【デニムジャケットコーデ21選】カラーGジャンや旬顔レイヤードも紹介|レディース

デニムジャケットのおすすめコーデ集

デニムジャケットレディースコーデ

ラフでおしゃれっぽい印象を与えるデニムジャケットを、今年のトレンドコーデに合わせるなら? きれいめアイテムにデニムジャケットを合わせてカジュアルダウンさせたり、スニーカーを合わせてストリート感のある着こなしにしたり、今すぐ参考にしたいおすすめコーデを紹介します!

そもそも、デニムジャケットとは?

Gジャン(ジージャン)をデジタル大辞泉で調べてみると…

デニムジャケットレディースコーデ

ジー‐ジャン
「ジーンズジャンパー」の略。

ジーンズ‐ジャンパー【jeans jumper】
ジーンズの素材でできたジャンパーのこと。アメリカンカジュアルの代表的なもの。

ジーンズ生地でできたシングルの前開き、腰丈のジャンパーである「ジージャン」は、パッチアンドフラップポケットや金属製のボタンが特徴。デニムジャケットと呼ばれることもあり、ほどよくラフな「ジージャン」はTシャツを合わせたカジュアルな着こなしやセットアップコーデ、きれいめコーデの外しアイテムとして様々なスタイルに活躍します。

デニムジャケットはこんな人におすすめ!

デニムジャケットレディースコーデ

冬はコートにインして、春は一枚で! いつものコーデの鮮度をUPさせるならデニムジャケットがおすすめ♡

  • タイトスカートやパンツスタイルなどきれいめテイストが好き
  • 正統派なウールコートが冬のメインアウター
  • きちんと感は欲しいけど休日はカジュアルに着崩したい!

デニムジャケットの今っぽい着こなしアイデア3選

定番アウターのデニムジャケットが今季トレンドに返り咲き! レイヤードにも使いやすくどんなコーデにも馴染むのは万能なデニム素材だからこそ。

デニムジャケット×コートのレイヤード

デニムジャケットレディースコーデ

デニムジャケットをコートの中に仕込んでマンネリしがちな冬の着こなしを刷新!

クロップド丈のデニムジャケットで旬のシルエットに

デニムジャケットレディースコーデ

クロップド丈のデニムジャケットはボトム合わせでヘルシーな肌見せをしたり、ワンピース合わせでスタイルアップも叶います♡

デニムジャケット×同系トーンのアイテムで大人っぽく

デニムジャケットレディースコーデ

白やベージュ、グレーなどブルー以外のデニムジャケットを同系トーンでまとめる着こなしもおすすめ。

【コーデ集】デニムジャケットのトレンドファッション

【1】短丈デニムジャケット×ワンピでスタイルアップ

Gジャンをinしてカジュアルに着くずす!『定番アウターのGジャンも、今季トレンドに返り咲き。冬からレイヤードで活躍させて。どんなコーデにも難なくなじむのは万能なデニムだからこそ! コートの中に仕込んで、マンネリしがちな冬の着こなしをかわいく刷新!』

短丈のデニムジャケットで、×ワンピでも〝普通〟にならない旬バランスをメイク! 腰位置が高く見え、スタイルUPもお墨付き。シンプルなコーディネートだからこそ、デザイン性の高さが洒落感に直結します。カジュアルなデニムジャケットは、ブラウンのバッグやローファーできれいめにまとめるのが正解。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/赤津向日葵 ヘア&メイク/Kanako モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】デニムジャケットをインしてブルゾンコーデを新鮮に

Gジャンをinしてカジュアルに着くずす!『定番アウターのGジャンも、今季トレンドに返り咲き。冬からレイヤードで活躍させて。どんなコーデにも難なくなじむのは万能なデニムだからこそ! コートの中に仕込んで、マンネリしがちな冬の着こなしをかわいく刷新!』

デニムジャケットをINしたアウターの重ね着コーデで、辛口ブルゾンを大人っぽく。濃紺インディゴのハンサムなデニムジャケットは、セットアップで着るとよりキレイめに。シンプルなベルト使いや黒ブーツでラフなMA-1をキリリとシャープに着こなしたら、バッグやインナーの淡色で女のコらしさも忘れずに。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/赤津向日葵 ヘア&メイク/Kanako モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】デニムジャケットのレイヤードで上級カジュアルに

Gジャンをinしてカジュアルに着くずす!『定番アウターのGジャンも、今季トレンドに返り咲き。冬からレイヤードで活躍させて。どんなコーデにも難なくなじむのは万能なデニムだからこそ! コートの中に仕込んで、マンネリしがちな冬の着こなしをかわいく刷新!』

ライトブルーのデニムジャケットとキレイ色ニットをINした白ダウンコーデ。淡色のグラデーションを作ることで、ダウンコートスタイルに華やかさとかわいげがプラスされて。上半身を盛った分、スカートと小物はモノトーンで引き算を。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/赤津向日葵 ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【4】デニムジャケット×ダッフルのトラッドな組み合わせ

Gジャンをinしてカジュアルに着くずす!『定番アウターのGジャンも、今季トレンドに返り咲き。冬からレイヤードで活躍させて。どんなコーデにも難なくなじむのは万能なデニムだからこそ! コートの中に仕込んで、マンネリしがちな冬の着こなしをかわいく刷新!』

デニムジャケット×ダッフルのトラッドな組み合わせで、ムードたっぷりの今どきカジュアルに。デニムジャケットをコートとスエットをつなぐ、カジュアルの調整役としてアサインするとスエットコーデも都会的に。マンドゥバッグを合わせた遊び心たっぷりの着こなしは、タートルや華奢なネックレスできれいめに仕上げて。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/赤津向日葵 ヘア&メイク/Kanako モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【5】デニムジャケットのセットアップで個性をプラス

優しくて色っぽいイイオンナ♡×PINK『フェミニンで女性らしい雰囲気をまといたいなら、やっぱりピンク♡ 胸がキュンとするようなときめき効果もあるから、デートなど愛され気分なときにもぴったり。色そのものがスイートなので、コーデはちょいカジュアルが好バランス!』

難しいテクなしに最旬コーデが決まる、デニムの短丈ジャケット×ハイスリットスカートのセットアップ。ピンクを選ぶと軽快でやわらかな印象に。ベージュTシャツでコーデ全体を優しげにまとめたら、キラキラミュールやバスケットなど自由な小物使いで、自分がアガる要素も忘れずに。

CanCam2024年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【6】淡色のデニムセットアップを黒小物で引き締めて

ショルダーバッグ「プラダ Re-Edition 2005」『身体に沿うアーチ形のフォルム。開口部が大きく収納力も抜群な実用性の高さでも人気』

デニムジャケット×デニムパンツに爽やかな白Tを合わせたハンサムカジュアル。ボリューミーなカチューシャやスカーフで、パリシックな着こなしに。バッグはコンパクトなショルダータイプで軽快さを後押し。

CanCam2024年3月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/菅 博子

【7】デニムジャケットコーデはチェーンバッグで大人っぽく

ジャケット×ワンピースのラフなデニムコーデ。上品さと甘さ控えめな女のコらしさをプラスしてくれるチェーンバッグは、水色を選んでワントーンでまとめるのが今っぽい。チェーンストラップを伸ばしてクロスボディバッグにすることで、エッジが効いた着こなしに早変わり。

CanCam2024年1月号より 撮影/赤尾 昌則 (white STOUT) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/渡邊奈穂 構成/手塚明菜

【8】濃色デニムジャケットでシックな印象に

02 今日もまだまだ蒸し暑い…。そんな日本の晩夏を乗り切るには、ブラウンのドラマティックワンピがぴったり。サラッと着るだけで上品にキマって、テクニックいらずなおしゃれが叶う!

カジュアルなデニムジャケットも、インディゴカラーを選べば上品。ブラウンのワンピースを合わせたこっくりカラーコーデでレディに仕上げて。ボリューミーなフレアワンピースには、シアーブーツで〝ちょい重め〟にコーデを作ると今どきのバランスに。ストライプの白を拾ったバッグで爽やかさをちょい足ししたら、バングルはブラウンでコーデに統一感をもたせて。

CanCam2023年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【9】短丈のデニムジャケットでスタイルよく

今年はグッときれいめになった!進化系グルカサンダル『メンズライクな佇まいで昨年大流行したグルカサンダル。今年は細め幅の編みやシャープなフォルムが豊富で、よりきれいめに進化!』

クロップド丈のデニムジャケットを合わせると、ロングスカートをスタイルよく着こなせます。レーススカートからチラッと脚をのぞかせればリラックス感もたっぷり! まろやかな淡色コーデは、黒インナーでメリハリをつけることで大人見えも叶います。ビーズバッグはオレンジ、靴はシックなブラウンレザーのサンダルでカラーコーデを締めて。

CanCam2023年6月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【10】デニムジャケットコーデをセットアップで更新

まだまだ見せます!最強着回しセット服VARIATION『コーデに悩みがちな季節の変わり目こそ、上下セットで着るだけでおしゃれが完成するセット服が頼りになる! トレンド感があってたくさん着回せる、CanCam的指名買いアイテムをチェック!』

デニムのジャケット×パンツのセットアップで、マンネリしがちなデニムスタイルをアップデート。ワンウォッシュのデニムを選択すればクラシカルムード漂う着こなしが即完成。シンプルなセットアップにはロゴTや太ベルト、差し色バッグを効かせて、フレンチっぽく小粋に。足元もベルトと合わせたサンダルで、重厚なデニムコーデを抜けよく着こなして。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属)構成/浜田麻衣

【11】デニムジャケットで甘めワンピをカジュアルダウン

シン・肌見せワンピ『近年大流行中のカットアウトワンピにニューフェイスが降臨。今季はウエストがチラッと見える〝シン・肌見せワンピ〟が主役なんです! さりげない肌見せでほんのりと色気を加えてくれる、オトナきれい女子マストバイアイテム。』

甘めのチェックワンピは、辛さのあるデニムジャケットでカジュアルダウンするのがおすすめ。華奢なストラップのサンダルは、ローヒールを選ぶと女っぽさとラフな印象が両立できて◎。バッグはオレンジのワンピースと相性のいいサンドベージュを選んで。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【12】デニムジャケットコーデをビスチェレイヤードで旬顔に

計3,000枚以上の大ヒットで色ち買いする人も続出中『CASA FLINEコットンランダムティアード』

デニムジャケットやビスチェのトレンドアイテムをタンクトップに重ねることで、ティアードスカートの持つ甘さがおしゃれっぽくシフト! 短丈ビスチェや直線的なスクエアバッグを合わせるとボリューミーなボトムもメリハリよく着こなせます。足元はブーティで素肌をチラ見せして抜け感を。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【13】デニムジャケットを×ボーダーでパリシックに

オーセンティックなのに新鮮!デニムonデニムなら一目置かれる存在感

ゆるっと羽織れるデニムジャケットに、ヒップ周りはゆとりがあり、裾にかけて細くなるテーパードパンツを合わせた旬顔スタイル。メンズライクなセットアップを、ボーダーTや茶目っ気のある小物使いでパリジェンヌっぽく攻略すれば旬の着こなしが叶います。

CanCam2023年4月号より 撮影/生田昌士(hannah) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/菅 博子

【14】デニムジャケットを白~ブルーのグラデ配色で爽やかに

ほんのり透けていたりゆるっとリラクシーだったり〝いい女っぽ〟を狙いたい♡春ニット『今季豊作なのが透けていたり、肌がちらっと見えたり、どこか女っぽい春ニット。トゥマッチにならないように、抜け感のあるアイシーカラーを選ぶのが大正解♡ 女っぽニットこそほんのりかっこよく着るのが今っぽい!』

デニムジャケットと水色タートルのブルーグラデが上品かつ今っぽい。ボトムにやわらかなベージュを選んだら、華のあるアクアブルーのシアーニットやパールピアスで顔まわりを明るくトーンアップ。バッグにもブルーを選んで、グラデコーデを満喫しましょう。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【15】淡色カラーのデニムジャケットで春らしく

パッと目につくアウターこそカラーアイテムでアプデが効果的!ハンサムアウター『春らしいパステルカラーのアウターは、コーデを瞬時にアップデートしてくれる優れもの。甘さ控えめのちょっぴりメンズライクなアイテムを選べば、モードな洒落感を高めてくれる。透明感のあるアイシーカラーが顔周りにあると肌がトーンアップして見える効果も♡』

バサっとはおれるメンズライクなシルエットと、メロン色のギャップがかわいいデニムジャケット。エクリュのスカートを合わせたワントーンコーデに投入するほか、ダークなコーデの抜け感としても大活躍間違いなし。春らしさを意識するなら、バッグも白の淡色コーデが鉄板!

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【16】デニムジャケットと鮮やかグリーンでかっこよく

カジュアルアウター×ペンシルスカート『MA-1にGジャン…まだまだ寒いこの季節に欠かせない、軽はおりの中でも注目なのがカジュアルアウター。ラフになりすぎないよう、直線的なシルエットとスリット入りが女っぽいペンシルスカートを合わせるのがオトナきれい的正解!』

デニムジャケット×パキッとグリーンで大人のカジュアルコーデが完成。1枚でクールな女っぽさが漂う鮮やかグリーンのスカートは春らしさも◎。リジッドデニムのGジャンを合わせて辛口トラッドに振ると即今っぽい着こなしに。小物は黒レザーでまとめて、コーデをかっこよくまとめて。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【17】ピンクのデニムジャケットで女のコらしさを♡

PROPORTIONBODY DRESSINGの“デニムワンピース”『軽やかなおしゃれにココロが動く春初めには、PROPORTION BODY DRESSINGから新登場したデニムワンピースがおすすめ! ハイウエストのベルトマークや裾に程よくボリュームが出るマーメイドシルエットで、ラフなデニムもフェミニンムードが漂う佇まいに。1枚で着映えるのはもちろん、今なら同素材のGジャンをはおったり、ブラウスやカットソーを重ねたレイヤードスタイルも楽しめる♡ カラー展開は、プロポらしい優しげ淡カラーのピンクとグレー、さらに王道カジュアルなブルーの3色。季節感がグッと高まるデニムワンピで、期待に胸がふくらむ春を先取りしよう♪』

カジュアル感と女のコらしさのいいとこ取りができる、ピンクのデニムジャケット×ワンピコーデ。同素材を重ねることで、簡単におしゃれ度が高まるうえに、やわらかいニュアンスカラーで優しげなムードもGET。ころんとしバッグでかわいげをプラスしたら、キレのいいシルバーサンダルを合わせて微糖に振るのが正解です。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥冨思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【18】デニムジャケット×ボーダーニットでY2Kっぽく

まだまだトレンドの〝Y2K〟に欠かせないレトロミニワンピ『去年から引き続き注目のY2Kは、レトロミニなら1枚で完成! せっかくミニ丈に挑戦するなら、トレンチ風、ピタッとシルエット、襟付き…とことんレトロな要素を盛り込んでウキウキしたい♡脚出しするので、足元や小物はちょいゴツめがおすすめです。』

短丈のデニムジャケットで全身を上重心にまとめると、シルエットがすっきり見えてスタイルアップも◎。ジャケットの下はテンション高めなマルチボーダーのニットアップでY2Kに。キルティングのバニティバッグや大ぶりのパールピアスで盛っても、肌見せをおさえられるロングブーツ合わせなら全体が大人っぽくまとまります。

CanCam2023年3月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/菅長ふみ(Lila) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石村真由子

【コーデ集】デニムジャケットの着回し3DAYS

【1】デニムジャケットとクロシェスカートの大人カジュアル

着慣れたデニムこそトレンディに!Y2K的デニムセットアップ『デニムが当たり年の今季、何よりセットアップで着るのがおしゃれ! ベーシックで着回し力も高い、今っぽムード漂うGジャン×ボトムのセットが狙い目。』

トップス風に着るGジャンで甘さのあるクロシェスカートをおしゃれっぽく! 肌なじみのいいぴたぴたクロシェスカートを合わせることで、カジュアルだけど女っぽい美シルエットがメイクできます。マイクロミニのカラーバッグで旬のアクセントを。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【2】短めデニムジャケットとスニーカーでこなれ感を

着慣れたデニムこそトレンディに!Y2K的デニムセットアップ『デニムが当たり年の今季、何よりセットアップで着るのがおしゃれ! ベーシックで着回し力も高い、今っぽムード漂うGジャン×ボトムのセットが狙い目。』

ガーリーなキャミワンピを×デニムジャケットでカジュアルダウン。ふんわりAラインのキャミワンピは、コンパクトなGジャンとのコンビでメリハリよく着こなせます。安定感抜群のハイカットコンバースも抜け感づくりにひと役。ぱっと目を引くオレンジのクラッチバッグやサングラスで茶目っけたっぷりに着こなして。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【3】デニムジャケットにレディな小物で味付けを

着慣れたデニムこそトレンディに!Y2K的デニムセットアップ『デニムが当たり年の今季、何よりセットアップで着るのがおしゃれ! ベーシックで着回し力も高い、今っぽムード漂うGジャン×ボトムのセットが狙い目。』

白T合わせでシンプルに落とし込んだデニムセットは、カチューシャやカゴバッグ、ギンガムチェックのぺたんこ靴でジェーン・バーキン風に。インナーは白シャツを選んで、定番アイテムのミニマルな組み合わせをフレンチシックに着こなして。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

季節の変わり目に使いやすいデニムジャケット

デニムジャケットを合わせるおすすめの着こなしをご紹介しました。一年中使えるデニムジャケットは、カジュアルはもちろん甘いアイテムにもきれいめなコーデにもマッチする超万能アウター。王道のブルーデニムのほか、トレンドのニュアンス系カラーをGETしておくと便利です。季節の変わり目にも活躍するのでぜひチェックしてみてくださいね。