【タイトスカートコーデ27選】ロング丈・ミニ丈のおすすめスタイル&黒タイトの着回しアイデア

タイトスカートのおすすめコーデを厳選

タイトスカートコーデ

大人っぽくて女らしい♡いいとこどりのタイトスカートを、スタイル良く、今っぽく着こなすなら…?ロング丈・ミニ丈のタイトスカートコーデのほか、オンオフ合わせやすい黒タイトスカートの着回しテクも紹介します。

タイトスカートの合わせ方

女性らしい美ラインが特徴のタイトスカートは、タンクトップやTシャツなどラフなアイテムと合わせても十分きれいなスタイルに。すっきりシンプルなトップスを選ぶほか、ゆとりのあるシャツやジャケットを合わせても今っぽコーデが完成します。

タイトスカートコーデ

タイトスカートは、クロシェやレースなど素材にディテールがあるものや、おしゃれっぽい柄物着心地のいいニット素材、ブーム復活のデニムがトレンドです!

タイトスカートコーデのポイント

タイトスカートコーデ

  1. タイトミニスカはワントーンやモノトーンにすると幼くならない
  2. きれいめな着こなしになるのでオフィスカジュアルにもおすすめ
  3. ベロアやサテン、レザーなど素材感で洒落感UP
CanCam2023年2月号「推しカラーでアガる♡ 真冬のオフィスカジュアル」より
撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【コーデ集】タイトスカートのトレンドコーデ

【1】ベロアタイトスカートとリブニットのきれいめオフィスコーデ

体が泳ぐオーバージャケットの中は、リブニット×ベロアタイトスカートでコンパクトに。緩急がついたシルエットが、お仕事コーデをこなれて見せるポイント。ベロアスカートのウエストは、表からは見えないようにデザインされたゴム仕様で、ニットINもスマートにキマります。

CanCam2023年9月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【2】ストライプ柄が爽やかなタイトスカートの着こなし

Choc-Brown×GREENは清涼感たっぷりな都会的リゾートスタイルに♪『チョコミントや抹茶アイスを彷彿させるアイシーグリーンは、リラックス感が魅力。それでいてブラウン合わせなら、ほっこりせずに洗練されたスタイルを構築できる。シアーシャツやビーズ小物など、夏っぽアイテムで、程よいラフさを追加して!』

グリーンもブラウンもミルキーなトーンで統一した爽やか配色。目を引くランダムストライプのスカートは、夏らしいリネン&コットン素材のざっくり編み。ニュアンスのあるミントグリーンのタンクがおしゃれっぽい。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【3】ツヤ感素材が新鮮なタイトスカートコーデ

Choc-Brown×PINKでしっとり華やぐ微糖フェミニン♡『チョコアイスにストロベリーをマーブルしたような、ブラウン×ピンクのかわいい配色は無条件で気分UP♪中でも彩度抑えめなダスティピンクなら、ブラウンにすんなりなじんで、甘すぎずこなれた印象に!』

シャイニーなピンクブラウンのスカートは×淡ピンクで優しい表情に♡ 手持ちのシアーシャツも、ニュアンシーなピンクを選ぶと同系色のワントーンが完成します。小物はブラウンを選んでやわらかく引き締めて。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂  構成/山下 樹

【4】きれい色のタイトスカートをシンプルトップスで引き立てる

アメスリタンク

タイトにまとめたアメスリとIラインスカートでイイ女ムードがUP! こっくりしたブラウンカラーとラベンダースカートの優しげ配色で、カジュアルなアメスリもほんのりフェミニンに着こなせます。仕上げにアイキャッチな夏小物で〝映え〟要素もプラス。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【5】スリット入りタイトスカートで足さばきもスマート

ジーユーのON/OFF映えるタイトスカート『甘すぎないサーモンピンクに深めのスリットがこなれ感たっぷりで高見え。オフィカジにも、リゾート風コーデにもハマる絶妙な風合いに脱帽!』

きちんと見せたいシーンでは、ピンクスカートが甘く転びすぎないように、少しモードなシアーシャツやジレを合わせるのが正解。スカート以外はホワイトでまとめた着こなしで印象はクリーンに。プレーンな白のパンプスで足元も品よくまとめて。

CanCam2023年7月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【6】クロップド丈シャツを合わせてスタイルアップ

京都に行くなら…ロング&リーンできれいめモードが気分『伝統的な建物が並び、落ち着いた雰囲気の京都。上品見え確実な縦長シルエットときれいめ小物で美人にまとめたい!』

まろやかワントーン×白小物で作るリラクシーなオフィスカジュアル。ランダムプリーツのスカートに流行のクロップドシャツで、きれいめモードな切れ味をプラス。ベージュ感覚で着られるトレンドのニュアンスイエローも旬なムードが演出できます。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【7】大人カジュアルなレーススカートコーデ

今年はグッときれいめになった!進化系グルカサンダル『メンズライクな佇まいで昨年大流行したグルカサンダル。今年は細め幅の編みやシャープなフォルムが豊富で、よりきれいめに進化!』

イエローのクロシェスカート×黒トップスのメリハリコーデ。レーススカートからチラッと脚をのぞかせればリラックス感もたっぷり! ×クロップド丈のGジャンでスタイルアップも叶います。ビーズバッグはオレンジ、靴はシックなブラウンレザーのサンダルでカラーコーデを大人っぽく着地。

CanCam2023年6月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【8】タンク合わせでタイトスカートコーデに抜け感を

地厚なサマーニットがおすすめ!女っぽIラインニットアップ『すらっとした美スタイルが叶うニットアップ。大人っぽい抜け感と上品な女性らしさできちんと〜カジュアルまで万能に着回せる!』

ヘルシーなタンク&ジャケットでニットタイトをモードに振って。マニッシュなジャケットの下に旬のアメスリタンクを仕込むと抜け感のある肌見せコーデがつくれます。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属)構成/浜田麻衣

【9】スリットタイトスカートでキレのいいモノトーンに

ボリュームソールの韓国っぽスニーカーでソウル気分満点に。人気の韓国居酒屋でサムギョプサルをいただきま〜す!『なりきりK-GIRL風コーデでキメれば、楽しさも倍増♪』

顔まわりが華やぐ太めのボーダーニットにタイトスカートを合わせたモノトーンコーデ。足元はワンポイントで即〝今っぽ〟が叶う厚底スニーカーでシンプルな着こなしを盛り上げて。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【10】タイトスカートをボーダーや小物でキャッチーに

肩ひじ張らずにラフに楽しむパワフルなビビッドピンク『圧倒的存在感のビビッドピンクは、一点取り入れるだけでも簡単に着映えを叶える優秀色! パワーのあるカラーだからこそ、抜け感のあるアイテム選びやリラックスした着こなしでこなれ要素たっぷりに楽しむのがベスト♡』

鮮やかピンクのタイトスカートに赤ボーダーで茶目っ気をON! シンプルなTシャツをつなぎ役に、ボーダーやサングラスなどキャッチーなアイテムをトッピングして、チル気分なおしゃれを満喫して。

CanCam2023年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶、山下 樹

【11】スパンコールでワントーンコーデを立体的に

目を引くキャッチーさはピカイチ♡キラキラグリッターはシンプルコーデに1点投入で大人Y2Kに!『ラメやスパンコールなどの、ちょい派手グリッターがこの春ヒットの予感♪ シンプルなリアルクローズに合わせて、さりげなくキラキラを楽しむ大人っぽY2Kスタイルをたなべが提案します!』

ベージュ地にシルバーのスパンコールがついたスカートは、今季注目のトレンドアイテム。短丈タンクや厚底ダッドスニーカー、ゆるカーデでY2Kにまとめても、やわらかなワントーンなら上品に仕上がります。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【12】クロシェ×シアーシャツの重ね着で旬顔に

重ねることでニュアンスが生まれる今っぽシアーレイヤード『繊細な透け感が魅力のシアー素材、春はコーデのメインとして主役使いしたい。とはいえ肌がガッツリ透けるのはToo Much。シアー素材同士を重ねてみたり、ジレやビスチェなどのトレンドアイテムと合わせて、今年らしい更新感のあるレイヤードに!』

はおりとして活躍したシアーシャツ、今季は上にビスチェを重ねてアップデート。目を引くクロシェスカートやブルーのバッグを組み合わせておしゃれっぽく着るのがおすすめです。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥冨思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【13】上品なベージュタイトにシアートップスでトレンド感を

重ねることでニュアンスが生まれる今っぽシアーレイヤード『繊細な透け感が魅力のシアー素材、春はコーデのメインとして主役使いしたい。とはいえ肌がガッツリ透けるのはToo Much。シアー素材同士を重ねてみたり、ジレやビスチェなどのトレンドアイテムと合わせて、今年らしい更新感のあるレイヤードに!』

ベージュのタイトスカートに白のシアートップスをINしたセンシュアルな着こなし。ツヤ感のあるシアーカットソーにふわふわのオーガンジーブラウスを重ねた、シアー×シアーレイヤードは今季の本命。全体をニュアンストーンでまとめると清楚さの中に色っぽさも演出できます。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥冨思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【14】タイトスカート×ニットの爽やかなワントーン

イエベブルベ別 ジェラートカラーコーデ最適解はコレっ!パステルカラーを上手く使いこなせるか不安…なら、パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶと着こなしやすくてオススメ♡『アイスブルーの主役スカートをはくなら…』

ラベンダーブルーのニットにくすみブルーのスカートを合わせたワントーンコーデ。涼しげでやわらかい色をまとうだけで清潔感も好感度も即UP! シルバーや同系色の小物をなじませると、思い切ったブルーコーデもデイリーに着こなせます。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【15】タイトスカートの縦ラインですっきり魅せて

Q.バタバタしそうな終日撮影なら?

縦ラインがすっきり見えるタイトスカートに、ゆるっと感がかわいいニットカーデをラフに羽織って。インナーにハイネックカットソーを合わせれば、幾何学柄が引き立つ&あたたかさもばっちりです。

CanCam2023年1月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/石黒千晶

【コーデ集】韓国っぽ♡ミニ丈タイトスカート

【1】奥行きが生まれるジレはミニスカートとも好相性

着こなしに奥行きが生まれるジレは、タイトなミニスカートとも好相性! 絶妙に色味が異なるグレーのグラデ配色も、洒落見えの秘訣。足元は黒のショートブーツで季節感をプラスして。

CanCam2023年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子

【2】レザーミニ×グラデニットのHAPPYなカラーコーデ

晩夏にピッタリ! マーメイドみたいな映えるグラデカラー Romantic Color『透明感があって子供っぽくならないパープルグラデーション。肌なじみがいいから、初心者でもトライしやすいところも魅力!太陽の下でも、夜遊びのときも、印象的に格上げしてくれます。』

キラッと光沢感がある素材のグラデニットは、トーンを揃えたミニスカ合わせで今どきに。サングラスまでニュアンスカラーでまとめると、コーデ全体がほんのりレトロに仕上がります。

CanCam2023年9月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/西村真樹

【3】裾フレアのタイトミニでオールブラックの鮮度を上げて

かっこいいのに女らしい♡落ち着いたトーンに惹かれる Monochrome『ミニマルな配色だから、肌が見えるモードなデザインもトライしやすい。アクセサリーをじゃらっと重ねづけして、リッチな印象に導きたい!』

黒のニットセットアップにシルバーアクセをじゃらっと重ねて、甘めのミニボトムを大人っぽい印象に。仕上げの黒サンダルは厚底+太めのヒールを選んで、オールブラックを軽やか&スタイルよく着こなして。

CanCam2023年9月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/西村真樹

【4】ミニスカコーデにキャッチーなバッグでアクセントを

韓国に行くなら…色味少なめの女っぽラフスタイル!『カジュアルなのに、どこか女性らしいポイントを入れるのが上手な現地のオンニたち♡ トーンを抑えて大人っぽく仕上げて。』

デートスタイルはシックな黒と肌見せでスタイルUPを意識! ジレとミニスカートにボーダーで軽さを出したら、足元は黒の厚底サンダルでスタイルよく。モノトーン×コロンバッグのキャッチーさもオシャレ上級者のイメージに。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【5】ツイードセットアップならミニ丈でも大人っぽい♡

小室安未のリアル私物ワンピを大公開! #こむワンピ『骨格ウェーブなので腰位置が高く見えるシルエットのものを選びます! ロング丈を買うときは、絶対すねより下の丈。そのほうが全身写真のときにも映えるから♡ 辛めの靴やカジュアルな小物が多いので、それとマッチするかもワンピを選ぶ上で大切な基準です』

単品使いもできるワンピース風のセットアップはトレンドのツイード素材がおすすめ。ガーリーで華やかな印象と辛口なモノトーンがちょうどいいバランスでキマります。ミニ丈×ロングブーツの組み合わせも大人っぽくて上品。キャスケットで辛さを足すのも◎。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【6】清涼感のある色合わせならミニスカコーデが幼くならない

ヘルシーなアメスリのタンクトップにミニスカ、キャップ…ちょっぴりやんちゃなコーデも白を基調にまとめれば女のコらしく、愛嬌たっぷりな今っぽコーデに♡ 清涼感あふれる色合わせの着こなしで、ミニスカートも子供っぽく見えずおしゃれムードにまとまります。

CanCam2023年5月号より 撮影/松岡一哲 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/小嶋明恵、手塚明菜、西村真樹

【7】チェックミニ×白ニットの好感度高めなデートコーデ

コート編

白ニット×チェックミニにノーカラーコートをプラス。大人っぽいコート姿に相反して、アウターをオフするとガーリーな甘さも見え隠れする理想の着こなし。襟元がスッキリ見えるノーカラーコートは、顔や肩周りが華奢見えする効果も。マフラーやストールを巻いても、首周りのおさまりがいいのでアレンジも自在です。

CanCam2023年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやま ひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/西村真樹

【8】イエローバッグが差し色のベージュミニスカコーデ

もこもこダウン&ふわふわファーバッグをコーデのアクセントに!『今季大注目は、空気をたっぷり含んだもこもこダウン素材とクラシカルなデザインのエコファーミニバッグ!』

ベージュのミニスカートにオフ白のニットやジレを合わせたワントーンコーデ。軽やかなのに目を引くイエローのふかふかバッグを差し色に、淡い配色にメリハリを効かせるのがコツ。足元はロングブーツでミニスカートを大人かわいく着こなして。

CanCam2023年1月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【コーデ集】着回しやすい黒タイトスカート4DAYS

【1】襟付きニットでタイトスカートをきれいめに

定番の黒タイトは着回し力も抜群! 顔まわりがパッと明るく見えるラメニットを合わせれば写真映えもばっちりです。クラシカルなニットポロは、アクセ控えめ+黒のタイトスカートですっきり着るのがおすすめです。

CanCam2023年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【2】黒タイトスカート×シャギーニットでリッチな印象に

上半身で映えるシャギートップスにタイトスカートで、女子会ルックの完成♡ 毛足のあるトップスと表面感のあるスカートを合わせても、シックな配色ならバランスよくまとまります。サンダルはシルバーで軽やかに。

CanCam2023年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【3】シアートップスが効く軽やかな黒タイトスカートコーデ

フィット感のあるタイトスカートにシアーブラウスをインしてスタイルアップ。レースアップのサンダルで肌の抜け感を意識すると、黒のロングスカートが軽やかに仕上がります。

CanCam2023年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【4】黒タイトスカート×キャミにジレでトレンド感を演出

キャミとタイトスカートの組み合わせもコンパクトジレをはおるだけで鮮度アップ! ブラウンコーデにゴールドのアクセを合わせると女っぷりも上がります。

CanCam2023年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

オンもオフもシーンを選ばない「タイトスカート」

女性らしいボディラインが引き立つタイトスカートは、Tシャツやタンクトップなどカジュアルなトップスと合わせて、きちんと感を強めないのが洒落見えのポイント! レースやクロシェスカートなど、素材にディテールのあるものを選ぶと、無地トップスとの合わせが地味に見えず大人っぽいコーデが完成します。