もうすぐやってくるハロウィン。ホームパーティやクラブイベントと、出会いの機会も広がりますね。仮装すると、普段恥ずかしがり屋の人もガードがゆるむ効果アリ。気になるカレ、初対面のカレともお近づきになるチャンスです。
そこでCanCam.jpでは、楽天市場のハロウィン特集『爆モテハロウィン』でアドバイザーを勤めている、セクシーコンサルタントのアンドウミカさんに「ハロウィンモテ」の極意を取材してきました♡
【1】ハロウィンでモテる極意の全てをプロがこっそり教えます♡愛されハロウィン3つのポイント
ハロウィンで異性を惹き付けたいなら、意識すべきは3つのポイント。
◆まずは、自分が楽しむ!
一番大事なのは、ズバリ楽しむこと! だってパーティでつまらなそうにしている異性と関わりたいと思う人、あまりいませんよね。
◆奥手ガールもチャンス到来と心得る!
仮装の効果は絶大。奥手・恥ずかしがり屋の女子も、別人になりきることで他人と会話しやすくなります。初対面の相手でも、凝ったコスチュームに「それ凄いですね」と褒めるくらいの会話なら気軽にできそうですよね。
◆待ちぼうけ禁止
せっかく気になる人ができても、「声かけてもらえたらいいのにな……」なんて待ちぼうけする女子、多し! 凄くもったいないです。こちらから声をかけられなくても、カレの方から思わず声をかけたくなるよう工夫しましょう!
【2】気になるカレから「声をかけさせる」魔法のテクニック
初対面では、印象は良くも悪くもゼロの状態。まずこちらの存在に気づいて、顔を覚えてもらいます。
気になる人がいたら、用がなくてもカレの周りをウロウロ、わざと視界に入ってみて。目を合わせてにこっとするのも効果的。「あ、またあの子だ」と思わせるのが目標です。
人がたくさんいるパーティなら、すれ違いざまにちょっとぶつかっちゃうことも。そんなアクシデントの後にはフリードリンクを手渡し、『お詫びにこれあげる』なんて冗談まじりに話しかけるのもいいですね。
特徴的なコスチュームも、声をかけられる良いきっかけに。大きなツノやフサフサのしっぽをつけてみたり、他人と違う小道具を用意してみたり。ちょっとだけ目立ってみて。
ただし目立つといっても、露出しすぎは逆効果なので要注意です★
【3】本当にモテるコスチュームの選び方
露出が多けりゃモテる、なんて考えていませんか?
仮装とはいえ肌見せのやりすぎは御法度。確かに視線は集められますが、「あの子いいな〜」という好感触には繋がりません。
コスチューム(衣装・小物)選びのポイントは、5つ。
◆男性目線で「かわいい」コスを
男性と女性では、「かわいい」の感覚がちょっと異なります。長袖長ズボンの囚人コスやダボッとした着ぐるみコス、リアルすぎて怖いホラー系メイクは、女性は「かわいい♡」と思っても、男性的にはそうでないことも。
◆ボディラインを見せる
露出する必要はナシ。ただし、服の上から女性らしいボディラインが分かる衣装は適度にセクシー。おすすめです。
◆女の子らしい衣装
男性には、やっぱり女子にしかできない仮装が人気です。ポリス・ナースなどの制服系、デビル、天使、プリンセスなど♡
◆ひらひら、クルクル…動く小物
人は(とくに男性は)動くものに目を奪われる習性を持っています。長〜いしっぽ、天使の羽根など、動く小物を身につけましょう。
デビルのしっぽを何気なくクルクル回していたら、気になるカレが思わずパシッと捕まえた後、照れ笑い……なんて実話もあるんですよ♡
◆定番コスは出会いを増やす
変わった衣装で目立つだけが作戦じゃありません。同じ仮装をしている人同士は親近感が湧きやすく、集合写真のお誘いもアリ。ポリス・ナースなどの定番コスは、出会いの数を増やしてくれます。ちなみに楽天市場が実施した調査結果によると、ポリス・ナースなどの制服コスは男性ウケNo.1でした。
また、ハロウィンの衣装や小物選びはサイジングが大事。ハロウィンの衣装は試着できないことが多いですが、ネット通販で買う場合は、レビューをチェックすると、リアルなサイズ感や着心地を確かめることができます。口コミをしっかり見た上で、さまざまな衣装がそろうのでよく使っています。
【4】気になるカレに近づくチャンスに…
気になるカレにはぜひ、「今年のハロウィンどこか行く?」とリサーチしてみて。公共のイベントなら、自分も友達を誘って参加。ばったり会って「偶然〜♡」なんて言えるようセッティングしちゃいましょう。
【5】SNSをフル活用
その場のノリで集合写真を撮ることも多い、ハロウィン。インスタ、LINE、Facebook、Twitterなど、SNSの準備をお忘れなく。写真をシェア→相互フォローと、その後に繋がるご縁も作りやすくなります。
▼ハロウィン=なりたい自分に変身できる日♡
とにかく楽しんだもの勝ち。素敵な衣装を見かけたら「それ何のコス?」「一緒に写真撮ろうよ」と誘う。そんな気軽なコミュニケーションを楽しんでみてくださいね!
【アンドウミカ】
ボディーメイクトレーナー、作家、コラムライター。「女性は“セクシー”を磨くだけで、全てが磨かれる」をモットーに、セクシーコンサルタントとして数多くの女性の「美」を磨いてきた。コンプレックスの多かった自身を変えたからこそ伝えられる「モテの極意」の伝道師。
https://event.rakuten.co.jp/halloween/special/bakumote/
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