【彼氏とラブラブでいるためのポイント総まとめ!付き合いたて、倦怠期、結婚後も!】
付き合っている彼氏と長くいい関係を続けていきたいと思うのは当然のことですよね。恋が叶っても、もっと好きになってほしいと努力をし続ける女子でありたいものです♪
今回は、付き合いたて、付き合いはじめてしばらく経ってから、そして結婚と段階別に、彼氏にもっと好きになってもらう方法を女性50名に調査してみました。彼との愛を長続きさせたいと思っている女子のみなさんは必見です!
【付き合いたての彼氏とラブラブでいるためのポイント3つ】
(1)オシャレを怠らない
「ネットや雑誌で流行は常にチェックしています。彼に会うときはいつも自分の中でベストのメイクとファッションでいるようにしています♡」(22歳・アパレル関連)
「家デートのときであっても、化粧はバッチリして、服装も手を抜かない」(24歳・派遣関連)
「部屋着をちょくちょく変えてかわいく見えるように努力している」(28歳・会社員)
彼氏ができるとホッとして、ついオシャレに手を抜いてしまう方もいるのでは? 愛され女子のみなさんは、常にオシャレに手を抜かないみたいです。
(2)新鮮さを忘れない
「たまにメイクや髪型をガラリと変えたりしてみる」(27歳・IT関連)
「少しマンネリを感じたらイメチェンやダイエットをするようにしている」(23歳・アパレル関連)
「“いつもありがとう”や“おつかれさま!”などをちゃんと伝えるように意識している」(28歳・金融関連)
長く付き合っていると、付き合いがマンネリ化してしまうことはよくあること。彼に愛され女子のみなさんは、それを打破するために、たまにイメチェンをはかっているようですね。
(3)ケンカしてもすぐに仲直りする
「すぐに仲直りをするようにしている」(22歳・保育関連)
「ケンカを翌日に持ち越さない」(29歳・金融関連)
ケンカを長引かせると、別れの危険も。早く仲直りをすることで、彼もあなたと付き合いやすいと感じて、もっと仲良くなれる予感です♡ ケンカをしたときにはできるだけ早く仲直りをしましょうね。
彼に愛され続けるためには、付き合いやすさと常に「女子」らしくあることが重要なようです。いつまでも可愛いあなたのままで、彼のことを思いやりながら、この恋を長続きさせちゃいましょうね♡
>彼氏とラブラブになりたい!もっと好きにさせるための方法3つ
【倦怠期も乗り越えて…恋人といつまでもラブラブでいるために必要なこと5つ】
続いては、付き合い始めてからしばらく経ってから、より関係を長続きさせるためのポイント。
エキサイト婚活が20代〜50代の婚活中男女834人を対象にアンケートを実施。
その結果は、けっこう子供でもできることだったりするのでした。
■Q.恋人との関係を保つために一番必要だと思うことは?
<男性>
1位 「感謝と謝罪をきちんと伝える」40%
2位 「嘘をつかない」20%
3位 「相手の話をよく聞く」15%
4位 「約束を守る」11%
5位 「連絡をマメにする」9%
<女性>
1位 「感謝と謝罪をきちんと伝える」50%
2位 「嘘をつかない」16%
3位 「相手の話をよく聞く」14%
4位 「連絡をマメにする」10%
5位 「約束を守る」2%
男女ともに、回答した項目はすべて一緒でした。1位の「感謝と謝罪をきちんと伝える」は「ありがとう」や「ごめんなさい」をちゃんと言うことですよね。小さい頃、母親に言われた記憶ありませんか? 大人になると「察してくれ」や「やってくれて当たり前」という甘えの気持ちが出てきてしまい、言葉で伝えるのを忘れますよね。コミュニケーションは大切です!
2位の「嘘をつかない」は男女間だけでなく、人として当然のことではないでしょうか。嘘に大きいも小さいもないので、ちょっとしたごまかしに気づいてしまったら、疑心暗鬼にどんどんなってしまいますよね。たったひとつの嘘が関係を崩してしまうことだってあります。
3位の「相手の話をよく聞く」も大切な事。独りよがりにならないで、きちんと相手の言葉に耳を貸さなくては、一緒にいる意味がありません。
男性の4位で女性の5位だった「約束を守る」は、2位の「嘘をつかない」に通じるところがありますよね。約束を破ってしまっては、信用がなくなっていきます。
最後に、男性の5位で女性の4位だった「連絡をマメにする」は、相手の立場に立ったらわかる事ではないでしょうか。連絡がなければ心配もしますし、不安な気持ちになってしまう人もいると思います。
いかがでしたか? どの回答も子どもの頃、母親に言われたような言葉ばかりでしたね。恋人といえど、やはり人対人のお付き合いです。信頼関係が築けなくてはお付き合いを続けていくことはできません。素直な優しい気持ちでいれば、自然と相手を大切にできるのかもしれませんね。
【いつまでもラブラブ♡「仲良し夫婦」になる3つのルール!】
最後に、いざ2人が夫婦になってからの事を考えてみましょう。
日本生協連が実施した、未就学児から大学生までの子供がいいる全国の20〜59歳の既婚男女に「夫婦の助け合い」についてのアンケートをもとに見ていきましょう。
■ルール1
「夫婦が助け合っていくために必要だと思うことは……”感謝の気持ち”が大切」
夫婦を仲良く続けるためには、日々の助け合いが大切ですよね。そこで助け合いに必要だと思うことを聞いてみたところ。。。
1位 「感謝の気持ち」
2位 「相手を思いやること」
3位 「会話・コミュニケーション」
男女ともに同じ回答になりました。このTOP3のことって子どもの頃、親に言われませんでしたか? 「何かしてもらったらちゃんとありがとうって言うのよ」、「お友達がどんな気持ちだと思う?」、「ケンカになる前にちゃんとお友達と話した?」など言われたような記憶ありません? なぜか大人になると素直に言えなくなってしまう……。
■ルール2
「夫婦一緒に頑張っていける!と思える声がけは……”ありがとう”って言われること」
1位 「ありがとう」
2位 「やってもらえて助かった」
3位 「結婚してよかった」
やはり感謝の言葉「ありがとう」が1位でしたね。2位の「やってもらえて助かった」や3位の「結婚してよかった」は、自分の存在意義を証明してくれるような言葉ですよね。相手の役に立ったら嬉しいですしね。
■ルール3
「この言葉を言ったらお先真っ暗なNGワード……
”こっちは(仕事や家事を)頑張ってるんだけど!”と言ってはいけません」
1位 「こっちは(仕事や家事を)頑張ってるんだけど」
2位 「やって当然だよね」
3位 「そんなこともできないの?」
う〜ん、全部言っちゃいそう(笑)。これらの言葉がもう喉まで出てきてるんだけど、ゴクッと飲み込む!そんな時ありますよね。仲良し夫婦でいるためには、相手への気遣いのない言葉はやはり傷つきます。言いたい事柄は一緒でも、刺さるような言い方では伝えたいことも伝わらないし、ただただ怒らすだけですよね。
いかがでしたか? 子どもの頃に親から教わった、人と接する時の基本を忘れず、「ありがとう」をきちんと口にし、NGワードは口が裂けても言わないでいれば仲良し夫婦が続くのかもしれません。果たして私はそんなに人間ができているかなぁ〜と考えちゃいましたけど……。
以上、彼氏とラブラブでい続けるためのポイントを、全国の皆さんを対象にしたアンケートをもとに考えてみました。
「正直できてなかったな……」と思うようなことはありましたか?
記事を参考にして実践してみてくださいね♪
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