ロングスカートのアウター問題を解決!【コートコーデ43選】|ショート・ミディ・ロング着丈別

ロングスカート×アウターのおすすめコーデ

ロングスカートアウター

シルエットが今っぽい「ロングスカート×アウター」のトレンドコーデを大特集! 「ショート」「ミドル」「ロング」のそれぞれの丈感にアウターを合わせるなら?  悩みがちなロングスカートとアウターのバランスなど、おしゃれに着こなすテクは要チェック!

ロングスカートコーデにおすすめなアウターは?

フェミニンなロングスカートと相性のいいアウターは? 定番のテーラードやデニムジャケットに加えて、今季はトラックジャケットやジレなどのトレンドアウターもチェック! 今っぽく着こなすコツも紹介します♡

■トラックジャケット

ロングスカートアウター

スポーティなトラックジャケットは実はスカートなど甘めのボトムと好相性。意外性のある甘辛MIXがコーデの鮮度をグッと高めてくれる!

■ツイードジャケット

ロングスカートアウター

人気のツイードジャケットは、きちんと感も華やかさもあって休日もオフィスにも着回しやすいおすすめアウター。デニムからロングスカートまで、どんなボトムとも合わせやすいので1枚あると便利。コーデが大人っぽく上品な雰囲気に仕上がります。

■ジレ

ロングスカートアウター

トレンドの「ジレ」で一気に今年っぽいムードに♡ 辛口のアイテムなだけに、スカートを合わせてフェミニンに着るといい塩梅のコーデがきまります。縦長ラインを強調してくれるロング丈なら、スタイルアップ効果もばっちり。

■カーディガン

ロングスカートアウター

さっと羽織れるカーディガンは、気温が読めないブリッジコーデにも最適。ロングスカートのときは、短め丈のカーデを選ぶのもスタイルアップに効果的。

■デニムジャケット

ロングスカートアウター

ブルーのイメージが強いデニムジャケットですが、最近はエクリュやベージュ、くすみ系のカラーなどバリエーションも豊富! デニムジャケットとコーデを近いトーンでまとめるとフェミニンで優しい配色になりきれいめな印象に仕上がります。ストリート感の強い着こなしならブルー系、大人っぽさをプラスしたいなら白やグレーのデニムジャケットがおすすめ。

■テーラードジャケット

ロングスカートアウター

知的でマニッシュなジャケットは、ONのシーンにカチッと着るのもありですが、ロングスカートに羽織ったり、スニーカーを合わせたり、ラフに着こなすのもおすすめです。夏はリネン、冬はウールなど素材感を意識するのもポイントです。今季はメンズライクなオーバーサイズのジャケットがトレンド!

■カラーアウター

ロングスカートアウター

ピンクやラベンダーなど華やかな色を取り入れれば、アウターコーデが軽やかに着こなせます。インナーや小物はダークトーンを選んでコーデにメリハリを。

■トレンチコート

ロングスカートアウター

オーソドックスなトレンチコートは、Tシャツやパーカなどカジュアルなアイテムと合わせるのもおすすめ。靴やバッグといった小物をコートの色とリンクさせたりトーンをまとめると上品に仕上がります。

ロングスカート×アウターの着こなしポイント

ロングスカートアウター

  1. インナーはスカートにインすると脚長見えしてスタイルアップ
  2. MA-1やダウンなどボリュームアウターはクロップド丈で今っぽく
  3. 春夏のロングアウターはイエローやブルーなどきれい色もおすすめ
  4. ロングアウターはIラインを意識してすっきりと

【ショート丈】アウター×ロングスカートコーデ

【1】甘めピンクのスカートをショート丈ブルゾンでスポーティに

リラクシーな辛口MIXでカジュアルダウンを!『ぷりっとしたガーリーピンクを主役にするなら、気張らないちょいハンサムなアイテムを合わせて、カジュアルムード漂う甘×辛MIXスタイルに。』

トレンドのシャカスカートはブルゾンでスポーティに振るのが今旬。甘くなりがちなピンクフレアもカジュアル気分に楽しめます。クールな黒のブルゾンやスニーカーでスポーティMIXに仕上げて。

CanCam2024年3月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】ショート丈アウターとロングスカートでメリハリを

中だるみな木曜日 ドラマティックスカートで気合いを注入!『1枚で存在感を放つイエロー×ジャカードデザインのスカートで、週後半の元気をチャージ。歩くたびにふんわりと揺れる裾に心が躍って、通い慣れたいつもの道が特別なランウェイに早変わり♪』

今季注目の淡いイエローはベージュとワントーン風に合わせやすく、派手すぎないのにパッと華やぐところも通勤向き。コンパクトなコートとボリューミーなスカートでメリハリをつけて、スタイルよく着こなして。

CanCam2024年3月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/ほのか(本誌専属) 構成/山木晴菜

【3】ツイードアウター×タイトスカートのきれいめ通勤コーデ

ツヤのあるブラウスに黒のロングタイトをすっきり合わせて。グレンチェックのジャケットをさらっと羽織ると大人ムードのオフィスコーデが即完成。足元まで女っぽくまとめてグッと大人な印象に。

CanCam2024年2月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【4】ダウンベストで重すぎないロングスカートコーデに

トレンドに左右されない〝ひとクセ〟がポイント 佐々木莉佳子(アンジュルム)『「この冬は、前に比べて大人っぽいシックな色味の服が増えた」という莉佳子。もちろん変化球小物でエッジを効かせるのはそのままで♡ さらに、空前のミニブームが到来中! ブーツやニーハイを合わせて自分らしくミニを楽しみたい気分だとか♪』

ロゴスエットに白スカートを合わせたきれいめカジュアル。イエローのダウンベストを差し色に、足元は黒ブーツで引き締めて。サイドがドロストになったスポーティなスカートはカジュアルにもきれいめにも使えます。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【5】華やかロングスカートとショートアウターの大人カジュアル

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『美術館デート×ひくせティアードスカート』

ニュアンスたっぷりのイレヘムスカートとトレンドのスタジャンで、がんばりすぎない特別感をアピール。ノーカラーのコートをさらっと羽織ってベージュブーツをなじませると、スカートのデザインやカラーが引き立ちます。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【6】大人かわいいショートアウターとロングスカートの白コーデ

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『イルミネーション×オールホワイト』

全身を白でまとめるときは、素材感の違いを意識してメリハリのある着こなしに。冬ならではの質感も今っぽい丈感もパーフェクトなボアコートとシャカスカートの異素材ミックスで、ぼやけがちなオールホワイトの輪郭にメリハリが効かせられます。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【7】ロングスカートコーデをオールブラックでスマートに

BLACK×TULLE レディなチュール をシックな黒 でモードに転換!『甘い素材をクールダウンしてくれる黒に重たい色を軽やかに見せてくれるチュール。相思相愛の組み合わせなら、のっぺり感ゼロなこなれワントーンが即完成! 黒の濃度を高めることでさらにピリッとモードな仕上がりに。』

ムードの異なる黒を重ねてビターな色を愛嬌よく。チュールスカートにキルティングブルゾンにロゴニット…デザインの効いたアイテムを重ねても、黒ならスマートにきまります。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】ショート丈アウターとスリットスカートですっきり見せ

冬デートにココが効く♡ 並んで歩いたときにスリットからさりげなくのぞくヘルシーな脚にドキッ♡『タイツやロングボトムで素肌を封印しがちな冬だからこそ、ちらっと見える生脚の価値がグンと上昇! ひざくらいまでの深すぎないスリットで、セクシーさとカッコよさを兼ね備えた肌見せを。』

黒タートルをINしてコンパクトにまとめることでスタイルアップを確約。女っぽいぴたっとしたロング丈スカートも、爽やかな白やヌーディーなブーツ合わせなら抜け感たっぷりに仕上がります。アウターもショート丈で目線を上げて、脚長効果を最大元に発揮。

CanCam2023年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【9】ゆったりブルゾンにタイトスカートでメリハリを

ちょいスポーティが今のキブン♡ きれいめブルゾン『今ドキでこなれ感のあるほんのり辛口ブルゾンが恵比寿女子の休日スタイルにお役立ち!ミニマルデザインをベースに、形や色、質感などどこかに女性らしさのある一枚を選ぶのがおすすめ。』

クロシェ編みのマーメイドスカートには、コンパクトな黒のトップスとゆるブルゾンが好相性。甘さのある白スカートは辛めの着こなしが正解です。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【10】ボーダーカーデとバルーンスカートのカジュアルモノトーン

定番カーデを今っぽくアプデするなら! 上品ツイード風カーデ『いつもならベーシックなニットカーデを選ぶところをトレンド感のあるツイード風デザインにチェンジ!クラシカルなディテールにきちんと感も高まって、鮮度高めなノーブルコーデに。』

フレンチシックなボーダーカーデは黒多めでレディな着こなしに。ジャケット風のデザインなら軽い羽織りとしても重宝。大人な細ピッチボーダーを選択するときれいめな印象もGETできます。インナーはベージュ、ボトムはバルーンスカートでシックに着こなせば合コンやデートにもぴったり。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【11】オフィスシーンにも活躍するショート丈ジレ

01 キリッと仕上がるハンサムデザイン! ジレセットアップ『シャープなジレと程よくゆったりとしたセンタープレスパンツのメリハリの効いた組み合わせは、セットで着ても単品で着てもスタイルよく仕上げてくれる優れもの♪ 辛口モードなカッコよさも、甘めコーデの引き締め役にも適任!』

今季注目のバルーンスカートは挑戦しやすい黒がおすすめ。見慣れたモノトーンをシアーカットソーとコンパクトなジレで鮮度よくドレスアップ。新顔アイテムと合わせると、バルーンスカートも甘くなりすぎず新鮮に着こなせます。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【12】切りっぱなしGジャンで辛口なスカートコーデ

今年はグッときれいめになった!進化系グルカサンダル『メンズライクな佇まいで昨年大流行したグルカサンダル。今年は細め幅の編みやシャープなフォルムが豊富で、よりきれいめに進化!』

イエローのクロシェスカート×黒トップスのメリハリコーデ。レーススカートからチラッと脚をのぞかせればリラックス感もたっぷり! 長めのスカートはクロップド丈のGジャンを合わせるとスタイルよく着こなせます。ビーズバッグはオレンジ、靴はシックなブラウンレザーのサンダルでカラーコーデを大人っぽく着地。

CanCam2023年6月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【13】コンパクトさが今っぽいショート丈のデニムジャケット

着慣れたデニムこそトレンディに!Y2K的デニムセットアップ『デニムが当たり年の今季、何よりセットアップで着るのがおしゃれ! ベーシックで着回し力も高い、今っぽムード漂うGジャン×ボトムのセットが狙い目。』

トップス風に着る短丈Gジャンで甘さのあるクロシェスカートをおしゃれっぽく! 肌なじみのいいぴたぴたクロシェスカートを合わせることで、カジュアルだけど女っぽい美シルエットがメイクできます。マイクロミニのカラーバッグで旬のアクセントを。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【14】グリーンスカートとGジャンの辛口トラッドスタイル

カジュアルアウター×ペンシルスカート『MA-1にGジャン…まだまだ寒いこの季節に欠かせない、軽はおりの中でも注目なのがカジュアルアウター。ラフになりすぎないよう、直線的なシルエットとスリット入りが女っぽいペンシルスカートを合わせるのがオトナきれい的正解!』

Gジャン×パキッとグリーンでかっこいいきれいめカジュアルが完成。1枚でクールな女っぽさが漂う鮮やかグリーンのスカートは春らしさも◎。リジッドデニムのGジャンを合わせて辛口トラッドに振ると今っぽい。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【15】シャギーやベロアなど旬素材の今どきモノトーン

Q.新作チェックをしに展示会に行くなら?

人気のベロアスカートはモノトーン配色でちょっぴりシックに。シャギーカーデやベロアスカートなど素材で今っぽさを意識すると定番モノトーンが新鮮に仕上がります。インナーは白を選んで顔まわりを明るく。靴下+ローファーの足元もトレンドムード満点。

CanCam2023年1月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/石黒千晶

【ミドル丈】アウター×ロングスカートコーデ

【1】カジュアルコーデにきれいめアウターで品をプラス

トラックジャケットをinして甘辛MIXに!『トレンドセッターはすでに大注目の旬アウター。スポーティなトラックジャケットは、実はスカートなど甘めのボトムと好相性。意外性のある甘×辛MIXな合わせがコーデの鮮度をグッと高めてくれる!』

白タートル×デニムスカートのきれいめカジュアルにトラックジャケットでアクセントを。メリハリの利いたモノトーンで、こなれたかっこよさが狙えます。ミディ丈コートからちらりとのぞく、袖の切り替えやブランドアイコンのスリーストライプスがコーデのおしゃれなスパイスに!

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/赤津向日葵 ヘア&メイク/Kanako モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】ジャージのレイヤードで大人カジュアルを今っぽく

トラックジャケットをinして甘辛MIXに!『トレンドセッターはすでに大注目の旬アウター。スポーティなトラックジャケットは、実はスカートなど甘めのボトムと好相性。意外性のある甘×辛MIXな合わせがコーデの鮮度をグッと高めてくれる!』

襟元から白ジャージをのぞかせてスカートをラフに着くずしたい! ボアコート×タイトスカートの女っぽコーデも、トラックジャケットをINするだけでこなれ感たっぷりに仕上がります。差し色のオレンジやグレージュのブーツなどくすみカラーで軽さを演出して。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/赤津向日葵 ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】ピンクロングスカートをアウターで大人っぽく

cheerful colour pink

ピンクのプリーツスカート×カーデの清楚なコーデにカリッとシャツとシアーカットソーで奥行きを加えて、おしゃれ通な雰囲気に。グレーや黒の小物で引き締めて、かわいいピンクを大人っぽくシフト。

CanCam2024年3月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/ほのか(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】オーバーサイズのテーラードジャケットで旬のシルエットに

お目立ちキラキラで脱マンネリ!『キラキラが放つ遊び心も、マンネリ打破に超有効!この冬のビッグトレンドだけにアイテム数も豊富なので、着こなしのメインで取り入れて、大胆に効かせるのがいい感じ♪』

スパンコールのきらめきが主役の今っぽジャケットスタイルでツウな印象に。チェック柄ウールジャケットなど、あえてトラッドめアイテムと合わせると大人っぽさもキープできます。インナーはロゴTでこなれムードを高めて。

CanCam2024年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】ミドル丈アウター×ロングスカートのシルエットが新鮮!

映えフレアスカートのシルエットが生きていちばんかわいいから!『ボトムを生かしたスタイリングを楽しめるのも、ミディ丈の魅力!今季注目の映えフレアのひらっとした揺れ感が楽しめる♡』

目を引くドット柄のフレアスカートを黒ニットやオフ白コートでやわらかく。ふんわり広がるフレアスカートのかわいさを引き立てるミディ丈コートは起毛感が今っぽフェミニン。足元は黒のブーツでキリッと大人に引き締めて。

CanCam2024年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【6】ブルゾンとキルティングスカートのこなれカジュアル

RESEXXYのキルティングスカート『存在感のあるキルティングフレアはカジュアルさと女っぽさのいいとこ取り♪たっぷりの生地感で、裾にかけて美しく広がるAラインシルエットを叶えつつ、ウエスト部分は着膨れしないすっきりハイウエストで着やすさも◎。』

女っぽカジュアルを叶えてくれるキルティングスカートにコーデが締まるロゴTをプラス。ミリタリーライクなアウターをMIXしてハンサムに振ると、上級者っぽいこなれ感もばっちりです。靴も白スニーカーで今っぽいラフさを。

CanCam2023年11月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/ほのか(本誌専属) 構成/田中絵理子

【7】ハンサムなミドル丈ジレをワントーンでフェミニンに

Stola.のカットジャガードスカート『存在感のある大人かわいいセミフレアのカットジャカードスカートは、秋冬の展示会で予約殺到とのこと。中でも合わせやすいフェミニンなエクリュがいちばん人気!』

白多めのワントーンコーデも、異素材MIXならおしゃれにまとまる。華やかなスカートは、ハンサムなジレ合わせで甘さを調節するのが得策です。仕上げはイエローやブラウンを小物で入れて着こなしにメリハリを意識。

CanCam2023年11月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/ほのか(本誌専属) 構成/田中絵理子

【8】スリット入り赤スカートでジャケットコーデをレディに

深みのあるこっくりレッドはクラシカルに振り切ってドラマティックに『主役級レッドは、往年のシネマ女優のような、王道できれいめのコーデに落とし込むのが正解!印象が強い色なので、ブラウンやネイビーなどと合わせたコントラストをつけすぎない、やわらかな着こなしが気分。』

チェック柄ジャケット×タイトスカートのきちんとコーデには、主役カラーの赤を入れてクラシカルなアクセントを。足さばきのいい前スリットなら、動きやすさも女っぽさも両立できます。靴はショートブーツを選んで季節感も取り入れて。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】シックなレザーアウターをロゴTでカジュアルダウン

LEATHER ピリッと辛口なレザーで女っぽコーデに奥行きを『コーデにキレを加えてくれるレザージャケットは、「ワードローブにレディなアイテムが多い」なんて人にこそゲットしてほしいアイテム。いつものコーデにプラスするだけで、おしゃれに深みが増すこと間違いなしです!』

Tシャツにチュールのプルオーバーを重ねて硬派なレザージャケットに優しい甘さを。ボトムは深くスリットが入った色っぽかわいいタイトスカートで、重厚感のあるレザーに抜け感を出すのがおすすめです。靴は黒のパンプスを選んで下半身をすっきりシャープに。

CanCam2023年11月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【10】Gジャンの重ね着で鮮度高めなカジュアルコーデ

TWEED  端正なツイードはラフに着くずして抜け感を『落ち着いた大人のカッコよさが手に入るヘリンボーン柄のツイードジャケット。スーツにも似たきちんと感があるゆえ、カジュアルなアイテムで遊びを足して力を抜いて着るのがこなれ見えの近道!』

黒タートル×ジャケットのクラシカルな組み合わせ。このままでもかわいいけれど、薄色のGジャンをサンドして差し色にすることで、軽さと抜けが生まれます。上半身がメンズライクなので、ボトムはフェミニンなスカートでバランスを取るのがおすすめ。バッグとブーツはタートルとリンクする黒でコーデ全体をまとまりよく。

CanCam2023年11月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【11】白スカートとシックなジャケットの大人きれいな着こなし

一点突破なitアウターも端正なタートルで受け止めるとどこか女っぽく好印象に♡『主役アウターが目白押しの秋。その存在感を引き立てるのは、やっぱりタートルニット♡合わせるものを選ばないだけでなく、ピタッとした首元が絶対的きれいめ感をプラスしてくれるから、安心して新顔アウターに挑戦できるんです♪』

黒のタートルニットに、どこか懐かしさを感じるボクシーなジャケットを重ねたちょい真面目なコンビが今また新鮮。ほっこりしないように動きのあるフレアスカートやキャッチーな小物使いでハズしを加えて。

CanCam2023年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさお  ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【12】カーゴスカート合わせでジャケットコーデを更新

WHITE×Pink キレよく着るグレイッシュピンクで甘さ控えめに『甘く転びがちな白×ピンクも、クリーンな白とくすんだ青みピンクのニュアンス配色なら、大人っぽく微糖な仕上がりに。メンズライクなアイテムやモードなアクセ、シャープな黒小物などでキレよく引き締めて、ほんのり辛口に仕上げるのがあか抜けのコツ!』

ジャケット×カーゴスカートの辛口コーデにくすみピンクで甘さをひとさじ。Ⅰライン&光沢素材のミリタリーすぎないカーゴスカートで女っぽさも忘れずに♡ アクセは凛とした力強さのある、モードな地金系をセレクト。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【13】白コーデに爽やかに馴染むミントカラーのジレ

ジャケット感覚でプラスON !ベルテッドジレ『コーデにモード感が加わって美人見えが狙えるジレは恵比寿女子にぴったりな〝ちょいはお〟アウター。セットの共布ベルトでウエストマークをして、スタイルアップも同時に叶えて♡』

白×ミント×グレーのアイシー配色で颯爽ときめた、軽やかなきれいめカジュアル。ミントジレに清涼感のあるシルバーニットを仕込むことで、きれいなお姉さんムードが高まります。ベルトはラフな固結びにするとまじめすぎず洒落たムードに。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【14】ミドル丈アウターで上下白コーデをすっきり見せる

1枚で着こなしがグッとドラマティックに♡ハリ感スカート『マーメイドスカート旋風の昨年から一転! 今年は光沢感のあるタフタ素材やランダムに入ったウエストのタックで着るだけで映える、ハリ感スカートが推し! ふんわりとしたデザインなので、体型カバーも即叶う。』

清楚な白シャツに主役級の華やかなタフタスカートを合わせたきれいめコーデ。上品なオールホワイトは、トレンドのスポーティジャケットを合わせて抜け感を出すのがポイントです。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【ロング丈】アウター×ロングスカートコーデ

【1】白コーデを華やかに仕上げるやわらかなイエローロングコート

cheerful colour yellow

クリーンな白トップス×白スカートのワントーンでイエローのフレッシュな魅力を引き立てて。シャープに仕上がるトレンチやクラシカルなツイードスカートなどきれいめなアイテムでまとめるのが、大人っぽく仕上げるコツ!

CanCam2024年3月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/ほのか(本誌専属) 構成/山木晴菜

【2】ラベンダーアウター×グレーコーデで透明感のある印象に

華やぎカラーコートは中を最旬グレーグラデでまとめて大人めに!『秋冬の街に鮮やかに映えるカラーコートは、甘くなりすぎないよう着こなすのが美人見えのポイント! トレンドかつシックなグレーグラデで、フレッシュさと〝イイオンナ感〟を両立♡』

濃いグレーのワントーンにラベンダーのロングコートを合わせた微糖コーデ。カジュアルな短丈トップス×エッジィなラメスカートの異素材グラデでスパイスもトレンド感もばっちりです。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/たなべさおり 構成/岩附永子、川口里那

【3】モノトーンコーデにピンクアウターで甘さをまとう

定番ウールコートを、表情豊かなふわもこシャギーコートに更新!『今季のコートトレンドの筆頭は、毛足が長くふくらみがある生地で、存在感と温かムードたっぷりのシャギーコート。デニムカジュアルにも甘めボトムにも合わせやすい、予想以上の万能っぷりも優秀!』

シャギーコート特有の軽やかな空気感で、かわいいイメージのピンクもこなれたムードに。白スカートにINしたチョコブラウンなど、どこかに締め色を効かせることが淡色コーデをメリハリよく仕上げる秘訣。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/たなべさおり 構成/岩附永子、川口里那

【4】存在感ある赤コートにメタリックスカートで今っぽさをON

深みのあるこっくりレッドはクラシカルに振り切ってドラマティックに『主役級レッドは、往年のシネマ女優のような、王道できれいめのコーデに落とし込むのが正解!印象が強い色なので、ブラウンやネイビーなどと合わせたコントラストをつけすぎない、やわらかな着こなしが気分。』

存在感のあるレッドコートも、朱赤寄りのカラーやすっきりしたおなじみチェスタータイプなら着やすくておしゃれ度も◎。中はニットもスカートもマイルドなブラウンでまとめて、秋冬ならではの温かみをプラス。ブーツもブラウンでなじませたらバッグは白で抜け感を。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【5】ロングジレを重ねてきちんと感とトレンド感を演出

信頼感もこなれも両立できるジレセットアップ が絶対的頼り『今季も大豊作のジレは、お仕事アウターのひとつとしてスタメンの座に君臨しそうな予感♪シルエットや合わせのボトムの種類も増えていて、バリエがますます拡大中!』

ジレを取り入れた好印象かつ今っぽいオールホワイトの着こなし。マーメイドスカートのセットアップに白シャツ、さらに小物までクリーンな白でそろえて、理想的なきれいなお姉さんスタイルに。ジャカード素材だと、のっぺり見えず表情豊かにきまります。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【6】ベージュ小物で引き締める白アウターコーデ

クリーンで好感度バツグンのホワイトワントーンは、通勤コーデに最適。厚め素材のツイードカーデやストールを合わせれば、防寒しつつ奥行き感も出せて一石二鳥! 中に着たニットやバッグのスカーフなどさりげないカラーアイテムでコーデを盛り上げたら、足元はベージュでなじませて上品に。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

【7】トレンチコーデはネイビーカラーで洗練ムードに

上半身勝負な日は顔周りで差をつけて♡『テラスなどオープンエアなお店が多い恵比寿では、アウターありきで食事やお茶を楽しむこともしばしば。上半身にポイントがあるアイテム選びや小物使いで華やかに映えてこ!』

スカーフを巻いたような技ありトレンチがエレガント。ブルー系のチェックスカートと同色のハイネックを合わせたきちんとコーデも、上半身をレディに盛り上げてくれるトレンチコートでよりシックにまとまります。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶

【8】旬なイエローワントーンにベージュトレンチをなじませて

定番ベージュトレンチはあいまい配色で鮮度よく『王道のベージュトレンチは、着こなしが周りとかぶりがちなのが悩みのタネ…。もう一歩、恵比寿女子らしく洗練見えを狙うなら、繊細な色合わせでノーブルかつ新鮮に!』

ニット&スカートを淡いイエローで統一したワントーンコーデにサンドベージュのトレンチをプラス。小物は旬のワントーンにさりげなくグリーンをちりばめることで、コーデにリズムが生まれてのっぺり見えが回避できます。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶

【9】ベージュトレンチとアイスブルーの爽やかカラーで春らしく

定番ベージュトレンチはあいまい配色で鮮度よく『王道のベージュトレンチは、着こなしが周りとかぶりがちなのが悩みのタネ…。もう一歩、恵比寿女子らしく洗練見えを狙うなら、繊細な色合わせでノーブルかつ新鮮に!』

ベージュとアイスブルーの爽やかカラーで春らしい着こなしに。ディテール少なめのシンプルなベージュトレンチは、合わせるアイテムを選ばない万能選手。清涼感とかわいらしさをあわせ持つアイスブルーコーデにはおれば、ちょうどいいフェミニンムードが漂います。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【10】ファーベストの重ね技で周りと差のつくトレンチコーデ

あったかワザ で冬からトレンチを楽しむ♡『冬アウターをトレンチにチェンジするだけで、瞬時にシーズンムードがアップ! とはいえまだ寒さが気になるから、重ね着やアームウォーマーを投入してあたたかく着こなして♪』

シフォンのセットアップやアウターをワントーンで大人にまとめて。冬から春をちょうどよくつなぐファーベストの重ねワザはこれからの季節にぴったり! トレンチとベストをベージュでなじませることで、派手になりすぎずシックに着こなせます。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶

【11】白ロングアウターで清楚なオフィスカジュアルに

人気継続の短丈をアプデするなら!クロップドシャツ『クロップドBOOMは今季も引き続き。これまでよりもう一歩おしゃれに見せるには、爽やかなシャツで春らしく更新を!はおりものとしてではなく、ボタンは基本留めて〝丈が短い〟今ドキバランスを堪能して♡』

今季はクロップド丈のシャツがトレンド。イエローのタイトスカートに胸下切り替えのショート丈ブラウスを合わせた旬コーデ。白のコートをさらっと肩掛けにして、トレンド感も女っぽさも一目置かれる着こなしに。ツヤ感が足せるゴールドアクセで大人な品も演出できます。

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【12】ミントコートと白スカートで清涼感のある着こなしに

透明感あふれる清涼グリーンがオトナきれい!『グリーンの中でも、今季は淡く優しげな雰囲気をまとえるミントグリーンが人気。爽やかでフレッシュな印象をもつ色合いなので、程よく女っぽ要素を取り入れて大人顔に振って。』

さらっとラフにはおれるミント色のトレンチコートでコーデが上品&クリーンな印象に。きちんと感は残しつつ、こなれムードもプラスしてくれるゆったりシルエットのトレンチはインナーの合わせも自在です。サテンスカートやニットを淡トーンでまとめたりスニーカーを合わせることで洗練された印象に。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【13】甘めなスカートコーデをイエローコートでやわらかく

ロマンティックなイルミネーションデート×きれい色コート+αであったかわいく♡『アウター着用がメインとなるイルミネーションデートは、目を引くカラーコートで印象的に。アームウォーマーやボリュームマフラーなどの冬小物でおしゃれに防寒をすると、寒さも気にせず楽しめる!』

ゆるニット×フレアスカートの甘めコーデは、×たまごイエローのコートでやわらかな印象を後押し。今シーズン注目のアームウォーマーは、コートとなじむやわらかトーンを選ぶと身につけやすさも◎。小顔効果のあるストールと締め色のブラウン小物でおしゃれっぽく着こなして。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【14】白~ブルーグラデのオフィス向けカラーコーデ

BLUE キレのいいアイテムを投入してほんのりハンサム仕上げ『見る人に安心感を与えるといわれるブルーは、まさにオフィス向きカラー。淡いトーンよりも高発色なパキッとブルーを選びつつ、コーデのどこかにキレ味を効かせるのがオススメ!』

白のチェスターコートをフレームにしてシュッと見える縦長ラインを強調。品のあるロイヤルブルーのタイトスカートは、トップスも同系色でまとめつつ、知的でシャープな着こなしに。仕上げは黒小物でクールにきめて。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

アウター選びでロングスカートの雰囲気をチェンジ

シンプルなロングスカートには、カラーアウターを合わせて華やかさを足したり、ロングアウターのゆるシルエットでこなれ感を出したり、アウターの丈感や色によって定番のロングスカートに今っぽさが演出できます♡ 羽織りとの合わせ方やバランスなど、季節の変わり目や肌寒い日のコーデの参考にしてくださいね!