あっという間に6月になり、4月に新年度スタートしてから2ヶ月が経ちました。この4月から社会人になった方も、ようやく会社にも慣れて来た頃ではないでしょうか。
社会人としてのマナーもひと通りわかってきた頃だと思います。業務中のスマホの活用の仕方について、新社会人はどのような感覚を持っているのでしょうか。
今回は、社会人1年・2年目1000人に聞いた、遅刻・欠勤連絡をメールやLINEでするのはアリかナシかアンケートをとった結果をご紹介します!
■遅刻・欠勤連絡をメールやLINEでする
アリ・・・36.8%
ナシ・・・63.2%
社会人1年・2年目の考えとしては、遅刻・欠勤連絡をメールやLINEですることについては否定派が多数となっているようです。Twitter、Instagram、facebookなど、SNSの活用が活発なこの世代でも、まだまだナシ派が多数。
学生でアルバイトをしていた時にも、遅刻や欠席の連絡は電話でしていた、という人が多いのではないでしょうか。メールやLINEで遅刻や欠勤の連絡をした場合、連絡を受け取った人がいつ開くかがわかりませんよね。そのため、送っただけで連絡が済んだと思わず、上司や同僚からの返事を確認をしなければなりませんよね。もし何も返事がなければ電話をかけることが必要になるということも、念頭に置いておくとよいでしょう。
無断の遅刻・欠勤があった場合、会社の方々が安否を心配してしまうというケースも考えられます。
メールやLINE、電話のどちらで連絡する場合にも大切なのは、始業時間の前に、遅刻・欠勤の連絡が確実に伝わったことを確認する、ということではないでしょうか。
ルールは会社によってそれぞれ異なります。会社のまわりの先輩たちがどのようにしているかを見て、どこまでがアリなのかをきちんと確認しましょう。(もん)
情報提供/ソニー生命
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