「恋は盲目」とはよく言ったものです。
気持ちって大きくなればなるほど、コントロールがきかなくなってしまったりするんですよね。付き合ったはじめはラブラブだったLINEも、彼を心配に思ってしまうあまり、恐怖すぎるLINEを贈ってしまったことはありませんか? 夏の終わりに、彼女から来た「恐怖LINE」を男性に聞いてみました。
◆「キャバクラにいるでしょ!!」
「上司に連れられてキャバクラに行くことになったとき。彼女にわざわざ言うのも面倒だったので言わずに行ってキャバクラに入ってすぐ、LINEで彼女から『キャバクラ?』と…。どうやらGPSのアプリみたいなので見つけて、近くにいたから後をつけたみたい…」(28歳・サービス関連)
最近はアプリで相手の居る場所がわかってしまうみたいです。なんだか恐ろしいですね。彼にもプライベートはありますから、そこまで監視はしたくないもの。お互いに信頼を築きたいですね。
◆「〇〇ちゃんと喋りすぎ!」
「大学の授業で女子と話が盛り上がっていると、お昼時に『〇〇ちゃんと喋りすぎ。やめて』とLINEで言われた。授業違うのに何故知ってるのかと思ったら、彼女の友人が告げ口してたようで。女って怖い!」(21歳・学生)
話す人まで監視されてしまうのは窮屈な気持ちになりますね。友人に頼んで彼を監視とは…女子のネットワークは恐ろしいです。不安な気持ちはわかりますが、女子と話すくらいは許してあげましょう。
◆「帰宅してないじゃん!」
「飲み会で盛り上がって終電を逃してしまった。彼女がうるさいタイプだったのでとりあえずネカフェから帰宅したLINEを送ったら『帰宅してないじゃん!』と返信。その後鬼電があって本当に怖くなりました」(25歳・不動産関連)
GPSのようなアプリなのか、または家まで突撃したのか……?嘘をつくのも良くはありませんが、監視も恐ろしい!彼も普段の窮屈さから嘘という行動に出てしまったのでしょうね。
友達の口コミやスマホのGPS。彼を監視する女子たちは色々なものを駆使しているようですね。しかし、監視によって一時の安心は得られても、気持ちはどんどん離れてしまいそうな気がします。お付き合いしていく中では、上手に信頼関係を築きたいものですね!(スザクカナト)