5人に1人が“妥協”して結婚!?既婚女性が語る、リアルな結婚事情

最近ちらほらと友人の結婚報告を耳にします。私(20代前半)ぐらいの歳だと、第1次結婚ラッシュ間近ということで若干焦りを感じます……。

かといって、いったい何から手をつければいいのやら。結婚するためにプラスになることや、逆にムダなことはあるのでしょうか?

ということで今回は、会社メイクソフトウェアがスマートフォン向けWebサービス「アンケート・ポイントサイトmydoki(マイドキ)」で20代30代を中心とした、全国の既婚女性570名に調査した「今どきの結婚に関する調査」に結果をご紹介します!

 

■結婚するために、プラスになると思うことは? 


1位:出会いのある場に出かけること(31%)
2位:相手について適当なところで妥協すること(21%)
3位:結婚したい意思を彼氏に伝えること(11%)
3位:タイプでない相手でも付き合ってみること(11%)

なんと5人に1人が「相手について適当なところで妥協すること」が結婚にプラスになるとリアルな回答が出ました。

その他にも、「タイプでない相手でも付き合ってみること」、「なりゆきにまかせる」といった回答が上位にあがる結果となり、女性の結婚に対するリアルな考え方が垣間見られました。

では逆に結婚するために、「やってもムダ」だと思うことは何でしょうか?

 

■結婚するために、「やってもムダ」だと思うことは? 


1位:多くの男性にモテること(25%)
2位:モテる方法を研究すること(17%)
3位:結婚相手に求めるスペックを明確にすること(16%)

約4割の女性が結婚するためにモテようとすることはムダだと回答しました。確かに結婚する相手は1人なので万人に愛されなくてもいいですよね。

他にも注目するべき点は「合コン」、「婚活サービスやマッチングアプリなどを活用すること」のムダ率が低かったことから、「合コン」や「婚活サービスやマッチングアプリ」の活用に一定の支持があることが読み取れます。

では最後に「正直、結婚してよかったか」どうか、率直な意見を聞いてみました!

 

■正直、結婚してよかったと思いますか? 


1位:とてもよかった(48%)
2位:まあよかった(36%)
3位:なんとも言えない(11%)
4位:あまりよくなかった(2%)
4位:よくなかった(2%)

「自由にお金や自由がなくなった」、「親戚付き合いが面倒」、「結婚する相手を間違えた」といった意見はあるものの、

「子どもを持てた」、「周りからのプレッシャーを受けなくなった」、「夫と一緒にいて楽しいし経済的に安定した」といった理由で8割が結婚してよかったと回答しました。

いかがでしたか? 今の世の中結婚することが全てではないですが、やはり寄り添える場所があると思うと安心しますよね。新生活にも慣れてきて出会いの場が広がる分、有効活用してみてはいかがでしょうか♡ (こぐれみき)

 

【あわせて読みたい】

※ま、まじか!女子の7割は「恋愛疲れ」している!その理由を聞いてみたら、なんとも切なすぎた…

※付き合ってもすぐに別れちゃった…女子に聞いた「恋愛が長続きしない」決定的理由6つ

※やべえ!どのくらいの期間「彼氏なし」だと焦る?最も多かった女子の回答は「1年以上」…その理由は?

※ひょえー!「何歳までに結婚できないと焦る?」と女子に聞いてみたら、衝撃の回答すぎた…

※結婚したい女子必見!プロポーズされるためにしたことTOP10