度抜群!

デニムアップ×カーディガンコーデ

カーディガン¥13,200(ユー バイ スピック&スパン ルミネ池袋店<ユー バイ スピック&スパン>)、中に着たニット¥50,600・バッグ¥82,500/ともに参考価格(GANNI)、靴下¥1,430(タビオ<タビオ>)、ピアス¥10,340(ズットホリック<エムシースタジオ>)

2.デニムジャケット×コートのレイヤード

アウターの下にデニムジャケットを仕込むと、防寒+トレンド感が倍増! 簡単なテクニックでおしゃれ感がグッと高まるので要マスター。

デニムジャケットレディースコーデ

3.クロップド丈のデニムジャケットで旬のシルエットに

クロップド丈のデニムジャケットはボトム合わせでヘルシーな肌見せをしたり、ワンピース合わせでスタイルアップも叶います♡

デニムジャケットレディースコーデ

4.デニムジャケット×同系トーンのアイテムで大人っぽく

白やベージュ、グレーなどブルー以外のデニムジャケットを同系トーンでまとめる着こなしもおすすめ。

デニムジャケットレディースコーデ

今っぽいデニムジャケットコーデのポイント

デニムジャケットレディースコーデ

  • きれいめアウターの中にGジャンをインするレイヤードが旬
  • セットアップやデニムonデニムで今っぽいカジュアルスタイルに
  • 柔らかな印象にするなら白、辛口にするなら黒など色味で雰囲気が変わる

【スカート】×デニムジャケットのレディースコーデ

【1】デニムジャケットやスニーカーで黒コーデをキャッチーに

コットンレースブラウス×デニムジャケット『ヘルシーなかわいさが引き立つコットンレースブラウスは、カットワークのあしらいが1枚で華やか♡ 肌寒い季節には、デニムジャケットで今どきのヴィンテージムードに。』

ビタースイートな黒のコットンブラウスをGジャンでカジュアルに。レースブラウスにバルーンスカートのガーリーコンビも、黒なら程よく大人。×ショート丈のデニムジャケットで脚長効果も狙えます。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【2】きれいめミニを×デニムジャケットで大人かわいく

着回したのは…オトナは素材にこだわるべし! シンプル台形ミニ『スタンダードなフォルムながら毛並みに表情のあるウールスカートで、季節感とリッチ感のある着こなしに。秋冬は素材感でスタイリングに差をつけたい!』

カジュアルな印象のGジャン×ミニはシアータイツで色気をオン! 王道なスポーツMIXスタイルをスカートやシアータイツでニュアンスチェンジすることで大人なムードが演出できます。ブラックでまとめた足元で全体を引き締めきれいめに。

CanCam2024年11月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/高橋琴美

【3】マーメイドスカートのフェミニンなGジャンスタイル

Around ¥75,000 ジェニックちびバッグ『気分を上げたいお出かけの日は、小さくても存在感を発揮してくれるミニバッグを。色や質感、装飾など、どこか大人っぽいポイントがあるときれいめスタイルとも好相性。』

裾フリルのマーメイドスカートをデニムジャケットとスニーカーで大人めにカジュアルダウン。アクセ感覚のミニバッグは、ベーシックカラーコーデになじみつつポイントになるくすみライラックがポイント。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/川口里那

【4】重ね着でデニムジャケットコーデが洒落見え

白シャツと黒カーデにベージュのスカートを合わせたきれいめガーリーな着こなし。アウターはこなれ感のあるデニムジャケットでコーデに今どき感をプラス! ワンポイントが効かせられるトートバッグとコインモチーフのヴィンテージ風ローファーで旬のプレッピースタイルを満喫して。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【5】トレンドのメタリックスカートでGジャンを今っぽく

ギラギラ1 ちょっぴり辛口&キレよく決まる ロングスカート『一点投入で即華やぐロングスカートはベーシックカラーを選ぶことが難なくワードローブになじませるコツ! メインアイテムに鮮度の高いマテリアルを投入することで、シンプルな夏の装いのマンネリを回避しよう♡』

定番フレアもメタリックにすると軽やかでモードな装いに。シルバーのシャープな輝きで、鉄板のGジャン&白トップスのコーデをシックに更新できちゃいます。フレアスカートならギラギラしすぎないゆるっと感もありおすすめ。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【6】水色Gジャンと紫ニットでモノトーンコーデに可愛げを

Gジャンをinしてカジュアルに着くずす!『定番アウターのGジャンも、今季トレンドに返り咲き。冬からレイヤードで活躍させて。どんなコーデにも難なくなじむのは万能なデニムだからこそ! コートの中に仕込んで、マンネリしがちな冬の着こなしをかわいく刷新!』

黒レザーのロングスカートとトラックソールブーツで、白ダウンをキレよく。淡色Gジャンとパープル色ニットをINすることで、辛口ダウンコートスタイルに華やかさとかわいげがプラスできます。バッグもダウンとそろえた白のぷっくり素材で大人の遊び心を。白のトラックソールブーツも今っぽい!

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/赤津向日葵 ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【パンツ】×デニムジャケットのレディースコーデ

【1】デニムジャケットと白カーゴで韓国っぽストリート

シーズン通して今っぽい抜け感が加わる! きれいめパラシュートパンツ『一点投入でトレンド感が高まるパラシュートパンツ。6か月着る前提で選ぶなら、適度なハリ感とすっきりシルエットの美人見えデザインを。トップスを選ばない&ON・OFF使えて◎。』

Gジャン×ロゴTとスニーカーの韓国っぽストリートコーデでかっこよく! パンツとTシャツのロゴの色を白でつなげると、すっきり&まとまりよく着こなせます。キャッチーなライム色のバッグもコーデのアクセントに。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【2】Gジャン×きれいめアウターの大人カジュアル

Gジャンをinしてカジュアルに着くずす!『定番アウターのGジャンも、今季トレンドに返り咲き。冬からレイヤードで活躍させて。どんなコーデにも難なくなじむのは万能なデニムだからこそ! コートの中に仕込んで、マンネリしがちな冬の着こなしをかわいく刷新!』

アウターの下に仕込んだクロップド丈Gジャンが着こなしにリズムをつけ、おしゃれの隠れたスパイスに。どんな色も受け止めてくれるデニムだから、トレンドカラーのアウターを重ねたレイヤードも難なくクリア。デニムとブーツは黒を繋いで、トップスの重ね着を引き立てるのがおすすめ。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/赤津向日葵 ヘア&メイク/Kanako モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】デニムジャケットとスエットパンツでカジュアルダウン

Gジャンをinしてカジュアルに着くずす!『定番アウターのGジャンも、今季トレンドに返り咲き。冬からレイヤードで活躍させて。どんなコーデにも難なくなじむのは万能なデニムだからこそ! コートの中に仕込んで、マンネリしがちな冬の着こなしをかわいく刷新!』

デニムジャケット×ダッフルのトラッドな組み合わせで、ムードたっぷりの今どきカジュアルに。デニムジャケットをコートとスエットをつなぐ、カジュアルの調整役としてアサインするとスエットコーデも都会的に。マンドゥバッグを合わせた遊び心たっぷりの着こなしは、タートルや華奢なネックレスできれいめに仕上げて。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/赤津向日葵 ヘア&メイク/Kanako モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【ワンピース】×デニムジャケットのレディースコーデ

【1】ヴィンテージっぽいGジャンでニットワンピがこなれる

@屋上「仲直りは肉まんで」『同棲中の彼と喧嘩をして、思わず屋上に逃げ出した。彼女「私が先に約束してたのに、なんでいつも仕事を優先にするの? ムカツク」冬の屋上は、北風が吹いていてやっぱり寒い。彼女「今日は寒いなぁ。はぁ、ますます悲しくなってきた…」突然、屋上のドアが開く音がした。彼が立っている気配を感じたけれど、怒りが収まらず、気がつかないふりをした。彼「はい、これ」申し訳なさそうに彼が差し出したビニール袋の中には、肉まんとコンポタが。彼「ごめん。俺、転職したばかりだから、どうしても頑張りたくて…」彼女「いいよ、わかってる」彼が袋の中の肉まんをはんぶんに割って差し出した。ふたりは黙ったまま空を見て、肉まんを食べる。さっきよりも体がポカポカしてきた。彼女「…仕事頑張って」彼「うん、ありがとう。でも、はぁ…。働くって、しんどーい!!(笑)」急に空に向かってそう叫んだ彼がおかしくて、愛おしくて、やっぱり好きだ。』

ミニ丈のニットワンピは、メンズライクなアウター合わせでこなれ感をプラス。ボアの襟やオーバーサイズなど、ヴィンテージ感あるデニムジャケットをセレクトするのが今っぽい♡

CanCam2025年3月号より 撮影/新田君彦(えるマネージメント) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI ) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花 構成/西村真樹

【2】オールブラックにデニムジャケットでアクセント

オーバーサイズデニムジャケット『春先に使えそうなビッグシルエットのジャケットが気になる♡ ヴィンテージライクな1枚をミニスカコーデにブカっと合わせて、韓国っぽく着たい気分です。TシャツをINしたりワンピにはおったり、着回しがきくのもうれしい!』

黒のミニワンピに黒小物を合わせたブラックコーデ。アウターは、はおるだけでサマになるシルエットに、アクセントになったポケット…etc.本物志向なデニムジャケットで変化球を効かせて。

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/MINAMI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【3】カジュアルなGジャンコーデをチュールバッグで華やかに

アクセ感覚のチュールバッグで華やか盛り『1枚で完成するからこそ、いつも同じコーデに見えてしまいがちなワンピース。手軽にマンネリ打破を図るなら、バッグ以上コーデ未満な存在感を放つチュールバッグが有効です!』

Gジャン×黒ワンピの大人カジュアルにチュールバッグでキャッチーな甘さをON♡ 定番のデニムジャケット合わせも、グッと新鮮な装いに刷新できます。使い勝手のいいGジャンは薄めのブルーが季節感あり。ちょっぴり肌寒いシーンにさっと羽織って。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】花柄ワンピとデニムジャケットの爽やかなデートコーデ

デニム『気取らずカジュアルで、リラクシーなデニムのリンクなら、自然体なふたりの仲のよさまで伝わってくる♡爽やかなライトブルーに、彼はこっくりインディゴブルーで濃淡の差をつけると、おしゃれ上級者っぽい印象に。』

フェミニンな花柄ワンピースは、ラフなGジャンでカジュアルダウンして甘さを調節。白のハイネックをワンピースの下に仕込むことで、爽やかさも最高潮に。白のマイクロミニバッグを斜め掛けにするとコーデにメリハリが生まれます。

CanCam2024年4月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【5】デニムジャケットをオールホワイトできれいめに

ちらりとのぞく素肌感がムーディ♡ ほんのり透けなレース調ワンピ『シンプルながら、レースたっぷりの華やかさで存在感抜群のワンピ。上品な細かいレースだからこそのほんのり透けるあざとくない肌見せで好感度高めの仕上がりに!』

様々なースが施された表情豊かな春ワンピースはワントーンで儚げに投入。ヴィンテージライクな白のレースワンピを、Gジャンや小物でカジュアルダウンすると都会的に仕上がります。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 構成/安 彩楓

【6】オーバーサイズのGジャンで花柄ワンピを小粋に

ロマワンピとハンサムアウターの甘辛MIXで瞬時に洒落る!『甘い服の王道と言ったらヒロイン気分なワンピース♡より今っぽく楽しむなら、辛口アウターでハズしを加えてギャップを意識。わかってる感のあるこなれた印象に!』

春の定番・花柄ワンピの相棒には、ルージーなビッグGジャンを指名。抜き襟&袖まくりで着くずすようにアレンジすると、グッと小粋な印象に。爽やかなインディゴブルーも春コーデにベストマッチ。小物はブルーやシルバーでまとめて爽やかアイシーに。

CanCam2024年4月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【7】ショート丈Gジャンでワンピコーデをスタイルアップ

Gジャンをinしてカジュアルに着くずす!『定番アウターのGジャンも、今季トレンドに返り咲き。冬からレイヤードで活躍させて。どんなコーデにも難なくなじむのは万能なデニムだからこそ! コートの中に仕込んで、マンネリしがちな冬の着こなしをかわいく刷新!』

短丈のデニムジャケットで、×ワンピでも〝普通〟にならない旬バランスをメイク! 腰位置が高く見え、スタイルUPもお墨付き。シンプルなコーディネートだからこそ、デザイン性の高さが洒落感に直結します。カジュアルなデニムジャケットは、ブラウンのバッグやローファーできれいめにまとめるのが正解。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/赤津向日葵 ヘア&メイク/Kanako モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

Gジャンは【セットアップ】【デニムonデニム】もおすすめ

【1】デニムハーパン合わせでGジャンコーデの鮮度UP

WHITE One Tone クリーンな白はラフに着くずしてリラクシーに『清潔感のある白デニムは、きれいにまとめすぎないことがあか抜けへの近道! メンズっぽいアイテム合わせやスポーティなアレンジで力を抜いて、洗練された大人っぽさとこなれ感が漂う通なデニムスタイルに導いて。』

スエット×デニムハーフパンツのやんちゃさが白ワントーンの抜け感作りに適任。コーデがカジュアルな分、小物はカチューシャや大ぶりピアスで女のコらしさを盛り込んでバランスよく。

CanCam2025年3月号より 撮影/金谷章平 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MINAMI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【2】リボンシャツやデニムセットアップでレトロムードに

ヴィンテージライクな洒落ムードが即叶う!『ゆるっとした抜け感のあるストレートラインが、ヴィンテージムード漂う小粋なエッセンスに!ほんのりユーズド感のある色合いや質感を選んで、この春注目トレンドの70’Sスタイルをメイク。』

セットアップで完成する簡単なレトロコーデが今また新鮮! 定番のクラシックな雰囲気と今どきのラフな抜け感が魅力のデニム上下に、きちんとしたシャツ&ニットを重ねれば、秒で洒落る感度高めの着こなしに。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【3】タンクトップの肌見せがヘルシーなデニムアップコーデ

RIELLE RICHEのシンプルストレートデニム『いちばんはいているデニムパンツがコレ!友達のブランドのもので、ひと目ボレして購入しました。使い勝手のいいベーシックデザインと、はき心地のよさが気に入っています。肌感のあるタンクトップをINしたデニムオンデニムにヒールを合わせて、女っぽく着たい!』

デニム×デニムジャケットの今っぽコーデは、グレーのタンクやGIベルトで無骨に着こなすのがポイント! ゴールドのパンプスやパールネックレス、ツヤっぽベロアバッグなど、全身にちりばめた上品小物で女っぷりもUPさせて。

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【4】白~ブラウンの優しい配色でデニムコーデを女っぽく

ラフなデニムセットアップも今っぽいホワイトを選べば洗練された印象に。チェックのクロップドシャツをレイヤードして奥行きを出すとワントーンがぐっとおしゃれに仕上がります。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【5】デニムアップに白ダウンで軽やかさを演出

Gジャンをinしてカジュアルに着くずす!『定番アウターのGジャンも、今季トレンドに返り咲き。冬からレイヤードで活躍させて。どんなコーデにも難なくなじむのは万能なデニムだからこそ! コートの中に仕込んで、マンネリしがちな冬の着こなしをかわいく刷新!』

ボーダートップスにGジャンとブルゾンを重ねた技ありコーデ。濃紺インディゴのハンサムなデニムセットアップを挟むことで、辛口ブルゾンがきれいめ&大人っぽく仕上がります。イエローのバッグで春を先取りしつつ、足元は黒ブーツでラフなMA-1をキリリとシャープに着こなして。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/赤津向日葵 ヘア&メイク/Kanako モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【6】淡いピンクのデニムアップで周りと差のつく着こなしに

優しくて色っぽいイイオンナ♡×PINK『フェミニンで女性らしい雰囲気をまといたいなら、やっぱりピンク♡ 胸がキュンとするようなときめき効果もあるから、デートなど愛され気分なときにもぴったり。色そのものがスイートなので、コーデはちょいカジュアルが好バランス!』

難しいテクなしに最旬コーデが決まる、デニムの短丈ジャケット×ハイスリットスカートのセットアップ。ピンクを選ぶと軽快でやわらかな印象に。ベージュTシャツでコーデ全体を優しげにまとめたら、キラキラミュールやバスケットなど自由な小物使いでアガる要素も忘れずに。

CanCam2024年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【7】きれいめバッグを合わせる大人可愛いブルーワントーン

ジャケット×ワンピースのラフなデニムコーデ。上品さと甘さ控えめな女のコらしさをプラスしてくれるチェーンバッグは、水色を選んでワントーンでまとめるのが今っぽい。チェーンストラップを伸ばしてクロスボディバッグにすることで、エッジが効いた着こなしに早変わり。

CanCam2024年1月号より 撮影/赤尾 昌則 (white STOUT) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/渡邊奈穂 構成/手塚明菜

季節の変わり目に使いやすいデニムジャケット

一年中使えるデニムジャケットは、カジュアルはもちろん甘いアイテムにもきれいめなコーデにもマッチする超万能アウター。王道のブルーデニムのほか、トレンドのニュアンス系カラーをGETしておくと便利です。季節の変わり目にも活躍するのでぜひチェックしてみてくださいね。