LINEが恋愛のすべてだとは言わないけれど、でも、やっぱりLINEをうまく使いこなせる人は、モテる確率が高い。
というわけで「自分は客観的に考えて、モテるほうだと思う」と女性たちに「これを送ると男性の反応がいい気がする……」という必殺モテLINEを調査してみました。その結果を発表します。
「あなたの必殺モテLINE」は?
◆ストレートに、褒める♡
「かっこいい!」(25歳・専業主婦)
「めっちゃタイプ」(25歳・会社員)
慣れないうちはちょっと恥ずかしいかもしれないけど、やっぱり「褒める」は効く。結局人ってストレートに褒められたら悪い気がしない……どころか、嬉しいものですよね♪
どストレートに「かっこいい」「タイプ」と言うのは気が引けるという方は、「そういうところかっこいいよね」など、部分的に褒めるところから始めてみましょう。
◆ストレートに、会いたいって言ってみる
「会いたい、寂しい、とか、ストレートに言う」(21歳・学生)
「会えるの楽しみにしてます! みたいな感じでさりげなく」(24歳・学生)
「今度ごはん行きたい!」(21歳・学生)
人間、気になられたらやっぱり気にしちゃうもので……どストレートに「会いたい」って言ってみると、いいことあるかも。
そこから会うことになって展開していったらこっちのものだし、もしかわされたらそれは脈なしだからいつまでもねばる必要もないし、そもそも会わなきゃ何も始まらないし……というわけで、会いたいと思ったらどんどん会いたいって言って、自分からチャンスをモノにしてみましょう♪
◆相手が好きなものの話をする
「相手の好きなものの話を振ります」(24歳・会社員)
「その人が言ってたことや、興味があることを思い出しながらLINEを打つ」(27歳・会社員)
「相手を思いやる発言」(32歳・家事手伝い)
自分のことをちゃんと覚えてもらえていたり、好きなことの話を聞いてくれる人のことって、好きになっちゃいますよね。相手の好きなことの話を聞いたら「それってどういうこと?」と興味津々で聞いてみたり、次に会うときにまで調べてみたり……。そんな人がいたら、彼は嬉しくなること間違いなし。
◆できるだけ、ポジティブなワードを使う
「ごめんねじゃなくて、極力ありがとうって言う」(23歳・会社員)
「ありがとう、めっちゃ嬉しい、幸せ! とか、ポジティブなワード♡」(28歳・専業主婦)
言葉がポジティブな人は、やっぱり一緒にいていい気持ちになりますよね。
ついついネガティブな言葉を使ってしまうクセがある人は、少しずつでもポジティブな言葉を会話に挟むように意識したり、ネガティブな単語を使いそうになったら即座に言い換えたり……など、新しく良い方向にクセをつけていきましょう。最初は意識的にでも、どんどん無意識にできるようになるはずです!
◆かわいい一面を見せてみる
「文ではないけど、クールに見られるので、LINEではかわいいスタンプを押してギャップを与えます」(21歳・アルバイト)
「アイス一緒に食べよ!」(29歳・専業主婦)
「飼ってるペットの写真を送る」(25歳・会社員)
やっぱり無邪気でかわいいところを見ると、男性はキュンとしてしまうもの。たまにはかわいいスタンプを押してみたり、ペットの写真を送ってみたり……と、ちょっとしたかわいらしさのようなものを見せてみるとよさそう♡
◆好きって言葉を有効活用する
「たとえば何かをもらったときのお礼のLINEで、チョコレート大好きだから嬉しい! など、「好き」というワードを入れる」(34歳・会社員)
「何かを言うとき、○○が好き、という書き方ではなく、『私も好き!○○』という書き方にして意識させる」(30歳・アルバイト)
最後はこんなちょっと小悪魔なワザ。違うとわかっていても「好き」という単語が入っているとどうにもドキドキしてしまう……というのをうまく使って、機会があれば入れてみたり、さらには「私も好き!」なんて倒置法を使ってみたり……。試してみる価値はありそうです。
やりやすいところから少しずつ取り入れてみると、いいことがあるかも。是非試してみてくださいね♡(榎本麻衣子)
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