毎日4時間以上。SNS中毒だった私がソーシャルデトックスで変わった【やり方&結果】

あなたは大丈夫?その疲れ、SNSが原因かも。


InstagramにTwitter、Facebook、LINE…私たちの生活の中で欠かせない存在となっているSNSアプリ。

朝起きたらLINEのチェック、電車の移動時間や仕事の休憩時間、寝る直前までもインスタパトロール。

いつの間にか楽しんで使っていたはずのSNSに、振り回される生活を送っていませんか?

 

友達と繋がれたり、いろんな情報が入って来るSNSだけど、嫌な気持ちになってストレスが溜まることも。

「元カレの写真やダイエット中の食テロなど…見たくない投稿を見る」「コメントの返信がないとモヤモヤする」「タイムラインのリア充投稿にうんざり!」「友人のいいね!の数と比べて、自信喪失…」なんて人も多いのでは?

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3日間だけ!超簡単ソーシャルデトックスをやってみよう♪


そんなあなたに是非やってほしいのが、「ソーシャルデトックス」。

一定期間SNSから離れることで、自分自身をクレンズずることができます!

かといって、いきなり中毒性のあるSNSアプリを全消しするのには抵抗があるもの。

まずは3日間の断・SNSからはじめてみませんか?

今回は、毎日4時間はSNSを見ていた私が、実際にやってみた超簡単な3日間のソーシャルデトックスの方法をご紹介します!

 

【その1】SNSアプリを絶対に開かない!


LINE、Facebook、Instagram、TwitterなどのSNSアプリを決められた期間までは絶対に見てはいけません!

例えスマホのポップアップにメッセージが表示されても、仕事の緊急性があるもの以外は返信しないこと。

どうしても通知が気になる人は、スマホの設定で通知を非表示にするのもオススメです。

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【その2】LINEからの着信は出ない


LINEからの電話の着信は、「暇電」の可能性アリ!

長い時間拘束されてしまう暇電をしてしまっては、ソーシャルデトックスの意味が無くなってしまいます。

仕事や家族からの緊急性の高い要件なら、スマホの電話にかけてくるはず。

優先度の低いLINEの電話は、ソーシャルデトックス中は避けるようにしましょう!

 

【その3】インターネットを使用して、情報を集めるのはOK


情報社会真っ只中の現在、生活の中でネットを使わないのは非常に困難なこと。

SNSではない、スマホでネットを見ることはソーシャルデトックスではOK!

ただし、ネットを何時間も見すぎるのはNG。道に迷ったとき、情報収集をするときなど、必要最低限にネットを使いましょう。

 

【結果】リアルな現実社会が充実した!


3日間のソーシャルデトックスをやって気づいたことは、

当たり前のことだけど『スマホの中の世界よりも本当の現実社会を大切にしよう。』ということ。

 

SNSを断ってみると、不思議なことに自然と精神が落ち着き、集中力が高まりました。

誰からの影響も受けない自分自身と向き合う時間や、暇な時間を好きなことに使えたり、

無駄にストレスが溜まることがなくなるので、現実社会が充実するんです!

「リアルが充実している人ほどSNSをやらない。なぜなら、SNSをやる暇がないから。」という関係性なのかもしれませんね。

私は体験してみて、モヤモヤしていた気持ちがクリアになったり、物事に対する視野が広がったり…なんだか心がスッキリしました♡

 

 

「ソーシャルデトックスをやる!」と決めたのは良いものの、スマホを持つと無意識にインスタを開こうとしている自分にびっくり!

知らないうちに、ここまで中毒性があったなんて…。毎日見ていたSNSの投稿は、自分の生活に要らない情報ばっかりだった、という発見も。

「最近疲れたなぁ」、「自分に余裕がなくなってきたなぁ」と感じている人はSNSが「原因」かも。

ソーシャルデトックスをやってみて、自分の心に栄養をあげてみては?♡(HANA)

撮影/川原崎宣喜 モデル/天野一菜(CanCam it girl) 

 

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