誰にとっても身近な存在であるSNS。身近な人の意外な素顔がのぞけたり、気になるアノ人の近況を知れたり……! 楽しいこともたくさんありますよね。しかし一方で、身近な人の投稿に、ついつい「イラッ」としてしまうことはありませんか?
表面的には「イイね!」しても、実は舌打ちしていた!? 18歳から35歳の女性に微妙な投稿内容について、厳しい女子意見を集めてみました。
実は女子がイラッとしているSNS投稿
■ダレトク!?な自撮り
「モデルでもないのに自撮りばっかりのInstagramは、誰得?って思うのでイライラします(笑)」(25歳・会社員)
「加工アプリで盛った自撮り写真」(24歳・学生)
「自分の自撮りばっかりで、モテるアピールする女の子」(22歳・学生)
可愛い人やカッコイイ人、メディアで注目されている人の自撮り写真は、見ているだけでも楽しいもの。一方で、ごくごく普通の人の自撮り写真を連発されても……心の中でツッコむ女子がズラリ! 毎回反応するのも、疲れますよね。
■ネガティブ発言
「愚痴や不幸自慢。自分はこんなに辛いんだーっていう内容は基本嫌だから、自分もしない」(22歳・会社員)
「応援してくれた皆様彼氏と別れました。という誰も聞いてない投稿」(25歳・会社員)
慰めて欲しいのでしょうが、そんな気持ちが充分伝わってくるからこそ! 思わずイラッとする女子も多いと言えそう。「別れた報告」は、本当に親しい友人のみに、こっそり伝えるのがオススメですよ。
■悪口投稿
「特定の人へ向けての悪口や嫌味。それを見て気分が良くなる人は誰もいません」(18歳・学生)
「人の悪口とか中傷することを書いてるもの」(22歳・その他)
感情が爆発して、思わず……!という気持ち、わからなくもないですが、大人としては完全にNGです。SNSにアップすれば、多くの人に公開されます。投稿前には、冷静にチェックするのがオススメです。
■自慢!
「高いもの買っちゃった報告。家を建てた友達夫婦がいるんだけど、プロフィールに『〇〇(地名)に家建てました! 高かった~!』って書いてあるの! ムカつく!(笑)」(22歳・フリーランス)
「自分は成功してますという自慢」(23歳・公務員)
「友達の幸せな結婚の話」(28歳・専門職)
幸せを周囲にアピールしたい気持ち、理解できる方も多いはずです。とはいえそれが、誰かの妬みを生み出すことも……。敵を増やさないためにも、自慢投稿も控えた方が良さそうです。
■子どもの情報
「子持ちになった友だちの子どもばかりの投稿は、『子どもじゃなくてあなたを知りたいのに』とイライラします」(24歳・公務員)
「子どもの写真ばっかりあげている人。もちろん、どっか行ったとか、可愛いポーズを決めてるなら全然良いですけど、本当に自己満なやつはちょっとなんてコメントして良いかわかりません」(26歳・会社員)
こちらは、「子持ちあるある」と言えそう。独身女性にとっては、「ん!?」と思ってしまうことも……。こんな投稿を楽しめるのは、同じ立場の人同士です。投稿する場所を考えた方が、みんなハッピーになれるのかもしれません。
■匂わせ投稿
「彼氏が目の前にいるのがわかるのにあえて写さない投稿。ネガティブ発言」(21歳・学生)
「あからさまに男の人とデートなのに、それを正直にかかずに匂わせる投稿!」(23歳・学生)
ハッキリ自慢されるのも嫌ですが、なんとなく匂わせてくる投稿にも要注意! 面倒ごとを避けるためには、あえて気付かないふりでスルーするのが、正解なのでしょう。
こんな投稿ばかりしていると、周囲の女子たちを敵にまわしてしまうのかも……!? 人を不快にさせる内容や、自慢ばかりする内容は、控えた方が良さそうです。思い当たる節があったあなたは要注意! 嫌われる前に、軌道修正してみてください。(小日向恵子)
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