美脚に見える!【スキニーパンツコーデ16選】|オフィスカジュアルにもおすすめ【レディース】

スタイルアップができる「スキニーパンツ」の着こなし

スキニーパンツ

すっきりとしたシルエットでカジュアルにもオフィスシーンにも着回せる「スキニーパンツ」。そんな定番ボトム「スキニーパンツ」を今年っぽく取り入れるなら? トップスの合わせや靴選びなど、トレンドの着こなし方をご紹介します!

「スキニーパンツ」とは?

スキニーパンツ

タイトなシルエットで、美脚も脚長見えも叶うデザインが大人気。コーディネートによってカジュアルにもオフィスコーデにも着回せるので体型に合うものを1本持っておくと便利です。

スキニーパンツ

どんなスタイルにも合わせられる汎用性の高さが人気で、ボリューミーなトップスが多い今季のトレンドにもマスト! すっきりシャープなシルエットで小柄な方にもおすすめです。下半身をすっきり見せてくれるスキニーはスタイルアップ効果もバツグンなので取り入れなきゃ損。

スキニーパンツのおすすめの合わせ方

定番ボトムのスキニーパンツをトレンドコーデに活用するなら? 今季おすすめの合わせ方をご紹介します。

ボリュームのあるアイテムに合わせる

スキニーパンツ

ボリュームのあるアウターやブラウスなどを合わせて、上下にメリハリをつけるのがポイント。スキーパンツはボディラインがすっきり見えるので、オーバーサイズのアイテムがバランス良く着こなせます。

レイヤードコーデに合わせる

スキニーパンツ

奥行きのあるレイヤードコーデを楽しむときも、すっきりまとまるスキニーパンツが欠かせない! シンプルなボトム合わせを意識すると、トップスの重ね着も引き立ちます。

ベーシックカラーを選んでオフィスコーデに

スキニーパンツ

きちんと見せたいオフィスカジュアルにもスキニーパンツはおすすめ。黒などベーシックな色の細身パンツならジャケットを合わせるきれいめなスタイルにもマッチします。

ブーツインですっきり着こなす

スキニーパンツ

シンプルなスキニーパンツはトレンドのブーツインにもぴったり。タイトなシルエットを活かしてブーツにインするとシャープな印象がよりUP! 今っぽさはもちろん、脚長シルエットもGETできます。

スキニーパンツの着こなしポイント

スキニーパンツ

  1. ボリュームトップスに合わせてメリハリのあるコーデに
  2. 黒や白のスキニーはオフィスコーデのボトムにもおすすめ
  3. 足元をパンプスにするとフェミニンに着こなせる
  4. トレンドの重ね着コーデはスキニー合わせですっきりと

スキニーパンツでつくるトレンドコーデ

【1】美脚スキニーでいい女感あふれるブラックスタイル

シックな装いが人気店にあふれていた!恵比寿では何かと肉!何かとモノトーン!『エネルギッシュな恵比寿女子は、お肉でエナジーチャージ! 恵比寿らしいムーディな雰囲気に合わせて、色っぽく着るモノトーン率がやたらと高いのも特徴。』

ブラウスの透け感でオールブラックコーデに〝抜け〟をプラス。細身の黒パンツにさりげない肌見せで色気を足すと、つい重くなりがちな黒コーデに軽やかさと女っぽさが演出できます。

CanCam2022年10月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/森川 誠(Peace Monkey) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/橘 彩花、笠原未羽、浜崎真衣、安 彩楓 構成/鶴見知香

【2】スキニーパンツならブーツインスタイルもおしゃれ

PATTERN06.冬カゴバッグ×筒太ロングブーツ

デニム×ブーツINに、レースブラウスを合わせたヴィンテージ風コーデ。筒まわりにゆとりをもたせたロングブーツで、程よくリラックス感を漂わせるのがあか抜けルール。レースブラウス、ニュアンスカラーデニム、カゴバッグでちょっぴりミーハー感も意識して。

CanCam2022年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/有田梨華、木谷成良 構成/浜田麻衣

【3】スキニー×ロングカーデのIラインで細見え効果も

PATTERN05.ニットガウン×ふわもこストール

水色デニムとピンクニットの配色がかわいい甘めカジュアル。ふんわりピンクは文句ナシにかわいいから、ロングブーツやチェーンバッグで大人っぽさも意識して。カーデやブーツインでIシルエットを強調するとスタイルアップが叶います。

CanCam2022年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨華、木谷成良 構成/浜田麻衣

【4】アイシートーンをグレーデニムで引き締めて

PATTERN02.あいまいカラーコート×淡色グラデ

今年らしいブルーグレーのコートをはおれば、定番デニムとドッキングニットのシンプルコーデもオトナきれいな仕上がりに。マニッシュなロングコートは、ダークカラーでまとめないのがコツ。ショッパーのようなバッグとスクエアブーツで旬のこなれ感が演出できます。

CanCam2022年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨華、木谷成良 構成/浜田麻衣

【5】ボリュームアウターにスキニーデニムでメリハリを

ウェーブタイプに似合うコートは…ふわもこコート

ボリュームの出るファージャケットは、×細身デニムでシルエットにメリハリをつけるのが正解。デニムは軽やかにはけるスキニータイプがベスト。シアーニットと繊細なファーコートでフェミニンな雰囲気もばっちりです。足元もビジュ―付きパンプスでレディにまとめて♡

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【6】白スキニーやTシャツで作る大人めワントーン

ロゴトップス×オートミール色デニムにニットカーデを合わせたワントーンスタイル。大人顔の同系色コーデは、ロゴトップス&大ぶりアクセサリーでこなれ感と女っぽさもばっちりです。秋冬に白を着るなら甘すぎないカジュアルがおすすめ。

CanCam2021年12月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/KIKKU モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/金崎吏穏 構成/権藤彩子

【7】BIGコートのボトムはスキニーパンツが好相性

05 甘くなりすぎずのチェック柄は程よい選手権一位

ロゴトップスやチェックコートなど全体的に重さがあるコーデのときは、インナーに白のカットソーを仕込むと抜け感が出て◎。ボトムに黒スキニーを合わせてすっきりまとめるのがおすすめです。バッグは赤でモノトーンに華やかさを添えて。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【8】甘めトップスをスキニーデニムでカジュアルダウン

05 甘くなりすぎずのチェック柄は程よい選手権一位

濃い色の美脚デニムには、甘さのあるブラウスで女らしさをプラスするのがおすすめ。温かみのあるチェックなら甘ディテールのブラウスも糖度控えめに着こなせます。ノーカラーのコートから襟をちょこっと出してみると、流行の襟盛り風が再現できます。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【9】きれいめなデニムスタイルは通勤コーデにも◎

ストレートタイプに似合うコートは…軽やかリバーコート

ハイウエストの濃紺デニムとノーカラーコートでシュッとした縦長ラインを意識! 顔映りのいい白トップスで清潔感をプラスしたら、足元にローファーを合わせて品よく仕上げて。アクセントになる柄トートも地味見えしないポイントです。

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【10】ベージュやブルーのまろやか系パンツスタイル04 「お、華やか♡」を叶えるカラーアイテム全力で楽しんだもん勝ち!

ニット・パンツ・パンプスをベージュでまとめて、他のアイテムもゴールドやアイボリーでなじませると旬のまろやかトーンが完成。おしゃれ感と着回しやすさが両立できるブルーのコートは、品のよさもかわいさもアピールできる今季トレンドのアイテムです。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【11】×デニムでツイードジャケットをカジュアルに

02 カジュアルで親近感たっぷり!きれいめに着るデニムがデートに効く

ハンサムなインディゴデニムに注目のツイードジャケットをコーディネート。かわいくて洒落感のあるこなれカジュアルはデートにもおすすめ。カラーパンプスやふわもこバッグでアクセントをつければ、男女ともに好感度大なきれいめカジュアルが叶います。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【12】スキニーパンツ×ポンチョコートの旬シルエット

4 ポンチョコート×女っぽワントーン

定番のスキニーデニム×ボーダースタイルは、黒ポンチョを合わせた旬なシルエットで存在感も抜群! チェーンバッグで華やかさをプラスしつつ、レースアップブーツをデニムに繋げて脚長見せも完璧です。全身を黒でまとめるときは、素材感のあるデニムなどを選んでのっぺり見えを回避して。

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【13】グレーのスキニーで上品なニュアンス配色に

4 ポンチョコート×女っぽワントーン

ブラウンのニットにグレー系のスキニーデニムを合わせたニュアンスコーデは、インパクトのあるレオパード柄トートを投入してツウな表情をプラス! さりげないポンチョコートもブラウンカラーをチョイスして洗練度の高いなじませ配色で着こなすとおしゃれです。

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【14】ポンチョコートを×スキニーでスタイリッシュに

立体シルエット×あいまいカラーで女らしく 襟コンシャスなベルテッドコート

すっきりシルエットのスキニーデニムと流行ポンチョは相性抜群! フォルムが際立つダークグレーのポンチョなら目を引くおしゃれコーデが作れます。デニムをブーツインにすることで、全身バランスが整いスタイル良く仕上がります。

CanCam2021年11月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【15】スキニーパンツでラフで大人っぽい着こなしに

ニュアンスカラーなら大人っぽさ◎ こなれ上手なショートフーデッドコート

スキニーデニム×ゆるニットの大人カジュアルに、ふわっと広がるAラインコートを羽織ることで品のあるラフさが手に入ります。足元は太ヒールの白パンプスでモード感を加えると女っぷりもUP!

CanCam2021年11月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【16】シンプルなスキニーコーデでアウターを引き立てて

やわらかな色味が上品見えに効く♡リバーシブルで2度おいしいファー&ボアコート

白トップス×デニムのラフなスタイルをファーコートで一気にクラスアップ。鮮度の高いコートはキレイ見えするニュアンスカラーを選んで、大人シンプルに着こなすのがおすすめです。ブラウンやデニムと相性のいいくすみブルーのバッグをコーデの効かせ役に取り入れて。

CanCam2021年11月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

どんなコーデにもなじむ「スキニーパンツ」

カジュアルにもオフィスコーデにも合わせやすい、スキニーパンツの最旬コーデをご紹介しました。ボリュームトップスに合わせてメリハリを効かせたり、トップスをインしてすっきりと華奢見えさせたり…シンプルだからこそさまざまな着回しが楽しめます。ラフに使えるデニムのほか、黒のスキニーパンツはオフィスシーンにも大活躍。会社にはパンプスや華奢なサンダルを選ぶと、品よくきれいめな着こなしが完成します。