【ニットタイトスカートの秋冬コーデ17選】スラッと見える♡大人フェミニンな着こなし例

ニットタイトスカートコーデ

ボディラインが美しく見える「ニットタイトスカート」のコーデをピックアップ。今季は縦長ラインでスタイルアップできるリブニットスカートや、着回しに便利なニットアップもおすすめ! デートやお出かけコーデに合わせたい、今っぽかわいいニットタイトスカートの着こなしを紹介します。

ニットタイトスカートはこのデザインが推し!

1.リブニットのタイトスカート

ニットタイトスカートコーデ

シンプルコーデを今っぽく見せるなら、リブニットのスカートが推し! 縦のラインを強調してくれるリブ素材はスタイルアップ効果も◎。全身をⅠラインにまとめることで、ボリュームが出やすい冬コーデもすっきりとした印象に。

2.ニットアップ

リラクシーなニットアップを控えめカラーで合わせれば、休日だけでなくオフィスカジュアルにも活躍!

ニットタイトスカートコーデ

コーデ要らずのニットアップなら忙しい朝でも時短で旬のおしゃれが即決まる!

3.ラメニットタイトスカート

毛足長めの素材を選んで、華やかな存在感を。細身のシルエットで、大人の甘さを満喫♡

ニットタイトスカートコーデ

さりげないラメ感が目を引くフェザーニットスカート。後ろスリットで足さばきも良好!

ニットタイトスカートの着こなしポイント

ニットタイトスカートコーデ

  1. 全身の色味を合わせると上品で大人っぽい着こなしに仕上がる
  2. リブニットのタイトスカートなら縦ライン強調でスタイルアップも
  3. 着回しや時短コーデにニットアップがおすすめ
  4. ラメやスパンコールなどキラキラ素材で今っぽく!

ニットタイトスカートのトレンドコーデ

【1】ボリュームダウンをタイトニットスカートですっきりと

学生時代の友人との忘年会なら…袖が外せる2WAYダウン『この冬は、袖が外せるダウンコートが大豊作!寒さが厳しい冬の通勤ではしっかりと防寒もできて、気負わず洒落たい旧友との忘年会では、さりげにこなれ感が出せる優れものなんです♪』

シャツとタイトスカートでキレよく仕上げれば、カジュアルなダウンも洒落感UP! 黒タートルや黒ブーツでキレを効かせて洗練された大人のオフィスカジュアルに。縦ラインがアピールできるリブニットスカートはスタイルアップにも効果的。

CanCam2025年1月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/山木晴菜

【2】スリット入りのタイトニットスカートでキレよく

ジャケットコート×ニットアップ

コンパクトな作りのジャケットコートは、きれいめコーデに最適。淡いグレージュジャケットにオフホワイトのニットアップを合わせた、絶妙なニュアンス配色もおしゃれです。スカートに深く入ったスリットでモード感を足してシゴデキに。トートとハンドバッグの2個持ちも洒落見えポイント。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Jhun Takayama モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山下 樹

【3】タイトニットのセットアップで即オフィカジ

ジャケットコート×ニットアップ

オーバーサイズのジャコットは、ハンサムなピークドラペルにウールやモヘアを織り交ぜたブラウン系MIXカラーの地厚感がサマになる一枚。ボディラインを拾う女らしいニットアップを合わせてキレよく。小物は黒でブラウンコーデをキリっと締めて。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Jhun Takayama モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山下 樹

【4】シックな黒×グレーコーデに白小物で抜け感を

ジャケットコート×ニットアップ『ジャケットのようなラペルがハンサムなミディ丈コートも、今季見逃せないアウターのひとつ!どんな業務でも効率よくはかどるリラクシーなニットアップを控えめカラーで合わせて、全体的にキレのよいオフィカジにまとめあげて♪』

リブニットのプルオーバーとタイトスカートのニットアップにきちんと感のあるジャケットコートをプラス。ツイードをボンディングした立体感あるビッグジャケットは、肩の張ったシルエットもモードで今年っぽさ抜群。足元は白スニーカーでグレーコーデを軽快に。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【5】ミニ丈ニットアップを×メンズっぽアウターで今っぽく

アクティブな記念日デートは記憶に残る映えアイテム重視で!

メンズっぽいボアアウターにギャップのあるニットミニスカで、愛らしさを演出♡ 程よくフィット感のあるニットアップで女っぽさをアピールしつつアウターはオーバーサイズでゆるっとラフに。上半身にゆとりがあるとボディラインの華奢見え効果が期待できます。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【6】フェミニンな小物が映える大人可愛いモノトーン

セットでも単品でも大活躍こなれビスチェツイン『ツインニットがトレンドに大復活! 中でも目新しいビスチェタイプがあか抜けに効果的。カーデの上にビスチェをON、インナーとして中にIN、それぞれ単品で…と、コーデの幅も無限大♪』

Iラインが強調できるニットタイトスカートにハイネックトップスを仕込んで防寒もスタイルアップもGET! 手袋&ソックスであったかかわいくまとめたら、ぬくもりのあるオフ白のアウターで印象もやさしげに。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/石黒千晶

【7】ラメニットのタイトスカートで旬顔ブルゾンコーデ

ダスティブルー『グレーを1滴垂らしたようなくすみブルーなら、映え素材を大人顔で楽しめる!』

チュール被せブルゾンやラメニットスカートというちょい攻めなアイテムを合わせても、端正な印象のブルーニットが中和してくれて上品さはしっかりキープ! さらっと掛けた白バッグとモードな黒パンプスのバランスもいい感じ。

CanCam2024年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【8】ケーブル編みのニットアップでフェミニンな冬コーデ

ホムパは動きやすいふわふわニットワンピで『まるでルームウェアのような着心地の、やわらかなニットワンピ&セットアップで愛嬌あふれるホムパスタイルが完成♡今季はミニ丈やケーブル編みに注目を!』

ケーブル編みがジェニックなセットアップは、スカートのまろやかな曲線が女らしさたっぷり! ニット同様、コートもクロップド丈を選ぶと今っぽバランスに仕上がります。ニットブーツを合わせた温もり感たっぷりのワントーンコーデには、かごバッグで抜け感をプラスして。

CanCam2024年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【9】ピンクニットスカート×ブルゾンの甘辛カジュアル

PINK×SHAGGY ワンポイントでキレを仕込んでシャギーなピンクを微糖な甘さに『女のコらしさ抜群のシャギー素材は、透明感たっぷりにまとえる上品なパウダーピンクが推し♡ 儚げな色合いを辛口ブルゾンやツヤのあるスカートでキレよく仕上げて、女っぽさが香るワンランク上の大人なピンクワントーンに。』

ゆるかわニットスカートにMA-1ブルゾンでスパイスを投入。ドライな質感のブルゾンを羽織るだけで、キュートなケーブルニットスカートがおしゃれっぽく着こなせます。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【10】グレートーンの大人カジュアルなスカートコーデ

GRAY×GLITTER 知的なグレー で華やぐラメ を大人顔に『今季外せないギラギラ感強めのラメアイテムは、シックなグレーワントーンで落ち着かせて都会的に着るといい感じ。グレーならではの品のよさも漂って、ファンシーな輝きが大人リッチなスパイスに。』

存在感大なラメシャギースカートも、同じトーンのアイスグレーで上下をつなぐとすっきりとした印象に。仕上げは濃いグレーのニットと黒小物でメリハリをプラス。今季はミニマルに持てる筒型のミニバッグがトレンドです。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【11】スリット入りタイトニットスカートで色気をまとう

“Rirandture”のギラギラカーデ『注目トレンドの〝ギラギラ〟アイテムは、控えめなデザインを選べば、もちろんオフィスにもOK。シャギーニット&クロップド丈カーデが着回しに最適!』

ニットカーデ×ニットスカートでレディライクな印象に。ラメカーデとウエスタンブーツの合わせもトレンド感バッチリ。深スリットのスカートで素脚をちら見せするとコーデのバランスも今っぽく仕上がります。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼泰保 構成/安 彩楓

【12】レイヤードコーデをタイトニットスカートでシャープに

“Stola.”のニットアップ『セットで着れば即効洒落見えして、時間がない朝も助かる優れもの!上下別でも使いやすいベーシックカラーを選べば、着こなしバリエ無限大♡』

爽やかブルーのシャツレイヤードでネイビーの定番ニットを新鮮に。上品なニット合わせなら、トレンドのギラギラスカートとも相性抜群。グレージュのスエードブーツをなじませて女っぽく着こなして。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【13】淡ピンクのニットアップに濃いめピンクを効かせて

季節感がUPするあったかわいいALLニットコーデ『秋冬らしい〝ニットだけ〟で作るウォーミーなコーデ♡ タートルネックを仕込んで首元からのぞかせれば、奥行きがアップ! センスを感じるおしゃれ上級者な印象に。』

ミュートピンクのニットアップに、濃いめのピンクニットを重ねた技ありコーデ。女っぽいグラデ配色は、やわらかな引き締め感のあるチャコールグレーのタートルニットを首元と袖口からチラ見せさせると大人っぽく着こなせます。足元はブーツでシャープな印象に。

CanCam2023年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【14】リブニットスカートでボアアウターをすっきりと

01 ふわふわファーブルゾンをガーリーに着たい♡『この冬、狙ってるアウターはコレ!』

タイトなニットスカートは、ロゴTシャツをすっきりインしてIラインを強調。ボリューム感のあるファーアウターを合わせてもバランスよく着こなせます。足元はゴツめのレースアップブーツでトレンドのファーアウターやベージュの淡色グラデを今っぽく引き締めて。

CanCam2022年2月号より 撮影/大辻隆広(go relax E more) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/手塚明菜

【15】リブタイトとショートコートでスタイルアップ

DAY13

ピンクのショート丈コートに、Ⅰラインのリブタイトスカートを合わせたきれいめコーデ。白ニットとカーキスカートの色味を上手に繋ぐ、足元のなじませグレーもポイントです。締め色を使わないニュアンス配色で、きちんと感とこなれ感のいいとこ取り。

CanCam2022年2月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/岩瀬博美 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【16】ニットタイトにトップスをインして脚長見え♡

PATTERN05.ニットガウン×ふわもこストール

すらっとしたリブタイトとストールをベージュでまとめて、ニットの重ね着コーデを大人っぽく。アウターは、袖まわりにゆとりをもたせたニットガウンを選択すると旬顔に。足元は黒のマニッシュブーツでキレよくシャープに、バッグは大きめの白ファーバッグで軽やかにアクセントを効かせましょう。

CanCam2022年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨華、木谷成良 構成/浜田麻衣

【17】ざっくりカーデ×ニットスカートの着こなし

02 ふわモコニットジャケット

ボリューミーなニットに仕込んだ女っぽキャミが美人ムードを後押し。ニットカーデにボリュームがある分、インナーで肌の抜け感を意識するのがおすすめです。ピタッと感のあるキャミ&タイトスカートのセットアップで女らしいカーヴィラインを際立たせて。

CanCam2021年10月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/手塚明菜

大人かわいい「ニットタイトスカート」にきゅん♡

ボディラインがきれいに見えるタイトなニットスカートは、Tシャツなどのシンプルトップスに合わせてもラフになりすぎず女っぽい着こなしが楽しめます。かわいさも上品さもあるので、デートコーデにもおすすめなアイテムです。